自衛隊好きの主婦ですが、何か?

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戦没者遺骨引渡式

2018年10月14日 06時15分00秒 | 海上自衛隊
2018年10月10日、神奈川県の横須賀基地でソロモン諸島における戦没者の遺骨引き渡し式が執り行われました。

先日自衛隊こんなこともやってます~軍楽隊育成~その15 護衛艦さざなみ編の中でご紹介したソロモン諸島における戦没者遺骨収集事業への協力で、ガダルカナル島から護衛艦さざなみが艦内に戦没した方のご遺骨を安置し、日本に帰ってきました。

ガダルカナル島のホニアラを出港したさざなみは、帰途の洋上で慰霊祭を行い、英霊に対して弔銃発射や黙とう等を捧げました。

ホニアラ出港時、大使館職員による見送りに対する帽振れ


ガダルカナル島を後にする護衛艦「さざなみ」


慰霊の言葉を読み上げるさざなみ艦長・石川将司2等海佐


儀じょう隊による弔銃発射


英霊に対し敬礼を行う「さざなみ」乗員


英霊に対し黙祷を行う「さざなみ」乗員




海上自衛隊によるソロモン諸島での戦没者遺骨収集事業への協力は、2014年に始まりました。
それ以後は2年に一度、海上自衛隊の艦艇で戦没された方のご遺骨を日本へと移送しています。
それまでは、航空機の貨物室に入れられてのご帰国でした。



今回のさざなみ艦内の様子です。
祭壇も設けられ、とても手厚く移送されているのがお判りいただけるかと思います。


横須賀基地では儀仗隊と音楽隊が七十有余年ぶりにご帰国を果たされたご遺骨をお迎えしました。



先任伍長を先頭に御遺骨を運ぶさざなみ乗員たち






遺骨収集事業は、厚生労働省が進める戦没者慰霊事業のひとつで、ご遺骨の移送に防衛省・自衛隊が協力しています。
御遺骨を厚生労働省職員に引渡します。


自衛艦隊司令官による献花


厚生労働省職員に引渡されたご遺骨



平成30年6月30日現在、約128万柱のご遺骨がまだ収容されていません。
一日も早いご帰国をお祈りいたしております。

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韓国・観艦式での自衛艦旗の掲揚自粛を要請~続報~

2018年10月12日 00時00分00秒 | 海上自衛隊
先日、こちらの記事で韓国から自衛艦旗の掲揚の自粛を要請されたということをお伝えしました。

その後、ニュースにもなっていましたので皆さまご存知だとは思いますが、防衛省は自衛艦の韓国への派遣を中止しました。

無理筋の自粛要求 自衛艦 韓国派遣中止
2018.10.5 産経新聞

 防衛省が韓国主催の国際観艦式への海上自衛隊派遣を見送ったのは、韓国側が求める自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛という無理筋の要求を、到底受け入れることができないからだ。国内法や国際法に反する一方的な注文を諾々とのめば、国際社会での日本の信頼失墜にもつながりかねない。
 「韓国の要求に従えば、日本は法に違反する国家となる。検討にも値しない」
 外務省幹部は派遣見送りの理由をこう語る。
 自衛艦旗の掲揚は自衛隊法で義務づけられ、国連海洋法条約も国籍と軍隊に属することを示す「外部標識」を掲げることを規定する。韓国の要求は「非常識」(海自幹部)との批判は免れない。
 もし要求に応じれば、日本の防衛に影響が出る可能性もある。制服組トップの河野克俊統合幕僚長は、自衛艦旗を「海上自衛官の誇り」と表現する。国際社会でも、主権の象徴である軍艦旗は最上級の敬意が払われるべき存在だ。その重みを持つ自衛艦旗を、日本がやすやすと降ろす姿を他国はどう見るか。
 元海将の香田洋二氏は「中国は日本を『強硬に出ればすぐ退く国』とみて、尖閣諸島(沖縄県石垣市)への圧力を強めただろう。米国をはじめ友好国からの信頼も失う。派遣見送りは適切な判断」と語る。
 政府内には、自衛艦旗を掲げ観艦式に参加する強硬論もあったが、見送った。外務省幹部は「主催国である韓国の顔をつぶさないための、せめてもの措置だ」と語る。(石鍋圭)



これに対し、韓国海軍の関係者は「遺憾に思う」と述べたそうです。
詳しくはこちらのリンク先をご覧ください。
中央日報日本語版
韓国海軍「海上自衛隊の観艦式不参加は遺憾…両国の友好増進は持続」
https://japanese.joins.com/article/831/245831.html

遺憾とは、「期待したようにならず、心残りであること。残念に思うこと。また、そのさま。」だそうです。
要するに、「日本が旭日旗を掲揚しないで観艦式に参加するのを期待していたのに、そうならず残念だ。」ってことですかね?な~んて言ったら意地悪すぎかな?


ただ、防衛省は韓国での観艦式に付随する「西太平洋海軍シンポジウム」には海上幕僚長を派遣しましたので、両国の関係はこんなことがありながらも、つながっているということなのでしょう。

海自トップが韓国シンポジウムへ 「旭日旗問題は取り上げず」
2018.10.9 産経新聞

 防衛省は9日、韓国の南部済州島(チェジュド)で12日に開かれる「西太平洋海軍シンポジウム」に、海上自衛隊トップの村川豊海上幕僚長が参加すると発表した。防衛省は韓国側からの自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛要請を拒否し、同期間に済州島で開かれる国際観艦式への護衛艦派遣を中止している。
 村川氏は9日の記者会見で「観艦式には参加しないが、日韓防衛協力の推進は重要だ」と述べた。
 海自によると、シンポジウムには主催の韓国を含む47カ国の海軍高官が出席。村川氏と韓国海軍幹部との会談も調整されているが、村川氏は記者会見で旭日旗問題を取り上げない考えを示した。


韓国海軍幹部との会談でこちらから旭日旗問題を取り上げる必要はないと思いますが、韓国以外の国の海軍高官には、今回の観艦式に自衛隊が不参加だった理由をしっかりと説明して欲しいですね。


ところで、今回の韓国での国際観艦式、参加国は海軍旗を掲げていなかったのでしょうか?

観艦式のライブ中継の動画がYouTubeにアップされていました。
お時間のある方は見てみてください。

[LIVE] INTERNATIONAL FLEET REVIEW JEJU 2018



私も全部は見ていないのですが、カナダ海軍の艦艇の旗です。



ウィキペディアのカナダの海軍旗のページです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/カナダの海軍旗

カナダ国旗の左隣にはためく旗は、紛れもなく軍艦旗であるとお分かり頂けるかと思います。

更に、フジテレビ系列では、こんな報道も。
「軍艦旗」掲げ4カ国パレード 韓国は「国旗」を要請

これは、どういうことなのでしょう?

たぶん、軍艦旗を掲げた国は、韓国から自国の国旗と太極旗だけを掲揚してねって言われたけど、要請を拒否して軍艦旗を掲げた、ということなのではないかと思います。

こうしてカナダ含む4カ国が軍艦旗を掲げて参加していますし、結果的には、日本も要請を拒否して旭日旗を掲揚して参加しても良かったのではないかと私は思ってしまうのですが、防衛省は韓国での国際観艦式に参加しないという選択をしました。
今回のことを前例として、今後も韓国側は、韓国に来るときは自衛艦旗を掲揚するなと言ってきそうな気がします。

もし、朝鮮半島有事が起きた時、韓国は自衛隊の派遣を拒否するかもなんて言われていますが、邦人の保護に自衛隊の存在は不可欠ですし、護衛艦が派遣される可能性もあると思います。
そんな緊急時に、まさか韓国が派遣拒否とか旭日旗を掲揚するなとか言わないとは思いますが、絶対に無いとは言い切れないから怖いです。

今回の件が、もしもの有事の時に、悪しき前例とならないことを願います。



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潜水艦「おうりゅう」進水!

2018年10月09日 06時15分00秒 | 海上自衛隊
2018年10月4日、兵庫県神戸市の三菱重工業・神戸造船所において、平成27年度潜水艦の命名・進水式が行われました。

「そうりゅう」型潜水艦の11番艦で、リチウムイオン電池を新たに搭載し、「おうりゅう」(艦番号:511)と命名されました。














海自の最新鋭潜水艦「おうりゅう」進水式 神戸
2018.10.4 産経新聞

 海上自衛隊の最新鋭そうりゅう型潜水艦の進水式が4日、神戸市兵庫区の三菱重工業神戸造船所で行われた。艦名は豊富な知識を持つ縁起の良い龍にちなみ、「おうりゅう」(凰龍)と名付けられた。配備場所は未定だが、海上防衛の第一線で運用される。
 建造した三菱重工業によると、同艦は全長84メートル、水中速度は約20ノットで建造費は約660億円。水中での持続力や速力向上を図るため、電気自動車などに使われるリチウムイオン電池を世界で初めて装備したほか、ステルス性能もある。
 進水式には防衛省や同社関係者ら約300人が参加。海自呉音楽隊による「軍艦マーチ」の演奏とともに、海上幕僚長の村川豊海将が潜水艦を固定していた支綱を切断すると、海中へ潜航していった。平成32年3月に防衛省へ引き渡される予定。





おうりゅう、Wikipediaによりますと、
「従来までのスターリング機関と鉛蓄電池を廃し、リチウムイオン二次電池を搭載するよう改設計されている」
とのことです。
なんのこっちゃあまりよく分かりませんが、すごいということは分かります。


以前、横須賀港の軍港めぐりに行った時、就役直後の潜水艦「こくりゅう」を見る事が出来ました。



その時の軍港めぐりの案内人の方が、就役して少しすると潜水艦の艦番号や艦名は敵に識別されないように消されてしまうと話していましたので、「おうりゅう」も2020年には艦番号などが消されてしまうのですね。

配備場所はまだ未定とのことですが、今から就役が楽しみです!


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韓国・観艦式での自衛艦旗の掲揚自粛を要請

2018年10月02日 06時15分00秒 | 海上自衛隊
韓国・済州島で10月10日~14日に行われる国際観艦式において、韓国海軍は日本などの参加国に対し、
「自国の国旗と太極旗(開催国である韓国の国旗)だけを掲揚するのが原則」
だと通知したそうです。

観艦式の参加国全てに要請したという体をとっていますが、要するに韓国国内での旭日旗に対する国民感情に配慮するために、本当は日本だけに要請したいけど、それも出来ないので、他の参加国はとばっちりを受けたということなのでしょう。
もちろん、日本にとっても失礼極まりない話です。

2011年に行われたサッカーの日韓戦で、日本を侮辱するポーズをとって批判された韓国選手が、その言い訳に持ち出したのが旭日旗で、それ以来韓国国内では過激な廃除運動が行われています。
言い換えれば、2011年までは、旭日旗は何ら問題視されていなかったということです。

ところで、自衛艦旗はなぜ掲揚する必要があるのでしょうか。
こちらの自衛隊鹿児島地方協力本部のコラムがとても分かりやすいので、是非ご覧ください。

海上自衛隊ミニ講座 自衛艦旗・軍艦旗
http://www.mod.go.jp/pco/kagoshima/kachihon/mini/kaijimini5.html

 自衛艦旗(旭日旗)について紹介します。



 軍艦には、戦いはもとより平素から海洋の治安を維持する任務が付与されており、自国、他国を問わず船舶の船(国)籍、積荷などを検査したり、これに応じない船舶に対しては強制的に執行することができる権利が国際法上認められています。
他方、船舶を強制的に止める行為は、海賊に間違われますので、軍艦であることを明示する必要があり、国軍の船であることを明示するために「軍艦旗」を定め掲揚しています。

 また、国軍は国家の意思を実力で具現化するツールの一つであり、軍艦には他にも数々の特権(領域警備、臨検、治外法権等)が国際法上で認められていることから、軍艦である標識を明示することがとても重要です。
軍艦は自国の主権の代表として、他国の領域にあってもその国の法律から免除される特権(治外法権)が乗員を含めて国際的に認められており、国際法で軍艦であることの要件(国軍に属する船、国の標識表示、政府任命かつ名簿記載の指揮官等)が定められています。

 軍艦であることを明示する手段の一つとして軍艦旗はとても重要な意義を持ちます。
また、一般に軍艦旗を一回り大きくした旗を「戦闘旗」といい、これをマストに掲揚している軍艦は戦闘状態にあると言われます。
これは、かつて帆船時代の海戦が、現代戦のように敵の姿を見ないまま水平線の彼方から砲弾が飛んでくるようなものでなく、大砲の射程が短い肉弾戦の中、大砲や煙幕などの硝煙や霧などで視界が遮られ、敵味方入り乱れての戦いとなり、また、通信も発達していませんでしたので、戦闘状態にある場合、「戦闘旗」を最も高いマストに掲げ、味方からの相打ち防止に努めていました。
さらに、「戦闘旗」が掲揚されていることは、まだ、艦が戦っている意志を示すことで、兵員の士気の高揚に大変重要なものでした。

 海上自衛隊の自衛艦は、形式上では「軍艦」としての要件を全て満たしています。
国内法では「軍艦」としての地位が与えられていませんが、海洋で活動するという特性上、外交上は治外法権など国際法の軍艦としての地位(特権)の一部が認められています。
このため、自衛艦旗は、正確には「軍艦旗」ではありませんが、外交上では「軍艦旗」と同じ扱いを受けています。

 なお、自衛艦旗は、海上自衛隊創設時に制定されたものです。
そして、実は、自衛艦旗は旧海軍の軍艦旗と同じデザインになっています。

 新しい自衛隊の象徴として、陸上自衛隊旗(連隊旗など)や海上自衛隊の自衛艦旗のデザインは広く公募されました。
陸上自衛隊にあっては、旭日をベースとしながらも旧陸軍とは異なるデザインに決まりました。
他方、自衛艦旗は、3回公募しましたが、3回とも旧海軍と同一のデザインが選考され、芸大の教授に依頼しても、「旧海軍の軍艦旗は理想の構成・構図であり、これ以上の図案はできない」とのことで、旧海軍の軍艦旗と同一のデザインが最終的に採用され、現在に至っています。

 旧軍のイメージが強く出るのではないかとの懸念もありましたが、東南アジア、南アジアでは日本国の象徴として受け容れられていますし、トルコやマルタなど旧海軍に親しい国々や南米など日系移民の多い国では歓迎されています。
何よりも、日本の「軍艦旗」として世界に広く認知されています。

 ちなみにお隣のロシア海軍は、ソ連時代はソ連の国旗の図案をベースとした海軍旗を使用していましたが、崩壊後ロシアに替わってからは、旧ロシア帝国時代の軍艦旗「聖アンデレの十字架」を使用しています。また、米海軍は、国旗を使用しています。


いかに自衛艦旗・軍艦旗が大切なものであるか、お判りいただけたかと思います。
韓国の要請は、暴挙と言っても過言ではないでしょう。


これに対し、日本国はどのように対応するのでしょうか。
小野寺防衛大臣は、9月28日に防衛省内で行われた記者会見で、その態度を明らかにされました。
こちらの産経新聞の記事をご覧ください。

海自、旭日旗掲げ韓国観艦式に参加へ 小野寺五典防衛相「国内法令に基づいて対応」
2018.9.28 産経新聞

 小野寺五典(いつのり)防衛相は28日午前の記者会見で、来月11日に韓国南部の済州島で開かれる「国際観艦式」に関し、参加する海上自衛隊の護衛艦に自衛隊旗である「旭日旗」を掲げる考えを示した。
韓国側は参加国に対し、海上パレード中は艦艇に自国国旗と開催国である韓国国旗だけを掲げるよう要請。
韓国国内では旭日旗への批判的な声が強く、掲揚自粛を間接的に呼び掛けた形だが、日本側は拒否する構えだ。

 小野寺氏は、韓国側から要請があったかどうかの明言を避けたが、自衛艦旗の掲揚について
「自衛隊法などの国内法令で義務づけられている。国連海洋法条約上も、国の軍隊に所属する船舶の国籍を示す『外部表記』に該当する」と強調。「国際観艦式に自衛隊艦艇を派遣する場合は、このような国内法令にのっとって対応する」
と説明した。

 旭日旗は旧日本海軍の軍艦旗などとして使用され、海上自衛隊の自衛艦旗にも採用された。
韓国内では「日本軍国主義の象徴」などと批判を浴びるが、小野寺氏は旭日旗について「太陽をかたどっており、大漁旗や出産、節句の祝い旗として日本国内で広く使われている」と述べた。


当然の対応ですが、ホッとしました。
これが、数年前の民主党政権時代だったらきっと迎合してしまったんだろうと、ぞっとしました。
安倍政権で、小野寺大臣で、本当に良かった!

しかし、この防衛大臣の記者会見のひどかったこと。
防衛省のホームページに記者会見での質疑応答の様子が掲載されているのですが、マスコミがいかに腐っているか(一応自主規制で小さくしてみました)が如実にあらわれています。
韓国での観艦式についての質問だけを抜粋して掲載しますね。
(全文はこちら→http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2018/09/28a.html

Q:韓国が来月に予定している国際観艦式について、各参加国に対して、国旗と太極旗のみの掲揚を求めるという通知を出しているということですが、防衛省・自衛隊としてこの通知を受け取っているかどうかをお聞かせください。

A:防衛省としては、本年10月11日に韓国において実施される国際観艦式に、海上自衛隊の護衛艦を派遣する予定であります。
御指摘のありました通知に関しては、相手国の関係もあり、お答えは差し控えさせていただきますが、自衛艦旗の掲揚については、自衛隊法等の国内法令において義務付けられております。
また、自衛艦旗は国連海洋法条約上、国の軍隊に所属する船舶の国籍を示す外部標識に該当するものであります。
防衛省としては、今般の国際観艦式に自衛隊艦艇を派遣する場合には、このような国内法令等に則って対応する考えであります。
いずれにしても、防衛省・自衛隊としては、今後も、インド太平洋地域の平和と安定のため、日韓防衛協力をさらに深化・進展させていきたいと考えております。

Q:国内法令に則ってということではありますが、韓国側から、万が一、自衛艦旗を下げてほしいとの要請が続いた場合には、参加の取りやめということもあり得るのでしょうか。

A:国内法令において、自衛艦旗の掲揚については義務付けられておりますし、国連海洋法条約上も国の軍隊に所属する船舶の国籍を示す外部標識に該当するものと判断しておりますので、当然、これを掲げるということになると思います。

Q:韓国が自衛艦旗に対して意見を言うようになったのは最近のことであると思いますが、自衛隊は2008年と1998年に韓国の観艦式に参加しておりますが、その時はどのような対応をしたのでしょうか。

A:その時も、自衛隊法等の国内法令に基づき、そして国連海洋法条約上の規定に基づき、船舶の国籍を示す外部標識を掲揚したというふうに報告を受けております。

Q:大臣は旭日旗が旧軍から使われてきたものだということについてはどう考えますか。

A:自衛艦旗というのは、外部標識に該当するという判断で掲揚しているということである思います。

Q:旧軍が使ってきたものを、そのまま海上自衛隊が使っていることについて大臣はどのようにお考えでしょうか。

A:いずれにしても、今の外部標識は既に定着したものと考えております。

Q:旧軍が使っていたものを、現在の海上自衛隊が自衛艦旗として使っていることについてどうお考えでしょうか。

A:この外部標識に該当します旭日旗のデザインについては、太陽をかたどっており、大漁旗や出産、節句の祝い旗として日本国内で広く使われているものと私ども承知をしております。

Q:旧海軍が使っていたものを現在、海上自衛隊がそのまま使っていることについて大臣はどうお考えでしょうか。

A:私どもとしては、既にこの外部標識は定着しているものと考えております。

Q:旧海軍が使っていたものを現在の海上自衛隊がそのまま使っていることについて大臣はどのようにお考えでしょうか。

A:繰り返しになりますが、この旭日旗のデザインについては、太陽をかたどっており、大漁旗や出産、節句の祝いの旗として日本国内で広く使われておりますし、また既に自衛隊艦艇の外部標識として定着しているものと考えております。


いかがですか?
何度も同じ質問を繰り返して、あわよくば失言を引き出そうとしているのが見え見えですね。
マスコミの皆さんは、小野寺大臣がどう答えたら満足されたのでしょうか?
でも、さすがの安定感!防衛大臣に相応しいお方だと思います。
今日、内閣改造が発表される予定になっていますが、小野寺さんが防衛大臣を続投してくだされば良いのにな~と思います。
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自衛隊こんなこともやってます~軍楽隊育成~その15 護衛艦さざなみ編

2018年09月30日 06時15分00秒 | 海上自衛隊
こちらは、自衛隊こんなこともやってます~軍楽隊育成~の続きの記事です。
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
は、こちら↑から


9月19日から22日の4日間、海上自衛隊の護衛艦さざなみがパプアニューギニア(PNG)の首都ポートモレスビーに寄港しました。
寄港中は、PNG国防軍司令官代理が来艦されたほか、艦上レセプションや地元の方々への一般公開などの親善行事を通じて、PNG国防軍との相互理解の増進、信頼関係の強化を図ることができたそうです。
(画像は海上自衛隊、陸上自衛隊Facebookより)

入港歓迎のダンス


花束を贈呈されるさざなみ艦長・石川将司2等海佐


同じく花束を贈呈される専任伍長の奥ですごく嬉しそうな石川艦長(笑)


PNG国防軍士官がさざなみに乗艦


儀じょう隊を巡閲中のPNG国防軍司令官代理


艦長席に座るPNG国防軍司令官代理員 
何が見えるんでしょうね。後ろの笑顔の2佐さんは艦長でしょうか?


レセプションでの鏡割り
左からさざなみ艦長、PNG国防軍司令官代理、 PNG 最高裁判所長官、PNG総督、日本国特命全権大使


レセプションにてお餅をふるまうさざなみ乗員


さざなみ一般公開でのヘリコプター甲板の様子


現地の高校生もさざなみ太郎で記念撮影


現地高校生と記念撮影して嬉しそうな機関長



で、これが何でパプアニューギニア国防軍軍楽隊に関係あるのかと申しますと、PNG軍楽隊がさざなみのレセプションで歓迎演奏を行ったんですよ!
場所の広さの都合上でしょうか、今回はフルメンバーではなく選抜された軍楽隊員による演奏でした。



PNG軍楽隊の指揮者・イアンバ士官候補生の合図で演奏が開始されます。
ん?イアンバ?どこかで聞いたことがある名前のような・・・と思ったら、その9で登場したパプアンファイブの中の一人でした。
さすが来日メンバーに選ばれるだけあって、指揮者として活躍しているんですね。



演奏曲目は「日本国歌」「巡閲」「ふるさと」の3曲だったそうです。
「巡閲」は観閲式などでの巡閲中に演奏されるあの曲かな?




PNG軍楽隊による演奏は、海上自衛隊に対する歓迎ムードが演出されて、日パプアニューギニア両軍の信頼関係の強化に寄与したとのことです。



護衛艦さざなみはパプアニューギニア訪問の後、9月25日~27日までソロモン諸島における戦没者遺骨収集事業への協力で、ガダルカナル島のホニアラを訪問しました。
ホニアラでは副首相への表敬や、慰霊碑への献花、遺骨引き渡し式が行われました。













さざなみはご遺骨を艦内に安置し、日本へと向かいます。




海外で戦没されて、まだ帰国を果たせていないご遺骨が約112万柱あるのだそうです。
ご遺族の方々も高齢になられていますし、一日も早く多くのご遺骨が帰国できますようお祈りいたします。


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