久々の大漁。少し照り込んで、鮎もようやく飛ぶ気になったようだ。午前中はダメだったが昼から飛び始めて3時頃までに200尾超の鮎を獲った。
(滝番_正敏さん・仁さん・隆一さん)
明日は滝番。このまま梅雨が明けてくれればいいのだが・・。
久々の大漁。少し照り込んで、鮎もようやく飛ぶ気になったようだ。午前中はダメだったが昼から飛び始めて3時頃までに200尾超の鮎を獲った。
(滝番_正敏さん・仁さん・隆一さん)
明日は滝番。このまま梅雨が明けてくれればいいのだが・・。
猪を捕らえる時、最も醍醐味を味わえるのは、無手の奥義「しし掴み」である。
この技はかなりのスピードで逃げるウリ坊を追いかけなければならないため、体力の消耗が激しく一年に一度しか使うことが出来ない。ウリ坊とはいえ野生の動物の歯は鋭い。噛まれると指くらいは簡単に喰いちぎられてしまうため、鉄筋作業用の皮手袋は必須である。
(出沢消防詰所前・錦砂川)
昨日より大分水が減った。飛んではいるのだが、この水は捕り難い。飛ぶ位置が定まらない上に、網を出すと滝壺にいる鮎が警戒して散ってしまうのだ。できるだけ見えないように網を差し出して50尾くらい獲ったそうだ。
(滝番_俊明さん・卓郎さん)
TV東京(所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!)の取材。
朝は小雨がパラついていたが何とか一日持った。
タレントはカラテカの矢部さん、収録の間にお願いしてミッチャと一緒にカメラに収まった。
滝の方はもう少し飛ぶかと思ったのだが、出沢の鮎はシャイなのかカメラが回り出すとなかなか飛んでくれない。それでも何とか全部で15尾程捕ることが出来た。ピンコもあまり釣れなかった様子なので、おそらく今日は鮎が動いていないのだろう。
「網を当てちゃあいるんだが、たまに飛ぶだけだよ。」
と、泰司さん。
この分だと梅雨明けまでは本格的な飛びはないかもしれない。
猿橋のピンコのほうもあまり釣れてない様だ。
管理人の竹川です。いつもアクセス有難うございます。
諸事情により、鮎滝HP内の鮎滝名人のページを削除しました。
2000年のHP立ち上げと同時に作成し、写真家の山本宏務先生にも気に入っていただいて、「叢」に紹介していただいたこともあったページでしたが、名人たちも寄る年波には勝てず昔のように技を繰り出すことが出来なくなりました。また、鮎滝のHPもメジャーになり、一段のレベルアップを図るべき時期がきているのかも知れません。
私は常々、ネットは善意で参加しなければならないと考えています。
細心の注意をはらっていますが、万一、当HP内に不適切な表現等があった場合は御一報下さい。
「他者を傷つけてはいけない」
「他者に嫌な思いをさせてはいけない」
「出来得れば人に夢と希望と笑いを与えたい」
をモットーに今後ともより一層の努力をいたしますので、
御指導の程お願い申し上げます。
ayutaki************************************
name 竹川義和
HP http://www.geocities.jp/kasaamiryou/
mail kubokawaya261(アット)ybb.ne.jp
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■今日の鮎滝△(×に近い)
「うをぉーん、うをぉーん、うをぉーん・・・・・」
「こちらは寒狭川頭首工です。只今から放水を開始します・・・・・」
今日もサイレンの音に起こされた。
時計を見ると5時30分だ。
しかし、人間というのは面白い、適応力がある。両岸に反響して、巨大な怪獣の遠吠えのようなサイレンの音も段々と慣れてしまって、この頃は目覚まし位にしか感じなくなってしまった。
雨も降っているし、今日は笠網漁は無理だ。・・・と普通は思うのだが、水が動くと鮎も動く。バカ飛びするときもある。根よく滝の番をしている者だけに水神様の御利益がある。