よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

次から次へと起こる色々なジャンルのニュース報道記事、今起こっていることから何が読み取れるのか?を考えてみるブログです。

またも起こった無差別殺人事件!誰でもよかった。

2014-02-25 08:32:27 | 犯罪事件
またしても起こってしまった無差別殺人事件。
キーワードは、誰でも良いとにかく殺ししたかったである。
こればかりはだれも防げない本当に恐ろしいことだ。

無差別殺人事件では、記憶に新しいところでは秋葉原通り魔事件(あきはばらとおりまじけん)2008年(平成20年)6月8日(日曜日)に東京都千代田区外神田(秋葉原)で発生した通り魔事件がある。7人が死亡、10人が負傷した。

韓国人「日本の青酸コーラ無差別殺人事件(1977年)」別名 毒入りコーラ殺人事件


池袋通り魔殺人事件(いけぶくろとおりまさつじんじけん)1999年(平成11年)に発生。
東急ハンズ前で23歳の男が包丁と金槌で通行人を襲い、2人(66歳女性と29歳女性)が死亡し、6人が重軽傷を負った。

附属池田小事件(ふぞくいけだしょうじけん)2001年(平成13年)6月8日に大阪府池田市で発生した八人の小学生がなくなった小学生無差別殺傷事件である。
まだ他にも数えたら切りが無いが一部列挙しておく。

神戸連続児童殺傷事件(こうべれんぞくじどうさっしょうじけん)は、1997年に兵庫県神戸市須磨区で発生した当時中学生による連続殺傷事件。別名『酒鬼薔薇事件』『酒鬼薔薇聖斗事件』とも呼ばれる。この事件で、2名が死亡し、3名が重軽傷を負った。

ピアノ騒音殺人事件(1974年8月28日)
新宿西口バス放火事件(1980年8月19日)
深川通り魔殺人事件(1981年6月17日)
池袋通り魔殺人事件(1999年9月8日)
下関通り魔殺人事件(1999年9月29日)
武富士弘前支店強盗殺人・放火事件(2001年5月8日) - 附属池田小事件のちょうど1ヶ月前に発生し、5名の死者を出している。
大邱地下鉄放火事件(2003年2月18日) - 韓国・大邱広域市にて発生。
自殺サイト殺人事件(2005年2月~6月) - 元刑事を実の父親に持つ男による連続殺人だが、彼には20年間で100件以上の強盗や傷害の前科があった。
秋葉原通り魔事件(2008年6月8日) - 同日の午後に発生、7人が死亡し10人が重軽傷を負った。
大阪個室ビデオ店放火事件(2008年10月1日)
これらは現代社会が作り出した心のやみ あるいは麻薬による作用などであろう。
昔は憎いから敵討ち!これはわかりやすい。最近は、別に憎くは無いけど、誰かを殺せと心の声がする~!早く殺さないと自分が殺される!と麻薬の幻覚症状のような脅迫観念があるように思う。
いつみじかな知り合いがそうならないとは云えない物騒な現代社会である。




<名古屋車突入>容疑者「アクセルを思い切り踏んで加速」
2014年02月24日 22:09 提供:毎日新聞

大野木亮太容疑者の自宅の捜索を終え、押収品を運ぶ捜査員=名古屋市西区で2014年2月24日午後5時半ごろ、稲垣衆史撮影
 ◇動機「一つや二つではない。簡単には説明できない」

 JR名古屋駅近くの「笹島交差点」の歩道に23日、車が突っ込み、13人が重軽傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された名古屋市西区の無職、大野木(おおのぎ)亮太容疑者(30)が「歩道に乗り上げる際、アクセルを思い切り踏んで加速した。ブレーキを踏んだ覚えはない」などと供述していることが、愛知県警への取材で分かった。
県警は、歩行者らを殺害するため車を加速させたとみて、無差別殺人を決意するに至った詳しい動機を追及する。

 県警は24日、大野木容疑者が1人で住んでいた自宅の一戸建て住宅を家宅捜索した。

 県警によると、大野木容疑者は調べに対し、事件当日に自宅を出る際には事件を起こすことを決めており、以前から存在を知っていた現場近くのレンタカー会社へ自転車で向かったと説明。車を借りると、百貨店や家電量販店が周辺に立地し、普段から人通りが多い笹島交差点で事件を起こそうと決意し、約350メートル先の交差点へ車で向かったという。

 交差点に到着するとアクセルを思い切り踏み込んで歩道に侵入。歩行者を次々とはねながら約30メートル走行、街路樹にぶつかって停止した。目撃者によると時速30~40キロ出ていた。

 事件後、県警が車内を調べたところ、助手席の下から運転免許証や現金数千円が入った財布が見つかった。刃物などの凶器は車内にはなかった。

 事件の動機について、大野木容疑者は「一つや二つの理由ではない。簡単には説明できない」などと供述する一方、「家庭内にトラブルがあった」との趣旨の話をしているという。

 大野木容疑者の経歴も次第に明らかになってきた。県警によると、大学卒業後にコンビニ店員や警備員などのアルバイトをしたが長続きせず、定職につかない状態が長かったという。

 一戸建て住宅で両親と祖母、弟との5人暮らしだったが、大野木容疑者以外の4人が昨年5月に引っ越し、その後は1人暮らしをしていた。両親が生活費を出していたという。【岡大介、三上剛輝】