よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

次から次へと起こる色々なジャンルのニュース報道記事、今起こっていることから何が読み取れるのか?を考えてみるブログです。

所変われば‥インドで8本の手を持つ赤ちゃん誕生!「我が家に神様が生まれた~」

2014-11-24 13:28:59 | 世界の不思議
赤ん坊が生まれる時、親はどうか普通に生まれて欲しいと願うものだ。
よっしーも子供が生まれた時、指が5本‥‥とかぞえたもの(^ ^)
農薬や化学調味料のせいで、新生児には驚くほど奇形が多いらしい。
養鶏場の話を聞いたが、動物の世界でも奇形は多くなっているらしい!
これは神からの警告のメッセージだとおもうのだが、所変われば一変する。
このほど、インドで腕が八本ある赤ちゃんが生まれたのであるが、医師の話では意味で長いこと医者をやってきたが、こんな例は初めてで、大掛かりな手術が必要とのこと。
しかし、家族の考えは違っていた。「あんら、まぁ~ちょっと聞いて~。今度うちんとこさ、神様がお生まれになったんよ~(^ ^)」
インドでは、顔が何個かあり、手が何本か生えている神が存在する。
日本人なら、「きしょい~!」だが、インドでは神々しい神様の姿なのだ。
その上、何かご利益があるかもしれないと遠くの村から、一目その姿を見ようと大センセーションなんだとか。
親は手術なんかさせないだろう。
その昔、インドでも奇形で生まれた子供が、神がかりなことをやらかして、神様の座に収まったのかもかもしれない?










手足8本の乳児 インドで大騒ぎ
Techinsight 11月24日
このほどインドで手足が8本という、極めてまれな奇形を持った赤ちゃんが誕生した。こうした場合ほとんどの両親が強いショックに見舞われるものであろうが、国が変われば事情も変わる。この子は「なんと神々しい」と崇められているもようだ。

インド東部の西ベンガル州のある村で、最近手足が8本という赤ちゃんが誕生し「神の子か」と大変な話題となっているという。みぞおちのあたりにもうひとつの肩が存在し、そこから2本の腕が伸びている。また左わき腹にもうひとつの股が存在し、そこから2本の足が伸びている。

この赤ちゃんをとりあげた医師は、「長年のキャリアにおいて初めての出来事で本当に驚きました」と話しており、医療スタッフは家族に大がかりな切除手術が必要となる深刻な奇形であることを説明。母親の精神面でのケアに努めようとしたが、親族も含めこの一家の受け止め方はスタッフの心配とは180度異なるものであった。

「なんと神々しい赤ちゃんでしょう。我が家にブラフマーの神の子が産まれました!」

ブラフマーとはヒンズー教における三神一体の神のひとりで、四方を見渡す4つの顔と自在な4本の腕を持つ“創造の神”。この話が広まると、さっそく「拝めばご利益がある」と言う人々がこの赤ちゃんに会うため、はるばる遠方から押し寄せているそうだ。

「寄生性双生児」と呼ばれるこうした赤ちゃん。原因は母親の胎内にいる間に一卵性双生児の片方が成長を終え、もう一方の胎児に吸収されてしまうことにある。9月にお伝えしたが、ウガンダでも手足が8本という赤ちゃんが誕生し、こちらは心臓が右に、肝臓が左に位置するなど非常に複雑なケースであった。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

19歳母親、義父逮捕!連れ子女児三歳衰弱死。日常的に虐待の疑い。

2014-11-21 10:26:16 | 事件

また、悲惨な事件が起こった。
三歳の連れ子の女の子が餓死し、腹の中からはロウやアルミニウムがでてきたらしい。
その上、頭や顔にはあざもあり、日常的に虐待されていた模様。
最近、連れ子で若い夫婦の場合、二人の間に生まれた子供は可愛がるが、連れ子が虐待されるケースが増えているが、今回もそんな感じである。
この子は生まれつき筋肉の難病「先天性チオパチー」という病気だったらしい。
子供は、親を選んで自分の病気に付き合ってくれる親を選んで生まれてくると読んだことがある。
たましいのレベルで親にとっても、子にとっても学びになるよう、選んで生まれてくると、江原氏は本の中で言っていた。
私もその言葉を信じていたひとりであるが、こんな嫌なニュースが流れるたびに、子の命、この学び、子の人生はどうなっているんだ?
只々、親の学びのためにせっかく生まれてきた命を終わらせるのか?といきどおりを感じる。
母性本能はどこにいってしまったのか?
子供が不自由であればあるほど、可愛く愛おしく感じるのがおやというものではないのか?
テレビゲームか携帯ゲームの様に自分の思ったようにならないと、リセットしまう危うさを恐ろしく感じているのは僕だけだろうか?
このような悲しい出来事が、また起きないようにいのりたい!アーメン。














女児衰弱死:義父と19歳母親を逮捕 殺人容疑で大阪府警


 3歳の長女に十分な食事を与えず衰弱死させたとして、大阪府警は20日、義父の大工、岸本友希(ゆうき)容疑者(22)と無職の母親(19)=いずれも大阪府茨木市西河原北町=を殺人の疑いで逮捕した。長女の死亡時の体重は約8キロで、同年代の平均約15キロの半分だった。頭や顔にはあざもあり、府警は日常的に虐待されていたとみて調べている。

 逮捕容疑は今年2月ごろから、長女紗弥音(さやね)ちゃんに必要な食事を与えず、6月15日に自宅アパートで死亡させたとしている。同日、紗弥音ちゃんが浴室で倒れているのを見つけた岸本容疑者が119番通報し、病院で死亡が確認された。司法解剖の結果、死因は栄養不足による衰弱だった。

 捜査1課によると、岸本容疑者は「亡くなる数日前から急にやせ始めた。親としての責任はあるが、虐待はしていない」。母親は「1日3度の食事を与えていた。好き嫌いが激しかっただけ」と供述し、否認している。

 両親は昨年4月に結婚、岸本容疑者は連れ子の紗弥音ちゃんと養子縁組した。両親の間に生まれた長男(1)とともに4人家族だった。長男への虐待は確認されていない。

 紗弥音ちゃんは生まれた時から筋肉の難病「先天性ミオパチー」を患っていた。この病気で発達の遅れを伴い体重が軽くなることもあるが、紗弥音ちゃんは自立歩行ができるようになるなど快方に向かっていたという。

 今年2月に紗弥音ちゃんの主治医が診察した際は異常がみられず、府警は虐待によって衰弱したとみている。


アマチュアスケート 羽生選手と中国のエンカン選手 練習で正面衝突!

2014-11-09 12:17:19 | 芸能・スポーツ
先日より、アマチュアスポーツ界、それも男子スケート界で立て続けに、トラブルが続き、オリンピックメダリストが優勝できなかったり資格を剥奪されたり、これは本当に事故か?はたして、本当に高級カメラを盗んだのか、それとも選手の言う通り、ハメられたのか?
カバンに勝手に、入れられ素直に盗んだことを言えば、一緒に飛行機で帰れるよ?さもなければ、刑務所で拘留されいつ出られるかわからないよ!と脅され仕方なくやりましたと言ったとか?
事実は闇の中だが、ネットウヨでもエンカン選手の誹謗中傷が広がっていて、やはり中国のチャンピオン降ろしか?と思ったものだが、羽生選手は勿論エンカン選手も一流のアスリートでした。
お互いハンディを持った者同士握手して、讃え合う姿にはどす黒い悪の企みは感じられなかった。
一流のアスリートは舞台を降りても一流だと感じた。しかし、二人とも大丈夫?





羽生の衝突事故はなぜ起きたのか538
2014年11月09日 10:01 提供:THE PAGE

 衝撃的なアクシデントは6分間の公式練習のさなかに起きた。



フィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦となる中国・上海大会。8日は、男女のシングルフリーが行われたが、その男子フリーの最終滑走組の公式練習で羽生結弦(19)が、後ろ向きの滑走から前を向く瞬間に、同じような動きをしていた中国のエン・カン(閻涵、18歳)と正面衝突。
 羽生の額が、エン・カンの顎にぶつかった。その凄まじい衝撃でおそらく脳震盪を起こしたのだろう。羽生は、顔面からリンクに打ち付けられ、その際、顎を強打。仰向けになったまま微動だすることができなかった。

 額と顎からはひどい流血。うつろな表情で、痙攣を起こしたようにリンク外に引き上げた羽生は、頭に肌色のテーピングをグルグルまき、あごの裂傷部分に絆創膏が張られる痛々しい姿で再び、公式練習のためリンクに現れた。無意識なのか、涙があふれている。滑り出したが、足はよろけて顔は真っ青。それでも競技出場を続ける意思を示すかのようにジャンプを試した。この時点で一方のエン・カンは棄権を表明していた。羽生のコーチや周囲は、欠場を薦めたが、オリンピックチャンピオンは、がんとして受け付けなかったという。地元中国のエン・カンも、その羽生の姿に刺激を受けたのか。棄権を撤回して、フリー演技を強行した。だが、満足にジャンプはできない。

 そして悲壮な決意を胸に羽生もリンクに現れた。

 冒頭の4回転サルコウ、4回転トゥループと続けて転倒したが、4回転は認められ基礎点はキープした。後半の新プログラムに入れていた4回転のコンビネーションジャンプは回避。力のなくなった後半は、3回転ループ、3回転ルッツでさえ転倒。計5度の転倒をしたが、4分半のフリー演技を最後までやりきってみせた。上海の会場は、その羽生の魂の滑りに感動の涙と拍手が広がった。154.60の得点を見た瞬間、羽生は号泣した。結果的に2位となったが、おそらく意識が朦朧とする中、金メダリストの尊厳と責任感だけを、強靭な精神力に変えて演じきったのだ。奇跡とも言える上海の4分半だった。

 だが、そもそも、なぜアクシデントが起きたのか。

 元全日本2位で、現在は、インストラクター及び評論家としてWEBサイトのアスリートジャーナルで執筆をしている中庭健介氏に話を聞いた。

「VTRを見ると、お互いが後ろ向きでスピードに乗って振り返った瞬間にぶつかっているので、どちらに責任があるとはいえません。選手は、6分間という限られた時間の中で、あれも確認したい、これも確認したいと、焦りの中でチェックを行っているので、自分のことにしか集中できていない環境にあります。
 しかも、フリーの前は、確認事項も増え、羽生選手は、4回転を3回も入れる初めてのプログラムに挑む直前だったからなおさらでしょう。エン・カンは、かなりのスピードのある選手なので、想像を絶する衝撃だったのでしょう。練習場でも、こういう事故が起きる危険性はあって、私も何度か見ていますが、これほどの大きなアクシデントは初めてです。ぞっとしました。
 痛みもそうでしょうが、もう頭が真っ白で、ぼーっとしたままの状態で演技をしたのではないでしょうか。足に力が入らずに踏ん張りが利かずに跳べないのは当然です。それでも、2度の4回転ジャンプを途中で“パンク”させることなく、締めたのは、驚くメンタルの強さです。あの状態で4回転から逃げませんでした。
 オリンピックチャンピオンになって羽生選手が大きく成長したことを示すような気持ちで勝ち取った価値のある2位だと思います」

 実は、公式練習中の激突事故は、これが初めてではない。60メートル×30メートルのリンクに6人の選手がひしめきあって滑走するのだから、接触事故がおきないほうが不思議なのかもしれない。2008年の全日本では、同じくFPの最終滑走組の直前6分間練習で安藤美姫と村主章枝がぶつかって転倒した。このときはお互いが後ろ向きではなく、安藤が身構えたので、そこまで大きな怪我には至らず、2人共、そのまま競技を行ったが、少なからず演技に影響は出ていた。

 2010年のGPファイナルの前日公式練習においても、高橋大輔と小塚崇彦が激突している。このときは、自らの曲に乗って後方へステップしていた高橋に、後方からジャンプをしようとしていた小塚がぶつかった。競技直前の6分間練習ではなく、SPの前日練習だったこともあって、2人ともに試合出場を果たしたが、後日、ダメージの大きかった高橋選手は「痛みは衝突した翌日以降に出てきて、首がむちうち状態になっていた」と語っていた。

 こういう事故をなくす狙いもあって、昨シーズンのGPシリーズの男女シングルは、12人でなく10人の出場で、滑走も5人、5人に分けられた。直前の6分間練習を含む、公式練習も一人減った5人で行われるので、必然的に事故は減っていた。だが、今シーズンから再び出場選手数が12人に戻ったため、リンク内の“混雑”が復活していた。腰痛の影響でこれが今シーズンの開幕戦となった羽生にしてみれば、そういう環境の変化が事故の遠因となっていたのかもしれない。

 前述の中庭氏は、こんな提案をする。

「グランプリシリーズの参加人数が12人に戻ることは、選手にチャンスを広げることになって、世界的なレベルを上げることになるので大賛成なのですが、なんらかの手立ては考える必要はあるでしょう。
 4人を3グループに分けることもひとつの手段でしょうが、競技時間が長くなるので運営に問題が出るかもしれません。
 私は、直前の6分間公式練習の時間を例えば10分間にするなど延長することを検討してみてはどうかと考えます。そもそも、この6分間という公式練習時間が定められた時代に比べて、フィギュアは大きく進歩していて、演技の内容やジャンプの種類、レベルが違ってきています。それだけ試合直前の練習での確認作業が増えているということです。
 空間と人数は同じでも時間に余裕があれば、選手の焦りや緊張は若干緩和されます。今回のような事故を減らすことにつながるかもしれません」

 今回のアクシデントのようにスピードに乗った人と人との衝撃度を、ダンプカーとぶつかった衝撃度と変わらないと算段する専門家もいる。試合後、羽生は担架で運ばれたが、もっと大きな事故につながっていた危険性もあった。
 選手が自衛すると共に、惨劇を繰り返さぬためのなんらかの手立ては必要かもしれない。