よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

次から次へと起こる色々なジャンルのニュース報道記事、今起こっていることから何が読み取れるのか?を考えてみるブログです。

新しい時代を感じる新商品 3Dプリントペン

2014-02-22 11:10:31 | 科学ニュース
ついに時代はここまで来たかと思わせる新商品が出た。
空中に絵がかけるというものらしい。
私たちは三次元の生物だから、自分の住んでいる三次元より下の一次元(点と線の世界)や二次元(面積を持つ世界)は頭で考えても、理解しやすいが、同じ三次元空間のこととなると頭で理解するのはかなり難しい。時々空間把握の苦手な人がいる。実際に立体図形を作って実験すると、なるほどね!と理解できるのだが、頭で想像するのは難しいようだ。
よっしーは、むかし音声は電話という手段でおくることができる、二次元の物もファックスというもので送ることができるのに、空間図形、立体は送ることが出来ないんだろうと考えていた時代があった。
電子レンジ見たいな機械にインターネットくっつけて、物を分子レベルで解析し、インターネットで転送またはコピーするのだ。
多分まだ発明されていないのは、21世紀を飾る画期的な発見ができていないからだとよっしーは考える。
20世紀の天才的科学者、アインシュタインの相対性理論以降画期的な発見がなされていないのだ。多分新たな21世紀を飾る発見がなされた後に、電子レンジのインターネットでチンすれば、日本からアメリカに数秒で荷物が送れる、いわば流通革命が起こるんだろうな!
僕らが子供だった頃、漫画だった出来事が次々実現している。人は実現出来ないものは、思い浮かばないという。
よっしーが頭に浮かんだ物がまだないのは、科学が現実に遅れをとっているからなんだよね。
しかし、3Dプリンタ、3Dメガネ、今日の3Dペンの話題を見て、新たなる時代の一歩を感じているのはよっしーだけだろうか?時代は本格的な3D時代に突入したのではなかろうか?






空中に絵を描ける3Dペン「3Doodler」日本で発売 Kickstarterで2億4000万円集めた注目アイテム876
2014年02月21日 19:20 提供:ねとらぼ

 空中に立体物を描ける3Dプリントペン「3Doodler」(スリードゥードゥラー)が4月上旬に国内で発売される。ナカバヤシが開発元の米Wobbles Worksと日本での独占販売契約を結んだ。


 スリードゥードゥラーは、米Wobbles Worksがクラウドファンディングサービスサイト「Kickstarter」で集めた資金「約2億4000円」を元に昨年開発したペンで、文字や絵を描くような感覚で自由に立体アートを制作できる。

 専用のプラスチックフィラメントを本体に差し込み、電源を入れると、熱で溶けた樹脂がペン先から押し出される仕組み。溶けた樹脂は適温で冷えて固まるため、短時間で作品を制作できる。一般的な3Dプリンタのように立体データや特殊なソフトを使用する必要はない。

 日本での発売窓口は、同社から独占販売権を取得したナカバヤシ。価格は本体が1万6000円(税別)。専用プラスチックフィラメントは50本が初期セットに付属。別売りは1500円(税別)。


どんどん豪華に:アニメ「マイマイ新子と千年の魔法」英語版DVD&BD発売を目指すクラウドファンディング 目標3万ドル速攻達成
お絵かきにも使いたい! フォトショ専用キーボードがKickstarterに登場
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