みんな~おはよう!こんにちは~!こんばんみ~!
よっしーMJです。
フランスもTGV脱線事故で少なくても10人が死亡したりパリのテロ事件でたいへんだ。
それに伴い観光客の方のツアーの変更や色々なイベントの中止などでてんやわんやらしい。
フランス観光旅行を楽しみにされていた方もいたとは思いますが今回は災難でした。
しかし昔から思っていたけどアッラーの神の教えというのはやられたらやり返せ!だ。
罪のない一般の人を殺すことを許す神などいるのだろうか?
争いは自分こそ正義、自分こそだだ強いと言い争うことからいつも始まる。
本当の敵とは戦わず罪もない民間人を自分たち武装勢力よりたくさんの人を殺したところで何が解決するのであろうか?相手をますますエキサイトさせ絶対許さないと泥沼の争いになってしまうことはわかりそうなものなのに?
やはり民族宗教が違うと考え方も違うのかな?
いっそのこと、両軍から選抜兵を出しそれも公平に同人数で戦って結果を出してみたらどうだろう。
My heart goes out to the victims and their families. I pray for a more peaceful world
Mon cœur va aux victimes et à leur famille. Je prie pour un monde de paix
30分間に7カ所襲撃=3チームで分刻みの犯行―パリ同時テロ
時事通信 より
パリ検察のモラン検事は14日の記者会見で、同時テロの推移を分刻みで説明した。
実行犯は三つのチームに分かれ、競技場とレストラン、バタクラン劇場をそれぞれ襲撃。30分余りの間に7カ所を立て続けに襲う用意周到な犯行の様子が明らかになってきた。
ロイター通信などによると、最初の襲撃は13日午後9時20分。
フランス対ドイツのサッカー親善試合が行われていた競技場のゲート付近で、襲撃犯の1人が着用していた自爆ベストを起爆させた。
犯人が死亡したほか、近くにいた1人が巻き込まれ、一連のテロの最初の犠牲者となった。
その直後、カラシニコフ自動小銃で武装した複数の襲撃犯が、セアトの黒い車でパリ10区に出現。
同25分、レストラン2カ所のテラス席で金曜の夜を楽しむ人々に向かって乱射し、15人を殺害した。
同30分、最初の襲撃があった競技場で2人目の男が自爆死。1人目と似た自爆ベストを着用していた。
10区に隣接する11区では同32分と同36分、レストラン2カ所が相次ぎ銃撃され、計24人が死亡。
いずれの現場でも、黒いセアト車に乗りカラシニコフを持つ襲撃犯が目撃されており、10区と同じチームによる犯行とみられる。
同40分ごろには、男1人が11区にある別のレストランで自爆死。
巻き込まれた1人が負傷した。
同じ頃、襲撃犯3人がバタクラン劇場付近にフォルクスワーゲンの黒い車で乗り付けた。
3人は劇場内に侵入すると、コンサートに熱狂する若者らに向かって銃を乱射。
89人を殺害して劇場内に立てこもった。
同53分、競技場付近で3人目の男が自爆。
最初の襲撃からここまで、わずか33分間の凶行だった。
引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151115-00000028-jij-eurp
ISがビデオ声明「フランス人を眠らせるな」 空爆非難
朝日新聞デジタル より
過激派組織「イスラム国」(IS)の広報部門のロゴが付けられたビデオ声明が14日、ネット上に掲載された。
仏語で「おまえたちは我々を抑圧し、宗教を攻撃し、預言者を侮辱した。
我々はいま、おまえたちのパスポートを信じない」などと述べた。
複数の男たちがフランスのパスポートを燃やし、アラビア語で「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と声をあげた。
事件の詳細には触れておらず、撮影日時や場所は不明だが非常に凝った作りになっている。
映像では4人の男が仏語で発言。
発音からは全員、仏語を母語のように操っていた。
1人は西洋人のような顔つきで南仏のなまりがあった。
パリ同時テロに関するフランス大使のメッセージ
フランスは再び野蛮な行為の標的になりました。
オランド大統領はパリで行われた卑劣なテロ行為非難しました。
全容がまだわからないながらも、状況はすさまじいものです。
ここに犠牲となられた方々のご遺族に対して、在日フランス人を代表して哀悼の意と連帯感を表します。
このような悲惨な状況の中で、本国の関係機関は総動員されただけでなく、断固たる態度を示しています。共和国大統領は「自らを守り、総力を結集し、再びテロリストに打ち勝つ国家としての力」を示そうと表明しました。
臨時閣議が招集され、緊急事態の発令と国境での検査実施等の特別な措置が、本国で取られる事になりました。
日本では在日フランス人コミュニティーの安全が確保されるよう、大使館と在京都フランス総領事館では、日本の関係当局と密接に連携を取っています。
日本在住の同胞には、今まで以上の警戒を喚起します。
フランスにおける状況の進展によっては、大使館と在京都フランス総領事館を通じて、新たな警戒措置の必要性、および同胞や友人達に連帯感を表すための集会の開催等についてお知らせします。
ティエリー・ダナ
駐日フランス大使