みんな~おはよう!こんにちわ~!こんばんみ~! よっしーMJです。
今年もノーベル賞の季節がやってきましたね。
10月5日の生理学・医学賞を皮切りに各賞が発表されます。
昨年は赤崎勇、天野浩、中村修二の3氏が物理学賞を受賞し、日本中が沸きました。
まずノーベル賞今年の第1号は生理学賞の大野智さん(80)!
おめでとうございます。
大野さんはかの世界的な細菌学者、北里柴三郎に由来する北里研究所と北里大学で長く仕事をしてきました。
北里は「日本の細菌学の父」と呼ばれ、第1回ノーベル医学生理学賞の候補だったが、受賞を逃しました。
大野さんの受賞は1世紀越しの雪辱を果たしたということになりそうです。
続いて、物理学賞を受賞した東大宇宙線研究所の梶田隆章教授(56)は、素粒子ニュートリノに質量があることを証明し、半世紀近くに及ぶ大きな謎を解き明かした実績が評価されての受賞と成りました。
ニュートリノには質量があるのか?
長年の疑問に終止符を打ち、物質や宇宙の成り立ちに迫る新たな研究の扉を開く素粒子物理学の飛躍的な発展をもたらすこととなりました。
人間は想像できることはすべてできるらしい。
想像できないことは実現できないらしい。
思え!必ず実現する!思うことは間違いなくエネルギーなのだ。
昔読んだ本の中にそういう言葉があった。
思うことは力学的エネルギーなんです。
よっしーは思う。
なぜ人間が想像することが未だに実現できてないのか?
手塚治虫や「ドラエモン」の藤子不二雄は漫画の中で考えもしない大発明をいくつもしている。
ロボットやドコデモドアー タケコプター そのうち漫画だけの世界ではなく実現してしまうのであろう。
よっしーが子供の頃、漫画で動く歩道というのがあった。
まだエレベーターがかろうじてあった頃で、子供心に「そんなバカな~!道が動くなんて。」と思ったものだ。
しかし大阪に遊びに来た時におったまげたね!
道が動いてる!
本当にあるんだ!
それから自動車の渋滞問題や排ガス問題などあると「動く道路にすればいい。車なんてなくてみんな歩き。急いでいる人は高速道路。急いでいない人は低速道路。」とか 小学校の頃電話もファックスもあって、音も二次元である文字は遅れるのになんで三次元の物体は送れないのだろう?
瞬時に荷物が電子レンジみたいなものの中に入れて、インターネットで送れたら流通革命が起こるのに!
そんなことばかり考えていました。
初めてパソコンを買った時は、まだマルチメディアとかウインドウズなどない頃でした。
もちろんDVDがあるわけではない、フロッピーがあるわけではない。
カセットテープでプログラムを走らせた時代でした。
よっしーはNECの9801というパソコンを買い、ソフトとプリンター一式で300万円でした。
しかしその性能と言ったら、自分が想像していたコンピューターの性能というのはつい最近追いついてきたように思えるのです。
間違いなく科学は進歩しています。
そしてスマホアプリなど考えられない性能です。
今度は時代についていけなくなりました(笑)
これが年をとったということでしょうか?
言えることは、なぜ思いつくことができなかったのか?
それは、21世紀を代表する大発明がまだ世に出てないから。
アインシュタインの相対性理論以来、世の中の常識をくつがえす大発明がまだ発表されていないからとよっしーは考える。
アインシュタインを超える大発明が発表されれば科学は飛躍的な進歩を遂げるであろう。
もちろん物質転送機やタイムマシンはもちろん、今の現在の時点で人類が考え付くすべてのことがである。
そのような21世紀最大の大発見が日本から出て欲しいとよっしーは切に願っている。
梶田さんノーベル賞 とらえた「幽霊粒子」 半世紀の謎を解明、宇宙形成に迫る
産経新聞 より
安倍晋三首相より祝福の電話を受けた東京大宇宙線研究所の梶田隆章教授=6日午後、東京都文京区の東京大学(矢島康弘撮影)(写真:産経新聞)
ノーベル物理学賞に輝いた東大宇宙線研究所の梶田隆章教授(56)は、素粒子ニュートリノに質量があることを証明し、半世紀近くに及ぶ大きな謎を解き明かした。
物質や宇宙の成り立ちに迫る新たな研究の扉を開く成果で、素粒子物理学の飛躍的な発展をもたらした。
ニュートリノは物質を構成する最小単位である素粒子の一つだが、他の粒子と違って謎だらけの存在だ。
電子などと違って電気を帯びていないため、他の物質とほとんど反応せず、地球も通り抜けてしまう。観測でとらえるのは非常に困難で、「幽霊粒子」と呼ばれることもある。
1956年の発見以来、大きな謎だったのは質量の有無だ。ニュートリノは電子型、ミュー型、タウ型の3種類があり、飛行中に別のタイプに変身する不思議な性質がある。
「振動現象」と呼ばれるもので、これが確認できればニュートリノに質量があることの証拠になる。
振動現象は昭和37(1962)年に名古屋大の坂田昌一博士らが理論的に存在を予言した。だが観測による裏付けはなく、素粒子物理学の基本法則である標準理論では、ニュートリノに質量はないとされてきた。
もし質量が見つかれば、新たな物理学の誕生につながる重大な意味を持つ。
この大問題に決着をつけたのが梶田氏だ。
最初の舞台は、2002年にノーベル賞を受けた小柴昌俊氏が岐阜県飛騨市神岡町の地下鉱山跡に建設した観測施設「カミオカンデ」。
放射線の一種である宇宙線が地球に降り注ぐ際に、大気中の原子核とぶつかって生成される「大気ニュートリノ」を観測したところ、ミュー型の数が理論的な予測の60%しか検出されない「異常」を見いだし、昭和63年に論文を発表した。
これは残りの40%が振動現象によってタウ型に変身したことが原因だったが、カミオカンデの性能では十分に解明できなかった。
そこで梶田氏は戸塚洋二氏(平成20年に死去)らとともに、大型化で性能を10倍以上に増強した後継施設「スーパーカミオカンデ」を建設。
8年から観測を開始すると、研究は劇的に進展した。
梶田氏が着目したのはニュートリノの変身と飛行距離の関係だ。
ニュートリノは飛び始めた直後には変身しないが、飛行距離が長くなると変身しやすくなる性質がある。
スーパーカミオカンデには、あらゆる方向からニュートリノが飛んでくるが、真上から来るものは、大気中で生まれてから10~20キロの短い距離しか飛行していないので、変身しない。
一方、地球を貫通して真下から来るものは、地球の直径(約1万2800キロ)に相当する長距離を飛んでいるので、変身して数が減っているはずだ。
予想は的中した。観測の結果、真下から来たミュー型ニュートリノの数は、真上からと比べて半分しかなく、タウ型への変身が起きた場合の理論値と一致。
振動現象の存在は99・9999999999%以上の確率で間違いないことを10年に突き止めた。
これによりニュートリノが質量を持つことは揺るぎないもとのなり、物理学の歴史に残る大発見となった。
振動現象はその後、茨城県の研究施設からスーパーカミオカンデに人工的なニュートリノを飛ばす実験など、国内外で研究が続いている。
タウ型への変身だけでなく、ミュー型への変身も確認済みで、唯一残っていた電子型への変身も平成25年、日本の研究チームによって発見された。
引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151006-00000586-san-cul
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今年もノーベル賞の季節がやってきましたね。
10月5日の生理学・医学賞を皮切りに各賞が発表されます。
昨年は赤崎勇、天野浩、中村修二の3氏が物理学賞を受賞し、日本中が沸きました。
まずノーベル賞今年の第1号は生理学賞の大野智さん(80)!
おめでとうございます。
大野さんはかの世界的な細菌学者、北里柴三郎に由来する北里研究所と北里大学で長く仕事をしてきました。
北里は「日本の細菌学の父」と呼ばれ、第1回ノーベル医学生理学賞の候補だったが、受賞を逃しました。
大野さんの受賞は1世紀越しの雪辱を果たしたということになりそうです。
続いて、物理学賞を受賞した東大宇宙線研究所の梶田隆章教授(56)は、素粒子ニュートリノに質量があることを証明し、半世紀近くに及ぶ大きな謎を解き明かした実績が評価されての受賞と成りました。
ニュートリノには質量があるのか?
長年の疑問に終止符を打ち、物質や宇宙の成り立ちに迫る新たな研究の扉を開く素粒子物理学の飛躍的な発展をもたらすこととなりました。
人間は想像できることはすべてできるらしい。
想像できないことは実現できないらしい。
思え!必ず実現する!思うことは間違いなくエネルギーなのだ。
昔読んだ本の中にそういう言葉があった。
思うことは力学的エネルギーなんです。
よっしーは思う。
なぜ人間が想像することが未だに実現できてないのか?
手塚治虫や「ドラエモン」の藤子不二雄は漫画の中で考えもしない大発明をいくつもしている。
ロボットやドコデモドアー タケコプター そのうち漫画だけの世界ではなく実現してしまうのであろう。
よっしーが子供の頃、漫画で動く歩道というのがあった。
まだエレベーターがかろうじてあった頃で、子供心に「そんなバカな~!道が動くなんて。」と思ったものだ。
しかし大阪に遊びに来た時におったまげたね!
道が動いてる!
本当にあるんだ!
それから自動車の渋滞問題や排ガス問題などあると「動く道路にすればいい。車なんてなくてみんな歩き。急いでいる人は高速道路。急いでいない人は低速道路。」とか 小学校の頃電話もファックスもあって、音も二次元である文字は遅れるのになんで三次元の物体は送れないのだろう?
瞬時に荷物が電子レンジみたいなものの中に入れて、インターネットで送れたら流通革命が起こるのに!
そんなことばかり考えていました。
初めてパソコンを買った時は、まだマルチメディアとかウインドウズなどない頃でした。
もちろんDVDがあるわけではない、フロッピーがあるわけではない。
カセットテープでプログラムを走らせた時代でした。
よっしーはNECの9801というパソコンを買い、ソフトとプリンター一式で300万円でした。
しかしその性能と言ったら、自分が想像していたコンピューターの性能というのはつい最近追いついてきたように思えるのです。
間違いなく科学は進歩しています。
そしてスマホアプリなど考えられない性能です。
今度は時代についていけなくなりました(笑)
これが年をとったということでしょうか?
言えることは、なぜ思いつくことができなかったのか?
それは、21世紀を代表する大発明がまだ世に出てないから。
アインシュタインの相対性理論以来、世の中の常識をくつがえす大発明がまだ発表されていないからとよっしーは考える。
アインシュタインを超える大発明が発表されれば科学は飛躍的な進歩を遂げるであろう。
もちろん物質転送機やタイムマシンはもちろん、今の現在の時点で人類が考え付くすべてのことがである。
そのような21世紀最大の大発見が日本から出て欲しいとよっしーは切に願っている。
梶田さんノーベル賞 とらえた「幽霊粒子」 半世紀の謎を解明、宇宙形成に迫る
産経新聞 より
安倍晋三首相より祝福の電話を受けた東京大宇宙線研究所の梶田隆章教授=6日午後、東京都文京区の東京大学(矢島康弘撮影)(写真:産経新聞)
ノーベル物理学賞に輝いた東大宇宙線研究所の梶田隆章教授(56)は、素粒子ニュートリノに質量があることを証明し、半世紀近くに及ぶ大きな謎を解き明かした。
物質や宇宙の成り立ちに迫る新たな研究の扉を開く成果で、素粒子物理学の飛躍的な発展をもたらした。
ニュートリノは物質を構成する最小単位である素粒子の一つだが、他の粒子と違って謎だらけの存在だ。
電子などと違って電気を帯びていないため、他の物質とほとんど反応せず、地球も通り抜けてしまう。観測でとらえるのは非常に困難で、「幽霊粒子」と呼ばれることもある。
1956年の発見以来、大きな謎だったのは質量の有無だ。ニュートリノは電子型、ミュー型、タウ型の3種類があり、飛行中に別のタイプに変身する不思議な性質がある。
「振動現象」と呼ばれるもので、これが確認できればニュートリノに質量があることの証拠になる。
振動現象は昭和37(1962)年に名古屋大の坂田昌一博士らが理論的に存在を予言した。だが観測による裏付けはなく、素粒子物理学の基本法則である標準理論では、ニュートリノに質量はないとされてきた。
もし質量が見つかれば、新たな物理学の誕生につながる重大な意味を持つ。
この大問題に決着をつけたのが梶田氏だ。
最初の舞台は、2002年にノーベル賞を受けた小柴昌俊氏が岐阜県飛騨市神岡町の地下鉱山跡に建設した観測施設「カミオカンデ」。
放射線の一種である宇宙線が地球に降り注ぐ際に、大気中の原子核とぶつかって生成される「大気ニュートリノ」を観測したところ、ミュー型の数が理論的な予測の60%しか検出されない「異常」を見いだし、昭和63年に論文を発表した。
これは残りの40%が振動現象によってタウ型に変身したことが原因だったが、カミオカンデの性能では十分に解明できなかった。
そこで梶田氏は戸塚洋二氏(平成20年に死去)らとともに、大型化で性能を10倍以上に増強した後継施設「スーパーカミオカンデ」を建設。
8年から観測を開始すると、研究は劇的に進展した。
梶田氏が着目したのはニュートリノの変身と飛行距離の関係だ。
ニュートリノは飛び始めた直後には変身しないが、飛行距離が長くなると変身しやすくなる性質がある。
スーパーカミオカンデには、あらゆる方向からニュートリノが飛んでくるが、真上から来るものは、大気中で生まれてから10~20キロの短い距離しか飛行していないので、変身しない。
一方、地球を貫通して真下から来るものは、地球の直径(約1万2800キロ)に相当する長距離を飛んでいるので、変身して数が減っているはずだ。
予想は的中した。観測の結果、真下から来たミュー型ニュートリノの数は、真上からと比べて半分しかなく、タウ型への変身が起きた場合の理論値と一致。
振動現象の存在は99・9999999999%以上の確率で間違いないことを10年に突き止めた。
これによりニュートリノが質量を持つことは揺るぎないもとのなり、物理学の歴史に残る大発見となった。
振動現象はその後、茨城県の研究施設からスーパーカミオカンデに人工的なニュートリノを飛ばす実験など、国内外で研究が続いている。
タウ型への変身だけでなく、ミュー型への変身も確認済みで、唯一残っていた電子型への変身も平成25年、日本の研究チームによって発見された。
引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151006-00000586-san-cul
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「我が故郷の景色 」
山陰が故郷だけども、転勤、結婚などなんらかの理由で、故郷を離れ身知らぬ土地で頑張っている人に故郷の地を思い出してもらえればという目的で作った応援歌です。
http://kokyonokeshiki777.seesaa.net/s/article/419422543.html
「よっしーMJの健康、ダイエットそしてありがとう!」
健康はすべてではない!しかし健康を失えばすべてを失う。
ヘルスケアアドバイザーのよっしー「MJが健康とは」「ダイエットとは」を健康ダイエットという視点で考えていきたいと思います。
http://blog.livedoor.jp/yosshimj1357/
byよっしーMJ