よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

次から次へと起こる色々なジャンルのニュース報道記事、今起こっていることから何が読み取れるのか?を考えてみるブログです。

関越道で高速バス衝突、7人死亡 運転手「居眠りしていた」

2012-04-29 19:08:06 | 自動車事故

 関越自動車道藤岡ジャンクション付近で側壁に衝突し、多数の人が死傷した高速バス=29日午前8時17分、群馬県藤岡市で共同通信社ヘリから <iframe src="http://www.youtube.com/embed/r96FJFQ1gbs?feature=player_embedded" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>

※このところ交通事故ニュースが多いですね。

それも居眠り事故。

この前の京都亀岡の無免許居眠り運転事故もそうだったし・・・

連休に入り、天気も快晴・・くれぐれも居眠り運転には気をつけましょう。


 高速バス事故7人死亡  29日午前4時40分ごろ、群馬県藤岡市の関越自動車道藤岡ジャンクション付近の上り線で、バス会社「陸援隊」(千葉県印西市)の夜間高速バスが防音壁に衝突、大破した。

群馬県警などによると、乗客45人のうち7人が死亡、河野化山運転手(43)と乗客38人が重軽傷を負った。

うち乗客2人は重体。

 バスは28日夜に金沢市を出発し、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)に向かう途中だった。

現場にブレーキ痕はなく、河野運転手は県警に「居眠りをしていた」と説明。

群馬県警は同日、捜査本部を設置し、自動車運転過失致死傷などの疑いで捜査を始めた。

                      2012/04/29 【共同通信】

 


原発事故対応は「大失敗」=菅直人・前首相インタビュー 【時事通信社】

2012-04-29 19:00:37 | 震災ニュース

インタビューに答える菅直人前首相=東京・永田町の衆院第1議員会館

 菅直人首相は、3月11日で東日本大震災発生から1年を迎えるのを前に時事通信のインタビューに応じ、当時の政府の対応を振り返った。

東京電力福島第1原発事故について「備えがなかったという意味で大失敗だった」と悔いる一方、自らが陣頭指揮を執ったことに関しては「やらざるを得なかった」と語った。

発言内容は以下の通り。

   -東日本大震災から間もなく1年を迎える。

  地震と津波による大きな被害があり、東京電力福島第1原発事故が起き、国民の皆さんが大変厳しい状況に遭遇した。

当時の政治の責任者として大変申し訳なく思う。

国民が我慢強く対応し、復興に向けて頑張っていることに感謝したい。

 特に原発事故は事前の備えがあまりにも不十分だった。

それがあれば、もっと事故も大きくならず、放射線被害も大きくならずに済んだと思うだけに責任を感じる。

準備が十分できていなかったという意味では人災と言わざるを得ない。

そういう意味でも大きな反省が本当に必要だ。

備えがなかったという意味で(政府の対応は)大失敗だった。

   -大失敗か。

 大失敗だった。

1  2  3  次は≫ 自衛隊の初動は非常に迅速だった

政治部 リレーインタビュー

2/29原発事故対応は「大失敗」 =菅直人・前首相インタビュー 菅前首相「事故の拡大原因は、ほとんど震災前にあった」 2012.2.18 [防犯・防災] <iframe src="http://www.youtube.com/embed/eiVEQl3x-hY?feature=player_embedded" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>  民主党の菅直人前首相は18日、栃木県佐野市内の会合で、東京電力福島第1原発事故について「事故が大きくなったほとんどの原因は、東日本大震災が発生した昨年3月11日の前にあった」との見解を示した。

 菅氏は、全電源喪失の想定をしていなかった経緯に触れ「担当部局は『反対運動が起きるから考えないでおこう』と準備しなかった」と指摘。

同時に「4号機の使用済み核燃料がメルトダウンを起こせば、栃木も東京も避難しなければならなかった」と振り返った。


電気のいらない節電エコ自動ドア『オートドアゼロ』

2012-04-27 21:38:09 | 科学ニュース

電気いらず。

人の重さにより、てこの原理で「グイ~ン」と開く自動ドア。

東日本大震災が起きて以来、“節電”というキーワードが頭から離れないのは皆さん同じだと思う。

だからこそ、今こういった物が脚光を浴びている。

株式会社有紀(福島県会津若松市)が開発した『オートドアゼロ』は、電気を使わずに開いたり閉まったりする“電気不要の自動ドア”。

……って、どういうドアなのか?

 もちろん、ドアの前に立って開くのを待つのは通常の自動ドアと同様。

すると、ドアの前にある踏み板が約2センチほど沈み込む。

そして、「グイ~ン」と扉がオープン。

はい、いらっしゃいませ!

実はこの自動ドア、電力ではなく“人の重さ”の力を採用しているんです。

原理は、まさに“てこ”。

まず踏み板の上に立つと、その重さでシーソーのようにドア下にあるピンが上がる。

するとドアの中のレールが滑り、その力でドアが開くという按配。

「踏んだ力」が、そのまま「開く力」となるわけだ。

そんな『オートドアゼロ』が特許を取得したのは2009年(日本、韓国、ドイツ、イギリス、アメリカにおいて)。

そして、初めて店舗で活用されたのは2010年。

当初の開発の目的は、以下のようなものだった。

たとえば衛生面に気を付けるべき病院内で、院内感染を防げるようドアに触れずに開閉するため。

もしくは学校の保健室や在宅介護などが行われている自宅内で、手をケガしていたり誰かをおぶっていてもドアが容易に開くように。

結果、発売してからの2年間で販売台数は4台ほどだったそうだ。

そして、2011年に起こった東日本大震災。

それ以来、この自動ドアが果たす“節電率100%”機能が図らずも脚光を浴びることとなった。

現在は飲食店やサービスエリアなどを中心に約30台の『オートドアゼロ』が全国で普及しているという。

もう一度、このドアを採用することで生じるメリットを整理したい。
・電気がいらない
・災害に強い
・衛生的(触れずに開くので、病院内での院内感染を防ぐ)
・電磁波が出ないので、病院等に最適

そして、もう一つ。皆さんも経験が無いだろうか?

 自動ドアの前に立っても、なぜか作動しないという瞬間。

ああいう不具合が起きない。

ということは、逆に考えると踏み板に乗らなければドアが作動しないのだ。

要するに、ドア周辺に余計なスペースを取らないで済む。

出入り口付近に棚などを設置しても、それを察知してドアが開閉してしまうということがない。省スペースにも役立つわけだ。

そして、『オートドアゼロ』には新たな機能も加わり始めている。

巷の自動扉には、こんな物もあると思う。

お店に入ろうとして自動ドアの前に立つ。

おっ、開いた。と同時に、自動ドアの上部から聴こえる「いらっしゃいませ」の声。

あれを、人の重さによって実現したそうだ。

これは、「株式会社有紀」とコラボした「株式会社ブラザーエンタープライズ」による技術。

「一人の重さで約0.3ワットの電力を生み出すことができるのですが、これはLEDが20個点灯するくらいのパワーです。

もちろん、体重が重い人だとより高い電力が生まれます」(「株式会社ブラザーエンタープライズ」・担当者)

この原理は、「いらっしゃいませ」の声以外にも活用できるという。

例えば、災害時。周囲は電気が止まり真っ暗な状況だとする。

しかし、この自動ドアの周りだけは人の重さによってLED光を放射。

この場所を、何かの目印にしても良いだろう。

“電気不要”だからこそ、成し遂げられた技術だ。

そして、もう一つ。

『オートドアゼロ』は4月26日にオープンする高層複合施設「渋谷ヒカリエ」でも採用されている。

設置されているのは、地下2階のベビー休憩室内・授乳室出入口扉と、地下2、3階にある従業員用トイレ出入口。

特に刮目していただきたいのは、地下2、3階にある従業員用トイレの方だ。

このフロアは、俗に言う“デパ地下”。

惣菜屋も多くあり、特に従業員は衛生面に気を付けていただきたい売り場である。

だからこそ、トイレ内も工夫。洗面台には蛇口が3つ(水、石けん水、消毒液)あり、3段階で徹底的に手を洗浄することが義務付けられている。

用を足し、手を洗い、トイレを出る。……実は、このくだりが面白い。「水の蛇口で手を洗い、次に石けん水の蛇口。そして最後に消毒液の蛇口によって、手を洗浄」、この一連の流れを行わないとトイレの扉が開かない仕組みになっているのだ。消毒液の蛇口を使わないと、いくらドアの前に立ってもロックがかかっており扉は開かない。

このシステムは、当然“世界初”である。

このトイレの『オートドアゼロ』はマグネットで扉が閉まっており、そこに電気を通すことで強力なロックがかかる。

しかし手を洗うと通電が外れ、トイレから退出することができる仕組みになっているそうだ。

そんな『オートドアゼロ』についてのお問い合わせは、株式会社有紀にて受け付けられている。価格は、設置費などすべて込みでおよそ100万円程。

なるほど。これからの時代にこそ、こんな機能が重視されていくのではないでしょうか?
                               (寺西ジャジューカ)

オートドアゼロ <iframe src="http://www.youtube.com/embed/mye-XZj7GQ0?feature=player_embedded" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>

※すごい、よっしーMJはうなってしまった。

まさに、21世紀のエコ節電発明の極致。

今日の現代文明では電気なくしてなにができるだろう。

高層ビルに住んで夜景がどんなにきれいでも電気の供給が止まれば、クーラー・ヒーターも止まり、テレビもインターネットも使えず、おまけにエレベーターも使えないのである。

まさにいつそんな時代が来てもおかしくないのが現代である。

これからは、そのようなことも頭に置いての発明が必要であるとよっしーMJは思うのである。


どこまでつづく スギちゃん人気

2012-04-27 21:23:55 | 芸能・スポーツ


『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)や『R-1グランプリ』(同)に出演し、一気にブレイクしたスギちゃん。

袖をカットしたジージャンに、同じくハーフにカットしたジーンズという姿で、コーラを片手に登場。

「ワイルドだからペットボトルのフタ捨ててやったぜ」というネタを掴みに、“映画を予告編だけ観て退席する”、“ダイヤルロックの自転車の鍵の番号が書かれた紙を捨てる”、“ザルの代わりに網戸でパスタを湯切りする”といったワイルドな(?)エピソードを披露する漫談が人気を呼んでいる。

「~だぜぇ」という印象的な語尾が真似しやすく、またワイルドぶっていても、根に生真面目で優しそうな性格が透けて見えるのも可笑しさを増加させている。

 彼は芸歴18年目の苦労人。

元々はスピードワゴンなどと同じく、名古屋吉本の出身。

14年前に上京してからは「機械犬(メカドッグ)」というコンビを結成。

この時、当時人気だった『進め!電波少年』(日本テレビ系)の兄弟番組『雷波少年』に出演。

裸の上に毛皮のみの原始人風な衣装で土管に暮らし、不法投棄された電気製品などを再生させ、リサイクル品を売って生活するという「雷波少年的ゴミ生活」という企画で長きにわたって出演。

知名度も上がり売れかけたものの番組終了と共に、徐々にフェイドアウト。結局コンビは解散してしまった。

その後ピン芸人になり、杉山えいじの名で活動。

低迷期が続いたが「おっぱい先生」なる珍キャラクターが注目を浴びる。

ところがまたもブレイクしかけた矢先にレギュラー出演していた番組が終了する悲劇に巻き込まれる。

新たなるキャラクター設定で再起をかける中、昨年秋に生み出したのが「ワイルドスギちゃん」だった。

 ようやく栄光を掴みつつある彼が、芸風以上にワイルドな性生活を暴露していたのは先日放映された『カンニングの恋愛中毒』(BSフジ)という番組でのこと。

所属事務所の先輩であるカンニング竹山を前に、まずは性の目覚めが遅かったことを告白。

18歳までオナニーをしたことがなかったというのだ。

 「18歳の夏休み『ニュース23』(TBS系)を見ながら何気なく(下半身を)触ってたらビャって出たんですよ。

だから初めてイッたのが筑紫哲也さん。

思い出の人です。

ワイルドだろ~」と精通談議。

初体験はそれから2年後の20歳の時。

お相手は地元で有名な「3千円オバサン」という女性だったという。

さらに性の目覚めをオジサンに捧げた(?)せいか、男性相手の性体験まであったのだと、話はさらにワイルドな方向に……。

「出会い系にハマってた時(自称)ニューハーフって人がいたから、ちょっと興味があったぜ。

その人の部屋に来てくれっていうから行ったぜ。扉開けたら禿散らかしたネグリジェ着たオッサンだったぜ。

そこで普通だったら帰るぜ。

でも俺の場合、好奇心が上回ったぜ。

だから部屋に入ってシャワー浴びてきてって言われたから、シャワー浴びにいったらその家の風呂がガラス張りだったぜ。

ムード満点だったぜ。

禿散らかしたオッサンだけどムードにのまれて下半身は反応してたぜぇ」

 あまりにもワイルドすぎてオンエアはここまでだったが、どうやらそのまま禿散らかしたオッサンと結ばれてしまった様子。

アブノーマルなセックスライフを芸の肥やしに、ますます暴走してくれそうな彼から、目が離せそうにないぜ~っ!
(文=ピーピング・トム・ソーヤ)

(※スギちゃんオフィシャルブログ「スギちゃんのワイルド日記」)

 


<iframe src="http://www.youtube.com/embed/0QVyZ0m3gmU?feature=player_embedded" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>


ワイルド芸人・スギちゃん「だぜぇ~」の言い過ぎで喉つぶれ、救急病院へ。


ワイルド芸人・スギちゃん(38)は毎日大忙しだ。

彼のブログによると平日はテレビやラジオ、雑誌関係の仕事に週末は地方での営業と、休みはおろか睡眠時間を確保するのも大変なようだ。

しかし長かった下積み時代を考えれば、今は多少の無理をしてでも仕事は断らないようにしているらしい。

だがスギちゃんも四十手前、身体に疲れが溜まっている様子である。

「完全に、喉がつぶれました」で始まったのが、4月20日の『スギちゃんのワイルド日記』。

なんでも“○○だぜぇ~”の言い過ぎが原因で声が出なくなり、夜間の救急病院へ駆け込んだとのことだ。

大事な商売道具の声が出なくなるとは、スギちゃんの一大事である。

早速ブログのコメント欄には、マスクやビタミン剤、のど飴を送ります―と心配したファンからのありがたい申し出が寄せられている。

そして4月22日のブログには“もう”というタイトルが付けられた同じ内容のものが、続けて11件もアップされている。

何かのトラブルなのだろうが、「ワイルドなブログだぜ」、「スギちゃんが牛になった」とファンは大喜び。

スギちゃんがパニックになっている様子が目に浮かぶようで、ファンはこのブログのアクシデントを楽しんでいるようだ。

スギちゃんのブログは不思議な力がある。

たまたま彼をテレビ番組で見かけ、ブログを読んでから大ファンになったというコメントも多い。スギちゃんの要領が悪いところやなぜか笑えるアクシデントが降りかかってくるところ、お人好しで優しい彼の人柄に読者は魅かれてしまうのだろう。

だが「スギちゃんの、どこが面白いの?」という声が、ネット上で多くなってきたのも事実である。

どんなに人柄が良くても芸人として面白くなければ、すぐ飽きられる。

まだテレビ番組のトーク場面では、遠慮がちなスギちゃん。

人に悪意を抱かれない性格を生かして、どんどん前に出て“スギちゃんらしさ”を発揮して欲しいものだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

Techinsight Japan 関連ニュース
森山直太朗が歌う『スギちゃんのうた』にスギちゃん大号泣。
話題の芸人“スギちゃん”がネタを勘違いされていたことに憤慨。
「一発屋のカウントダウンが始まっている」とスギちゃんに熱弁の髭男爵。


<薬ネット販売>逆転勝訴 販売拡大の期待と副作用への懸念 (毎日新聞 - 04月26日 )

2012-04-27 21:13:09 | 医療・健康ニュース

<薬ネット販売>逆転勝訴 販売拡大の期待と副作用への懸念 (毎日新聞 - 04月26日 )
http://mixi.at/a6Sn1US

 一般用医薬品のネット販売を認める東京高裁の判決を受け、ネット通販業界では、規制緩和が進んで薬品販売が増えるとの期待が高まった。

しかし、情報不足のまま購入すれば副作用を招くとの懸念も強く、厚生労働省は慎重に対応する方針だ。

 ネット通販を手掛けるヤフージャパンは「消費者の選択肢が広がる」と評価する。

同社や楽天などの事業者は、厚労省に規制緩和を求める意見書を出すなどの取り組みを続けてきただけに、「判決が追い風になる」(別の業者)と歓迎する。

 日本では現在、ビタミン剤など副作用の心配が極めて小さいものしかネット販売できないが、風邪薬などの販売が解禁されれば、薬局が少ない地域の住民らのメリットは大きい。

米国など一般用医薬品のネット販売に規制を設けていない国もあり、政府の行政刷新会議は昨年3月、「通販より対面が安全性が高いとする根拠はない」と指摘。

同年7月には、安全性の確保を条件に規制緩和する方針が閣議決定された。

 しかし、購入者の投薬履歴の管理など、副作用を防ぐ対策の議論は進んでいない。

薬害被害者団体などは、規制緩和で薬害を招かないか心配しており、厚労省は拙速な緩和に反対している。

市民団体「医療情報の公開・開示を求める市民の会」の世話人、勝村久司さんは「薬は医療の一部。

本来は医師や薬剤師らがきちんと患者と対面しながら、必要な量だけ処方すべきものだ。

利便性が安全性を上回ってはならない」と話している。【岡田悟、河内敏康、立山清也】

※日本には昔から小さいながらも秘伝でいい薬を作っている地域医療の薬店が多数存在する。

そういう店は、紹介とか知り合いネットワークで全国に顧客を持っている。

それがお店に来てもらわないと売れなくなれば、そういう店はつぶれててしまえと言っているようなもので、そうなった陰には日本昔古来の秘伝祖製造方法を疎ましく思っている製薬会社と全国組織を持つドラッグストアーチェーンが厚生省に働きかけた結果だと思うが、逆転勝訴でよかったなとよっしーMJは思います。