女子スケートの浅田真央は最終滑走の30番を引いた。
最高に目立つ晴れ舞台になるのかそれとも、暗闇が待ち構いているのかはわからないところだが、いずれにしても最高の見せ場になるのとだけは間違いない。
頑張れ浅田選手、頑張れ女子フィギュアスケート陣!
浅田真央、抽選でSP最終滑走に
デイリースポーツ 02月17日
19日に行われるフィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)の滑走順抽選が17日、試合会場のアイスベルク・パレス行われ、浅田真央(23)=中京大=は最終滑走となる30番を引いた。
直前の29番にはロシアのソトニコワが入り、団体戦SPと同じく大声援の後の演技が予想される。
大きな試練となりそうだ。
ロシアの15歳リプニツカヤは最終グループの1番滑走となる25番、連覇を狙うキム・ヨナ(韓国)は第3グループの5番目の滑走となる17番に入った。
日本勢では鈴木明子(27)=邦和スポーツランド=が24番、村上佳菜子(19)=中京大=は20番に入った。