今日は、川上元監督の悲報とともに巨人ファンにとっては、たまらないニュースが飛び込んできました。
ア・リーグ優勝 MBPをはたした元巨人軍 上原投手が ワールドシリーズ優勝をはたしそれも大魔神 以来の胴上げをする姿をだれが想像しただろう。
日本の投手が間違いなくワールドシリーズ・・つまり大リーグのまちがいなく中心になってしまったのだ。信じられないほどすごいことだ。感動するしかない!
野茂にはじまり、イチローといい、松井といい、松坂、佐々木・・・・本当に日本の野球水準の高さを世界に十分にアピールすることとなった。
今後さらに、日本の優秀選手は大リーガーの目に留まっていくのだろう。
2013 MLB ワールドシリーズ第6戦 レッドソックス制覇! 上原最後も三振締め!6年振り8回目夢のチャンピオン・リングをゲット
http://www.youtube.com/watch?v=FG_SkPB-XHg
レッドソックス リーグ戦優勝 ハイライト映像 上原MVPに選
http://www.youtube.com/watch?v=-tlrfKR0CmY
上原浩治 2013 ア・リーグ優勝の瞬間 MVPに選ばれる! レッドソックスvsタイガース
http://www.youtube.com/watch?v=RVhjXs1_t4E
上原投手、ワールドシリーズ優勝決める-米大リーグ 2013 MLB ワールドシリーズ第6戦 レッドソックス制覇!
上原最後も三振締め!6年振り8回目夢のチャンピオン・リングをゲット!
日本の米大リーグ挑戦の歴史に新たな記念碑が打ち立てられた。
ボストン・レッドソックスの抑え投手、上原浩治がワールドシリーズで最後の打者を抑え、レッドソックスがセントルイス・カージナルスを下して優勝を果たした。
米国のマスコミがレッドソックスが本拠地フェンウェイパークで優勝を決めたのは1918年以来という点を強調していたのに対して、日本のマスコミは日本時間31日正午過ぎ、上原が日本人投手として初めてワールドシリーズの最終回を締めた点を速報した。
東スポ電子版には「レッドソックス世界一!上原が日本人初の胴上げ投手」の見出しが躍り、日本経済新聞電子版は「Rソックス、Wシリーズ制覇 上原が最終回締める」の見出しで報じた。朝日新聞電子版では、優勝を決めた直後に上原が人さし指を宙に突き上げている写真を掲載した。
上原はカージナルスの2塁手、マイク・カーペンターを三振に斬って取り、驚異的なポストシーズンを締めくくった。上原はワールドシリーズ6戦中5戦で登板。デトロイト・タイガースとのアメリカン・リーグ優勝決定戦ではMVPを獲得した。
4年前には上原と同じ日本人の松井秀喜野手が、ワールドシリーズでニューヨーク・ヤンキースがフィラデルフィア・フィリーズを下して優勝を果たすのに貢献。松井は09年のシリーズで6試合で打率.615を挙げ、うち1試合では3本塁打を放って、49年前に記録されたワールドシリーズ1試合の最多本塁打記録に並ぶ偉業を達成した。その活躍で松井は日本人初のワールドシリーズMVPを獲得。前年には、日本はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2連覇を果たした。
また、上原が大活躍をみせた今シーズンの終わりには、イチローが日米通算4000本安打を記録し、その大台を達成した史上わずか7人目の選手となった。一方、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手は今シーズン、昨シーズンから28連勝という世界新記録を達成した。
記者:Jacob M. Schlesinger and Kosaku Narioka
原文(英語):Japan’s Uehara Clinches World Series! (Oh, and Red Sox Win)
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2013/10/31/japanese-pitcher-uehara-clinches-world-series-oh-and-red-sox-win/