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愛媛大学病院で医療ミス!子供の腸を逆にぬう。

2013-10-19 19:57:45 | 医療・健康ニュース
また、医療ミスが発覚した。
子供の腸を逆さまにつないだというのだ。以前から、医療ミスはつきもので手術のあと、オペで使用した器具やナプキンが、残されていたりという話はよく聞く。ハサミとか金属が入っていたら、レントゲンでわかるが、ガーゼなんかは腐るそうだから怖いね~!



愛媛大病院、手術ミス 子どもの腸逆に接続
愛媛新聞ONLINE 10月19日 8時41分配信
 愛媛大医学部付属病院(東温市志津川)は18日、2012年10月に実施した胆道に疾患がある子どもの手術で、腸管を逆向きにつなぐミスがあったと発表した。13年8月に判明し、修復手術で回復した。患者は8月末に退院し、現在は順調に回復しているという。
 医学部総務課によると、患者は12年9月、腹痛と嘔吐(おうと)で他の病院に入院。胆道の疾患が判明し、10月に転院してきた。腹腔(ふくくう)鏡手術で疾患のある胆管を切除し、腸管で胆汁の新たな通り道を作る胆道再建をしたが、病状は改善せず、薬物投与や2度の開腹手術でも良くならなかった。
 13年5月、担当医が代わり、造影検査結果などから、腸管を逆につないだためうまく胆汁が流れないのではないかと推察。8月に4回目の手術をし、逆向きを確認、正しい向きに修復した。現在は「日常生活に支障ない程度」に回復し、定期的に通院している。

愛媛新聞社