よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

次から次へと起こる色々なジャンルのニュース報道記事、今起こっていることから何が読み取れるのか?を考えてみるブログです。

インフルエンザ予防接種は本当に聞くの?色々な意見(^ ^)

2013-10-26 08:39:26 | 健康・感謝・感動
インフルエンザ予防接種、みなさんしてる?
よっしーMJは小学校の頃は学校でしてたけど、大人になったからは、全然していません。
書店で、予防接種の権威のアメリカの女性医師(学者?)の『効きません!危険です!』という本を立ち読みして以来、確信を持って受けていない。
友人の薬剤師にも受けてる?と聞いたら、意味ないから、受けるの拒否してる。って言ってた。
かつて日本では、小学生などを対象にインフルエンザの集団予防接種が行われていました(1948年から1994年まで)。
免疫力の低い子供への感染を防ぐことで全世代への流行を止められると考えたからです。
ところが、どんなに予防接種をしてもインフルエンザは毎年流行してたんです。
今では任意接種になってるけれども、それでもやっぱり同じように流行しています。
となればほんとうに予防接種って必要なの?
本当に予防接種って有効なの?
って思うのは当然の流れでしょう。
よっしーは毎年、さらに強力なインフルエンザが出来るのは、人間の作り出す予防接種のためだと考えている。人間と自然の力の終わりのない追いかけっこ!
ちょうど、マイクロソフトWindowsが、出るとそれまで無かったウイルスが作り出され、オッこれはビジネスになるぞ~とウイルス対策ソフトの会社が、参入してきたら、バソコン使うよりウイルスチェックするためにパソコン開く見たいになってきた。この状況に似てる気がする。
所詮、自然には勝てないんだから‥‥
風邪を引いたら、不摂生であなたは体が弱っているんだから休めなさいという自然からのありがた~い忠告なんだから、しっかり寝て、しっかり熱を出して体内にあるがん細胞を死滅させましよう。人間には自然治癒力があるのにその力を奪って行っているのは、薬、注射、予防接種のせいではあるまいか?
しかし、よっしーは医者や医学を否定しているわけではない。
しばらく前に久しぶりに風邪を引いてしまい、ラッキーこの機会に熱を出してがん細胞を死滅させるぞと意気込んで熱を出しました。
二日間、熱が出てそれも40.8度‥体は辛くないが熱は中々下がらず、もう十分熱を出してがん細胞を死滅させるという目的は達成したから、病院に行くと注射を売ってもらいクスリをもらい、その日の内に熱は下がり、そりゃあお医者さんが神様に見えましたもん。
やっばり、医者はありがたい、偉大だ!(^ ^)
でも、高熱で頭がおバカにならないように頭は冷やしてね(^ ^)
個人の自由だから、仕事忙しいし、注射いてもらって、予防接種していたら、インフルエンザにはかからないんだ~と思い込むことで生じるプラシーボ効果はあるかも?




本当に知ってる?インフルエンザの予防接種と解熱剤

2013-02-13 11:00


 冬の病気の代名詞のようになりつつあるインフルエンザ。毎年秋ごろから予防接種が行われ、受ける人も少なくないだろう。日本では有料の任意接種ということもあり、高齢者や医療関係者に推奨されてはいるが、すべての人に推奨するというわけではない。しかし、カナダやアメリカではほぼすべての人に推奨と言う形で無料で行われ、テレビでも大々的にコマーシャルで「予防接種を受けに行こう」とうたい、ショッピングモールやドラッグストアなどでも打つことが出来る。しかし、思ったことはないだろうか。「本当にインフルエンザの予防接種は有効なのか?」予防接種を受けたのにインフルエンザにかかったことはないだろうか?

 何であれ、ワクチン接種は弱毒にしたウィルスを体内にいれ、免疫のない体に抗体を作ることで、発症を抑える、または発症した場合の症状の軽減が期待できる。しかし、インフルエンザの場合はその年に流行するであろう型を予測してワクチンが製造されるため、ワクチンに入っている型と違う型のインフルエンザにかかる事もある。このため、他のワクチンのように高い予防率があるわけではなく、受けたからかからない、ということもない。つまり「予防」接種ではないのだ。
 また、ワクチンにはチメロサールという水銀化合物が防腐剤として入れられている。このチメロサールによってアレルギー症状を起こすこともある。日本のワクチンは北米のワクチンよりチメロサールの含有量は少なく、またチメロサールなしのワクチンもあるので、気になる人は受ける前に医療機関に問い合わせる事も出来る。ワクチン接種による副作用がひどい場合もあり、慎重に考えて行動しなくてはならないだろう。
 近年、インフルエンザにかかったことで処方された薬によって子供の異常行動があると報道されたのを覚えているだろうか。カナダではスーパーなどでインフルエンザ用として市販薬が売られている。熱が高い場合は解熱剤を使う事も多いだろうが、インフルエンザの場合、使う解熱剤に気をつけねばならない。
 一番安全なのはアセトアミノフェン系だ。小児科などでは「カロナール」の名前で処方されることがある。赤ちゃんの解熱剤として坐薬になっているものもある。比較的安全な解熱剤で、効果もゆるやか、また副作用も少ない。同じ解熱剤としてよく聞くアスピリン(「バファリン」などのサリチル酸系)は子供のインフルエンザによる解熱には向かない。日本小児科学会では「15歳未満の小児のインフルエンザに伴う発熱には投与しない」そうだ。気をつけたいのは、同じバファリンという商品名でも、小児用バファリンはアセトアミノフェン系で大人用はサリチル酸系だという点だ。ジクロフェナクナトリウムを含む解熱剤、メフェナム酸を使用した解熱剤も同様なので、市販品を使用する際には箱をよく読むことだ。
 これは、子供のみならず大人も市販の解熱剤を使用する際は気をつけるべきだろう。小児科学会がアセトアミノフェン系以外を使用禁止にした理由の一つとして、これらの薬剤が脳症を発症した場合に重症化させる恐れがあると予想されているからだ。成人は子供に対し、脳症を発症する率が低いと考えられているが、薬剤の作用効果は大人も子供も同じのはず。そうなると、リスクも同様にあると考えるべきだろう。40歳代の男性がアスピリン使用後、脳症になり死亡したケースもある。
 インフルエンザを予防するためには風邪同様に日々の手洗い、うがいなどに加え、バランスの取れた食事、適度な運動などで免疫力を上げておく事も大切だろう。そして、もしかかってしまった場合はなるべく早い段階で診察を受けた方が良さそうだ。市販の解熱剤を使うのならば(特に大人の場合はこちらが多くなるかもしれないが)ちゃんと中身を確認し、なるべくアセトアミノフェン系の解熱剤を使用するなど、病気と薬に対しての知識を自分たちで得ておくことが大切だろう。(情報提供:ULOCO/編集担当:hunny)




インフルエンザのお話
インフルエンザのワクチン接種量の増量について。


今回インフルエンザワクチンの量は、

~2歳 → これまでは1回「0.1~0.2ml」だったのが1回「0.25ml」へ増えた。
3歳~ → これまでは1回「0.3ml」だったのが1回「0.50ml」へ増えた。

というのがおおざっぱな変更点です。


なぜ増量?

それについて少し考えてみます。


前にも書いたとおり、インフルエンザワクチンは「あんまり効かない」というのがほぼ全医療関係者の共通にもつ印象だったようです。患者さんの中にも、「なんか変だなあ」と感じている方は多かったと思います。

それでもお医者さんはがんばって「効く効かないは個人差もある」とか「かかっても軽くすむ」とか苦しい言い訳を続けていたわけです。でも内心ではやっぱり「なんか効かないなあ」と思っていたのは必ずあったと思います。


そこでやっぱり考える人は考えるわけで、「なぜ効かないのか」と考えたすえに、見つけた一つの仮説が「量が少ないからだ」ということだったんだと思います。

それを後押しするようにWHOや欧米の流れとして、「ワクチンの効果を出すための適正な量」というのを、正に上で書いた0.25ml、0.5mlと設定し、それを推奨する説が主流となっていたのです。


その量が真に適切であるという根拠を裏付けるものがなんなのか、僕は不勉強なので分かりませんが、いずれにせよ「ワクチン推進派」にしてみたら格好の援護射撃になったわけです。


「これまでは量が少なかったからだ」と言えば、もうそれは魔法の呪文のようなもので、確かにこれまで効かなかったことをすべてそのせいにできることになります。

それにもう一つ良いことは、じゃあ0.5mlにしたらどうなるのか、というのは「やってみなければ分からない」わけで、少なくとも増量あるいはワクチンそのものに懐疑的あるいは反対の立場の人間がいたとしても未知ゆえにそれら反論をうまく封じ込めることができるわけですよね。


ただ問題が一つあるとすれば、増量に際しての「臨床実験」でしょう。いかになんでも何もせずに「明日から量を増やします」とはなりません。ある程度の期間の臨床試験を行って本当に効果が上がるのかどうなのか証明しなければなりません。


それをやったのが2009年に中間報告が出たという、「独立行政法人国立病院機構(長すぎだっての)による臨床試験」でした。


結果はどうだったかというと、


「増量することで有効率が明らかに上がった」


という「結論」だったとのことです。


これは共同通信などに詳しいのですが、「機構の8病院において、360人の患者で臨床試験を行った結果」でした。
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009122801000807.html
---------------------------------------------------------------------
子どもの接種用量見直しへ インフルエンザワクチン
子どもに対する現行のインフルエンザワクチンの接種用量では効果が低い
との指摘を受け、世界保健機関(WHO)推奨の、より多い用量のワクチンの
効果と安全性を調べるために独立行政法人国立病院機構が実施した臨床試験の
中間報告が28日まとまった。
 試験では6カ月以上3歳未満では一定の効果が期待できるとの結果が出た。
今後さらに解析を進め、来年3月にも用量を変更する申請が出される見通し。
 試験は国立病院機構の全国八つの医療機関で、6カ月以上13歳未満の
男女360人を対象に、日本製の新型と季節性インフルエンザワクチン6 件を
使用して実施した。
 中間報告によると、6カ月以上3歳未満の乳幼児の場合、WHO推奨用量
(0・25ミリリットル)を接種すると、ワクチンの効果を評価する国際基準
をほぼ満たす結果が出た。3歳から6歳については、現行用量との比較試験も
実施した結果、WHO推奨用量の方が効果が高いことが分かった。
---------------------------------------------------------------------

これに関する最終報告などについては以下が詳細の内容です。
http://www.info.pmda.go.jp/shinyaku/P201100137/47003800_16100EZZ01207_A100_1.pdf
http://www.info.pmda.go.jp/shinyaku/P201100135/20001100_21900AMX00942_A100_1.pdf
http://www.info.pmda.go.jp/shinyaku/P201100138/230774000_16100EZZ01183000_A100_2.pdf
http://www.info.pmda.go.jp/shinyaku/P201100136/630144000_15700EZZ01004_A100_1.pdf


これらは30ページ以上の報告書なので目を通すのは大変ですが、がんばって読んでいくと奇妙な違和感があります。

まず、この臨床試験、対象の数が少ないのです。その理由は↑の報告書の一部に書いてありますが、

・インフルエンザ予防接種というのは毎年決まった季節に多く、まとまった長期の臨床試験を行うのが困難
・ましてや「子供」。対象者を十分な数そろえるのは困難。
・今回は「急いで」いたので数をそろえる暇がなかった

などというのが理由だったようです。


それと決定的に変なのは、比較しているグループが、

第一グループ → 「WHO量の新型ワクチン+季節性ワクチン混合ワクチンを打った子どもたち」
第二グループ → 「WHO量の新型ワクチンのみを打った子どもたち」

の二つを比べているのです。

これ、変ですよね。


「バイクと車とどっちが速いかはっきりさせるため、テストをやってください。」

「はい、分かりました、じゃあ、フェラーリとランボルギーニを比べてみました。」

「・・・・・」

「??」

という感じでしょうか。


それで最終的に報告書ではどうなっているかというと

「WHO量でない、これまでの量のワクチンの考察については以前に行われている他の臨床試験のデータを流用して参考してね。」

というふうになっています。


・・・。

これ、ちゃんとした試験と言えるのでしょうか?



自分の印象としての結論を言うと、


「0.5mlに増量して打つことで出る副作用などは今までとさほど変わらないだろう」

というのと

「しかし効果に関してはこれまでの0.3mlとか打っていた場合と大差なかろう(多分効かないだろう)」

というところです。


なぜなら、上で書いてある、「以前に行われている他の臨床試験(廣田氏や神谷氏の調査)」では、今回の試験ほどの有効性を示すような数字が出ていなかったからです(免疫獲得率60、70%程度のことで「効いた」とは言わないと僕は思う)。

また、有効の目安を「抗体価」のみで判定しています。抗体価が高ければ本当に「病気を防ぐ」ことになるのかどうか。そこがはっきりしていないのに数字が4倍になったとかそういうことだけで「有効」と断言するようなやり方は乱暴です。


僕はこれらは、

「製薬会社、儲けたい医療機関(3000円、5000円で打つような)、突き上げられてあわてた厚生労働省」

の3者がなんとか体裁を整えようとした結果の帰結だと思っています。


患者さん側に立って考えてみますと、まあでも、今回打つくらいはやむをえず百歩譲って「まあいいんじゃないでしょうか?」と言えるのでしょうが、ただ、やっぱり前にも書きましたが、有効性についての問題は全然クリアされていないようなので、

「高いお金を払うくらいならやめた方がよさそう」

これが結論でしょうね。


それとインフルエンザへの対処ですが、これはもう「風邪」と思って開き直るしかないと思います。ワクチンに全幅の信頼を寄せるなどということほどばかげたことはありません。

風邪なんて「ひくもの」ですよ。そして風邪なんてひいた方がよっぽど抵抗力がつくもんです。

幸いなことにタミフル・リレンザ・イナビルなど、インフルエンザだけは治療薬がとっても充実しています。意味不明なワクチンと比べれば雲泥の差でこれらによる治療や予防投薬の方が効果があると思います。

もちろん副作用や効果の差はありますし、対症療法のみで治らない病気でもないですからいろんな対処が他にもあるでしょう。

ファビピラビル(今年か来年出る新薬)などもこれから登場してくるでしょうし、医者としてはワクチンを勧めるくらいならよっぽどそうした治療の方を重視したいところです。


そして僕が一番許せないのはやっぱり、

「暴利をむさぼる医療機関」

です。


みなさんもHPなどを調べれば分かります。「ワクチン礼賛」の医療機関は決まって接種料金もばか高く設定しています。もしその医者たちが本当に、「ワクチン接種を徹底したい」という気持ちがあるなら、なぜもっと安くするなりして患者さんが受けやすいような環境を作らないのでしょうか?

そうしないのは「ワクチンの時期はかきいれ時」とばかりにやろうとするからでしょう。

聞いた話だと「ワクチンの売上を職員のボーナスにする」などという不届きなこともあるそうです。でもそれくらいの儲け、今の価格設定なら余裕で出せますものね。


うちの診療所で価格を安く設定するとたまに「苦情」(お前のところ安すぎだろ!とか(^_^;)のような声が他の医療機関側から聞こえてくることがあります(ほっとけ、って感じですよねえ)。

言語道断の話ですがそれが現実です。


さて、このように考えてくると、「インフルエンザワクチンの有効性」というものは字面どおりのものではないことがお分かりいただけたでしょうか。

どこかに「有効だ」としなければ困る人たちが必ずいる、ということです。

その時に割を食うのは何も知らず強欲医師を信じざるを得ない患者さんたちです。

まったく許せないことです。






インフル予防接種 効かなくても重症化防ぐ効果あると医師


2013.02.05 11:15 記者 : NEWSポストセブン カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ : NEWSポストセブン
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 昨年を上回るペースで流行しているインフルエンザ。予防接種で備える人も多いが、そもそも予防接種とは、ウイルスや細菌の毒性を弱めた“ワクチン”をあらかじめ投与し、そのウイルスや細菌の感染から身を守る“抗体”を体内に作っておくもの。

 現在、日本で使われているワクチンにはある特徴があるという。インフルエンザに詳しい、みやがわクリニック院長の宮川浩一さんはこう解説する。

「現在国内で使われているのは“不活化ワクチン”というものです。これは、ウイルスから人間の体が“異物”として認識するために必要な部分だけを抽出し、毒性をほとんどなくしたワクチンで、安全性は高いが抗体ができにくい。

 生きたウイルスを弱らせてそのまま投与する“生ワクチン”のほうが抗体はできやすいのですが、免疫力が低い人の場合だと、ワクチンを通して本当に病気に感染してしまう危険性があるので、日本ではほとんど使われていません。さらにいえば、体の中にどれだけ抗体ができるかは、個人の体質や免疫力次第。抗体ができにくい人もいれば、できたとしても充分な効果が得られない人もいるのです」

 日本の場合、まずは安全を第一に考え、いわば“安全だけど効果の弱い”不活化ワクチンが使われているというのだ。

 日本臨床内科医会インフルエンザ研究班副班長で、廣津医院院長の廣津伸夫さんはこう語る。

「ですから、予防接種を受けたからといって100%安全だと過信してはだめ。何を隠そう、ぼく自身も今年予防接種をしたのに、インフルエンザにかかってしまいましたからね(苦笑)」

 本誌読者の中には、子供の頃、毎年インフルエンザの予防接種を受けていた人も少なくないはず。これは1962年以降、予防接種法によって3~15才までの児童・生徒に集団接種が義務づけられていたからだ。しかし、それも1994年以降は希望者への任意の個別接種へと移行している。

「インフルエンザの予防接種は、公的接種として子供に半ば強制的に打つほどの効果はないと判断され、今後はやめましょうということになりました」(厚生労働省)

 ただし、効果が全くないわけではない。日本臨床内科医会の研究によれば、予防接種にどれだけの効果があるのかを示す“有効率”は、最新のデータ(2010~2011年)でたったの20%ほどでしかないのだ。

 この20%という数字は、発症を免れることができると思われる人の割合。だが、仮に感染してしまったとしても、予防接種には「重症化を防ぐ」という効果があるのだ。これは抗体が持つ「交差反応」という現象で、変異によるウイルスのマイナーチェンジが起きたとしても、ある程度型が近いものに対しては、体内にできた抗体が働いてくれるのだ。

「予防接種をしておけば、仮にインフルエンザにかかったとしても、軽い症状で済むことが多い。高熱が胎児に影響を及ぼしかねない妊婦さんや、他に疾患を持っていて高熱が命にかかわるような人は、積極的に受けることをおすすめします」(廣津さん)

※女性セブン2013年2月14日号





ヤフー知恵袋より

siritagarioさん
インフルエンザの予防注射は本当に有効ですか。過去の自分の経験だと予防注射した後必ずインフルエンザのような症状になり逆に体に悪いような気がします。(熱、咳、のどの痛み)

それに対する回答

tamhiyo2011さん
有効です。科学的データでも有効性は証明されています。
ただし、予防接種をしてもインフルエンザに罹ることはあるので、完全なものではありません。
発症確率を下げる効果があるんだと思ってください。

ちなみに、予防接種後に体調が悪くなるという方がいますが、大半は気のせいです。
インフルエンザのワクチンは不活化ワクチンといって、抗原部分のみを残したものですから、接種したからといってそれが原因でインフルエンザに罹ることはありません。
接種後に普通の風邪に罹ったのを予防接種の副作用だと勘違いする人がいるようです。

>happyryu1969さん
余計なお世話かもしれませんが、もう少し文章の勉強をしてから回答されてはいかがでしょうか。
あなたの回答は日本語がヘタクソすぎて非常に読みづらいです。
(たった1冊の)本で読んだ知識をみんなに自慢したいという(小学生レベルの思考回路的)気持ちはよく分かりますが、40越えたオジさんの書く文章としては稚拙すぎます。
おそらく十分な教育を受けていないためだと思いますが(高校中退ぐらいの文章力ですね)、このような回答は恥をかくだけですよ。
いずれにせよ他の利用者の迷惑にならないようご利用ください。


slow_ero_life_is_wonderfulさん
8月29日放送のTVタックルを観た方ならご存知だと思いますが
木村盛世氏が出演して以下のような内容を話しています

1 自分の子供たちはアメリカの学校に通わせている
アメリカではワクチン接種がスケジュール化されており、ワクチン接種をしないと通学の許可が出ない(強制接種)
(アメリカのワクチン接種のスケジュールにはインフルエンザワクチン接種も含まれている)
そのため子供たちにもワクチン接種を受けさせ、ワクチン接種管理の手帳に証明印をもらっている
2 ワクチンによる重大な副作用が生じるのは非常に稀であり、重篤な副作用により障害が生じた場合には補償制度がある
3 ワクチンによる副作用により障害が残ったことを裁判で争うことも可能であるが、その場合は補償制度は受けられない

木村盛世氏が主張していたのは
1 日本は副作用による重篤な障害が生じた場合に、厚生労働省として責任を取りたくないから「任意接種」という立場をとっている
2 強制接種と任意接種の2つに分かれている国は少ない
3 日本におけるワクチン行政(補償制度)が遅れている
ということでした

つまりインフルエンザも含め、
「ワクチンに効果が全くない」ことを理由に
「ワクチン反対」を主張していることが常識とすることは
この事実に反しているのです

母里啓子(もり ひろこ) 氏の本をせっせとアピールしている人物がいますが
母里啓子氏の主張が常識とは言い難い現状が存在します

http://www.aiiku.or.jp/aiiku/jigyo/contents/kaisetsu/ks0909/ks0909_...
http://www.know-vpd.jp/vc/vc_wrld02.htm
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/g/02.html



swingingthiloさん
いつもインフルエンザワクチンを打って体調がよくないのなら、打たなくてもいいと思います。
体調が悪くなるのは気のせいという場合もあります。
病は気から。ワクチンを疑う気持ちで受けていたら、いい効果も出ないのではないでしょうか。

ヒトが罹患するインフルエンザにはA型とB型があり、毎年、「今年はこっち流行するだろう」と思われる方のワクチンを沢山製造、私たちはそれを打たれます。
なので、予測が外れればワクチンを打っていようが関係なく感染します。

おまけに免疫持続力がない。

なので、個人的には打たなくてもいいと思います。
きちんと食べ、手洗いうがい、人混みではマスクを徹底すれば感染しても発症しません。

予防医学、ワクチン自体を批判している方もいらっしゃいますが、感染症によってはワクチンが(現行の医療では)有効である場合もありますので、ワクチン全般を嫌うのはちょっとやめていただきたいですね。

それでも、インフルエンザワクチンに関しては、健常者の場合、代金&手間&ワクチンの効果と、実際インフルエンザに罹患してしまうことを天秤にかけたとき、釣り合うとはあまり思えません。。。


参考までに。。。
今週たまたま、病院関係者の方から、今年は今のところA型もB型も同じぐらいかね~という個人的見解を聞きた

youneedsubscribealerticonsabscrさん
『インフルエンザ・ワクチンは打たないで!』母里 啓子 (著)双葉社(2007/11)『著者紹介』母里 啓子(もり ひろこ) 1934年東京都生まれ。医学博士。千葉大学医学部卒業後、伝染病研究所(現・東京大学医科学研究所)でウィルス学を修め、愛知県がんセンター研究所に勤務。在職中に、カナダのトロント大学オンタリオがん研究所に2年間留学。帰国後、東京都がん検診センター検査課長、横浜市衛生研究所細菌課長を経て、国立公衆衛生院(現・国立健康医療科学院)疫学部感染症室長。
<内容紹介>
この時期になりますとインフルエンザの話題が頻繁に出てきます。職場でも家庭でも予防接種を受けたかどうかの話題を口にしたり、耳にしたりすることがあるかと思います。これから予防接種を受けようかどうか考えている方は、まず本書を一読されてからでも遅くはないと思います。●「インフルエンザワクチンは打たないで!」=「Influenza vaccine? Does it work? No! we don't need it.」=「ウイルスを学んだ者の常識です! インフルエンザワクチンは効きません」これは本書表紙および帯に書いてある言葉です。この言葉だけでもインフルエンザの予防接種に意味のないことが分かります。本書の著者、母里さんは著者紹介にも書いてありますが、感染症についての専門家です。本書にはインフルエンザ・ワクチンが如何に効き目がないものかが詳しく書いてあり、その弊害も書いてあります。どうも私たちは、マスコミの過剰反応と製薬会社やお役人の都合に踊らされているようです。本書にはその裏事情が詳しく書いてあるので、とても参考になります。私もインフルエンザ・ワクチンの有効性については、かなり前から疑問を持っていて、私の所属する健康保険組合などは予防接種の補助金を取り止めようかどうしようかという話もしていました。私自身は小学生時代の集団接種以来、一度も接種したことがありませんが、ここ20年ほどは幸いにもインフルエンザに罹ったことがありません。と、今まで思っていたのですが、本書によると「罹ったことが無い」と言うのは誤りで、実際には罹っていて、「症状が現れなかった」または「ひどくならなかった」のだそうです。ですから、症状が軽くすんでいることにとても感謝しています。インフルエンザはウイルスなので、最終的には自分の体がそのウイルスをやっつけるしか治癒の方法が無いようです。このことは何もインフルエンザに限ったことではなく、あらゆる体の異常について言えることだと思います。特に最近は抗菌主義が蔓延していて、清潔にしすぎるあまり逆に免疫力が落ちているのかと思います。本書にも書いてありましたが、インフルエンザはワクチンで予防をしたり、タミフルを服用して治すのではなく、すべて免疫力に任せるしかないようです。私のインフルエンザの症状が軽く済んだのも、元をたどれば子供の頃、泥などを好んで口にしていたからではないかと思ったりしています。私の親はほとほと呆れていましたが、物心がついてから小学校生になる前まで、よく地面を舐めていたました。同じように育てられた兄弟はよく風邪をひき高熱を出していましたが、私はそれほどひどくなるようなことがありませんでした。いつもお世話になっている友人のとがさんのブログサイト「Ordinary」で教えて頂いた、「ラジオ版 学問ノススメ」のなかで、東京医科歯科大学の藤田紘一郎教授が話された『 「ばっちいもの」健康学 』でも同じようなことが言われていました。話は少しそれましたが、インフルエンザ・ワクチンは接種してもほとんど効果がないどころか、副作用のリスクが高いようなので、予防接種を打つのはやめて、自己免疫力を高めるようにした方がいいようです。今回のインフルエンザ・ワクチンは打たないで!常識とされているインフルエンザの予防接種に一石を投じるもので、その内容は非常に信ぴょう性のあるものでした。インフルエンザ・ワクチンの歴史、作り方などをはじめ利害関係や危険性、そしてほとんど有効でないことなどいろいろと勉強になりました。いつものことですが、マスコミ主導の情報にも気を付けなければならないところです。とても理解しやすく読みやすい文章ですので、インフルエンザ・ワクチンを打ちに行く前に一読してみることをお勧めします。


aroma030401さん
回答になっていなかったらごめんなさい。

私は一度もインフルエンザにかかった事はないのですが、子供が産まれたあと、親からうつしてしまってはいけないかと思い、かかりつけの内科で一度だけ予防接種を受けました。

私も質問者様と同じように、微熱が出て喉が痛い状態になりました。接種した翌日に同じ内科にいったところ、そういった症状を発症する人はいるとのことでした。その先生によると、副作用が出る人は接種しない方が良いと言われました。一度、かかりつけの先生にご相談されてはいかがです

happyryu1969さん
インフルエンザ予防接種を机上の空論で回答する馬鹿カテマス(ドラ猫)がおりますが、この方は救いようのない方です。
頭にワクチン打ち過ぎたんだろーと推測できます。

インフルエンザ予防接種は有効ではありません。

毎年、毎年流行するからです。現実の世界から目をそらし、机上の空論で展開しているのはおかしいでしょう。

予防接種受けて、インフルエンザが流行しなかった年ってありますか?
人本来の免疫力には勝てないですよ。栄養のあるもん食べて免疫力をアップすることが一番良い方法です。

ドラ猫さんへ
例えば、インフルエンザ予防接種をした友人が2か月後にインフルエンザになり39度5分の熱をだした場合はどう説明するのでしょうか?(実体験)私は周囲の実体験を元に伝えてます。医学の知識もないですが実体験の方が机上の空論よりも役立つからです。

インフルエンザ予防接種の肯定論者の過激派の伝える事は所詮『たら、れば』の世界です。
これはおかしい事です。高校野球とは違うんですからね。

例えば、インフルエンザに100人かかったとします。予防接種をしていればこの内50人はインフルエンザにかからなかっただろー推測されますとの医学書がありました。だからインフルエンザワクチンは有効である・・・
これって『たら、れば』の世界でしょう。単なる推測です。

まぁ予想みたいなもんです。『よそう』逆からよむと『ウソよ』です。


こういうのはどうでしょう。本当にインフルエンザワクチンが有効であるならば
1.インフルエンザの予防接種を受けた→インフルエンザにかかった場合は予防接種代を返してもらう制度です。
(予防接種に対する補償みたいなもんです)

2.インフルエンザ予防接種を受けたにも関わらず、インフルエンザになった場合は治療代も製薬会社払いです。


製薬会社はその位、社会的責任があって当然でしょう。

『重症化を防ぐ』という抽象的な大義名分の元、人の体内に異物をいれるんですからね。