20日には、立川市記者クラブで読売・東京の記者さんから、
本日、21日には解散直後の街頭演説で、再び読売の記者さんから。
「今回の解散をどう受け止めているか?」
「何を訴えていきたいか?」
「東京21区の地元の問題で取り上げたいことは?」
「趣味は?」
等々、やりとりの全体が、政治家を志す原点を見つめる上で、とても役立つものばかり。
その中でも、共通した質問があります。
「選挙準備、大変ですか?」
あまりに突然な、身勝手な解散・・・
記者さんたちの大変さもにじみ出ているような、質問です。
どの選挙でも、準備に苦労はいりますが、実は今回の選挙、準備にそんな苦労していません。
なぜか?
私も含め、関わるすべての皆さんが、燃えているからです。
ビラも、ポスターも、公示前のものがあっという間にできあがりました。
急な街頭演説も、お知らせすれば、あっという間に人の輪ができます。
「急な選挙で、大変だなぁ」という声は、ほとんど聞くことがありません。
安倍政権の暴走への危機感、
日本共産党への期待の大きさ、
それが化学反応のように、選挙を支えてくださる皆さんの思いにつながっています。
「みんな燃えています。こんなにやりがいのある選挙はありません」
と、記者さんにもお答えしています。
こちらは、公示前、わずか1週間ぐらいしか掲示できない2連ポスター。
短期間で、こうしたものをつくり、貼り出そうというのも、今までと比べ、なかったこと。
皆さんが燃えている証明のような、ポスターです。