日本共産党 吉岡正史のページ

日本共産党中央委員会・党建設委員会に勤務。時々、思うことをつづります。

集いにどんどんおじゃましています

2011年07月18日 23時58分32秒 | 国際・政治

今日は、朝から女子サッカーワールドカップの日本の優勝の話題が事欠きません

 

私は、熟睡中で見ることはかないませんでしたが(苦笑)、この間、勝利したことがなかった世界ランク1位のアメリカにPKで競り勝ったという朝の報道には、とても励まされました

 

市長への挑戦を表明後、市内各所で集いにお招きいただく機会がありましたが、「明け方、放送を見た」などの声が飛び交いました

 

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こちらは、ある方のお宅をお借りしての集い…。彼女の仕事の関係で、保育園に息子をお迎えする必要があったことから、この日は息子と一緒に参加となりました。足元にいるのが私の息子(分かりますか?)。「親子で参加してくれるなんて、いいね~」と、大歓迎をいただきました。

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こちら、本日の夕方におじゃました集い。予定の合間をぬって短時間しか参加できませんでしたが、こちらでも歓迎していただき、励まされました

原発事故のこと、被災地支援のこと、福祉や教育のこと…。ひざをまじえて語り合う集いは、私にとっても学ばされる大事な機会です

1ヵ月半ほどの短期間のたたかいですが、少人数でも、集いの場にどんどん足を運びたいと思っています


緊張の写真撮影の風景です…

2011年07月17日 23時57分07秒 | 国際・政治

立候補表明をさせていただき、先日、さっそくポスターやビラ用の写真撮影を行いました

いろいろな団体・個人の方が集まって支える市長選の準備は、すべてが手作り…。この間、いくつかの選挙でもお世話になってきたカメラマンさんにお願いし、さっそく撮影会…

街頭演説用の二連ポスターのお相手は、立川相互病院の医師でもある布村先生!撮影場所も、病院の会議室をお借りして行うことになりました

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カメラマンさんは、撮影用の機材なども用意していただき、会議室は一気に撮影会場へとはやがわり!

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こちら、緊張状態からすぐ自然体の撮影スタイルへと移行した布村先生…。すごい…

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一方、私といえば、緊張の連続で「笑顔が硬いですね」と何度も言われながらの撮影となりました。いやいや、ポスターどりはやっぱり、緊張しますね…

その後、場所を近所の公園に移して野外での撮影も行いました。炎天下でしたが、カメラマンさん、お付き合いいただいた会のボランティアスタッフの皆さん、心から感謝、デス

仕上がりがどうなるか?ご注目下さい★


夏祭りの熱気と人のつながり、政治の責任

2011年07月16日 23時56分32秒 | 国際・政治

立候補を表明後、多くの方から「応援しています」「がんばりがいがある」など、数多くの激励をいただきました。中には、電話で立候補表明を伝えたところ、涙ぐむ方まで…

震災・原発事故を受け、自治体ふくめ政治のあり方が問われているだけに、今度の市長選に対する思いの深さを痛感させられています



私は、さっそく各地であいさつまわりを開始しています。今日は、立川市内で本格化する夏祭りの会場を、日本共産党の上條彰一議員とまわりました

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何ヶ所か祭り会場をめぐりながら、ご近所のつながりを訪問…。子どもたちからお年よりまで、舞い、語らう夏祭りは、何度、足を運んでもいいものです。ご近所、親戚、古い友人が顔をあわせ、語らう姿。地域をつなぐ場としての夏祭りのすばらしさを心から感じました

同時に、「祭りの参加者が年々、減少している」「祭りそのものの存続が大変な地域も生まれている」という声も聞かれました

お花を取り扱っている業者の方からは、「お客さんの懐の冷え込みに加え、東北の生産地が震災・原発事故で大変」と、悩む様子がリアルに伝わってきました

勤め先の公立病院が民間委託されたという女性の方は、非正規・不安定雇用にあふれ、バラバラにされた職場の様子を生々しく紹介して下さいました

貧困率が最悪となりましたが、くらしを傷めつけ、ワーキングプアがあふれる社会へと変質させてきた政治のゆがみを、いろいろな形で痛感させられた日ともなりました。

夏祭りが描く、人と人のつながり、支え合いの大切さ

政治が、そのつながりと支えあいを壊すのか?応援するのか?

改めて、政治のあり方について考えさせられました


新しい都市・立川の実現に向けて

2011年07月15日 17時23分59秒 | 国際・政治

このたび、立川市長選予定候補としての活動をスタートさせた、吉岡正史(よしおかまさふみ)です

私は、くらしと福祉最優先の立川市実現をめざし、様々な団体・個人が活動している「ウエーブ21立川をよくする会」の幹事として、市政を変える政策活動などすすめてきました。このたび、9月に予定されている立川市長選に向け、立候補の要請を受け、出馬の決意を固めました

大震災から4ヶ月の節目の日、7月11日に「会」の皆さんと調印した7項目の政策協定は、震災・原発事故を受けて問われる“政治のあり方”、“地域社会のあり方”を前向きに打開する上で、とても大切な内容だと思っています

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以下、ご紹介します

【1】大震災・原発事故、想定される直下型地震~今ある危機から命とくらしを守ります

【2】福祉・社会保障の充実は、大事な防災対策。医療・介護・子育て中心に転換します

【3】原発中心から自然エネルギー中心への転換、循環型社会の実現を立川から

【4】どの子もわかる教育、若い世代が大切にされる立川を

【5】大型開発型から生活応援型へ転換させ、税金は1円もムダに使いません

【6】命を脅かし、貧困を広げ、中小企業と環境を破壊する市政のあり方を転換します

【7】日本国憲法の生きるまち、”市民による”"市民のための”平和都市・立川を実現します



私は、これまで出会ってきた方々の思いすべてを受け止め、市政の転換に全力を尽くす決意です。今後、私の活動や思いなど、このブログで発信していきたいと考えています。お付き合いいただけると幸いです