ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【ゴールデンウイークツーリング♪-2018-】

2018-05-06 | TOURING

Web yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

連休が嬉しいGWが
今年もやってきましたね☆⌒c(´∀`)ノオッケー♪
ヨッシーには
大型連休(GW休暇)というものはありませんが、
お休みを利用し、
富山県(砺波・魚津)から
親不知・子不知を経由して白馬を抜けるルートで
1泊2日のゴールデンウイークツーリングに
出掛ける事にしました♪

時期がGWということもあり...
数ヶ月前より
計画を練りながらお宿の確保も済ませ、
あとは『晴れること』を願い、
日々の仕事に邁進しながら
その時を待っていました。
※邁進は少し言い過ぎか...(笑)

- 出発以前のこと -
GWの様な大型連休には、
多くの方達もツーリングに出掛けることが予想され、
ひょっとして...
「アレもあり得か」と考えて、
サイレンサーエンドに
大人の対応を施しました。

今回は
復活後初の距離を走る
相棒とのキックオフ的なツーリング...。
少しでも不安を無くした状態で
ツーリングに出掛けたいという思いから、
セッティング...
という程のものではないが、
サイレンサーエンドに施した
大人の対応に準じたキャブ調整と
少し窮屈に感じていたライディングポジションの変更等々、
細かな部分を詰めておくことにしました。♪(*′▽`)ノ゙ぁぃぁぃ♪
※何からの復活なのか分らない方は、
下記の関連記事をお読み下されば分ると思いますよ♪

真っ新なタンクにタンクバックを載せることに
少々抵抗感はあったのだが、
コイツは、
ヨッシーとショップさんとが
二人三脚で知恵と経験を惜しみなく投入し、
どの様な状況下においても
最高の乗り味を感じながら「ツーリング」を楽しむことのできる
Machineを目指し『Modify』を繰り返し続けてきた車輌...。
ツーリングに使用することでの
傷やヤレを怖れるあまりに、
必要以上に過保護に取り扱う様では真に是、
本末転倒なお話し...。
拘り続けている愛車は大切なものなのは間違いナイ...
しかし、
所詮はツーリングに使うための道具なのだから、
これまでの様に...
らしいスタイルで...
使い倒さなけりゃウソだと
ヨッシーは思うのデス。(* '-^) ⌒☆

4月28日(土)am3:30-
暖気運転もかねて低速走行で
住宅街をすり抜け...
国道沿いのガソリンスタンドに出たところで給油。
その際に燃費計算の為に
「Odometer(積算走行距離計)」に目を落とすと...

「35555km/h」の表示♪
「55555km/h」ではありませんが、
気持ち良く数字が並んでいる姿に
『縁起がいいな♪』と感じたam4:10-頃のこと。

国道41号線を北上し岐阜県美濃加茂市より
県道63号線==県道58号線==県道286号線==
国道156号線は道の駅「美濃にわか茶屋」で休憩を取り、
長良川沿いを快走しながら
郡上八幡==白鳥と駆けたところで朝食♪
白鳥より大日岳を抜け、
荘川交差点を左折すると...
国道156号線は飛騨街道より
白川街道/飛越峡合掌ラインへとその呼び名を変えながら
織りなす風景もまた変化してゆくのが楽しい♪
御母衣湖岸をフットワーク良くMachineを走らせ、
荘川桜公園を抜け巨大なロックフィル式ダムである
御母衣ダムを正面に見据えたならば...
あとは一気に世界遺産「白川郷」まで駆け下りる♪
白川郷を横目に萩交差点を左折し、
赤尾発電所横にある
道の駅「上平(ささら館)」にて休憩♪


簡単な休憩を済ませたならば...
世界遺産『五箇山合掌の里』、
世界遺産『菅沼合掌造り集落』を横目に走り
庄川峡を越えれば...
最初の目的地に到着となります♪
道の駅「にわか茶屋」から「砺波チューリップ公園」までの
約170kmの国道156号線を...
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2は、
ヨッシーの僅かな右手の動きに対しても
淀み無く素直に反応し続け、
久し振りに「楽しいナ♪」と感じられる走りを
満喫すること叶いました♪

am10:00-となみチューリップフェア会場に到着。
この季節の富山といえば...
砺波のチューリップでショ(* '-^) ⌒☆
『となみチューリップフェア』
例年4月中旬から5月の連休に開催されるのが
となみチューリップフェア。
会場には700品種300万本のチューリップが咲き誇り、
青い空と色鮮やかなチューリップの
美しい光景を楽しむことができるのです。


『砺波のチューリップ』
【その知られざる歴史】
富山県西部、
庄川の流域に開けた扇状地は、
砺波(となみ)平野と呼ばれます。
名水が潤す豊穣の大地には、
屋敷林「カイニョ」に囲まれた散居村が点在し、
秋には黄金色の稲穂が広がる日本の原風景を今に残しています。
近年、「となみチューリップフェア」で有名になった
砺波のチューリップですが、
その栽培の歴史が意外と古いことは
あまり知られていません。
【はじまりは、10球の球根から】
県下で初めてチューリップ栽培を始めたのは、
東砺波郡庄下村(現在の砺波市)の
水野 豊造(ぶんぞう)さん。
大正7年(1918年)水野さんは、
チューリップ球根10球あまりを取り寄せ
試作をしていました。
これを切花として販売したところ、
当時の日本ではまだ珍しかったことから高値で売れ、
同時に球根も販売したところ、
種苗商が高く買い取ったことを契機に、
本格的な『チューリップ球根の栽培』に取り組み始めました。
わずか10球から始まったチューリップ栽培は、
その後、
水田裏作の有望な特産物として県下全域に波及し、
富山県はチューリップの
「球根出荷量日本一」の産地として発展しました。
その成功の背景には、
先人の努力とともに
『気温・日照時間・肥沃な土地・豊富で良質な水』など、
富山県のめぐまれた気象と土壌条件があったのです。





<公式>2018となみチューリップフェア

色とりどりの美しいチューリップに
心を癒やされたあとは、
富山の幸をいただきに向かいます♪
以前であれば回転寿司でも『キトキト』の富山の幸を
手軽に味わえたのですが...、
昨今の富山の回転寿司事情は少し違ってきている様子。
なので今回は回転寿司はパスし、
高岡市にある海鮮問屋『柿の匠』さんで
昼食をいただく事にしました♪


事前にネットで情報収集をして、
コストパフォーマンス良く(低コストという意味ではありません)
キトキト♪の富山湾の幸を楽しめるであろう
このお店をChoice♪
口コミでは賛否両論あったのだが...

結果として、
ヨッシーの求めていた『富山の幸』の味は
どれも満足できるものであったので大正解となった。(*^-゚)vOK♪
☆注文No.1-富山湾の宝石「白海老(シロエビ)」の天麩羅
この時期の富山の幸の筆頭はコレでしょ♪OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆
サクッとした食感の後に、
口に広がる海老の風味が堪りません♪


☆注文No.2-鱒寿司(マスズシ)
越中富山といえば...
かつては駅弁としてしたしまれていた「鱒寿司」も外せません♪
鱒のサクラ色と白い米とのコントラストはまさに絶妙。
小さな鱒寿司を口に放り込みながら...、
次回は鱒寿司に拘った富山ツーリングというのも
悪くもないなと感じました♪

☆注文No.3-富山湾の幸満載の『高岡丼』(あら汁付き)
富山湾の幸満載...
かと言われればネタが少々アレなのですが、
白海老の刺身が入ってるのでOKとしました(笑)
更に、
生臭みを全く感じさせない『あら汁』が
料理に使用されている食材の
鮮度の良さを表している様に感じた♪


団体客(観光バス)も入るお食事処ではよくある
大味な料理を提供されている店とは違い、
海鮮問屋『柿の匠』さんは、
しっかりと素材の味が引立てられた
料理が提供されていおりとても満足することができた♪
また、
お昼時には来客の車でごった返す駐車場も、
係員さんの誘導がとても的確で
オートバイで訪れても
安心して駐車することができたのには助かりました♪
コレ...
意外に重要な事だとヨッシーは思うのです。(b≧∀)グッド♪
海鮮問屋『柿の匠』さん♪
富山へ訪れる機会があれば
リピートしたいと感じました♪

海鮮問屋『柿の匠』

昼食後は...
以前に訪れたことのある、
氷見港やマンガロード・雨晴海岸...海王丸などの
富山の有名どころは敢てハズし(笑)
国道8号線を北上し、
マスツーリングでは内容的にも時間的にも
訪れることはしないであろう「マニアックな場所」へと
愛車を走らせることにした。
pm2:40頃-魚津港に到着♪

当初の予定通りに...
魚津といえば『蜃気楼』ということで、
海の駅『蜃気楼』の横にある
「蜃気楼出現地点」で蜃気楼の出現を待つことにした♪
敷地内の巨大モニュメント『風の地平線-蜃気楼』。
この巨大な彫刻は
地底深く何億年もかけて形成された白御影石で作られ、
「風の地平線-蜃気楼-」として
海の風と歴史の流れる様を表したものなのだという。


モニュメントにはこう刻まれていた...。
"風の地平線-蜃気楼-"
古来、人々は天と地に抱かれて、
自然とともに生きてきた。
そして、その中での生と想から、その行き着くところは、
「やがて」という願いを未来に描いた。
その「やがて」は、自ずと地平線や水平線の彼方を、
重ね合わせて見るようになった。
美しい蜃気楼のように。
その大気を揺るがすのが「風」だ。
風は時代や歴史を乗せて、大きく現れ、そして消えて行く...
地平線や水平線上を舞台にして。
「風の地平線-蜃気楼」
それはいつの時代も、人々の美しいロマン、
輪廻のスクリーンであろうか。

蜃気楼...って知っていますか?
『蜃気楼(しんきろう)』
- 光りと風が織りなす自然の芸術 -
魚津は江戸時代以前から蜃気楼の名所として知られる場所です。
4月から6月中旬にかけて、晴天で微風が吹き、
気温が上昇する日の11時~16時頃にかけ
対岸の景色が伸展や反転して海上に現れます。
これは大気中で光が屈折し虚像が見える自然現象で、
気温や風などの条件が整わないと発生することができません。
刻々と変わる気温や風によって蜃気楼の形も変わり、
同じ蜃気楼は二度と見られないとまでいわれます。
魚津のように季節を定め、
しかも出現度数が多いのは世界でも珍しいとされ、
昔も今も多くの人々を魅了し続けています。

pm3:45-
到着より1時間...。
『蜃気楼展望の丘』周辺の防波堤に腰掛け、
いつ出現するとも知れぬ蜃気楼を
ただただ...対岸の景色を見つめながら待ち続けた。
そう...
『蜃気楼ハンティング』は忍耐力が必要なのだ。
※蜃気楼ハンティングという言葉は、
ヨッシーが勝手にそう表現したダケの言葉なので
ご注意下さい(笑)

『魚津蜃気楼研究会』
この蜃気楼展望出現地点には、
蜃気楼の出現シーズンともなると
「蜃気楼に魅せられた人達」が蜃気楼撮影をしながら
ボランティアで魚津観光ガイドをされています。
(緑色のビズス(胸当て)を着ています)
<活動内容>
蜃気楼展望地での解説
蜃気楼写真展の開催
テレビ局、新聞社などマスコミへの取材協力
日本蜃気楼協議会所属

魚津で『蜃気楼』を見たいのであれば、
この「魚津蜃気楼研究会」の
観光ボランディアの皆さん達の協力は
必要不可欠となるのだが、
偶然に話し掛け蜃気楼についてお話を伺った
「魚津蜃気楼研究会」(魚津観光ボランティア)の
ある方との出会いがこの後のヨッシーの運命を変えてゆく...。
良き『人との出会い』もまたツーリングの醍醐味といえよう。
仮に名前はTさんとしておくが、
彼はかなり凄腕の『蜃気楼ハンター』であることは
話しをしていて「間違いナイナ」と感じられたのだが、
それ以上に
魚津愛(郷土愛)に溢れたその人柄に
ヨッシーは魅了された。
pm3:45-蜃気楼いまだ出現せず...。
彼によると...
今日は蜃気楼が出現する可能性はもう低いだろうと言う。
風が違うのだと...。
そうだ、
ひとつ良いことをお教えしましょうか...。
『今日よりも明日の方が可能性は高いから、
もう一度明日訪れるといいよ』と告げ、
そそくさと愛車に撮影機材を押し込み
帰り支度をする彼の後ろに、
『吹き流し』が悲しく泳いでいた...。

生粋の『蜃気楼ハンター』の意見は
素直に耳を傾けるのが賢明。
この日の蜃気楼観察は諦め、
海の駅『蜃気楼』である物を手に入れ、
特別天然記念物『魚津埋没林博物館』を見学。
※ある物は後に紹介します。

『魚津埋没林博物館』
この博物館には、
約2000年前に海底に沈み、
昭和5年の魚津港改修工事の際に発見され、
特別天然記念物に指定された
埋れ木(スギの埋没林)が展示されています。
4月14日には「RenewalOpen」を果たし、
蜃気楼のライブ映像を見ながら
おいしいスイーツが食べられるカフェや
富山県産の木のおもちゃで遊べる
キッズスペースが加わり、
子供連れでも楽しめる学習施設として
生まれ変わりました。




この埋没林博物館の展示方法は、
『水中展示』『乾燥展示』『埋没林出土状態展示』に別れ、
それぞれに埋没林の状態を興味深く観察できる様に工夫されています。
その中でも、
ヨッシーがもっとも印象的な展示方法だなと感じたものは、
出土した埋没林を水中にて保存している『水中展示館』と呼ばれる
展示方法でした。
固く閉じられた『水中展示館』の自動扉が開くとそこは...。

埋没林の出土した場所(発掘現場)に地下水を満たし、
埋没林が傷まぬ様に常に地下水を循環させ保存している。




ステップ階段を降り、
水槽を真横から観察してみると...。
神秘の風景『埋没林の蜃気楼?』を見ることができる。



ドーム館の『埋没林出土状態展示』では、
埋没林の出土状態を体感することが可能だ。




埋没林博物館...
『埋没林』というマニアックなものを
学習することのできる素晴らしい博物館でした♪
『特別天然記念物/魚津埋没林』
魚津埋没林は河川の氾濫と海面上昇が複合して埋没した
スギの原生林の跡である。
魚津港建設時に多数出土し、
現在でも魚津港周辺一帯に埋蔵されている。
博物館敷地内の埋没林包蔵地は、
原生林が存在していた2000年前からの
この地における環境の変化を現在に伝える
貴重な証拠として、
国の特別天然記念物に指定されてる。
- 特別天然記念物『魚津埋没林記念館』パンフレットより -
魚津埋没林博物館

pm6:30-魚津の夜は更けゆく...。
昼食時にはチョイト1杯...
という訳にはいきませんでしたので、
晩御飯は駅前の居酒屋『源助』さんで、
新鮮(キトキト)な「富山湾の海の幸」を肴に
晩酌デッス♪



煮物・串物・揚げ物...
どれを注文(とって)もお酒が進みます(笑)
まぁ...
『お通し』の鰯の煮付けひとつで
生ビール1杯飲めましたと言えば...
このお店の味付けの良さは伝わりますよね♪゚+.゚(′▽`人)゚+.゚ィィ!!


更に...
『握り飯(おむすび)』が堪りませんでした。
米の炊き加減、握り方、海苔の風味...
どこを取っても絶妙なバランスで、
晩食の〆に相応しい素晴らしいものでした♪

源助さんは地元の方達も通うほど
とても人気のあるお店ですので、
休前日等に暖簾をくぐる様な場合は
必ず予約を入れておくと良いでしょう♪
居酒屋『源助』

4月29日(日)am5:30-


昨晩は飲み過ぎてしまい、
ホテルに帰るなりお風呂(温泉)にも入らずに爆睡...。
チェックインの際に、
朝食は団体客の方達で混み合うことが予想されるので、
宜しければ遅い時間でお願いできますか...と言われていたので、
ゆっくりと『朝風呂』を楽しんだあと、
チョイト朝食前にお出掛けすることにしました♪
向かったさきは...
これまたマニアックな場所となります(笑)
am6:30-東山円筒分水槽に到着。

『東山円筒分水槽』
東山地区の
天神野用水・青柳用水・東山用水の3つの用水に
公平に水を分配するための円筒分水漕で、
近年その美しさから観光スポット、
パワースポットとして注目され訪れる人も多い。
円筒から溢れる水の落差がこれだけあるものは珍しく、
急流河川ならではの構造だと言われています。
インターネットなどで“日本一美しい”円筒分水と評されています。
この円筒分水槽の大きさは直径9m12cmで、
大きな分水槽の中心から各水路へ分配される水の分配量は
円筒の円周の長さ(中心の角度)で決められている。
円筒分水の利点として、
上流からの水量の変化に影響されることなく、
多いなら多いだけ、
少ないなら少ないなりに公平に分配されます。
東山円筒分水漕は、
対岸の貝田新分水槽から片貝川をサイフォン(163.2m)で横断し
水路のトンネル(135m)を接続して水を引っ張ってきています。
この円筒分水漕は建設当時、
富山県では初めての工法として施工され
50年を経過した現在でも、
何ら支障なく安定した用水の供給に貢献しています。
円筒分水は全国にいろんな形のものが存在しますが
富山県内には4つ、
内2つが魚津に(貝田新円筒分水・東山円筒分水)有ります。
- 魚津観光協会公式サイト「魚津旅ナビ」より -


噂に違わぬ美しさに
思わず時間(とき)を忘れてしまう程でした...。


この場所の魅力は
東山円筒分水槽だけに留まることはない...。
清流「片貝川」とその源を抱く
美しき北アルプスの眺望に、
あらためて魚津の自然の素晴らしさを
垣間見ることが叶う場所なのです。


『魚津市の魅力』
- 山と海との距離が僅か25kmの自然豊かな街 -
標高2000m級の北アルプスと
水深1200mの富山湾までの僅か25kmの距離に、
三大奇観の「蜃気楼・ほたるいか・埋没林」をはじめ、
魚津市が誇る「うまい水」の源でもある
毛勝三山に僧ヶ岳、数百年の歴史を刻む「洞杉」の森に、
天然の鮎が泳ぐ片貝川が「ギュッ♪」と凝縮されている。
この様な自然豊かな地形は世界を見渡したとて類をみない。
魚津観光協会公式サイト「魚津旅ナビ」

当初の予定であれば...。
東山円筒分水槽を見たあとは、
糸魚川より白馬へ抜ける予定でしたが、
昨日の魚津観光ボランティアさんの言葉を信じ
時間の許す限り『蜃気楼ハンティング』に賭けてみることにした。
am9:30-海の駅『蜃気楼』に到着。
( ‥) ン?なんだか凄い人だかり...。
何事かと思い
昨日お話しをお伺いした
観光ボランティアのTさんをみつけ話しを聞くと、
早朝に蜃気楼が発生したのだそうです。!?(゚〇゚;)マ、マジ...
読みが甘かったか...( ▽|||)サァー

しかし、
そう簡単に『蜃気楼』が見られたんじゃ
面白くもありませんので、
諦めることはせずにTさんとお話をしながら
『蜃気楼』を待つことにしました。
蜃気楼は人工的に作られたアトラクションではなく
自然現象ですからね(* '-^) ⌒☆
気温も上昇し熱い陽射しが照りつける
防波堤のうえで待つこと1時間あまり...。
Tさんが徐(おもむろ)にカメラを構えヨッシーにこう告げた。
『生地鼻灯台を見てみろよ』(灯台までの距離8.2km)
Tさんは灯台の微かな変化も見逃さなかった...。
しかし...
ヨッシーにはその変化が分らない(笑)
すると...Tさんが教えてくれた。
この灯台の白と黒のペイントの比率は等間隔なのんだ、
ホラ!今の状態を見てみろよ...どう見える?
『違がって見えてないか』これも蜃気楼なんだよ♪

<使用レンズ/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R >

生地鼻灯台(冬)/空撮
Tさんは矢継ぎ早に続ける...。
今度は岩瀬(距離15km)の方角、
スポーツ公園のドームを見てごらん。
『先端が尖ってみえてるよね、
本当はあんなに高く尖ってないんだ。
これも蜃気楼なんだ...』
皆さんロケットと読んでいる現象なのだそうだ。

岩瀬スポーツ公園(健康スポーツドーム)
この僅かな変化に途端に辺りは色めきだした。
この微妙な変化でさえも蜃気楼を見られれば
かなり幸運なことなのだが、
昨日別れ際に言ったTさんの言葉が、
ヨッシーの運命を決めたのだ...♪
蜃気楼を楽しみに集まった
多くの人々の歓喜の声と、
次々に切られるカメラのシャッター音が
辺り一面に鳴り響く...。
何かしらの記者会見場の様だ...(笑)


『さぁ...クルゾ♪』
Tさんはファインダーをのぞき込みながら
ヨッシーにこう言った。
『蜃気楼は常に変化するから、シャッター切り忘れんなよ』


Tさんからの指示は驚くほど的確で、
予言者の様に次に起る現象を言い当て続け、
『蜃気楼ハンター』としては未熟なヨッシーに、
蜃気楼撮影の「押えるべきポイント」を丁寧に教えてくれた。
☆『生地地区(富山県黒部市)の蜃気楼』
緩やかな防波堤が高い壁の様にせり上がり、
駐車している乗用車が反転し二重に見てとれる。
上位蜃気楼の典型的な現象だ。


☆『生地鼻灯台さきの蜃気楼』
防波堤よりさきの波消しブロックが、
次第に二重に変化してゆく。
この現象はワニが口を広げた様に見えることから
『ワニ口』と呼ばれている。
蜃気楼の状態が良い時はワニ口の中に歯(牙)が現れる。
この日は運良く観察することができた。



☆『沖合を航行する船舶の反転現象』
手前に見える小舟やフロートブイ(浮き)は
通常通りに見えるが...。
沖合を航行している船舶は
蜃気楼に包まれ反転して見える。

☆『経田海浜公園(魚津市)の蜃気楼』
観測地点から距離5km地点の
「経田海浜公園」の浜に設置されている、
テトラポット(波消しブロック)の蜃気楼。


☆『滑川市方面の蜃気楼』
高い高層ビル群の様に延びだした建物が、
次第に『バーコード』状になる蜃気楼。
※バーコード:縞模様状の線の太さによって
数値や文字を表す識別子。


大自然が作り出す
最高のショー(蜃気楼)を見ること叶いました♪
観光ボランティアのTさんの言葉を
信じて良かったと思うし、
翌日に仕事を控えていても...。
帰宅時間が大幅に遅くなろうとも...。
自分の出来うる限りの時間を使い
蜃気楼の出現に「賭けてみよう」と思えた
自分自身に感謝♪
『蜃気楼ハンティング』
観光ボランティアの皆さんとの出会い。
とりわけ「Tさんとの出会い」が、
いつ出現するとも分らぬ
『蜃気楼ハンティング』に賭ける自分自身の
原動力となったのは間違いなこと。
されど...
終始『魚津の魅力』を熱く語り、
蜃気楼出現の折には、
軽自動車1台は軽く買えてしまう様な
個人所有のカメラを触らせてくれてまで、
最高の蜃気楼を見せて下さったTさんの
その温かい気持ちこそが、
「蜃気楼観察」以上にヨッシーの心に響いたのだった。
本当にありがとうございました♪
魚津市蜃気楼出現予測情報
そうそう...
ある物の話しをまだしていませんでしたよね。
ちゃんとブログ読んでいますか?(笑)
実は魚津の『蜃気楼』には、
2種類の証明書というものが存在します。
☆『証明書その1』
- 蜃気楼みられんだっちゃ証 -
貴方は、自然の神秘"蜃気楼"を見ることが出来ませんでしたが、
蜃気楼を見に"蜃気楼展望地"にお出でになられた事を
ここに証します。
※海の駅『蜃気楼』Informationで配布。

☆『証明書その2』
- 天下之奇観 魚津の蜃気楼 -
証としてこう記されている。

君は蜃気楼を見たか
いつの時代も
人々のロマンをかきたてる
あの 蜃気楼を 君は見たか

ときには橋梁
ときには森のように
刻々と変化する 海の不思議
まさに
天下の一台奇観といえよう

いま君は
名勝「蜃気楼展望地点」に立ち
この魚津の人でも
なかなか見ることができない
蜃気楼を見た

そう 君はいま蜃気楼を見た
まさに慶事というべきであろう
よって証する。

- 魚津市観光協会 -

マニアック!
『証明書収集マニア』には垂涎の証明書でしょうかね(笑)
是非魚津に訪れたなら...。
この証明書をゲットしてみて下さい♪

すっかり"蜃気楼ハンティング"に
時間を費やしてしまったのですが...
ツーリング計画は壊したくないので、
当初の予定通り『親不知・子不知』経由で
白馬に向かいます。
『親不知・子不知』
 通行の難所であった天下の険として有名な
親不知・子不知海岸。
日本の道百選にも選ばれています。
北陸本線親不知駅を中心とする青海駅から
市振駅間の約15kmの総称で、
親不知駅・市振駅の間が親不知、
親不知駅・青海駅の間が子不知と呼ばれています。

『地名の由来』
1.北陸道最大の難所で、
断崖絶壁と荒波が旅人の行く手を阻み、
波打ち際を駆け抜ける際に親は子を忘れ、
子は親を顧みる暇がなかったことから
「親知らず・子知らず」と呼ばれるようになった。
2.平清盛の弟、
頼盛の夫人が夫の後を慕って親不知を通りかかった折、
2才の愛児をふところから取り落とし、
波にさらわれてしまった際に悲しみのあまり詠んだ
「親知らず 子はこの浦の波まくら 越路の磯の あわと消えゆく」
という歌が由来になった。
などという説があります。
- 糸魚川観光ガイドより -

『親不知・子不知とW・ウエストン』
(Walter Weston, 1861年12月25日-1940年3月27日)
明治27年、
当時33才であったW・ウェストン(『日本アルプスの登山と探検』の著者)が
この地に訪れこう手記を残している。
『・・・申し出があり青海(十二時)で車夫を替えた。
親不知へ進み、午後二時に到着。
すばらしい絶壁の風景とみごとな海。注意が必要。
かめ岩、猫岩、駒返の崖。子不知(八町)トンネルから
親不知、私は歩いて通過、七、八町...。 
二時に着いた。 
素晴らしい三百フィートもある花崗岩の絶壁。 
低木の茂る岩山のはげたところに碑文がある。
この道を開鑿した人が刻んだ「如砥如矢」を通過。 
「詩経」(中国の古典、一流の詩人)から引用したものという。 
完成させたばかりの道が
「矢のように真直で、砥石のように滑らか」なのだとの意味である・・・
-日本アルプス登攀日記/W・ウェストン-
(1995年:平凡社東洋文庫/三井嘉雄訳)

道の駅『親不知ピアパーク』より
北陸自動車道を望む。
海に突き出す様に通された北陸自動車道が、
この地の険しさを今も物語る。

さきはまだ遠い...(笑)
国道8号線から姫川沿い(国道148号線)を南下。
Machineをとめて撮影する時間的な余裕がないため(笑)
白馬からの北アルプスの眺望はシールド越しに楽しみ、
「木崎湖」を越えた辺りからは
混み合う国道を避け「広域農道」を使い、
道の駅『アルプス安曇野ほりがねの里』の手前の
コンビニエンスストアまで一気走りして休憩♪
(o>∀<)ノサスガニツカレタゼ!

こんな時は座席のある『FamilyMart』さんの
「イートインスペース」が有り難い♪
コーヒーを片手に、
大好きな漫画『岳(全18巻完結)/石塚真一』の描かれた
"登山計画書"提出のお願いポスターを見ながら、
ツーリングマップルを開き帰路の選定。
※このポスター、長野って感じがしてとても良かったナ♪

この時点でも
様々なルートが考えられたが、
県道48号線==県道293号線より国道19号線に流入し、
国道19号線と国道361号線との分岐にある
コンビニエンスストアまで走り、
高速道路ナビアプリを使い渋滞情報を検索し
最終的なルートを決めることにした。
情報アプリによると
中央自動車道はオールクリアの状態。
気分的には不思議に空いている(流れが良い)
国道19号を...とも考えたのだが
翌日はお仕事...。
帰宅時間を考慮し、
国道361号線(姥神峠・権兵衛峠)から
小黒川スマートインターより中央道に入り
戻ってきた...。
2日間贅沢をしたので、
最後の晩餐は...吉ギュウ♪
これはこれで贅沢ダナっと感じながら
牛丼を口一杯に頬張り、
このツーリングに対する充足感を目一杯感じつつ
ゴールデンウイークツーリングを終えた♪
4月29日(日)pm23:00-のこと。

吉野家公式ウェブサイト


氷室京介/ The Sun Also Rise
ツーリング...。
ヨッシーにとって旅と呼べるツーリングは、
訪れた場所の歴史や風土・食文化等々を体感するための行為。
ただ闇雲に走り抜けるダケの行為は、
私の求める「旅ツーリング」とは違う。
その土地に触れ...。
その土地とともに生きる人達の声を聞く...。
良くも悪くもコレが私のツーリングスタイルなのだ。
※常にこの手の旅をしている訳ではありません。
ただ走るダケのツーリングも嫌いではなので、
誤解無きようお願いしますm(_ _)m

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

補足
- MachineConditionConsideration -
下のデータは、
満タン法により算出された
GWツーリングにおける
愛車Kawaski/ZRX1100-C2改の燃費データである。
『Fuel economy』
平均:19.91km/L
最高:21.78km/L(2018-4-28)
最低:18.86km/L(2018-4-28)
『Driving environment』
走行状態:市街地・山坂道・観光国道及び県道(農道等)
外気温:8℃~21℃
天候:晴れ
『Personal impression』
気温の差が激しく、
高低差のある山坂道を含めた
ある意味では難しいConditionといえる中であっても、
乗り手の感覚としてアクセル入力に対するツキも良く、
ギアが1速高いのでは?と思われる状態からでも
粘りのある加速をすることができた。
ResponseやIdlingも安定しており、
CarburetorSettingは良好な状態であったと言える。
こんな感覚的なことを話題にできるのも、
アナログキャブレターならではのこと...
なのかもしれないな(笑)


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ロマン (こじろう)
2018-05-06 14:55:24
今回もルートに抜かりなく素晴らしいツーリングですねぇ👌
それにしても蜃気楼…神秘的ですねぇ✨
旅は一期一会、素晴らしい出会いに的確なアドバイスが嬉しいですね。

しかし驚くのはその燃費‼
おいらのBanditよりもヨッシーさんの2番機よりも良いとは⁉
マフラーをふさいだにしろ最高なセッティングなのでしょう😃
ご一緒出来る日を楽しみにしてます👍
返信する
蜃気楼!? (イトー)
2018-05-06 17:04:18
蜃気楼がハッキリと分かる写真、素晴らしい!
ガイドさんの協力&ヨッシーさんの粘り勝ちですね♪
自分も昨年のGWに富山で蜃気楼ロードを走った際にビューポイントに立ち寄りましたが、気配すら無しでした。
まぁ、滞在時間は僅か10分程度なんで当たり前ですが(^^;

燃費は1100のエンジンにスワップした僕のNinjaと同じような感じですね。中身は違えど同型エンジンだから当たり前か。
ちなみに、今回のロングツーでは23km/ℓまで伸びましたよd( ̄  ̄)
返信する
楽しんでるね (たけ)
2018-05-06 18:43:47
気持ちが良さそうなルートですね!!

白エビ食べたいですし
北陸の寿司も美味しいですね
私は、北陸で売ってる笹で包んだ四角の寿司が大好きで
北陸に行くと必ず食べてます
芝寿司などと言って売ってる奴です

後は、フグのヘシコもたまりません
へシコをかみしめながら飲むイモ焼酎は
最高の組み合わせと思います

またお出かけのお話を期待しております

では、また
返信する
中身が濃い^_^ (たかにい)
2018-05-06 20:21:14
ヨッシーさんのツーリングはいつも中身が濃いしっかりと楽しんでるツーリングですね(^^)
同じ日は白馬、戸隠と徘徊してました(^^)
2日ともいい天気で楽しめましたね(^∇^)
またツーリング話聞かせてくださいね^_^
返信する
Re:こじろうさんへ (ヨッシー)
2018-05-07 23:59:41
コメントありがとうございます♪

今回は
岐阜(郡上・白鳥・白川郷)から富山(日本海)に抜け、
親不知・子不知から糸魚川を経由して白馬と...
グルリ北アルプスを回り込む内容で、
ZRXとのシンクロ率upを計るのも目的でした♪
マニアックな部分は...相変わらず外しませんが(笑)

蜃気楼は観光ボランティアの方達が居なければ
きっと見れなかったと思います。
蜃気楼出現の兆候は蜃気楼という現象を知っていない
素人には全く分りませんから(汗)
大自然の神秘を目の当たりにできてラッキーでした♪

燃費はキャブの燃調が取れていれば
こんな感じでしょう♪
アクセルの開け方にもよりますが(笑)
この時期は気温差が激しいので
チョイ濃い目に押えてはあります。
気温差±15℃までがひつの目安でしょうか...。

返信する
Re:イトーさんへ (ヨッシー)
2018-05-08 00:13:17
コメントありがとうございました♪

蜃気楼と埋没林は
今回の目玉企画でしたからね♪
夜のお酒も美味かったですが...(^^ゞ
今回
蜃気楼を見られたことは本当にラッキーでした♪
ボランティアのTさんが、
付きっきりで説明して下さらなければ、
あれほど微妙な変化(出現の兆候)は分らなかったと思います。
その場に訪れていた人達(観光客)の大半が、
どこを見て良いのか分らない様でしたから(笑)

燃費はEngineがNormalの時は
平均でも20を切ったことはありませんでしたので、
(〇〇〇㎞/hで高速道路を長距離激走した際はCVKでも9でしたが...)
排気量と圧縮をあげてTMRで
この数値ならば合格でしょうね♪
まぁ...走る道路(ルート)にもよりますけどね(* '-^) ⌒☆
イトーちゃんのEngineは、
とても良く調律されているなぁと感心しています♪
乗っていてもきっと凄く楽しいでしょうね♪

返信する
Re:たけさんへ (ヨッシー)
2018-05-08 00:24:58
コメントありがとうございます♪

国道156号線で富山へ抜けるルートは、
起伏に富んでいてとても楽しいですね♪

富山湾の新鮮な海の幸は最高でした♪
思わず飲み過ぎてしまいましたけど...(汗)
金沢といえば「笹寿司」ですよねぇー!
今回は海鮮丼ダケを食べるつもりが
気持ちが抑えきれなくなり「鱒寿司」も
注文してしまいました(笑)
北陸へ行ったら押し寿司は必須ですよね(* '-^) ⌒☆

「へしこ」で一杯なんて...
たけさんオトナですね♪
私は鯖がダメなのでフグならイケます(笑)
ご当地の珍味を肴に「バイク談議」なんて
堪らないですなぁー♪♪

また頑張って走りますので、
ブログ読んで下さいm(_ _)m

返信する
Re:たかにいさんへ (ヨッシー)
2018-05-08 00:32:08
コメントありがとうございます♪

折角お誘いいただきましたのに...。
申し訳ありませんでしたm(_ _)m
ご一緒できなかった分、
しっかりと楽しんできましたよ♪

白馬側からみる北アルプスも
良かったでしょうねー。
私は蜃気楼ハンティングに時間を費やしてしまい、
白馬は激走して終わってしまいました...(涙)
行きたいお店をピックアップしていたのに...残念。

いよいよ次回は...ですな( ̄∇ ̄)ニヤリッ♪
今回のツーリングはその為の『調整』でも
あったのですよキタ━━ヽ(゚ー^*)ノ━━!!!!
返信する
良いGWでしたね (こころ)
2018-05-16 05:17:19
遅ればせながら、ヨッシーさん、まずはZRXでの復活後の長距離ツーリング、とのことで、ワクワクドキドキでしたね。本当にまたこうしてZRXに乗ることができて良かったですね。
ツーリングは今回も2日間でありながら中身の濃いツーリング計画で、その場その場で最高を求めて選択しながら、楽しまれたようで、羨ましいです。
蜃気楼は写真確認できました。凄いですね。私はまだチューリップも見に行ったことがなおので、機会があったら是非行きたいです。
またお会いして詳しい話を聞けるのを楽しみにしております。
返信する
Re:こころさんへ (ヨッシー)
2018-05-16 20:46:05
コメントありがとうございます♪

久し振りのZRX1100での遠出となりましたので、
ハラハラとしました(笑)
一時は『廃車』も検討したMachineでしたので、
復活してこうして走れたダケで素直に嬉しく思いました♪

中身が濃いですか(笑)
蜃気楼に拘ったので走行距離は延びませんでしたけどね。
何がベストなのかは分りませんが...
旅の内容にはいつも拘りを持っています。
どの様なことも一期一会ですから
大切にしたいと思っていますよ。

倶楽部が無くなったことで
お会いする機会も減ってしまいましたが、
こころさんも自分の納得できるツーリングを楽しまれて下さいね♪
私もお会い出来る機会を楽しみにしています(^_-)⌒☆
返信する

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