ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(2ノ章) ー】

2024-07-22 | Modify

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

納車後、
謎のベールに包まれていた
"HONDA/XL750ーTRANSALP"も
7月6日(土)に開催された
"ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー"
にて無事にお披露目を済ませたので、
少しずつ
ブログ記事にしていこうと思う♬

"HONDA/XL750ーTRANSALP"を
購入するに至った経緯は、
以前のブログ記事である
【Touring Equipment ー make a decision ー】
シリーズの中にて
お伝えしているので割愛スル。

今回の
"HONDA/XL750ーTRANSALP(2ノ章)"
では、
"砂漠の女王"と称された
"NXR750(NT5D)"にインスパイアを受け、
変容を遂げた
"XL750ーTRANSALP"の姿や装備とともに
車両のインプレッション等々を綴りながら
我々の"XL750ーTRANSALP"の
全容を公開スル♬

「私にできることは
"冒険の扉"を示すことだ。
扉の向こうには、危険が待っている。
扉を開くのは君だ
望むなら、連れて行こう」
...これは
"Paris-Dakar Rally"を発案した
フランス人の冒険家である
ティエリー・サビーヌの言葉である...。

この
"Paris-Dakar Rally"
(日本ではパリダカと呼ばれた)
のことを知らねば、
我々が"XL750ーTRANSALP"に施したる
"Inspire"されたる想いには、
到底辿り付くことは叶わぬことだろう。

【Paris-Dakar Rally】
フランスの首都パリをスタートし、
セネガルの首都ダカールで
ゴールするという形で
主にアフリカ大陸で競技が行われた
パリ・ダカール・ラリー(Paris-Dakar Rally)。
1992年にゴール地点がダカールではなく、
南アフリカのルカップとなって以降、
スタート地点とゴール地点が
毎年のように変更になり、
そのたびに名称も変化した。
2009年からは南米大陸に開催地を移したが、
"ダカール・ラリー"の名称を維持して継続され、
さらに2020年からは
中東のサウジアラビアでの
1国単独開催に移行し現在に至る。
ーWikipediaより
パリダカのことは、
雑誌"RACERS Vol31"にて
詳しく知ることができるので
興味のある方はお読み下さい。

この雑誌の表紙を飾っているのが、
パリダカを4連覇(’86から’89)した
NXR750(NT5D)ダ♬
そのNXR750(1986ーNT5A・1989ーNT5D)
のボディーに施されていたのが、
当時、
HONDA(HRC)をスポンサードしていた
"Rothmans(Rothmans International p.l.c.)"
のロゴデザインだ♬
今回、
何に"Inspire"されたかを知るには、
"Rothmans"を知る必要もあるだろう...。
【Rothmans International p.l.c.】
1903年に設立された
カレラス(Carreras Ltd.)が、
1961年に下記のロスマンズの
タバコ事業部門を買収する。
1972年に
ルーパート・グループ(Rupert Group)を合併。
1981年に会社名を
「ロスマンズ・インターナショナル」とする。
1999年に
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)
に統合され、現在に至る。
なお「ロスマンズ」は日本での発売元は
BAT日本法人だったが、
現在は発売を終了している。
【ロスマンズとモータースポーツ】
"Rothmans International p.l.c."は、
1980年代から1990年代にかけて
ヨーロッパを中心とし
カテゴリーを問わず広範囲に渡り
モータースポーツ活動を積極的に援助した。
強力なワークス・チームの
スポンサーであったことが多いため、
非喫煙者でも自動車好きであれば
ロスマンズを知っている者は少なくない。
ーWikipediaより

"HONDA DREAM 名古屋中央店"さんで
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
を初見した際に目についたことは、
懐かしいグラフィックデザインと
フロントカウルからタンクに至る
流れる様に美しい曲線的な
ボディーデザインと...
"ゴールドリム"であった♬


1ノ章で書いたのだが、
この車体から
醸し出されたる雰囲から、
直ぐさま"頭に浮かんだ"ことは...
今では、
"Africa Twin"の名を受け継ぐ
"CRF1100ーAfrica Twin"でさえも
"V型(L型)"ツインエンジンを
降ろしているのだから、
"XL750ーTRANSALP"でも
アレをやっても
"良いだろう♬"
というものであった。
そう...
あの時あの時代に
"Paris-Dakar Rally"を
"砂漠の女王"と称されるほどの
美しい姿で駆け抜けた
"Rothmans/HONDA(NXR750ーNT5D)"
をオマージュした
カラーリングにすることであった♬
"XL750ーTRANSALP"を
"RothmansColor"に塗装する際に、
色彩にどの"RothmansColor"を
採用するかで悩み、
最終的に選んだのが、
2022年11月のロサンゼルスモーターショーにて
そのベールを脱いだ(世界初披露)
"PORSCHE 911 Dakar"に施された
"RothmansColor"であった♬
<PORSCHE 911 Dakar>
ー砂漠での冒険ー
ダカール・ラリーは、
砂場を走るだけの遊びではありません。
初めから、
世界で最も偉大な冒険のひとつであり、
耐久性を試される厳しい試練でした。
最高にタフなドライバーと車両、
そして1984年の伝説的な勝者。
それが
"911 カレラ 3.2 4x4 パリ・ダカール (953)"
なのです。
新たに登場した"ポルシェ 911 Dakar"は、
その名に恥じない価値ある後継モデルです。
さらに、オプションの
ラリーデザインパッケージを選択すれば、
オリジナルへの
オマージュとして歴史を蘇らせます。

ー次のステージへー
ラリーで重要なのは、
パフォーマンス、革新的なテクノロジー、
そして耐久性です。
これらのすべてが揃って初めて、
フィニッシュラインに
最初に到達するチャンスが生まれるのです。
この新しい"911 Dakar"は、
オンロードでのパフォーマンスだけではなく
オフロード走行にも適応。
それは、たとえ街中でも
素晴らしい存在感を放つ
スポーツカーなのです。
ーPORSCHE HPより

ホンダフランスが
"砂漠(Paris-Dakar Rally)"
で勝利を掴むためにオーダーし、
"HONDA RACING(HRC)"が
完成(創りだした)させた、
水冷4ストロークV型2気筒エンジンを搭載した
"NXR750"に施された様々な工夫は、
奇(く)しくも"PORSCHE"の砂漠で勝つための
"勝利の方程式"と同一のものであったノダ♬
新型"911 Dakar"と"XL750ーTRANSALP"を
同一線上に置くのも
烏滸(おこがましい)のだが(笑)
同じ様に"RothmansColor"を身に纏いて
砂漠で勝利した車両の色彩を
"XL750ーTRANSALP"に施し、
夢を追い続けに出掛けるのも
一興だと思う。
冒険(旅ツーリング)とは
"浪漫"なのだから...♬
【車両紹介】
<XL750ーTRANSALP/RothmansColor>
納車直後に塗装に出し、
約3ヶ月の時をかけ完成したのが
コレダ!♬




小さな拘りとして、
エンジン(両サイドカバー部)は
アクセントを付ける為に
"MagnesiumColor"に
塗装していただいた♬


取り敢えず手元にある
"装備品"を取付ける。
<Navigation System>
ナビゲーションは、
デュアルパーパスの巨体には
この大きさのナビゲーションでも
迫力負けはしないだろうと
"Panasonic/Gorillaシリーズ"の
"CNーG1500VD"を選んだ♬
"GorillaNavi"シリーズのナビは
これまで使ってきたが、
全く不具合もなく信頼している商品ダ♬


<ヘッドライトカバー/グリル>
フェイスを引き締める為に、
"HEPCO&BECKER"の
ヘッドライトカバー/グリルを装着♬



<タンクパット>
数ある商品の中から、
"MADE IN ITALY"の
"ONE DESIGN"を選定し装着シタ♬



【XL750ーTRANSALP 慣し運転】
<6月某日>
"XL750ーTRANSALP"に取付けル予定の
装備品が全て揃ったわけではないが、
兎に角走らせてみることにした♬

猿投グリーンロードを経由し、
国道153号線にて長野県にある
お気に入りのお店を目指す。
<道の駅信州平谷>
国道153号線の山坂道を
"XL750ーTRANSALP"の
フィーリングを楽しみながら走ル。
道の駅にて休憩した際に、
各部のチェックを行う。



ナビゲーションの取り付けや
配線の取り回し等々は、
一考の必要があることが分かった。

"スロットル・バイ・ワイヤ(ライド・バイ・ワイヤ"
の感覚と、
慣し運転での低速域ではあるが、
"STANDARD・SPORTS・RAIN・GRAVEL・USER"の
"各走行モード毎の違い"を確かめながら、
更に目的地へと進む♬
この手の"電子制御"された車両を
扱った経験がないので、
ジックリと感覚を確かめることに終始シタ。
※スロットル・バイ・ワイヤ
ワイヤケーブルを介さず、
アクセルグリップの要求を
電気的に検出してモーターでスロットル開度を
制御するシステム。
【ソースカツ丼】
長野県伊那市にある
"食事処 志をじ"さんにて
名物の"ソースカツ丼"を食ス♬


"ノスタルジック"な
店内の風景がまた良いノダ♬


ソースカツ丼(大盛り)を注文♬
しばらくすると"ド・迫力"の
ソースカツ丼が着丼ス♬

少し甘めのソースであるが、
サックサクの衣と
柔らかく芳醇な味わいの豚肉が
口の中で合い交わると...。
おもわず
"美味い!"と口にでてしまう逸品ダ♬
一番人気は"ソースカツ丼"なのだが、
"カツカレー"を注文される方も多い。
食後のデザートも充実しているので、
しっかり最後まで
"グルメ"を楽しむこと叶う、
お勧めのお店である♬ルン

少しやり過ぎ感は否めないが(笑)
"HONDA/XL750ーTRANSALP"に
"RothmansColor"を施し、
"過ぎ去りし時代(とき)を懐かしむ"
のも良かろうと想い、
車両納車後直ぐに
行動に移すことにした♬
...Rothmans・Marlboro・HB
LUCKYSTRIKE・GAULOISES
実に意匠性に優れた
華やかな時代であった♪
私はやはり
あの時代が好きで堪らないノダ♬

"Paris-Dakar Rally"というと...
この曲が今も
私の頭の中に鳴り響く♬
Nostalgia(ノスタルジア)
MARI HAMADA(浜田麻里)
1991年パリダカ テーマソング

この楽曲の題名は
"Nostalgia"...
異郷にいて、故郷を懐かしむ気持ち。
また、過ぎ去った時代を懐かしむ気持ち。
郷愁。
という意味。

真に
80年代"Paris-Dakar Rally"を駆けた
"砂漠の女王(HONDA/NXV750)"への
"Nostalgic"な思いから実現したのが
"XL750ーTRANSALP
Rothmans HONDA Color"
ではある。
されども...
"Nostalgic"なのは
"Rothmans HONDA Color"ノミであり、
車両が身に付けているソレは
紛うことなく最新の"Technology"でアル!
この車両に込められたるは
単なる懐古主義的なものでなく
"温故知新"たる思想なのだ♬
それを主張するために、
敢えて"HRC"のロゴも
最新のものを貼付けた♪♪
この車両で
これまで以上の
最高の冒険(旅ツーリング)が
できることを想像すると
ワクワク感が抑えきれない♬

次回3ノ章では、
"XL750ーTRANSALP"に
施した拘りの部分と装備品、
そして走りについて
もう少し掘り下げるとしよう♬

【関連記事】
Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>
【Touring Equipment ー make a decision(1ノ章) ー】<2024.3.6更新>
【Touring Equipment ー make a decision(2ノ章) ー】<2024.3.10更新>
【Touring Equopment ー make a decision(3ノ章) ー】<2024.4.15更新>
【Modify ー HONDA/XL750 TRANSALP ー】<2024.6.9更新>
【Modify ー HONDA/XL750ーTRANSALP 二度目の納車♬ ー】<2024.6.25更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(序ノ章) ー】<2024.7.10更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(1ノ章) ー】<2024.7.14更新>

では
Thanks for coming!
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【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(1ノ章) ー】

2024-07-14 | Modify

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

納車後、
謎のベールに包まれていた
"HONDA/XL750ーTRANSALP"も
7月6日(土)に開催された
"ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー"
にて無事にお披露目を済ませたので、
少しずつ
ブログ記事にしていこうと思う♬

"HONDA/XL750ーTRANSALP"を
購入するに至った経緯は、
以前のブログ記事である
【Touring Equipment ー make a decision ー】
シリーズの中にて
お伝えしているので割愛スル。

今回の
"HONDA/XL750ーTRANSALP(1ノ章)"
では、
車両を初見した際に
"インスパイア"された感情等々を
綴っていこうと思う。
※インスパイア(Inspire)
触発されて
考えやアイデアを呼び起こされて
という意。
<HONDA/XL750ーTRANSALP>

この車両についての概要は、
"序ノ章"にて書いているので
そちらを参照していただくとして、
"XL750ーTRANSALP"を
初見した際の感想をお伝えする。
"Honda Dream 名古屋中央"さんにて、
初めてこの車両を間近に感じた際には、
"TRANSALP"というネーミングと
車体に施された"グラフィック"の印象から
"オッ!懐かしい車があるな"
というものであったのと同時に...

"CB750 HORNET"と共通である
直列2気筒270°クランクエンジンの
心地よいパルス感と、
"軽量&ハイパワー(91ps)"であるにも関わらず
ライダーフレンドリーで、
いつまでも走り続けられる様に感じられる
車体(車両)の特性は、
豪華装備を身に纏い
肥大化していってしまった
"CRF1100ーAfrica Twin"よりも
80年代にアフリカの砂漠を駆け
"砂漠の女王"とも称された
"アノ車両"を強くオマージュ
しているのではないかとも感じられた。
そして...
"XL750ーTRANSALP"の、
張り出しの強いフロントカウルから
タンクにかけての流れるような造形と、
初期モデルより前後ホイールに
"ゴールドリム"を奢(おご)っているあたりに、
HONDAの意図する何かがあるのでは
と感じてしまったのである♬
※上記は個人の感想となる。

かつて(1992年)
我家(現実家)のガレージには、
V型2気筒の
"Africa Twin 750(RD04)が
鎮座していた時があった。
"足つき"以外は
最高の"ツーリングクルーザー"
であった記憶が鮮明に甦ル...。
今では、
"Africa Twin"の名を受け継ぐ
"CRF1100ーAfrica Twin"でさえも
"V型(L型)"ツインエンジンを
降ろしているのだから...
この"XL750ーTRANSALP"から
"1989年NXR70(NT5D)"を
"インスパイア"し...
アレやっても
"良いだろう♬"
とそう感じてしまったとて
なにも不自然ではないのだろう♬
<4月初旬>
このグラフィックとも
僅か3日間でお別れとなるので、
納車された
"XL750ーTRANSALP"を撮影♬






<4月初旬某日>
納車以前に
"打ち合わせ"を済ませておいた
オートバイ専門"塗装ショップ"さんに
お色直しを施すために入庫♬
"XL750ーTRANSALP"をみた瞬間から
"インスパイア"されたものを
具現化するために...♬

納車(塗装完成)まで、
装備品を購入したり
ステッカーを切り出したりと
忙しい日々を送るのであった♬

次回2ノ章では、
"砂漠の女王"と称された
NXR750にインスパイアを受け、
変容を遂げた
"XL750ーTRANSALP"の姿や装備とともに
車両のインプレッション等々を
綴っていきたいと思う♬

【関連記事】
【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>
【Touring Equipment ー make a decision(1ノ章) ー】<2024.3.6更新>
【Touring Equipment ー make a decision(2ノ章) ー】<2024.3.10更新>
【Touring Equopment ー make a decision(3ノ章) ー】<2024.4.15更新>
【Modify ー HONDA/XL750 TRANSALP ー】<2024.6.9更新>
【Modify ー HONDA/XL750ーTRANSALP 二度目の納車♬ ー】<2024.6.25更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(序ノ章) ー】<2024.7.10更新>

<おまけ画像>
既に
お披露目はすませているのだが、
2ノ章で全容をお伝えするので、
ここでは、
モノクロームにて
現在の"XL750ーTRANSALP"
の勇姿をお見せしておくとスル♬





では
Thanks for coming!
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【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(序ノ章) ー】

2024-07-10 | Modify

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

納車後、
謎のベールに包まれていた
"HONDA/XL750ーTRANSALP"も
7月6日(土)に開催された
"ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー"
にて無事にお披露目を済ませたので、
少しずつ
ブログ記事にしていこうと思う♬

"HONDA/XL750ーTRANSALP"を
購入するに至った経緯は、
以前のブログ記事である
【Touring Equipment ー make a decision ー】
シリーズの中にて
お伝えしているので割愛スル。

今回の
"HONDA/XL750ーTRANSALP(序ノ章)"
では、
発表から1年が経過し、
メディア等々で
紹介され尽くされた感のある
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
という車両を
今一度紹介してみたいと思う♬

<TRANSALPの意味>
TRANSALP(トランザルプ)
という名前の由来は、
アルプス越えを意味する
「TRANS・ALP(トランス・アルプ)」
から作られた造語で、
アルプスの雄大な自然を背景とした
"ツーリング"を楽しめるバイクという
コンセプトに基づいてる。

<TRANSALPの歴史>
1986年にデビューした
"XL600VーTRANSALP"は、
“市街地から高速道路、
そして峠道から未舗装路まで
オールラウンドで楽しめ、
Hondaのデュアルパーパスとして初めて
高速走行時の快適性を高める
フェアリングを採用することで、
雄大なスケールのロングツーリングを
快適に楽しめる中型スポーツバイク"
として親しまれました。
その後、
2000年にはXL650VーTRANSALP、
2008年にはXL700VーTRANSALP
を登場させ、魅力を熟成。
歴代の"TRANSALP"に共通する魅力は、
軽量コンパクトな車体を採用することで
気楽に乗れ、
快適性の高い大型フェアリングを備え、
走破性の高い
大径のスポークホイールを装備し、
舗装路も未舗装路も快適なツーリング性能を
持ち合わせていることでした。
今回の"XL750ーTRANSALP"は、
市街地から高速道路、峠道から未舗装路まで、
オールラウンドで、雄大なスケールの
ロングツーリングを快適に楽しめる性能を追求。
これまで以上に
自由で冒険心のあるモーターサイクルライフを
楽しんでいただくことを目指した。
ーHONDA HPより

<開発のねらい>
開発チームは
"XL750 TRANSALP"の開発コンセプトを
「New generation TRANSALP
日常から世界一周まで、
どこまでも行ける
ジャストサイズオールラウンダー」とし、
歴代のTRANSALPが引き継いできた、
「気楽に乗れる扱いやすさ」
「舗装路も未舗装路も快適なツーリング性能」
を高い次元でバランスさせることが
重要と考えました。
「日常短距離での扱いやすさと、
休日の長距離、高速走行時の快適性の両立」、
「舗装路での軽快性と
未舗装路の走破性の両立」、
「冒険心を掻き立てる豊富で充実した装備」
を開発のポイントとし、
「雄大なスケールのロングツーリングを
快適に楽しみ大切な休日を豊かにする」
夢のような時間を求める人にとって
頼れる相棒のような存在となる
モデルを目指しました。
ーHONDA HPより
2023 XL750 TransalpModel Features
Adventure Motorcycle Honda

<パワーユニット>
● 新開発755cc 270°クランク
直列2気筒エンジンは、
常用域では扱いやすい
トルク感とパルス感のある出力特性と、
高回転域でのエキサイティングな吹け上がり、
軽快かつパワフルな
出力特性を目指した諸元を採用しました。
● 吸気レイアウトは
ダウンドラフト構造とし、
コンパクトでスムーズな
吸気レイアウトを目指しました。
● CB750 HORNETと同じ新機構の
渦ダクト(Vortex Air Flow Duct)を採用し、
スロットル開け口から高回転域まで
全域ダイレクトな
ドライバビリティー特性としました。
● エンジンは
アイドリングからピーク出力回転にかけて
谷のない
上昇フィーリングを提供する出力特性とし、
吸気経路を構成する外装部品の
形状最適化や大径タイヤ採用による
ロングレシオ化、TBW設定により、
TRANSALPらしい低回転の
粘り強さや扱いやすさを高めるとともに、
シュラウドを含めたダクト管長をより長くとり、
かつボリュームを大きくとることで
TRANSALPらしい
低中速のパルス感・力感を
向上させた出力特性を実現しました。
● 450kPaの高燃圧燃料ポンプと
微粒化インジェクターを採用し、
スロットル全閉から
中開度域(3,000~8,000rpmn付近)の
スロットルレスポンスを向上させ、
ワインディングでの
キビキビした走りを提供します。
● 特に7,000rpm付近からの
ひときわ刺激的な吹け上がり感は、
大きな魅力の一つです。
スポーティーでパルス感のある
吸排気音を演出し、
さらなるエキサイトメントを提供します。

<フレーム>
「日常短距離での扱いやすさと、
休日の長距離、高速走行時の快適性の両立」
「舗装路での軽快性と長距離での安定性と
未舗装路の走破性の両立」
を達成するために、
構造/レイアウトの最適化と
各部パーツの軽量化を行い、
形式はスチールダイヤモンド
(リアフレーム一体型)
を採用しました。
※高張力鋼管を用いた
シートレールの薄肉化を行い、
重量は18.3kgまで軽量化。
(CB500X:20.3kg、NC750X:22.2kg)
ーHONDA HPより

<ライディングモード切替>
スロットルバイワイヤー(TBW)を採用し、
パワー / エンジンブレーキ /
HSTC※ / ABSの制御を連動して
組み合わせた4つのモードと、
自分の好みで調整できる1つのモードの
計5つのモードが用意されている。
<メーター周り>
豊富な情報を見やすく、
直感的に扱いやすい、
5.0インチTFT。
フルカラー液晶の
"マルチインフォメーションディスプレー"
を採用しました。
明るく見やすいTFTパネルは、
ライディングに集中しつつも、
画面からの情報を的確に認識することができる。
※好みに応じて、
4パターンの画面表示と
2色の背景色を選択可能。

カタログの文言を引用すると...
ー MOUNTAINS ARE CALLING ー
冒険心を掻き立てるタフさと、
軽快さを両立させたスタイリング。
コンパクト化に貢献する
"ユニカムバルブトレイン"採用の
扱いやすくパワフルな
754cc直列2気筒エンジン。
オンからオフまで、
様々なシチュエーションに合わせた、
走りの設定が可能な
ライディングモードセレクト。
日常の操る歓びから、
雄大なロングツーリングの感動まで...
シーンにとらわれず走破していく
"オールラウンダー"
...それが
"New XL750ーTRANSALP"
ナノダ♬

愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
存在や魅力を
微塵もスポイルすることなく、
コストパフォーマンスに優れ、
軽量でハイパワーな旅バイク♬
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
は私達が今もとめる
"理想"にもっとも近しい存在ダ♬

さぁ...
"HONDA/XL750ーTRANSALP"の
性能を心ゆくまで堪能しつつ、
山坂道を越えていくとしよう♬

次回
"HONDA/XL750ーTRANSALP(1ノ章)"
では...
この車両をどの様なコンセプトをもって
"我々の色(Color)"に染めるに至ったかを
お伝えしようかと思う♬
※この車両は"共同所有車"なので
全ての仕様は両者の合意のもとにて
決められているノダ。

【関連記事】
【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>
【Touring Equipment ー make a decision(1ノ章) ー】<2024.3.6更新>
【Touring Equipment ー make a decision(2ノ章) ー】<2024.3.10更新>
【Touring Equopment ー make a decision(3ノ章) ー】<2024.4.15更新>
【Modify ー HONDA/XL750 TRANSALP ー】<2024.6.9更新>
【Modify ー HONDA/XL750ーTRANSALP 二度目の納車♬ ー】<2024.6.25更新>

では
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【ホッ...といっぷくーログ(24.7.6)♬】

2024-07-07 | ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

ーホッ...といっぷくーログ(24.7.6)

※ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー
は道の駅いっぷく処横川承認企画です。

今回で2024年度の
"ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー"
も4回目となる♪
...早いモノで今年の開催も
残すところあと3回となった。

7月初旬は"梅雨"。
目まぐるしく天気予報は変化し
開催できるかを心配していたのだが、
今回も無事に開催すること叶う♬

7月6日(土)ーam9:00
静岡県は浜松市天竜区
道の駅"いっぷく処横川"に
"COFFEE BREAKer"達集う♬



<横川花の会>
道の駅の草花達は、
横川花の会の皆さんの手により
整備されている。
季節を感じられる花たちが
今回も咲き乱れていた♬
休息に訪れる人々を癒やす道の駅。
美しい花を愛でれば
こころも安まるというものだろう。
...有難いことである。



石甕(いしかめ)には、
浮き草に隠れるようにして
"目高・丁斑魚・麦魚(めだか)"が泳ぐ♬
道の駅"いっぷく処横川"には
"めだか"も売られているので
興味のある方は是非ご購入下さい♪
※めだかを表す漢字は多岐に渡り面白い。


<ゆるキャン△スタンプラリー>
"ゆるキャン△+静岡県"コラボ企画!
富士山世界遺産登録10周年記念
『ゆるキャン△』スタンプラリー
の指定駅となっている♬
横浜からオートバイで
スタンプラリーをしている青年と
少しダケ時をともにさせていただいた。
オートバイの使い方は
人それぞれあって実に楽しい♬



農作物販売の陳列棚には
地産の野菜や果物等々が並び
とても賑やかダ♬


愛車を駆り
"COFFEE BREAKer"達集う♬
※オートバイ好きなら四輪での参加も可。




YAMAHA/BOLT R-SPEC
に新規に取付けられた、
"OVER Racing"のマフラーを
皆で観賞しながら談議♬
※JMCA(全国二輪車用品連合会)認定・認証。

造形も美しいのだが、
なかなか良い"Sound♬"を
奏でていたゾ♪




2024年度からは、
"COFFEE BREAKer"達が
オートバイライフの中で
実際に使用しているもので、
"気になるもの"や"役立つもの"等々
をBlogにて紹介してゆきたいと思う♬
今回は...コレ!
WORKMAN
ペルチェベスト
ペルチェ素子で"冷暖"できるアルミ板を、
背中と前面2カ所に搭載した
「WindCore ICE×HEATERペルチェベストPRO」
...という優れもののアイテムである。
命の危険さえ感じる
昨今の酷暑を乗り切る"救世主"と成り得るか!
その効果は、
"集い"に参加されてお尋ね下さい。
この様なアイテムについての
生の情報を得られるのもこの集いの良さダ♬


次回もなにか面白いものをみつけたら
ブログに掲載しますのでお楽しみに♬

オートバイのこと...
お勧めのツーリングスポット...
様々なことを語り合いながら
皆で"昼食"をいただく♪
暑かったので
"ざるうどん+おからコロッケ"♬
※昼食の参加も任意。

これまで様々な経験を積み
様々な車種を操り、
思い思いの楽しみ方で
オートバイに接している
"COFFEE BREAKer"の話題は多岐に渡る。
それが実に興味深く楽しい♪
それがこの
ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー
最大の特徴でもあり魅力♬
是非、
参加いただき体感していただきたい。

今回も多数の
"COFFEE BREAKer"
のご参加ありがとうございました。
排気量も車輌のタイプも関係なし。
もちろん自動車・自転車での
参加であっても問題ナシ。
オートバイが好きであることは
大切ですが(笑)
それもこの集いの特徴ダ。

...さて、
私ごとを少しダケ。
今回の
"ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー"
には慣しもかねて
"HONDA/XL750ーTRANSALP"で参加した♬

この車両は、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2が
修理等々で使えない際の
ロングツーリング用二番機として
友と共同所有したものだ。
※友も同様の理由で共同所有に合意。
終売し時が流れたZRXシリーズ。
純正部品も廃番が増え、
今後は、
GPZ900R系譜のエンジンを積んだ
車両の部品確保には時間が掛かるとの
予測からこの決断に至った。

3月に納車されていた
XL750ーTRANSALP...
訳あってお披露目はこの機会となった。
その理由がコレダ♬
1989年パリダカールラリーを制覇した
NXR750(NT5D)をオマージュした
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
Rothmans仕様へと
その容姿を変貌させていたからである。



漸く、
集いし"COFFEE BREAKer"達に
実機を見ていただくこと叶う♬
この
"HONDA/XL750ーTRANSALP"の
インプレッション等々は
後日このブログで紹介するとスル♬

"ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー"
の帰路を利用して仲間達と、
Rothmans HONDA/XL750ーTRANSALP
を駆り"プチツーリング"♬
国道362号線==県道58号線(袋井春野線)に入り
山坂道で"TRANSALP"の走り(サスの動き)を
それなりのペースで初確認。
森町まで山坂道を堪能し
"松浦製茶"さんに立ち寄る♬
<松浦製茶>
ー松浦製茶のこだわり
本格的な美味しいお茶を求めている
お客様は沢山いらっしゃいます。
それに応えるのが、私たちの仕事です。
安くて手軽なお茶はありますが、
私たちは、仕上げ、ブレンド、
そして火入れに細心の注意をはらい
高級茶産地としての
ブランドを築き上げています。
さらに生産農家には、
良質な生産技術の向上に
日々研鑽を積んでいただいています。
荒茶生産量日本一の
静岡県の中でも
有数の銘茶の産地・森町では、
茶商も生産農家も
良い後継者が育っています。
お互いに妥協の無い
お茶造りに日々努力を重ねて、
お客様に喜んでいただけるお茶を作りたい、
遠州森町のお茶のおいしさを
伝えていきたい、
と考えております。
ー松浦製茶HPより




<遠州森町と良質のお茶>
「遠州森町良い茶の出どこ・・・・」
浪曲・森の石松の枕で謳われるように、
この地は昔から特別良質なお茶処として
広く知られてきました。
遠州森町は静岡県西部地区太田川上流の
中山間地に位置し、
茶園を流れる風は新芽を霜から守り、
太田川の清流から湧きたつ朝霧が、
茶葉に生気を与える。
春を迎える季節の
綺麗な空気と温かい陽射し、
程よい昼夜の気温差。
こうした生育環境が、
高級茶である遠州森の茶独特の
優れた味と香りを生み出すのです。
ー松浦製茶HPより
<農林水産大臣賞受賞>
第四十四回
東京都優良茶品評会の
農林水産大臣賞を受賞されている♬

<都の華一等二席>
令和5年には、
東京都優良茶品評会「都の華」部門で
1等2席「農林水産省農産局長賞」を
受賞する。



<店内装飾>


<銘茶処でかき氷>
気温35℃超えでの
オートバイライディングは
実際厳しい環境である。
...だが、
"一服の涼"はそれを
喜びへと変えル♬

抹茶(甘口)を注文♬
綿帽子のように真っ白な"かき氷"に
抹茶シロップと金時(小豆)、
そして白玉を
好きな様にトッピングして食べル!
これ以上の幸せは他にあるのだろうか♬
...夏の"かき氷"は最高ダ♬ルン



かき氷に添えられた冷茶が
流石の拘りなのだろう♬
スッと咽を潤した♬ルンルン

オートバイもライダーも
"涼"をとり、
リフレッシュしたところで
高速道路に乗り♬
"XL750ーTRANSALP"に鞭を打ち
私流の"慣し"を施す。
この慣しの方法は
公開するかは不明ダ(笑)
<浜名湖SA(下り線)>

<刈谷PA(下り線)>
ここで仲間達とは解散。
...お付き合いいただき
ありがとうございました♬

梅雨の最中、
奇跡的に青空広がる
"ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー"
であった♬
自慢の愛車を持ち寄り、
ライディング論やカスタム論、
今後のツーリングの計画等々を
集いし"COFFEE BREAKer"達と
笑い合いながら語らう、
そんな
ほんの一時を楽しむ♬
日々を一生懸命に生きてるのだから、
月に1度位は、
こんな贅沢な瞬間を味わっても
罰はあたらないだろう。
人生なんてものは、
永いようで実に短い
"儚き一瞬の煌めき"の様な
モノなのだから...。

オートバイ...
乗ろうぜ!

さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪


ヨッシーは走ることで日本を応援しています





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【Modify ー HONDA/XL750ーTRANSALP 二度目の納車♬ ー】

2024-06-25 | Modify

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

2024年4月15日更新のブログ記事
【Touring Equopment ー make a decision(3ノ章) ー】
でもお伝えした通り、
HONDA/XL750 TRANSALPは
3月末日に無事納車を済ませている♬
※decisionとは決定・決断・決心という意。
<1度目の納車画像>

その後、
約3ヶ月近く時が流れ...
"HONDA/XL750 TRANSALP"も
いよいよ戻ってくる頃となり、
犬山成田山名古屋別院"大聖寺"へ
交通安全祈願へ出掛けてきた♬
成田山へ向かうまえに、
犬山成田山の袂にある
ラーメン店で腹ごしらえ♬
<犬山家系 丸岡商店>
横浜家系ラーメンは"町田商店で修業し"
東海地方を中心に、
日本料理・割烹・ラーメン・仕出し弁当、
ケータリングといった様々な事業を
全国規模で展開している"黒潮"が
愛知県犬山店で展開している店舗ダ♬
家系ラーメンではおなじみの
麺の硬さ、味の濃さ、油の量などを
カスタマイズすることができる。


<チャーシュー麺>
唐揚げ定食(ランチ)
※白飯おかわり無料(食べ放題)。



唐揚げは、
フリッターの様な感じで
サクサクとしていた♬

<タマネギ無料>
ラーメンに入れてもヨシ♪
白飯をアレンジした"丼"に
利用するのもヨシ♪♪
実に使い勝手の良い
トッピングであった♬

腹も満たされたところで...
本題の"交通安全祈願"へと向かう♪
<犬山成田山名古屋別院"大聖寺">

<自動車交通安全祈祷殿>
自動車・二輪車等は、
この"自動車交通安全祈祷殿"前に
車両を並べて"ご祈祷"を受けるノダ。
以前は"交通安全祈願"に
さほど熱心ではなかったのだが、
いつぞやの東北ツーリングの際に
"土砂崩れ"に巻き込まれて以来、
ことある毎に"祈願"するようになった♪

ご祈祷をすませ、
"大聖寺"本殿へ参拝ス♬
<手水舎>
手水舎には
風鈴風にそよぎ、
紫陽花美しく浮かぶ。
初夏の頃を思わせる趣向で
実に涼しげダ♬





階段をあがり本殿へ向かう♬

階段を登り切れば...
国宝"犬山城"美しく臨む♬


<願かけ風鈴>
"願かけ風鈴"祭りが
開催されていた。
風鈴の音が心地よい♬


<大聖寺(本殿)>
ご本尊であるお不動さま(不動明王)は、
真言密教の根本仏である大日如来の化身。
右手に持つ利剣によって私たちの煩悩や迷いを断ち切り、
左手に持つ索(なわ)によって仏教の教えに背く人をも
お膝元に引きつけ、
正しい教えの道に導いてくださる。
その恐ろしいお姿は、
私たちの煩悩や迷いを鎮め、
障りと災いを払うためであり、
私たちは一心に祈りを捧げることにより、
何人たりとも救わずにはおかないという
お不動さまの大慈悲心をお受けし、
ご利益をいただくことができる。

とても蒸し暑い日であったので、
境内にある食堂で
"かき氷"をいただいた♬ルン

"HONDA/XL750 TRANSALP"
に使う"ナビゲーション"の
バージョンアップを済ませておいた♬
※Panasonic/Gorillaナビ・CNG1500VD

6月24日(月)pm18:00ー
二度目の納車を無事終えた♪
"HONDA/XL750 TRANSALP"
に施した内容は後々
"ブログ記事にて公表"するとして、
まずはジックリと
"慣らし"を終わらせたいと思う♬
まだ
"HONDA純正部品"の取付けも
残っているので楽しみダ♪
<特別公開おまけ画像>
毎年4月~10月の
第一土曜日の午前中に
浜松市天竜区は
"道の駅いっぷく処横川"にて
開催している、
"ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー"
の7月か8月に乗っていく予定をしています♪
実車に興味のある方は是非ご参加下さい。
※ZRX1100ーC2で行ったら御免なさいねー(笑)

"BMW/F800GS"
"YAMAHA/Ténéré700"
"SUZUKI/V-STROM 800DE"
等々のライバル車と比較すると
"HONDA/XL750 TRANS"
は少々迫力に欠ける
イメージであろうが...
この動画を見れば
きっとイメージ変わりますよ♬
FULL Gas on Honda Transalp 750 Boano Factory


【関連記事】
【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>
【Touring Equipment ー make a decision(1ノ章) ー】<2024.3.6更新>
【Touring Equipment ー make a decision(2ノ章) ー】<2024.3.10更新>
【Touring Equopment ー make a decision(3ノ章) ー】<2024.4.15更新>
【Modify ー HONDA/XL750 TRANSALP ー】<2024.6.9更新>

【COFFEE BREAK MEETING関係】
ー6月開催の模様
【ホッ...といっぷくーログ(24.6.1)♬】<2024.6.2更新>

では
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