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管理人のヨッシーです。
以前のブログ記事にて、
様々な理由から
ツーリング時の"道導(みちしるべ)"に
防水・防塵(IP規格)機能を持つ
"ディスプレイオーディオ"
(モトスマートモニター)
を使う事を
視野に入れた方が賢明かとも思う"
...と書いた。
【ディスプレイオーディオの主な利点・欠点】
ー利点
①環境の変化(温度差・振動・防水)に強く、
スマートフォンの
"地図アプリ"や"音楽配信アプリ"等々が
利用(一部有料)できる。
②常に地図情報は更新され最新である。
③電話やLINE等の通信もディスプレイ上で
操作可能である。
④専用のブラケットを使うので、
車体からの"脱落(落下)"等に
対してのリスクが少ない。
万一破損(壊れても)しても
スマートホンより
安価であるので被害は少ない。
ー欠点
①スマートフォンと連携しなければ
何も出来ないうえに、
スマートフォンの
"バッテリーの消耗""テータ通信量"等に
常に気を遣う必要がある。
スマートフォンの通信エリア外になると
地図の読み込みができない。
(事前読み込みをしておく必要がある)
②一部機種では、
バッテリーからの配線作業(給電)が必要となり
車両を複数台所有している場合に、
使い回しが難しい。
③ナビ専用機と比較すると、
視覚的情報量が少ない。
...等々の点を踏まえたうえで、
"Panasonic/GorillaナビーCNG1500VD"
は"防水"でないこと以外に、
特に不満を感じているわけではないが、
大手通販サイト"Amazon"の
セール+ポイントを利用することで、
格安で性能も納得できるであろう
"ディスプレイオーディオ"を見付けたので
購入することに決めた♪
今後は二輪車にも、
この様な通信機器が
主流となっていくのだろうことを見越し、
ツーリング時の
"ディスプレイオーディオ"の
使い勝手を確かめておくことにシタ♬
※四輪車では既に使用している。
【Spedal NaviCamーCL872】
数ある"ディスプレイオーディオ"から、
Smart Motorcycle Screen
を選択♬
ブランド:Spedal
モデル名:CL872
画面サイズ:6.25インチ
特徴:DFS、自動輝度調整、防水
Bluetooth、タッチスクリーン
接続技術:Bluetooth、WiーFi
技術基準適合証明番号:219ー249407
ー特徴
ワイヤレス接続で
"CarPlayとAndroid Auto"を使用し、
スマートフォンの機能を
6.25インチの画面に表示する。
スマートフォンに触れる必要はない
音楽の再生、ナビゲーション操作、
通話の受信などを簡単に行える。
ー技術認証取得済み+DFS対応
屋外使用のための
工事設計認証(技適マーク)を取得しており、
日本の電波法に準拠し、
日本の屋外使用に対応した
DFS機能を搭載しており、
室内W52と屋外W56モードに
自動切り替え可能。
Wi-Fiは116チャンネル(W56)に接続できる。
W56 DFSは屋外使用向けの
5GHz Wi-Fi周波数で、
DFSは気象レーダーなどの
電波干渉を避ける技術であり、
DFS室内W52と屋外W56モードは
自動で切り替わり、
手動での切り替えは不要。
ー本体仕様
IP67規格に準拠した設計で、
雨水や埃の侵入を防ぎ
どんな天候や環境でも安心して使用できる
高耐久性のバイク用ナビです。
スクリーンは防水タッチスクリーンで、
雨水による誤操作の心配がありません。
電源ケーブルはTPEケーブルを使用しており、
柔らかな触感で、耐候性と耐熱性が高く、
長寿命です。
防水機能も備えており、
屋外での使用も安心です。
(動作温度:-20℃〜70℃)
ー電源仕様
供給電圧は9〜21Vをサポートします。
標準12Vのバイク電圧にも対応しています。
動作電流は約1A。
USB変換充電ケーブルが付属しており、
USB給電にも対応し接続が簡単。
但し、
USB電源を使用する場合は、
出力電圧が安定した5V、
電流2Aが確保されている必要がある。
ー本体及び附属品
〇本体
過酷な環境
(雨や雪の天候)でも安心して使用でき、
防水TPを採用することで優れた保護を提供。
〇電源コード(TPEワイヤー)
"TPEワイヤー"は柔らかく曲げや熱に強い。
〇バッテリー給電ケーブル
〇USB給電ケーブル
〇アルミ合金製本体取付けブラケット
〇取付け螺旋及び取付け工具
【取付けブラケットの変更】
取付けブラケットが
"アルミ合金製"であることは嬉しいが、
複数の車体への付け替えを考慮した場合に、
車体側ブラケットが螺旋とめ式なのは
利便性に欠けるので、
バイスマウント式のものに交換する事にシタ♬
【Kaedear(カエディア)マウント】
アルミ製クランプ
"12.7mm~50.8mm"バイスマウント
(KDR-R23S)
このマウントは、
耐水性に優れているうえに
"防犯性"も備えているのが嬉しい♬
取外しには
附属の防犯SST(Special Service Tool)
を使用する必要がある。
但し、
この特殊工具は、
この商品ダケの専用ツールでは
ないので油断は禁モツである。
※この商品を買えば、
誰でも手に入れることは可能ダ。
【本体起動♬】
通信接続の設定を終えてしまえば、
給電後約20秒から25秒ほどで
ナビアプリまで起動スル♬
画面表示は"縦横"回転表示可能♬
防水タッチスクリーン採用で
雨天の誤作動を防止♬
当然ながら二画面表示にも対応♬
地図アプリも
"GoogleMaps""YAHOO!カーナビ"
"MOTTO GO""COCCHI"等々も対応される♬
反応の良い"6.25インチ"の
タッチスクリーン液晶画面は
大きく美しい♬
音声接続は本体(CL872)を経由せずに、
スマートホン⇔Bluetoothヘッドセット
間で行うので、
即時の音声インタラクションとなり、
よりクリアで安定した通信が可能♬
本体とブラケット間も、
SUS304ステンレス製の
"防犯用螺旋"で取付け♬
※工具はホームセンターでも
購入可能なので油断は禁モツ!
まぁ、
盗難などをするヤツは、
少しでも"面倒"な作業や
時間の掛かる作業を嫌うだろうから、
この手の防犯対策でも
効果はあるのではないかと思う。
今もツーリング時に、
車両から長い時間離れる際には、
ゴリラナビを取り外しているので
特に対応は変らないだろう。
ロングツーリング時の
長雨対応として、
"ディスプレイオーディオ"が
活躍してくれることを期待している♬
最後に、
"ディスプレイオーディオ"
6.5インチのサイズ感をお伝えできればと思う♬
【Kawasaki/ZRX1100ーC2】
急な"降雨"を想定し、
ゴリラナビのマウントを
取付けたままとした位置であっても、
メーターの視認性を損なうことはない♬
※ハンドルブレースに
バイス式マウントで取付け。
【HONDA/XL750ーTRANSALP】
TRANSALPはデュアルパーパスモデルなので、
"ナビゲーション"や"ディスプレイオーディオ"
との相性は抜群である♬
※車体側に取付けたバーマウントに
バイス式マウントで取付け。
夏のツーリングまでには、
地図アプリの使い勝手はもちろんのこと...
WiーFi接続や耐久性、
アプリの通信量・マウントからの振動等々、
細々としたところを
"テスト"していきたいと思う♬
現在のところ接続等々に
"不具合"は生じていない。
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
【関連資料】
【Spedal】ー公式HP
【Kaedear】ー公式HP
【SYGNHOUSE】ー公式HP
【関連記事】
【Touring Equipment ー 道導(ゴリラナビアップデート)♬ ー】<2025.2.21更新>
では
Thanks for coming!
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ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
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