Webーyoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
2024年3月22日(金)から24日(日)まで
東京ビックサイトで開催された
"第51回東京モーターサイクルショー"へ
出掛けてみた♬
混み合うのを避け
3月22日(金)に東京へと向かう♪
東名高速道路上から
名峰富士の聳え立つ姿を堪能ス。
この時期の
雪化粧された富士山は
実に美しい♬
22日(金)の一般入場は
pm1:00ーからなので、
市場見学と昼食をかねて
豊洲市場へと足を向けてみることにした♬
市場に来たならマズハ
"腹ごしらえ"ダ♬
つきじ"丼匠(どんたく)"さんて
昼食を喰らう!
カウンターに通され、
寿司ネタ湯飲みを眺めながら
注文の品を待つ。
海鮮丼と迷いに迷ったが、
"本まぐろ丼"に決めた♪
しばらくすると
色艶美しい"本まぐろ丼"が
着丼♬ドン♬
もぅ、言うことナシの味!
本まぐろ最高!大満足♬
築地からの移転問題で
紆余曲折あった...
豊洲市場見学。
開場1周年記念の
"さかなクン"の色紙♬
国産クロマグロの模型
市場で取引された最大のサイズ
だそうです。
...で、でかい♬
市場(せり)の基本、
"手やり"の説明看板。
※手やり
せりを行うときに買い手が購入したい品物の
値段や数量を指で示すこと。
せりを行う"せり人"は、
たくさんの買い手が示す指のサインを見定め、
値段を示した人を指名することで
品物を落札した人として決定します。
看板の絵は、
東京都中央卸売市場で使われている
"手やり"となります。
流石に新しい市場なので、
市場見学も、
ガラス張りの大窓より
全体を見下ろす形式で、
豊洲市場は洗練されていた♬
豊洲市場内プロショップ
"魚がし横町"にも
足を運んでみた♬
市場関係者が使う道具などを
販売するプロショップが軒を連ねる♬
プロの扱う道具は多種多様であり
実に面白い♬
さて、
豊洲といえば...
鳴り物入りでOpenした
"千客万来"だろう♬
ということで足を向けた。
テリー伊藤 氏の実家(家業)でも有名な、
"丸武ーPREMIUMー"さんにて
玉子焼きをいただく♬
"玉子焼き"
を焼く匠の技を披露することで、
行列をも
飽きさせない工夫がされていた♬
"丸武ーPREMIUMー"の玉子焼きは、
もはや"スイーツ"の域に達した
玉子焼きである♬
...というのが私の感想ダ。
築地・豊洲に出向いた際には
是非お試しあれ!
頃合いも良いので
東京ビックサイトへと向かう♬
豊洲市場前駅⇔有明駅は、
"ゆりかもめ"で2駅とアクセスは抜群だ。
pm13:00ー開場♬
真っ先に向かったのが...
"SHOEI HELMETS"のブース。
しげの秀一氏の漫画
"バリバリ伝説"との
コラボヘルメットが出品されている
と聞きつけたので混み合う前に
手に取ってみた♬
...コレ、
売れるのだろうかという疑問もあるが
好きなら良いだろう♬
...気合いが入るのは確かダ(笑)
<XーFifteen グン>
10万円OVERの
PREMIUM HELMETダ♬
<Zー8 バリバリ伝説>
漫画のシーンが
描き込まれた特別仕様モデル♬
<HONDA ブース>
HONDAブースは、
新型CBR1000RR-FIREBLADE
の跨がり行列で大混雑。
それを尻目に
REPSOL HONDA Team/RC213V
を撮影♬
<DOREMI COLLECTION ブース>
Kawasaki/Z900RS
Ninja外装キットとZ1R外装キットが
展示されていた♬
※DOREMI COLLECTION製の
アルミタンクも展示されていたが、
撮影を忘れてしまった。
<EK CHAIN ブース>
SANCTUARY/Zレーサー3号機
39号機のストーリー(社長ブログ)は
楽しませていただきました♬
<Kawasaki ブース>
”Z7 Hybrid"が注目を集めていた♬
※Z7 Hybridの特徴。
600ccクラスの車体に、
水冷4ストローク並列2気筒451cm³エンジンと
交流同期モーターを組み合わせた
ユニークなパワーユニットを搭載。
エンジンとモーターのパワーを最大限発揮する
「SPORT-HYBRID」
モーターでスタートしてエンジンが協調して作動する
「ECO-HYBRID」
モーターのみで静かな走行が可能な
「EV」
の3つの走行モード選択が可能。
「ECO-HYBRID」モードでは250ccクラスに匹敵する
低燃費を実現する一方、
「SPORT-HYBRID」では
「e-boost」の作動により
1000ccクラスの発進加速を可能とするなど、
ハイブリッドモーターサイクルならではの
新感覚ライディングを体感できる。
これまでのモーターサイクルの常識が
大きく変わる時が来た。
<BMW Motorrad ブース>
Mシリーズの3発目!
日本初公開となった”M1000XR”
<SUZUKI ブース>
スズキは2024年も
”鈴鹿8時間耐久レース”に参戦します!
フルシーズン戦うレースからは撤退したが
”SUZUKI”の挑戦はまだまだ続く♬
<ENERGICA ブース>
ENERGICA(エネルジカ)は、
イタリアに本拠地を構える
電動バイクメーカー♬
オートバイの未来像がココにある?
<INDIAN Motors ブース>
"FTR X RSD SUPER HOOLIGAN"
このテイスト...
最高ダゼ♬
<NITRON ブース>
美しいサスペンションの展示♬
<ヨシムラ ブース>
"創業70周年記念"
流石はヨシムラらしい
個性溢れる展示であった♬
GSXーR750(’86)
#604 レーサーレプリカ
----
"ヨシムラ油冷再開"
をテーマに製作されたコンセプトマシン
80年代に登場した油冷GSXーR750は
ヨシムラにとっても時代を築いたマシンだった。
この車輌は辻本聡選手が
AMAデイトナで挑戦したマシンを
オマージュして製作された。
Z1 YOSHIMURA Z1 Phase1
----
オリジナルのZ1が持つ優れた資質と
70年代のヨシムラのイメージを大切にしつつ、
長年のレース活動で培った
設計・製造技術を盛り込んみ
《今のヨシムラ》がストリート向けに
チューニングを施した車輌。
カラーリングはヨシムラが
ウエス・クーリーと共に
AMAを戦ったZレーサー最終年の
車輌をオマージュしている。
<YAMAHA ブース>
"XSR900GP"が
注目を集めていた。
MarlboroColorを連想させる
外装だけでも驚いたが...。
会場には
RZV外装とFZ外装が取付けられた車輌が
追加で発表されていた♬
...真に反則(販促)わざの妙。
私も愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
外装を季節毎に換えているので、
外装換装の楽しさは良くわかるノダ♬
GP・YZV・FZ...
この車輌を購入される方は
楽しいだろうなと思う♬
<Arai HELMET ブース>
"RAPIDE NEO"で
"坂田和人・原田哲也"レプリカ発売!
懐かしいデザインだ。
...原田哲也レプリカはかぶってました♬
私感としては、
HONDA・YAMAHA・SUZUKI・KAWASAKIの
国産各社は"マイナーチェンジ"モデルが主体で
BMWの"日本初登場"モデルの様な
目新しさに欠けた。
車輌以外では"昭和テイスト"のものが
※バイクブームの頃の香りがするも。
数多く見受けられたのが面白かった。
これも"温故知新"なのだろう。
ブース巡りに疲れ"休憩ブース"で
休んでいると...
偶然隣の席に"八代俊二"さんが居合わせ
様々なお話をお伺いすることも叶い、
楽しい休憩時間となった。
偶然とはいえ驚いた♬
人それぞれに
オートバイとの付き合いかたが違う様に
ものを見る目線も違うもの。
モーターサイクルショーに
何を期待するのかはその人しだいだ。
華やかなるショーを全身に感じた
楽しいひとときであった。
3月23日(土)am9:00ー
宿をあとにし、
首都高速の渋滞にはまりながら
神奈川県相模原市へと向かう♬
今回のもうひとつの目的でもあった
ドイツ発の
アドベンチャー系バイクパーツメーカー
"TOURATECH"の日本正規取扱い店
"TOURATECH JAPAN"さんに到着♪
OFF-ROAD...
といっても愛知県の"DARTFREAK"さんとは
少々毛色の違うショップである。
"XR600R"鎮座!
コレをキックでエンジン掛けれる人、
尊敬します♬
R125GS ・R1250GS Adventure・R1300GS
"TOURATECH"製品が取付けられた
デモ車が並ぶ♬
"TOURATECH JAPAN"さんの企画で、
モンゴルツアーなども開催されている様だ♬
HONDA/CT125 ハンターカブ
も展示されていた♬
コーヒーでもいかがですか?
とお声掛けいただけたので、
店員さんと
しばしOFF-ROADネタで談笑♪
欲しい情報も得られたので
とても良い訪問となった♬
"TOURATECH JAPAN"から
国道413号線(道志みち)で山中湖へと抜けた♬
この日は生憎の天候にも関わらず、
"道の駅どうし"にはポツポツと
オートバイ乗りの姿があった...。
関東方面のオートバイ乗りには
良いツーリングルートなのだろう。
"道志みち"から山中湖を経由し、
新御殿場ICより
新東名高速道路にて帰路へとついた。
"第51回東京モーターサイクルショー"
"TOURATECH JAPAN"
大満足の2日間であった♬
...豊洲の"本まぐろ丼"も美味かったし♬ルン
蕾も徐々に膨らみを増し
"桜咲く季節"
が直ぐソコまでやってきている。
待ちに待っていた
"オートバイ シーズン♬"
がやって来るゾ!
そうそう...
この機会に"告知"すっゾ♬
"ホッ...といっぷく
COFFEE BREAK MEETING"は
2024年(令和6年)もやるゾ!
次回は
2024年4月6日(土曜日)開催♬
※雨天中止
静岡県浜松市天竜区は、
道の駅"いっぷく処横川"に
バイク好きの
"COFFEE BREAKer"
(コーヒーブレイカー)
は集え♬
※コーヒーブレイカーとは
私が考えた造語ダ。
コーヒー片手に
"バイク談議"
を楽しむ奴らという意。
このMEETINGは、
4~10月の第一土曜日の午前中に
開催される、
オートバイ好きが
"気軽に集まれる"イベントだ♬
詳しくは下記のリンク参照。
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
【関連記事】
過去記事からみる、
"ホッ...といっぷく
COFFEE BREAK MEETING"
...ってこんな集いダ♬
【桜の花、舞い上がる道を♬】<2023.3.29更新>
【ホッ...といっぷくーログ(8)♬】<2023.10.8更新>
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
ヨッシーは走ることで日本を応援しています
Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
10月1日(日)
YouTube動画(キャブレターセッティング)でも
お馴染みの...♬
大阪府寝屋川市のオートバイショップ
"ゼンマイセッティングサービス"さんが
創業10周年記念ミーティングを
奈良県桜井市にある
ライダーズカフェ"Gallery Cafe K'z"さんの
駐車場を会場として開催されるというので
参加させていただいた♬
am7:00ー
愛知県名古屋市(ヨッシーズガレージ)の
出発時は曇り空であったが...。
伊勢湾岸自動車道から
名阪国道(国道25号線)に渡り
上野ICを越えた辺りで
ポツリ・ポツリであった雨粒が、
山添IC手前で"ドシャ降り"に変った...。
仲間との待ち合わせの
奈良・針トラックステーション内の
コンビニエンスまでは、
残り約12Km程であったので
そのまま激走ス。
仲間の到着を待つ♬
MotoComrade(ツーリング倶楽部)の
残党(仲間)と無事に合流♬
氏のKawasaki/Ninja-GPZ900Rの
"CUSTOM METER"お披露目♪
"STACK METER"を中央に配置し
レーシーな雰囲気が醸しだされ
とても感じが良い♬
...雨天であったので、
晴天時にもう少し詳しく
見せてもらうことにシタ♪
針より国道369号線を南下。
国道165号線に入り長谷寺方面へと向かい、
近鉄大阪線"長谷寺駅"を越えた先の
高架をくぐり、
会場となる"Gallery Cafe K'z"に到着ス。
雨天にどれだけの車輌が
来るのだろうかと案じていると...。
次々と車輌が入ってくる♬
入場時に参加車輌撮影が行われ、
ゼンマイセッティングサービスさんの
YouTubeチャンネルで、
この様子も紹介されるとのことであった♬
現地集合の
仲間とも無事に合流♬
最終的には"200台超え"の
参加車輌となり、
創業10周年記念イベントに花を添えた♬
参加車輌も多種多様♬
様々な車種のカスタム車輌があり
目を楽しませてくれた♬ルン
YouTube動画"試乗#146"
Kawasaki/GPZ900Rー400万円カスタム車
も展示されていた♬
"フローティングピン"の
"ゼンマイセッティングサービス"の刻印が
アクセントが効いていて良い♬
この車輌が完成するまでの過程は、
"ゼンマイセッティングサービス"さんの
YouTubeチャンネルでご覧いただけます♬
「最終話」のリンクを貼っておきます。
※試聴の際には、
チャンネル登録を忘れずに♬
GPZ900Rフルカスタム日記#21(最終話)
& ゼンマイ モトブログ 試乗 #146
最高なNinja
ゼンマイセッティングサービスさんの
創業10周年記念を祝う会なのに、
抽選で大量のプレゼントが配られた♬
...太っ腹ダ。
イベント終了後に
生(ナマ)ゼンマイさんとの談笑叶う♬ルン
会場出口での混雑を避ける意味で、
仲間と車輌を並べて撮影ス。
暫しイベントの余韻を楽しみ帰路に着く♬
協賛(SUNSTAR)の歯磨き粉と
ゼンマイセッティングサービスさんの
丸ステッカーは参加者全員に配られた♬
購入品♬
"ゼンマイセッティングサービス"
ステッカーとイベント限定Tシャツ♬
pm16:00ー帰宅
まだ明るかったので、
雨天走行で汚れてしまった
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
軽く拭き掃除♬
本掃除までのこの一手間が、
車輌を美しく保つ為には
意外に大切ナノダ(笑)
"ゼンマイセッティングサービス"さんの
イベントに参加し、
車輌を"セッティング"するということの
大切さ(重要性)を
これまで以上に感じた1日であった。
以前にブログ記事に書いたこともあるが、
どれほど高級な楽器(質の良い楽器)だとて
チューニング(調律)が合ってなければ、
どれだけ一生懸命に演奏しようとも、
良い音(ハーモニー)を奏でることなど叶わぬというもの...。
※ハーモニーとは、
日本語で「一致」や「調和」といった意味。
プロのセッティング(ブロの調律)技術で
適切なチューニングを施してもらうことで、
己の楽器(車輌)のベストを
知っておくというのも良いのではなかろうか。
自分好みに"調律(チューニング)"された
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を走らせることは、
走行条件に関わらず実に面白キもの成り♬
イベント当日の模様を収録した、
ゼンマイセッティングサービスさんの
YouTube動画を追加♬<2023.10.30>
※動画内に私も登場します!
ゼンマイ創業10周年記念ミーティング(オフ会)がエグ過ぎた
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
では
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ヨッシーは走ることで日本を応援しています
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管理人のヨッシーです。
4月7日(金)・8日(土)・9日(日)
に愛知県常滑市セントレアの
"Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)"にて
開催されていた、
名古屋モーターサイクルショーへ
行ってきた♬
会場に向かう前に
イオンモール常滑にて昼食♬
高さ6m50cmある世界最大級の
招き猫"おたふく(お多福)"。
※このネーミングには、
この地を訪れた皆さんに
多くの福を招いてくれるようにとの
願が込められている。
常滑市と招き猫は深い縁で結ばれており、
常滑焼で長年培った技術で製造された
数多くの招き猫が
日本各地や世界へと旅立っている。
様々な招き猫が並び
楽しませてくれる♬
昼食後は
中部国際空港連絡道路で
"空港島"へと渡り会場入♬
訪れた日(7日金曜日)は、
生憎の雨ということもあり、
来場者は思ったより少なく
ゆっくりとショーを楽しむこと叶う♬
<Kawasaki/PLAZA>
久し振りのマルチエンジンを搭載した
Ninja ZX-4RRを見学。
<Ninja ZX-4RR>
399cc直列4気筒エンジンを搭載し
80ps(ラムエア加圧時)を発生させる。
<KX450(競技車両)>
マウンテンライダーズ仕様(2022年)
NGKブースに並べられていた
競技車両が美しい♬
PLOTブースの
NOJIMA ZXR1200R(NJー1)♬
各社ブースを巡りながら
かなえADVさんにご挨拶♬
<MotoSmile>
このイベントにて
個人的に"心を動かされた"
車輌2台をご紹介スル♬
1台目は、
BMW MOTORRADブースの...
<BMW M1000RR>
2023年式のM1000RRは
更なる進化を遂げた様ダ♪
この車輌が放つオーラ(威圧感)は、
他社の車輌を
圧倒的に凌駕している様に感じた。
2台目は、
ACTIVブースの
<Kawasaki/Z900RS>
車輌に取付けられていた部品は
まぁ、CUSTOM車輌の
定番と言えるものだが、
KR500をオマージュした
カラーリングが実に美しい♬
ネオクラシカルな車輌は、
性能を追い求めることも大切だが、
車輌が醸し出す
"TASTE(味)"がキモであったりスル♬
"ホッ...といっぷく
ーCOFFEE BREAK MEETINGー"
"CUSTOM CHATTRING 我路"
"名古屋モーターサイクルショー"
...と2週連続で
"素晴らしい"オートバイを見ることが叶い♪
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2に対する
Motivationをさらに高めることができた
...良き春のイベントであった♬
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
では
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"PAEPARE FOR TAKE-OFF"
...という表題で、
お好きな方はもうおわかりだろう♬
2022年12月20日から
2023年1月22日までの期間、
神戸海洋博物館内にある
川崎重工グループの企業ミュージアム
"カワサキワールド"にて、
2022年夏大ヒット映画
登場車輌"特別展示"
がおこなわれているというので、
神戸へと向かった♪
カワサキワールドは、
120年を越える歴史を持つ
川崎重工グループの歴史や製品を
楽しく学びかつ遊びながら「見て」「触れて」、
「技術のすばらしさ」と「ものづくりの大切さ」を
実感することを目的とした
川崎重工グループの企業ミュージアムとなる。
ーカワサキワールドHPより
ミュージアム内に入ると、
川崎重工グループが120年以上にわたり、
陸・海・空はもとより、
遥かな宇宙から深海にまで、
多彩な製品を送り続けている
川崎重工の生い立ちに始まり、
その歩んできた歴史のほか、
それぞれの時代に最先端技術を駆使し、
社会の発展に貢献してきた
代表的な製品が紹介されている。
カワサキワールドシアターを
抜けると...
大ヒット映画
登場車輌"特別展示"が開催されている
"モーターサイクルギャラリー"となる♪
この企画展では
作品名は敢えて伏せられているが、
2022年夏大ヒット映画とは...
全世界が熱狂し、
数々の記録を残したアクション超大作。
トップスターの階段を駆け上がったトム・クルーズは
この作品の続編製作権は誰にも渡すことはなかった。
いつの日か
“ふさわしい時”が訪れることを信じて。
そして2022年、
トム自ら最新作を世に送り出す。
究極の“リアル”を求め、
IMAXカメラを機内に搭載し撮影を敢行。
全てが今だからこそ最高レベルで実現した、
究極のスカイ・アクション
"トップガン マーヴェリック"
であることは間違いないであろう♬
入場し最初に飛び込んでくるのは、
GPZ900R(Ninja)ダ♬
※ノーマル車両
グルリとボードを周り込むと、
映画登場車両が並ぶ♬
GPZ900R(Ninja)ー映画登場車両
左右非対称サイドカムチェーン式
水冷4気筒4バルブエンジン。
フレームとエンジンを
ひとつの剛体として考えた
ダイヤモンドフレーム。
空力テストから生れた
シャープなボディライン。
常識にとらわれることなく、
あらゆる「最高」を模索し
完成した初代Ninja。
エッジの効いた類のないフェアリングを
有するこのモデルは、
現在でも人気が高い。
映画登場車両は、
パティナ加工を施すことで
36年の歳月を表現している。
ー案内看板原文
英文の説明看板は
少し赴きが違っていて面白い♬
GPZ900R returned to the cinema screen.
Well known as the very first "Ninja",
the GPZ900R rocked the entire world its debut.
When sales started in 1984,
this model was equipped with
Kawasaki's first liquod-cooled,
DOHC,16-valve4cylinder engine
with a light,compact chassis.
In aiming to be the very best in its class,
side-drive cam, diamond frame,
aerodynamic & unique appearance full fairing
are main features that were adopted on its development.
Througe Various refinements over the years follow,
the model retains its popularity to present day.
The vehicle featured in a film represents age
36 years with applying a patina.
ーExplanation board original text
新作映画では
KawasakiーNinja H2(CARBON)を
GPZ900Rと対比させるることで、
時代(とき)の移り変わりと
主人公の新たなる挑戦への表現とし
効果的(巧み)に使用された♬
Ninja H2 CARBONー映画登場車両
21世紀の"Ninja"が滑走路を駆け、
歴史にその名を刻んだ。
映画登場車両は、
"H2R(レース専用モデル)"の
マフラーに換装されている。
映画登場車両を
満喫したあとは...
モーターサイクルギャラリーに展示される、
カワサキモーターサイクルを象徴する
車両を見学♬
Ninja ZX-RR(Moto GP参戦車)ー2005年
2002年、
日本GPへのスポット参戦を皮切りに、
カワサキは20年振りにWGPの舞台に復帰。
Ninja ZX-RRは、
2004年の日本GPで
中野真矢のライディングにより3位入賞。
点火時期を同爆としたビックバンエンジンを
搭載した翌2005年には、
中国GPでO・ジャックが2位入賞。
2006年にはオランダGPで
中野真矢が2位入賞を果たした。
ー説明看板より
KR500(WGP参戦車)ー1982年
1980年、カワサキは、
250・350クラスで活躍していた
K・バリントンにマシンを託し、
当時の二輪レースの最高峰クラス
WGP500への参戦を開始。
エンジンは、250・350で実績があった
タンデムツインの2サイクルエンジンを
並べたスクエア4で、
これをアルミ製の燃料タンク一体式
モノコックフレームに搭載した。
ー案内看板より
A7RS-1969年
238cm3のA1Rをベースに、
エンジンのボアを63.0mmに拡大して
349cm3とし、
53PS/9,500rpmの最高出力を発揮したA7Rは、
1967年シンガポールGPで1-2フィニッシュ、
1968年にはクアラルンプールGPと
シンガポールGPのGP350クラスで優勝を果たした。
A7RSでは、
フレームやブレーキの改良、
乾式クラッチの採用などにより、
更に戦闘力が高められている。
ー説明看板より
KX450F(AMAスーパークロス選手権優勝車)-2014年
AMAスーパークロス選手権は、
野球場やスタジアムに人工的に造られた
特設コースにおいて、
市販の競技専用車両にチューニングを施した
モトクロッサーで競われる。
このレースにおいて、
KX450Fを駆るR・ビロポートは
2011年~2014年にかけて4連覇を達成。
このマシンは、
R・ビロポートが2014年にシーズンを戦った。
ー説明看板より
Ninja ZX-10R(SBK優勝車)-2015年
2015年、
スーパーバイク世界選手権に参戦したJ・レイは、
全26レース中14回の優勝を含む
23回の表彰台登壇という圧倒的な強さで
チャンピオンに輝いた。
また、
開幕戦からの20レース連続表彰台獲得という、
スーパーバイク世界選手権における新記録を樹立し、
歴代カワサキライダー中
シーズン最多優勝・最多表彰台獲得も達成した。
ー説明看板より
KZ1000S-1982年
ベースはKZ1000Jで、
外装パーツは市販モデルである
KZ1000Rと共通のイメージではあるが、
ツインプラグ式シリンダーヘッド、
CRキャブレター、KERKER4in1レーシングエキゾースト、
スタビライザー付きスイングアーム等、
エンジン・車体の全てに手が入れられており、
共通部品は殆どない、
AMAスーパーバイク選手権を見据えて
開発された市販レーサー。
H2Rー1972年
1972年デイトナ200マイル参戦を見据え、
H1マッハⅢの750cm3バージョンとして
1971年に市販された
H2マッハⅣのエンジンをチューンし、
市販レーサーH1Rのフレームに搭載した
マシンがH2Rである。
超高速域でのフロントの浮き上がりを防止する
スタビライザー付きのカウルや
電子線爆溶射加工(ELEX)シリンダー等の
先進技術を採り入れて熟成が図られた。
ー説明看板より
今回、
神戸カワサキワールドで開催された
2022年夏大ヒット映画
登場車輌"特別展示"は、
2022年11月に開催されたEICMA(ミラノショー)にて、
事前のインフォメーションもないまま
カワサキブースにて展示されたものを
同様に日本でも展示した形だ。
現時点でカワサキが
この展示をした真意は不明である。
しかし...
"PREPARE FOR TAKE-OFF"という表題から
一部では"GPZ900R"復活か...。
という噂も飛び交っている。
ZEPHYRシリーズ・ZRXシリーズ・Wシリーズから始まり
現在販売好調のZ900RSに至るまで...
カワサキは
ネオクラシカル分野では数々の成功を収め、
他社を圧倒してきたといっても過言ではない。
今回も...
現代版"Ninja900R"
最新技術を身に纏い降臨するのだろうか
...夢の広がる話ダ♬
GPZ900R(A6)は、
19才の頃の私の愛機ダ♬
購入動機は映画に登場し憧れて...
ということでは無い。
限定解除し漸く手に入れた
"Ninja"は
けして扱い易い車両ではなかったが、
思い入れは強い。
今は
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2以外の車両は
興味の対象ではないが、
新型GPZ900R登場ともなれば、
...私の触手は動くのかもしれない(笑)
ま、どちらにせよ
もう一度、
カワサキワールドに展示されていた
車両を思い返しながら、
映画"トップガン マーヴェリック"
を見返してみることにしよう♬
【関連資料】
【神戸海洋博物館】ー公式HP
【カワサキモータース(株)】ー公式HP
【映画トップガン マーヴェリック】ー公式サイト
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
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☆★Merry Christmas★☆
皆さん、
素敵なクリスマスを過ごせましたか。
私は...
12月25日(日)...Christmas♬
「YouTuber」「インフルエンサー」など
様々な顔をもつ、
名古屋在住、奥三河出身のバイク乗り、
"Moto Smile/かなえADV"さんが
名古屋市内は"金山総合駅"で開催される
笑顔=食×音楽×交流をCONCEPTとした
"NIGIWAI MARCHE"に
ブースを出店されるとの情報を得たので
遊びに行ってみることにシタ♬
旧名古屋ボストン美術館と
ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋が
青空をバックに映える
金山総合駅南口イベント広場前は、
ライブステージやキッチンカーをはじめ、
物販ブースも数多く出店されていることもあり
多くの人々が行き交い華いでいた♬
<KANAYAMA NIGIWAI MARCHE>
金山にぎわいマルシェは、
1日の利用者数が45万人を誇る
名古屋市の金山総合駅直結の
南口広場で開催するマルシェ。
主催は、金山商店街振興組合で
「食と音楽と交流」をテーマに
毎月第2第4土日を中心に開催。
平均30店舗の雑貨系の物販エリアと飲食エリア、
音楽ステージもある。
お客様も出店者の皆様など老若男女に
ゆっくり楽しんでいただけるマルシェ。
そして地域活性を目指した
地域密着型のマルシェイベントです。
ーNIGIWAI MARCHE HPより
ステージで"ライブ♬"を聴き
各物販ブースを練り歩いた後、
"Moto Smile"のブースへと向かう♬
"Moto Smile"のブースには
かなえADVさんが展開されている
アパレルやグッズがところ狭しと並び、
オートバイ乗りだけでなく、
多くの人が次々と訪れ賑わっていた♬
かなえADVさんに
"はじめまして"のご挨拶をさせていただき、
商品を見させて戴く♪
"Moto Smile/かなえADV"さんが掲げる
「バイクライフの楽しいを皆さんと共有したい」
というCONCEPT通り、
このブースに訪れる方々は
皆さん一様に笑顔であった♬
お忙しい中、
お相手下さった
"かなえADV"さんと"サンタ"さん(笑)
そして見知らぬオートバイ乗りの皆さんに
感謝致します。
楽しい一時をありがとうございました♬
以前より
"格好の良いデザインだな♬"と思っていた
Tシャツもゲットでき、
自分自身への良い
"クリスマスプレゼント♬"もできた♬
"かなえADV"さんの缶バッチを
オマケで戴きました♬
ブランド"Moto Smile"を主催される
"かなえADV"さんの情報は、
名刺を掲載しておくので
興味のある方は是非♬
※この名刺はフリーで配布されていたものなので、
加工なしにて公開することに致しました。
かなえADVさんの掲げる
「バイクライフの楽しいを皆さんと共有したい」
...というCONCEPT♬
その気持ちの"輪(わ)"が
多くの方々の
"楽しいオートバイライフ"
へと繋がってゆけばとても素敵だな思う♬
...私もその一員となれたらば幸せダ。
やっぱり
"オートバイ"って楽しいナ♬♬
【関連資料】
【KANAEBLOG】ーKanaeさんのブログ
【NIGIWAI MARCHE】ーKANAYAMA NIGIWAI MARCHE HP
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【TOURING ー お散歩♬ ー】<2022.12.3更新>
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