ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

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【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(序ノ章) ー】

2024-07-10 | Modify

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

納車後、
謎のベールに包まれていた
"HONDA/XL750ーTRANSALP"も
7月6日(土)に開催された
"ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー"
にて無事にお披露目を済ませたので、
少しずつ
ブログ記事にしていこうと思う♬

"HONDA/XL750ーTRANSALP"を
購入するに至った経緯は、
以前のブログ記事である
【Touring Equipment ー make a decision ー】
シリーズの中にて
お伝えしているので割愛スル。

今回の
"HONDA/XL750ーTRANSALP(序ノ章)"
では、
発表から1年が経過し、
メディア等々で
紹介され尽くされた感のある
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
という車両を
今一度紹介してみたいと思う♬

<TRANSALPの意味>
TRANSALP(トランザルプ)
という名前の由来は、
アルプス越えを意味する
「TRANS・ALP(トランス・アルプ)」
から作られた造語で、
アルプスの雄大な自然を背景とした
"ツーリング"を楽しめるバイクという
コンセプトに基づいてる。

<TRANSALPの歴史>
1986年にデビューした
"XL600VーTRANSALP"は、
“市街地から高速道路、
そして峠道から未舗装路まで
オールラウンドで楽しめ、
Hondaのデュアルパーパスとして初めて
高速走行時の快適性を高める
フェアリングを採用することで、
雄大なスケールのロングツーリングを
快適に楽しめる中型スポーツバイク"
として親しまれました。
その後、
2000年にはXL650VーTRANSALP、
2008年にはXL700VーTRANSALP
を登場させ、魅力を熟成。
歴代の"TRANSALP"に共通する魅力は、
軽量コンパクトな車体を採用することで
気楽に乗れ、
快適性の高い大型フェアリングを備え、
走破性の高い
大径のスポークホイールを装備し、
舗装路も未舗装路も快適なツーリング性能を
持ち合わせていることでした。
今回の"XL750ーTRANSALP"は、
市街地から高速道路、峠道から未舗装路まで、
オールラウンドで、雄大なスケールの
ロングツーリングを快適に楽しめる性能を追求。
これまで以上に
自由で冒険心のあるモーターサイクルライフを
楽しんでいただくことを目指した。
ーHONDA HPより

<開発のねらい>
開発チームは
"XL750 TRANSALP"の開発コンセプトを
「New generation TRANSALP
日常から世界一周まで、
どこまでも行ける
ジャストサイズオールラウンダー」とし、
歴代のTRANSALPが引き継いできた、
「気楽に乗れる扱いやすさ」
「舗装路も未舗装路も快適なツーリング性能」
を高い次元でバランスさせることが
重要と考えました。
「日常短距離での扱いやすさと、
休日の長距離、高速走行時の快適性の両立」、
「舗装路での軽快性と
未舗装路の走破性の両立」、
「冒険心を掻き立てる豊富で充実した装備」
を開発のポイントとし、
「雄大なスケールのロングツーリングを
快適に楽しみ大切な休日を豊かにする」
夢のような時間を求める人にとって
頼れる相棒のような存在となる
モデルを目指しました。
ーHONDA HPより
2023 XL750 TransalpModel Features
Adventure Motorcycle Honda

<パワーユニット>
● 新開発755cc 270°クランク
直列2気筒エンジンは、
常用域では扱いやすい
トルク感とパルス感のある出力特性と、
高回転域でのエキサイティングな吹け上がり、
軽快かつパワフルな
出力特性を目指した諸元を採用しました。
● 吸気レイアウトは
ダウンドラフト構造とし、
コンパクトでスムーズな
吸気レイアウトを目指しました。
● CB750 HORNETと同じ新機構の
渦ダクト(Vortex Air Flow Duct)を採用し、
スロットル開け口から高回転域まで
全域ダイレクトな
ドライバビリティー特性としました。
● エンジンは
アイドリングからピーク出力回転にかけて
谷のない
上昇フィーリングを提供する出力特性とし、
吸気経路を構成する外装部品の
形状最適化や大径タイヤ採用による
ロングレシオ化、TBW設定により、
TRANSALPらしい低回転の
粘り強さや扱いやすさを高めるとともに、
シュラウドを含めたダクト管長をより長くとり、
かつボリュームを大きくとることで
TRANSALPらしい
低中速のパルス感・力感を
向上させた出力特性を実現しました。
● 450kPaの高燃圧燃料ポンプと
微粒化インジェクターを採用し、
スロットル全閉から
中開度域(3,000~8,000rpmn付近)の
スロットルレスポンスを向上させ、
ワインディングでの
キビキビした走りを提供します。
● 特に7,000rpm付近からの
ひときわ刺激的な吹け上がり感は、
大きな魅力の一つです。
スポーティーでパルス感のある
吸排気音を演出し、
さらなるエキサイトメントを提供します。

<フレーム>
「日常短距離での扱いやすさと、
休日の長距離、高速走行時の快適性の両立」
「舗装路での軽快性と長距離での安定性と
未舗装路の走破性の両立」
を達成するために、
構造/レイアウトの最適化と
各部パーツの軽量化を行い、
形式はスチールダイヤモンド
(リアフレーム一体型)
を採用しました。
※高張力鋼管を用いた
シートレールの薄肉化を行い、
重量は18.3kgまで軽量化。
(CB500X:20.3kg、NC750X:22.2kg)
ーHONDA HPより

<ライディングモード切替>
スロットルバイワイヤー(TBW)を採用し、
パワー / エンジンブレーキ /
HSTC※ / ABSの制御を連動して
組み合わせた4つのモードと、
自分の好みで調整できる1つのモードの
計5つのモードが用意されている。
<メーター周り>
豊富な情報を見やすく、
直感的に扱いやすい、
5.0インチTFT。
フルカラー液晶の
"マルチインフォメーションディスプレー"
を採用しました。
明るく見やすいTFTパネルは、
ライディングに集中しつつも、
画面からの情報を的確に認識することができる。
※好みに応じて、
4パターンの画面表示と
2色の背景色を選択可能。

カタログの文言を引用すると...
ー MOUNTAINS ARE CALLING ー
冒険心を掻き立てるタフさと、
軽快さを両立させたスタイリング。
コンパクト化に貢献する
"ユニカムバルブトレイン"採用の
扱いやすくパワフルな
754cc直列2気筒エンジン。
オンからオフまで、
様々なシチュエーションに合わせた、
走りの設定が可能な
ライディングモードセレクト。
日常の操る歓びから、
雄大なロングツーリングの感動まで...
シーンにとらわれず走破していく
"オールラウンダー"
...それが
"New XL750ーTRANSALP"
ナノダ♬

愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
存在や魅力を
微塵もスポイルすることなく、
コストパフォーマンスに優れ、
軽量でハイパワーな旅バイク♬
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
は私達が今もとめる
"理想"にもっとも近しい存在ダ♬

さぁ...
"HONDA/XL750ーTRANSALP"の
性能を心ゆくまで堪能しつつ、
山坂道を越えていくとしよう♬

次回
"HONDA/XL750ーTRANSALP(1ノ章)"
では...
この車両をどの様なコンセプトをもって
"我々の色(Color)"に染めるに至ったかを
お伝えしようかと思う♬
※この車両は"共同所有車"なので
全ての仕様は両者の合意のもとにて
決められているノダ。

【関連記事】
【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>
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【Modify ー HONDA/XL750ーTRANSALP 二度目の納車♬ ー】<2024.6.25更新>

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪


ヨッシーは走ることで日本を応援しています






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