ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【ご自由にご覧下さい♪-72-】

2016-06-29 | magazine(雑誌紹介)

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

雑誌のご案内です
 
☆RACERS SPECIAL ISSUE 2016
TEAM ROBERTS in 1980s
’80年代GPチーム・ロバーツの閃光
[レーサーズ]特別編集
-世界GPの革新者 キング・ケニー率いるチーム・ロバーツの挑戦-

YZR500(OW86)が描かれた
表紙と裏表紙♪
そして『TEAM ROBERTS』 の特集だもの...。
1ペーシ1ページ...
ページを捲る度にドキドキ感が止まらない1冊でした♪
1987年... TEAM ROBERTSの2年目。
20年振りに日本(鈴鹿サーキット)で開催された
World Grand Prix Rd.1 SUZUKA Japan。
大雨の中を疾走するGPMachineを
ヨッシーは最終コーナー出口で
ズブ濡れになりながら見詰め、
これがWGPなんだ...
と実感した瞬間を今も忘れてはいない。

King(Kenny Roberts)率いるTEAM...。
LUCKY STRIKE ColorのYZRに
DUNLOPタイヤを履かせ独走する
Randy Mamola。
"Fantastic"と叫びたくなる
衝撃を感じたあの日...。
『TEAM LUCKY STRIKE ROBERTS』の
独走劇と同時に
ヨッシーの愛飲するタバコの銘柄が
『7Star』 から『LUCKY STRIKE』に変わった。
レース場では
各種タバコの試供品が配られ、
キャンギャルがタバコの試供品(無料サンプル)に
火を付けてくれるという、
今では信じられないサービスがあった
古き良き時代の話です♪

※今は禁煙してタバコを止めました♪

『TEAM ROBERTS』とあまり関係無い
話になっちまったぜ(笑)

 Realyoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので
冷たいコーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

 

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【ツーリングマシーン♪】

2016-06-12 | Modify

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6月4日...。
中部地方も『梅雨入り』 となりました。
鬱陶しい時節ではりますが、
梅雨は季節の区切り...
こんな時は
極端にオートバイに乗る機会が減るので、
各部のセッティングを煮詰めるための
「Interval」には丁度良いのかもしれません。

ヨッシーが代表を務める
『東海ひよこ倶楽部』の企画、
『梅雨入り間近...。今走らなきゃいつ走るの?』と銘打った
3週連続ツーリングを気持ち良く走り切るために、
CarburetorSettingを
『春夏仕様』から『夏仕様』へとResetting♪しました。
※東海ひよこ倶楽部のツーリング企画に興味のある方は、
倶楽部HPカテゴリー「ブログ」よりどうぞ(* '-^) ⌒☆
http://tokaihiyoko.ikidane.com/ 


※手持ちDataでは...
春夏仕様のSettingでは外気温25℃位マデがBest。
外気温が30℃Overとなると、
夏仕様のSettingに変更せぬと流石に苦しくなってきます。
外気温が、
朝夕20℃前後で日中27℃越えという季節の変り目を
どの様に凌ぐのか...湿度もまた然り。
この辺りの±5℃の匙加減が、
愛車を【ツーリングマシーン♪】として考えると...
大変に難しいところなのです。ハァァ-(ノω=;)。。。
日帰り~1泊程度の短期間のツーリングならば
何も考える必要もないのですけれど、
ロングツーリングを視野に入れた使用用途となると...。
まぁ、
RacingCarburetorといえども
かなりの「許容範囲」は待ち合わせていますので、
よほどの「整備不良」や「Settingの大外し」等がなければ、
「走れない」なんて事はないので安心ですけれどね(笑)
※SettingDataはこの場(Blog)では
公表しませんのでアシカラズ。(*_ _)ペコリ

さて、
ヨッシーの様に
RacingCarburetorを装着したMachineを
ロングツーリングにも使用したいと考えている人にっとて、
気温/湿度以上に
大敵となるのは『雨と埃』ではないでしょうか...。
大気中のDustは、
『AirFilter』等の防塵対策部品で
ある程度は対処可能となりますが、
一番問題なのは『長雨』なのではないでしょうか。
カーテンを開けて
今日も雨だ!走るのやめよう。
なんてことは出来ませんからね(笑)
ロングツーリングで何日にも渡り、
晴天が続くなんてことを期待すること自体も
『Nonsense』なことですしね。
それほど
ロングツーリング時の「雨天走行」は、
『避けては通ることができない』ですから...。

18年間乗り続けてきた
愛車KawasakiZRX1100-C2の
Modifyをはじめたころの不安。
それは...
RacingPartsと呼ばれる部品を
各所に奢ったMachineで
ロングツーリングを
快適に楽しめるのか...ということ。
特に神経を使ったことが
RacingCarburetorでの連続雨天走行のこと。
今回、
雨天対策品ではないのですが、
意外に雨対策にもなりそうだなぁと思い
購入した部品を取り付けましたので、
ご紹介しちゃいます。OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆

RacingCarburetorの話で
MORIYAMA ENGINEERING...。
ZRXにお乗りの方なら『あぁ!アレね♪』と
簡単にお判りになるのではないでしょうか(笑)

その部品というのは、
MORIYAMA ENGINEERING製の
『ニーグリッププレート』です♪
商品説明にはこうある...。
『FCRやTMRキャブレター、DYNOJET ST-3装着時、
RAMAIRやK&Nフィルターがむき出しになる両サイドをカバーできるので、
ニーグリップがしやすく、膝等が汚れにくくなります。』
要するに汚れを防止する商品なのですが...。
以前にこの部品を装着されたMachineを見て...ホッ(〃 ' o')(〃 ' O')ホー
コレならば( ̄∇+ ̄)ニヤリッ♪
カバーが『AirFilter』をしっかりと覆い隠すので、
駐車中にAirFilterに余計な雨粒が掛からなくて良いのかも...と思い
購入してみることにしました♪

早速、車体に取り付けてみます♪
ベース金物の位置合わせが面倒なだけで、
特に取り付けに苦労する様なこともなく、
サクッと取り付け完了です(笑)


この商品の制作者が意図する目的とは違いますが、
少しでも駐車中にAirFilterが
雨粒で濡れることを防ぐことができるのは有り難い限りです♪
ちなみに、
走行中はニーグリップした足(膝)に雨粒が当たる為、
酷く『AirFilter』が濡れる様な事はありません♪
以前に境港(鳥取県)から名古屋(愛知県)マデ
雨天走行しましたが全く問題ありませんでしたから(* '-^) ⌒☆
(状況により結果には差があります。)

【ツーリングマシーン♪】は
RacingMachineとは違い、
限られた条件下でのみ
最高のPerformanceを発揮できれば良い
という発想でMachineを仕上げるものではナイと
ヨッシーは考えています。
私にとってModifyとは、
単にMachine性能を向上させることにアラズ。
自分の『走り』を楽しめるMachineであるとともに、
『性能』と『使い勝手』の良さが
高次元でバランスされていることが最も肝要なこと...。
どこまでいっても
ヨッシーの愛車KawasakiZRX1100-C2改は、
【ツーリングマシーン♪】なのだから。♪d(´▽`)b♪オールオッケィ♪

では
Thanks for coming!
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【ご自由にご覧下さい♪-71-】

2016-06-04 | magazine(雑誌紹介)

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雑誌のご案内です

☆RACERS Volume39
世界を驚かせた'93開幕戦
イースタンクリーク
YAMAHA TZ250M[OWF3]
[THE SCENE from scenes]
1993World Championship Road Race 250cc
グランプリルーキー、頂点への道程
[TECHNICAL REVIEW]
"M"の真実
ワークスマシーンYZR、市販レーサーTZ、
ストリートモデルTZR
[3車形態統一]コンセプトが結実した一軸V型2気筒
[INTERVIEW]
原田哲也ロングインタビュー
いま振り返る、あのとき、
『みんなが支えてくれたから、僕はレースに集中できた』 

WGP-日本GP(鈴鹿)で
日本人Riderが『日の丸』を掲げられる様になった時代。
全日本ロードレースとWGPは直結していた。
全日本Champion=世界への挑戦という図式が
確かにソコに存在していたのだ。
しかし...。
日本人のルーキーライダーが中排気量(250cc)クラスで
参戦初年度に
WorldChampionを獲得するなどということを
誰が想像できたであろう。
原田哲也氏(選手)はそれを成し遂げた
唯一の日本人ライダーなのだ。
原田哲也選手と言えば、
1992年All Japan IA250 Round 6 SUZUKA
岡田忠之選手との
奇跡とも思える『同着優勝』という結末が記憶に残る。
"38分18秒881"
あの時...私は鈴鹿サーキットでそれを目撃した♪
記憶にも記録にも残るRacingRider...
それが私の持つ原田哲也氏の印象なのです。

Realyoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので
温かいコーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい

では
Thanks for coming!
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