ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【2024年春 - Change from Orange color to LimegGreen color -】

2024-03-28 | Working in the garage

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

2024年の
本格的なツーリングシーズンが
やって来ル♬
...その前に、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の外装を、
秋冬仕様の
"Original Orange Color"より
春夏仕様の
"LimeGreen Color"へと換装ス♬
<Original Orange Color>
"Original Orange Color"は、
私が塗装したものなので
"Original"と表記している。


外装を換装すると同時に
サイレンサーも交換している♪
秋冬仕様の外装に取付けていたのは、
"MAVERICK汎用サイレンサー/
Mv83type カーボンソリッド 2Pソリッド"
である♬

丁寧に保管しておいた
"LimeGreen Color"外装を用意ス♬

"Original Orange Color"を
車体から取り外す♬
この際に、
普段目の届かない場所の
点検と清掃を行う。
特に愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2は、
絶版車(旧車)の類いとなるので
電気系統のチェックは
マメに行う様にしている。


特に問題になる様なこともなく
"LimeGreen Color"への換装完了♪
"LimeGreen Color"と"MAVERICKサイレンサー"
の組合わせを見れるのはこの時だけだ♬
...悪くはないが"好み"ではないので
この仕様で走ることはないだろう。

<サイレンサー対比>
サイレンサー交換♪
春夏仕様は、
NOBLEST(SANCTUARY販売部門)の
"ストレイトチタンサイレンサー V-1 320mm"
タイプの特注仕様ダ♬

"MAVERICKサイレンサー"との対比。
ま、見れば違いも分かると思うので、
...コメントは差し控えるとスル。

全ての作業終了♪
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2
春夏仕様への外装換装完了♬


外装交換をした翌日。
私の住むまちの
"早咲きの桜"が開花したので、
チェックをかねて
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
連れ出した♬





昨年まではコロナ禍は、
自由を奪われ、
思う様に旅すること叶わぬ境涯であったが、
構想だけは練り蓄えてキタ。
閉ざされし"山坂道(峠道)"が
春深まり開くが如く、
再び自由を手にする瞬間迫ル♬
さぁ、
失われし時間(トキ)を
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2と共に
取り戻すとしよう。
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
準備は万端ダ♬

さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬

【関連資料】
【AC SANCTUARY】ー公式HP
【MAVERICK】ー公式HP

【関連記事】
☆外装交換記事
【特別な色♪】<2013.4.17更新>
【 Autumn clothes 2014 ♪】<2014.10.6更新>
【衣替え2015年夏♪】<2015.6.1更新>
【衣替え2015年秋♪】<2015.10.20更新>
【春...薫♪る】<2016.3.23更新>
【衣替え秋-2016年-】<2016.10.27更新>
【2017年春 - Change from Orange color to LimeGreen Color -】<2017.4.25更新>
【Modify Record(4) - decide -】<2018.5.16更新>
【2019年春 - Change from Orange color to LimeGreen color -】<2019.4.3更新>
【2019年秋 - Change from LimeGreen color to Orange color -】<2019.12.15更新>
【2020年初夏 - Change from Orange color to LimeGreen color -】<2020.6.5更新>
【2020年秋 - Change from LimeGreen color to Orange color -】<2020.11.18更新>
【2021年春 - Change from Orange color to LimeGreen color -】<2021.4.21更新>
【2021年秋 - Change from LimeGreen color to Orange color -】<2021.12.19更新>
【2022年春 - Change from Orange color to LimeGreen color -】<2022.4.6更新>
【2022年冬 - Change from LimeGreen color to Orange color -】<2022.11.20更新>
【2023年春 - Change from Orange color to LimeGreen color -】<2023.3.12更新>
【2023年秋 - Change from LimegGreen color to Orange color -】<2023.11.8更新>

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪


ヨッシーは走ることで日本を応援しています

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【Event ー 第51回東京モーターサイクルショー♪ ー】

2024-03-26 | Event

Webーyoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

2024年3月22日(金)から24日(日)まで
東京ビックサイトで開催された
"第51回東京モーターサイクルショー"へ
出掛けてみた♬

混み合うのを避け
3月22日(金)に東京へと向かう♪
東名高速道路上から
名峰富士の聳え立つ姿を堪能ス。
この時期の
雪化粧された富士山は
実に美しい♬

22日(金)の一般入場は
pm1:00ーからなので、
市場見学と昼食をかねて
豊洲市場へと足を向けてみることにした♬


市場に来たならマズハ
"腹ごしらえ"ダ♬
つきじ"丼匠(どんたく)"さんて
昼食を喰らう!

カウンターに通され、
寿司ネタ湯飲みを眺めながら
注文の品を待つ。


海鮮丼と迷いに迷ったが、
"本まぐろ丼"に決めた♪
しばらくすると
色艶美しい"本まぐろ丼"が
着丼♬ドン♬
もぅ、言うことナシの味!
本まぐろ最高!大満足♬


築地からの移転問題で
紆余曲折あった...
豊洲市場見学。




開場1周年記念の
"さかなクン"の色紙♬

国産クロマグロの模型
市場で取引された最大のサイズ
だそうです。
...で、でかい♬


市場(せり)の基本、
"手やり"の説明看板。
※手やり
せりを行うときに買い手が購入したい品物の
値段や数量を指で示すこと。
せりを行う"せり人"は、
たくさんの買い手が示す指のサインを見定め、
値段を示した人を指名することで
品物を落札した人として決定します。
看板の絵は、
東京都中央卸売市場で使われている
"手やり"となります。

流石に新しい市場なので、
市場見学も、
ガラス張りの大窓より
全体を見下ろす形式で、
豊洲市場は洗練されていた♬

豊洲市場内プロショップ
"魚がし横町"にも
足を運んでみた♬



市場関係者が使う道具などを
販売するプロショップが軒を連ねる♬
プロの扱う道具は多種多様であり
実に面白い♬

さて、
豊洲といえば...
鳴り物入りでOpenした
"千客万来"だろう♬
ということで足を向けた。






テリー伊藤 氏の実家(家業)でも有名な、
"丸武ーPREMIUMー"さんにて
玉子焼きをいただく♬



"玉子焼き"
を焼く匠の技を披露することで、
行列をも
飽きさせない工夫がされていた♬

"丸武ーPREMIUMー"の玉子焼きは、
もはや"スイーツ"の域に達した
玉子焼きである♬
...というのが私の感想ダ。
築地・豊洲に出向いた際には
是非お試しあれ!


頃合いも良いので
東京ビックサイトへと向かう♬
豊洲市場前駅⇔有明駅は、
"ゆりかもめ"で2駅とアクセスは抜群だ。


pm13:00ー開場♬
真っ先に向かったのが...
"SHOEI HELMETS"のブース。
しげの秀一氏の漫画
"バリバリ伝説"との
コラボヘルメットが出品されている
と聞きつけたので混み合う前に
手に取ってみた♬
...コレ、
売れるのだろうかという疑問もあるが
好きなら良いだろう♬
...気合いが入るのは確かダ(笑)

<XーFifteen グン>
10万円OVERの
PREMIUM HELMETダ♬

<Zー8 バリバリ伝説>
漫画のシーンが
描き込まれた特別仕様モデル♬

<HONDA ブース>
HONDAブースは、
新型CBR1000RR-FIREBLADE
の跨がり行列で大混雑。
それを尻目に
REPSOL HONDA Team/RC213V
を撮影♬





<DOREMI COLLECTION ブース>
Kawasaki/Z900RS
Ninja外装キットとZ1R外装キットが
展示されていた♬
※DOREMI COLLECTION製の
アルミタンクも展示されていたが、
撮影を忘れてしまった。






<EK CHAIN ブース>
SANCTUARY/Zレーサー3号機
39号機のストーリー(社長ブログ)は
楽しませていただきました♬


<Kawasaki ブース>
”Z7 Hybrid"が注目を集めていた♬
※Z7 Hybridの特徴。
600ccクラスの車体に、
水冷4ストローク並列2気筒451cm³エンジンと
交流同期モーターを組み合わせた
ユニークなパワーユニットを搭載。
エンジンとモーターのパワーを最大限発揮する
「SPORT-HYBRID」
モーターでスタートしてエンジンが協調して作動する
「ECO-HYBRID」
モーターのみで静かな走行が可能な
「EV」
の3つの走行モード選択が可能。
「ECO-HYBRID」モードでは250ccクラスに匹敵する
低燃費を実現する一方、
「SPORT-HYBRID」では
「e-boost」の作動により
1000ccクラスの発進加速を可能とするなど、
ハイブリッドモーターサイクルならではの
新感覚ライディングを体感できる。
これまでのモーターサイクルの常識が
大きく変わる時が来た。


<BMW Motorrad ブース>
Mシリーズの3発目!
日本初公開となった”M1000XR”


<SUZUKI ブース>
スズキは2024年も
”鈴鹿8時間耐久レース”に参戦します!
フルシーズン戦うレースからは撤退したが
”SUZUKI”の挑戦はまだまだ続く♬


<ENERGICA ブース>
ENERGICA(エネルジカ)は、
イタリアに本拠地を構える
電動バイクメーカー♬
オートバイの未来像がココにある?



<INDIAN Motors ブース>
"FTR X RSD SUPER HOOLIGAN"
このテイスト...
最高ダゼ♬



<NITRON ブース>
美しいサスペンションの展示♬

<ヨシムラ ブース>
"創業70周年記念"
流石はヨシムラらしい
個性溢れる展示であった♬




GSXーR750(’86)
#604 レーサーレプリカ
----
"ヨシムラ油冷再開"
をテーマに製作されたコンセプトマシン
80年代に登場した油冷GSXーR750は
ヨシムラにとっても時代を築いたマシンだった。
この車輌は辻本聡選手が
AMAデイトナで挑戦したマシンを
オマージュして製作された。


Z1 YOSHIMURA Z1 Phase1
----
オリジナルのZ1が持つ優れた資質と
70年代のヨシムラのイメージを大切にしつつ、
長年のレース活動で培った
設計・製造技術を盛り込んみ
《今のヨシムラ》がストリート向けに
チューニングを施した車輌。
カラーリングはヨシムラが
ウエス・クーリーと共に
AMAを戦ったZレーサー最終年の
車輌をオマージュしている。





<YAMAHA ブース>
"XSR900GP"が
注目を集めていた。



MarlboroColorを連想させる
外装だけでも驚いたが...。
会場には
RZV外装とFZ外装が取付けられた車輌が
追加で発表されていた♬
...真に反則(販促)わざの妙。
私も愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
外装を季節毎に換えているので、
外装換装の楽しさは良くわかるノダ♬
GP・YZV・FZ...
この車輌を購入される方は
楽しいだろうなと思う♬




<Arai HELMET ブース>
"RAPIDE NEO"で
"坂田和人・原田哲也"レプリカ発売!
懐かしいデザインだ。
...原田哲也レプリカはかぶってました♬


私感としては、
HONDA・YAMAHA・SUZUKI・KAWASAKIの
国産各社は"マイナーチェンジ"モデルが主体で
BMWの"日本初登場"モデルの様な
目新しさに欠けた。
車輌以外では"昭和テイスト"のものが
※バイクブームの頃の香りがするも。
数多く見受けられたのが面白かった。
これも"温故知新"なのだろう。
ブース巡りに疲れ"休憩ブース"で
休んでいると...
偶然隣の席に"八代俊二"さんが居合わせ
様々なお話をお伺いすることも叶い、
楽しい休憩時間となった。
偶然とはいえ驚いた♬
人それぞれに
オートバイとの付き合いかたが違う様に
ものを見る目線も違うもの。
モーターサイクルショーに
何を期待するのかはその人しだいだ。
華やかなるショーを全身に感じた
楽しいひとときであった。

3月23日(土)am9:00ー
宿をあとにし、
首都高速の渋滞にはまりながら
神奈川県相模原市へと向かう♬
今回のもうひとつの目的でもあった
ドイツ発の
アドベンチャー系バイクパーツメーカー
"TOURATECH"の日本正規取扱い店
"TOURATECH JAPAN"さんに到着♪
OFF-ROAD...
といっても愛知県の"DARTFREAK"さんとは
少々毛色の違うショップである。



"XR600R"鎮座!
コレをキックでエンジン掛けれる人、
尊敬します♬

R125GS ・R1250GS Adventure・R1300GS
"TOURATECH"製品が取付けられた
デモ車が並ぶ♬

"TOURATECH JAPAN"さんの企画で、
モンゴルツアーなども開催されている様だ♬

HONDA/CT125 ハンターカブ
も展示されていた♬

コーヒーでもいかがですか?
とお声掛けいただけたので、
店員さんと
しばしOFF-ROADネタで談笑♪
欲しい情報も得られたので
とても良い訪問となった♬

"TOURATECH JAPAN"から
国道413号線(道志みち)で山中湖へと抜けた♬




この日は生憎の天候にも関わらず、
"道の駅どうし"にはポツポツと
オートバイ乗りの姿があった...。
関東方面のオートバイ乗りには
良いツーリングルートなのだろう。
"道志みち"から山中湖を経由し、
新御殿場ICより
新東名高速道路にて帰路へとついた。

"第51回東京モーターサイクルショー"
"TOURATECH JAPAN"
大満足の2日間であった♬
...豊洲の"本まぐろ丼"も美味かったし♬ルン

蕾も徐々に膨らみを増し
"桜咲く季節"
が直ぐソコまでやってきている。
待ちに待っていた
"オートバイ シーズン♬"
がやって来るゾ!

そうそう...
この機会に"告知"すっゾ♬
"ホッ...といっぷく
COFFEE BREAK MEETING"は
2024年(令和6年)もやるゾ!
次回は
2024年4月6日(土曜日)開催♬
※雨天中止

静岡県浜松市天竜区は、
道の駅"いっぷく処横川"に
バイク好きの
"COFFEE BREAKer"
(コーヒーブレイカー)
は集え♬
※コーヒーブレイカーとは
私が考えた造語ダ。
コーヒー片手に
"バイク談議"
を楽しむ奴らという意。

このMEETINGは、
4~10月の第一土曜日の午前中に
開催される、
オートバイ好きが
"気軽に集まれる"イベントだ♬
詳しくは下記のリンク参照。

さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬

【関連記事】
過去記事からみる、
"ホッ...といっぷく
COFFEE BREAK MEETING"
...ってこんな集いダ♬
【桜の花、舞い上がる道を♬】<2023.3.29更新>
【ホッ...といっぷくーログ(8)♬】<2023.10.8更新>

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪


ヨッシーは走ることで日本を応援しています




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【TOURING ー 知多半島"温故知新"♬ ー】

2024-03-16 | TOURING

Webーyoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

気温もあがるらしいので...
新品タイヤの"皮ムキ(ならし)"も兼ねて
知多半島でも"どう♬"と
お誘いいただいたので
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2で参加♬

この時期の
ツーリングスポットといえば、
"知多半島"か"渥美半島"といったところダ♪
有難いことに冬場でもオートバイに乗れるのが
愛知県の良いところだ♬
いつもの...
というのも
"アレ..."
なので一考させていただいた。
気温(お日様)もしっかりあがった
am9:00ーより知多半島に向け出発。
国道155号(西知多産業道路)から
味覚の道にて知多半島を南下シ、
国道257号線に入る。
右手に
"美しく輝く伊勢湾"
を眺めながら快走し、
豊浜に
2023年11月にOpenした
お食事所"らんたん"さんにて
昼食をいただく♬



開店am11:00にはすでに満員御礼状態で
1巡目の着座を逃す。
待ち時間を過ごしていると、
市場よりトラックが到着し
"新鮮な魚介類"が運ばれてきていた♪
"トロ箱"をみると期待が膨らむ♬

約30分ほど待ちで
暖簾をくぐる♬

真新しい店内は清潔感溢れ、
三河湾らしいオブジェも
目を楽しませてくれた♬
夜は"焼肉"も楽しめるという
面白い形態のお食事処ダ。


メニューも豊富で
様々なニーズにも対応できる♬

レジ横のホワイトボードにあった
"選べる三色丼"を注文シタ♬
※お刺身単品・ネタの炙りも可能とのこと。

クロダイ・サーモン・マグロの
3種を選んでみた♬
シャリ(酢飯)と味噌汁の
"おかわり"サービスも嬉しい。
ネタの鮮度抜群♬
美味い海鮮丼であった。
サービスで
"サーモンの炙り"が
1枚のっていたのも
嬉しい心遣いダ♬ルン


美味そうなので
"鶏の唐揚げ"を単品で追い注文♪
久し振りに美味い
"鶏から"を提供されるお店を発見し
嬉しくなった。
"鶏から"好きにはこの画像だけで
その美味さが伝わるはずだ(笑)

女将さんに聞くと...
このお店は
娘さんの経営だとのこと。
屋号の"らんたん"には、
故郷豊浜のまちに
"優しい明かりを灯したい"
という気持ちを込めたとのこと。


...南知多にまたひとつ、
新しい食の名店が
誕生したと言えるだろう♬ルン
私は...
リピート確定ダ!

食後は、
豊浜から羽豆岬へと向かう♬
海岸線を走る
気持ちの良いルートなのだが...
知多半島は、
海をバックに愛車の撮影ができる
ポイントがないのが残念だ。


師崎港の防波堤越しに
"日間賀島"が、

羽豆岬からは
"篠島"が美しく見えた♬

師崎港(羽豆岬)には
水仙も咲き乱れていた♬

頭上を見上げてみれば、
"桜の蕾"も膨らみを増し、
春のおとずれを告げていた♬ルン

知多半島をグルリ巡り込み...
ぽん菓子専門店 "ぽんカフェ"
さんにて休憩♬




ライディングウェアの
ベンチレーションを開けられる
温度(外気温)となったので、
"雑穀ぽんアイス"の
カスタードバニラ味を
をいただいた♬


テラス席で、
海の美しさと
甘いジェラートを味わいながらの
"バイク談議"は実に楽しい一時でアル♬




少し趣をかえ、
知多市にお店をかまえる
竹新製菓(株)さん経営の
"おかき屋 辰心"さんに立ち寄ル♬



物販コーナーには、
100種類以上の
"おかき""煎餅""あられ"等々の
お菓子が並ぶ♬


お食事コーナーで販売されている、
タレをたっぷり含んだご飯の上に、
カツをのせて目玉焼き2つをかぶせた、
"たまごとじ"しない
"岡田のかつ丼"は、
"ちたもんプレミアム"
に認定されている様ダ♬

...今回の実食は
残念ながら見送り。
興味のある方は調べてみて下さい。
※岡田のかつ丼は
地名(知多市岡田)に因(ちな)んでいる。

カツ丼はムリであったが、
"みたらし団子"はいただいた(笑)
昔懐かしい味のする
とても美味しい団子であった♬

暖簾をくぐり
駐車場に出てみると...
"NINJA ZX-4RR 40th ANNIVERSARY EDITION"
が駐めてあったので、
Ownerさんとしばし語る♬
この方は、
小排気量から大排気量まで乗り継ぎ、
サーキット走行も楽しまれているとのこと。
美浜サーキット用に
この車輌を選ばれたとのこと♪
それにしても
"あの時代(古き良き時代)"を
彷彿とさせる
カラーリングに心を擽られました。
...ライムグリーンが美しい♬


知多半島"温故知新"にて思うこと...
※古いものをたずね求めて新しい事柄を知るの意。
オートバイにお熱が上がっている際に
手当たりしだいに走り回(周)り、
ついには新鮮さを失い
オートバイさえも
"飽きて(やり切って)"しまった。
...というお話をされる方が意外に多い。
本当にそうだろうかと疑問に思う。
"春夏秋冬"季節毎に
車輌や路面の状況・風景やグルメだって違う。
自分自身のコンディションだって違う。
"同じ"なんてことは一度たりともないハズ。
飽きてしまったのは"自分自身"であって
"周囲(まわり)"じゃないのではないでしょうか。
知多半島も巡ってみれば
まだまだ"新しい発見"はあるものだ♪
今回も"人との出逢い"もあった♬ルン
目線や考え方を変えれば
何かしらの"楽しさ♬"って見つかるものだ。
...と私は思っている。
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2は
新車購入から27年ものあいだ、
私を一度たりとも
"飽きさせた"
ことなど無い。
それはきっと、
これからも
変らないのだろうと思う。

そうそう...
この機会に"告知"すっゾ♬
"ホッ...といっぷく
COFFEE BREAK MEETING"は
2024年(令和6年)もやるゾ!
次回は
2024年4月6日(土曜日)開催♬
※雨天中止

静岡県浜松市天竜区は、
道の駅"いっぷく処横川"に
バイク好きの
"COFFEE BREAKer"
(コーヒーブレイカー)
は集え♬
※コーヒーブレイカーとは
私が考えた造語ダ。
コーヒー片手に
"バイク談議"
を楽しむ奴らという意。

このMEETINGは、
4~10月の第一土曜日の午前中に
開催されるイベントだ♬
詳しくは下記のリンク参照。

さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬

【関係資料】
【お食事処らんたん】ーちたまる。Navi
【家田製菓(株)ぽんカフェ】ー公式HP
【竹新製菓(株)おかき屋 辰心】ー公式HP

【関連記事】
過去記事からみる、
"ホッ...といっぷく
COFFEE BREAK MEETING"
...ってこんな集いダ♬
【桜の花、舞い上がる道を♬】<2023.3.29更新>
【ホッ...といっぷくーログ(8)♬】<2023.10.8更新>

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪


ヨッシーは走ることで日本を応援しています





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【Touring Equipment ー タイヤ交換♬ ー】

2024-03-14 | Touring Equipment

Webーyoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

タイヤ交換のことを書く前に...
J・TRIPの
メンテナンス・スタンドが
到着したので開梱♬

2台目の本体カラーは
"ライムグリーン"にシタ♬

組立ては、
本体に車(コロ)を取付け、
受け金具を取付けるだけと
至ってシンプル♬


愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2は今後、
"ライムグリーン"のスタンドで
リフトアップしようと思う♬

...ということで、
タイヤ交換のお話シ♬
愛車2台の
タイヤが磨り減ってきたので、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2から
タイヤ交換する。
約17000Km走行でこの状態なので、
ツーリングタイヤとしての
ライフも良好であると思う♬
<フロントタイヤの摩耗状態>

<リアタイヤの摩耗状態>

タイヤ選びの基準は、
以前のブログ記事にも書いたので
今回は割愛する。
※興味のある方は、
以下にリンクを貼っておくのでどうぞ。
交換作業の為に
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
"しゃぼん玉本店"さんに持ち込む♬


キャブの調整も"ドンピシャ"で
心地よく加速しながら
"しゃぼん玉"さんに到着♪


タイヤ選択は、
新製品の
"MICHELIN ROAD6"と迷ったが、
今回も
"MICHELIN ROAD5"とした♬
ちなみに
"ROAD6"と"ROAD5"の差異は、
ミシュラン公式サイトによれば、
〇100%シリカテクノロジーと
最新のトレッドパターンデザインにより、
ウェットコンディションでのグリップ力が
"ROAD 5と比較して15%向上。
〇新開発のハイテク・コンパウンドにより、
タイヤの寿命が10%向上。
...となかなかの性能向上なのだが、
今回も"ROAD5"を選択。
...理由は特にない(笑)
まぁ、強いて言うならば、
新製品にはとても興味はあるが、
これまでに
"ROAD5"を3セットつかってきて、
性能に不満もなかったことと、
敢(あ)えて
"冒険(チャレンジ)"することもなかろう
というのがその理由ダ。




新品タイヤの
"しっとりと路面に食いつく感ジ♪"
はとても気持ちが良い♬
"MICHELIN ROAD5"
というタイヤの良いところは、
最後まで気持ち良く走らせてもらえる
安定した性能であろう♬
具体的に言うと、
磨り減ってきてからの
(タイヤを使い込んでからの)
"ジャダー"等々が発生する様な悪癖もなく、
ウエット(濡れた路面)での
グリップ(路面を掴まえる力)に
衰えが少ないところが、
最大の特徴(魅力)なのではないかと
私は思うノダ。

お次は、
YAMAHA/WR250R♬
これまでの
iRCタイヤ
TRAIL WINNER"GP210"より


BRIDGESTONEタイヤ
BATTLE WING"BWー201・202"
へと換装♬




"GP210"も"BWー201・202"も
OFF-ROADの走破性を
全く考慮されていないタイヤパターンが、
潔くて好きダ♬
...とはいえ次回は
ブロックパターンのタイヤに
戻そうとも考えている♬
ファーストタッチ(初走行)の感想は、
"GP210"より少々硬めな印象ダ。
もう少し気温が上がってきたら
山坂道へ連れ出そうかと思う♬

2024年の
本格的なツーリングシーズンも
まもなく到来スル♬
真新しいタイヤでスタートを切れることに
胸高鳴る♬
今年も思うがままに
オートバイと戯れるとしよう♬

さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬

【関連資料】
【MICHELIN】ー公式HP
【BRIDGESTONE】ー公式HP
【iRC】ー公式HP
【しゃぼん玉】ー公式HP

【関連記事】
【Touring Equipment - タイヤ選び♪ -】<2021.3.20更新>
【Touring Equipment - MICHELIN ROAD5 -】<2018.10.10更新>
【Touring Equipment - MICHELIN ROAD5(2) -】<2018.12.9更新>

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪


ヨッシーは走ることで日本を応援しています





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【Touring Equipment ー make a decision(2ノ章) ー】

2024-03-10 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
序ノ章では、
とある重大な決断をする理由(わけ)を記した。
1ノ章では、
私のオートバイライフの今後に
大きな影響を与えるであろう
決断を下すに至る動き(行動)について記した。
2ノ章では、
"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
の方向性について語ル。

趣味(旅ツーリング)を満喫するに
なに不自由なく活躍してくれる、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2は
素晴らしい相棒ダ♬
そもそも
特筆すべき性能は持ち合わせはしないが、
"オールマイティー"なところで
その素性の良さを発揮させるのが、
ネイキッドモデルという
ジャンルのオートバイで、
ツーリングに連れ出すには、
実に良い相棒といえる車輌ナノダ♪
その素性の良さがあるからこそ、
1998年の製造より
27年目を迎えても尚、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2は
"少しも色褪せることない"
輝き(魅力)を
放ちつづけているとも言える♬
※性能を維持する為の努力は必要ダ。


序ノ章から1ノ章で
語ってきたことの繰り返しとなるが、
GPZ900R系譜の
エンジンを積む車輌に限らず
旧車(終売車輌)を乗り続けるには
部品供給(枯渇)問題とは
"不可分な関係"になり得るのは
疑いようのないことダ。
"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
はそうした状態の中から考えた決断ダ。

結論からさきに書くとスルが、
今回は、
BMW"R1300GS/ツーリングモデル"の
購入は見送ることとした。
根本的に今回の決断は、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2が
修理・点検・車検等々で動かせない際の
補助的役割を担う車輌を
考えるということなので、
BMW"R1300GS/ツーリングモデル"は
今の私にとっては
過ぎタル玩具(オモチャ)であると結論づけた。
然(さ)りとて、
人生はいつ果てるとも知れぬ
"旅路"の様なもの...
とはよく言ったもので、
コロナ禍を経た今となっては、
自由を謳歌できる貴重な時間(とき)は、
少しも無駄にはできぬ
掛け替えのないものであるというのが心情。
長距離ツーリングをも楽々こなす
補助的車輌の新規導入もやむなしといった
ところであろう。

されどその車輌は、
愛車
Kawasaki/ZRX1100ーC2や
YAMAHA/WR250Rの
輝き(存在理由)を曇らせるものではなく、
その価値をさらに輝かせてくれるもので
なくてはならないノダ。
...と苦慮していた際に、
Kawasaki/ZRX1200DAEGに乗る
37年来(旧知の仲)の友が
車輌を車検に出すというので
お付き合いをすることになった。

その帰り道に
一連の話をしてみると...
どうやら悩んでいることは同じで、
Kawasaki/ZRX1200DAEGの
総走行距離も"130,000Km"を超えて
そろそろ
エンジンのOHを含めた"Refresh"を
検討しているとのこと。
然(さ)れど、
エンジンのフルOHともなれば、
一定期間(エンジンが仕上がる)まで
ツーリングにすら出掛けられないこと。
今後は、
不幸なことに転倒でも喫すれば、
車輌修復までに途方もない時間を
無駄にしてしまうということへの
不安感が常に付き纏っていると。
そうした絶版車の維持や修復に対して
私と同意見であった。

ならば
互いに心血を注いで乗り続けている
車輌を現状維持しつつも、
不測の事態に
対応できるのではないかと考えた、
"とある方法"
をそれとなく提案として
半信半疑で投げかけてみた♪

...少し思慮する時間(とき)流れ、
それも
"アリか♬"
ということで、
一応5年間(2回目の車検マデ)限定として
互いが満足できる車輌を
共同で購入することを決めタ。
こうしてで駄目もとで提案した
"オートバイの共同所有"
と言う離れ業が瓢簞から駒で決まった。

---補足
<共同所有を可能にした理由>
〇絶版車の維持等々に一抹の不安がある。
(互いに車輌が古くなり、
部品枯渇問題や修理時間の長期化等々で、
オートバイに乗れない期間が増えてきていることを
とても危惧している)
〇現時点では、ZRXを手放す気が毛頭ないこと。
〇日頃使う車輌に困っていないこと。
〇新車を購入するだけの金銭的余裕はあること。
〇購入する車輌に求めるものが同じである。
〇一定以上のスキル(経験・技術)がある。
〇車輌の扱いに信頼度が高い。
〇35年以上のお付き合いで一度も
揉めたこともない。
〇互いの意見を尊重し得合える。
〇損得感情(勘定)に流されないタイプ。
〇芯は強いが我は強くないタイプ。
〇Insurance(保険)に対する考え方が同じ。

購入車輌は"全くの白紙"。
(大型車輌であることは決めている)
新車・中古車・車輌のタイプ問わず、
ありとあらゆる車輌より
策定スルことを申し合わせ、
ネット(中古車情報)や
各ディーラー
(BMW・KTM・TRIUMPH
KAWASAKI・YAMAHA・HONDA・SUZUKI...等々)
などから情報を収集しながら、
お互いに納得できる車輌の策定を開始。
情報・意見交換を重ねてゆくうちに、
"答えの様なも"
が炙り出されてくるのだが...

それはまたのお話し♬
"make a decision(2ノ章)"
おしまい♬

このさきに
興味のある方は、
随時ブログをチェックしてくれ(笑)

【関連記事】
【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>
【Touring Equipment ー make a decision(1ノ章) ー】<2024.3.6更新>

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪


ヨッシーは走ることで日本を応援しています




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする