メッタ斬りジャリズム

これからは個人ジャーナリズム(ジャリズム)の時代!しがらみのない自由な立場から世の中をメッタ斬る!

堀江さん、長い間夢をありがとう

2005年02月24日 00時32分50秒 | Weblog
★堀江さんに送る言葉~夢をありがとう


堀江さん、どうもお疲れ様でした。これまで長い間、よく頑張ってこられたと思います。

世の中の閉塞感を打破してくれるような期待を、これまで毎日みんなに与えてくれました。毎日楽しませてくれました。

これまで長い間どうもお疲れ様でした。

しばらくゆっくり体を休めてください。

どうも夢をありがとう。
お疲れ様でした。

ごゆっくりお休み下さい。


ライブドア敗北キタ━( ゜∀゜)━━!!

2005年02月24日 00時31分37秒 | Weblog
ついにライブドア敗北キタ━(゜∀゜)━━!!

堀江さん、破産キタ━(゜∀゜)━━!!


かなり窮地に追い込まれたライブドア。
ざまあみろという感じだ。

フジテレビが負けるわけない。
しかしネットでは堀江擁護が圧倒的。
むしろフジテレビのステーションブランドにキズがついてしまうのでは?と心配。

昔はあんなにフジテレビの好感度は高かったはずなのに、いつの間にかライブドア?あんな堀江に騙されるな。
あいつも露出が無くなったら終わりだ。
これだけ露出してるから感情移入して応援もしたくなるだけ。冷静になれ。


毎日毎日、頭がライブドアしてる。情報でいっぱい。情報に追われ、情報の洪水に流される日々。
一分一秒分刻みで時間がない!情報を捨てられたらのんびり出来るのにな…。
止められない。好奇心が尽きない。
これでいいのだろうか?

情報を食べて生きてるって感じ。情報を食べる…。


特にライブドア・フジテレビは毎日目が離せない!


堀江はかなり苦しくなったな。


ホリエモンとドコモダケ。

2005年02月22日 21時32分13秒 | Weblog
昨日の堀江見たか?日テレきょうの出来事の生出演でのあの態度。あの最初から喧嘩腰の高圧的な態度はあきれた。
喧嘩みたいになってたので話題を呼んでる。
でも何故か堀江に味方する声が多い。


何故かドコモダケがひそかに人気になっている。まだ表にはなってないが、ブームに火がつきそうだ。
あんなくだらんCM、最初は徹底的に批判していたのだが、こんなに人気になるとは。ぬいぐるみが人気。
キノコというキャラクターは親しみやすいのかね?前にもキノコでなんかブームあったな。ホクト??
ドコモダケ、一月のCM好感度一位にもなってる。


NHKスペシャル「球団創設~楽天三木谷社長・黒字経営への挑戦」に感銘

2005年02月22日 14時40分57秒 | クリエイト関連
2/19放送のNHKスペシャル「球団創設~楽天三木谷社長・黒字経営への挑戦」</span></span>なかなかよかった。


やはりベンチャーの社長として経営していくには、よっぽど頭が切れないと難しいんだろうなと思った。非常に厳しさを感じる反面、こういう高度な判断を要求されるような仕事をしてみたいとも思った。

ライブドアの話題ばかりのこの時期に、この放送をしたのはいいタイミングだ。こうして「裏側」を見せられると、感情移入してしまい、楽天を応援したくなる。親近感が沸く。裏側を公開することは非常に大事</span></span>だ。

知らなければ、ライブドアばかりが目立って、楽天の印象は薄くなってしまう。こんなに楽天はしっかり経営しているのに、派手なライブドアばかりが目立つ。
「メディアは露出だ」</span></span>とつくづく感じた。この時期に楽天を取り上げたNHKはさすがだ。

三木谷社長は堀江社長とは違って切れるんでしょうね。
フランチャイズの宮城球場の改修にあたり、シート幅を広げてゆったり座れるようにしたらどうかという楽天社員の提案を、三木谷社長が一蹴しているシーンがあったが、あの判断は深い。

普通は、お客様のためになるんだからどんどんやりましょうとなる。「やりましょう」というほうが楽だ。顧客重視でいいことを言っているように見えるから。
しかし本当にそれでいいのか。
全体から見たら不要なことや、弊害がある場合もある。それを否定できるかどうか。それが難しい。

現代の経営で、顧客を重視しないなんて考えられない。だから「やりましょう」というより、それを否定して本質を突いた経営判断をする側の方が、むしろ難しい。でもこれが出来なければ、カネボウみたいになる。

「選択と集中」の本質</span></span>もここにある。いかに「捨てる」ことができるか。選択と集中の本質は捨てるということである。現代はむしろ「捨てる」</span></span>ということが大切だ。

ここでの三木谷社長は、シートの幅が増えることで座席数が減り、その収入源を補う根拠がないと、「即決」で提案を一蹴する。

これはうちの会社では出来ないだろうなと思う。「大切だから何でもやりましょう」「お客様のためになるからいいことですね」と、さもいいことを言ってますよ、みたいな人が述べて、まわりもお追従を述べる。一見いいことのように見えて、実は弊害や(うまくいえないけど)逆の面が出てくることがよくある。
(※ここからメモ~~例えば狭い範囲での正義感⇒メール見てないの?と言われないために、力を入れる方向性を間違う・・無駄な稼動の増大/2ちゃんねるの過去ログ見てないのか!とか/いいですね、ばかりでごたごた注意事項を書いて、客「?」。とかいろいろ)</span>

これはうちの会社ではできないかも。しかも即決。あの三木谷社長の判断には深いものがある。

さらに、それをわざわざテレビに公開したというのがすごい。
シートを広げない判断のシーンをあえて公開を拒否しない。案の定、この放送の後、2ちゃんねるでは「三木谷は宮城球場のシートを狭くして客を詰め込むように指示した、だからもう行かない」などの書き込みが相次いだが、それを覚悟で敢えて深い経営判断を公開したあたりに、切れを感じる。


やはりああいうベンチャーを大きくしていくには、相当の切れが必要なんだろうな。高度な判断というか。

ライブドアばかりが目立っている時期に、この楽天のウラを見せる放送は、なかなか良かった。




NHKスペシャル 「球団創設」楽天・プロ野球経営の舞台裏
▽選手集めの秘策▽密着三木谷社長
</span>


ホリエモン、日テレで切れる!!

2005年02月22日 00時24分07秒 | Weblog
なんだあの堀江ってやつは。一気に嫌いになりました。今日の出来事でのあのキレかた。まるでガキ。あんな奴にベンチャーだなんて言って欲しくない。だからITベンチャーはいつまでも信用されない。
あの生意気さ。見ていて不快になる。今日、初めて日テレを応援してしまった。日テレ頑張れ!あんなガキに負けるな。あんなやつにいいように言われてどうする!

オレがテレビ局を応援したのって初めてだなあ。いつもは大嫌いな日テレ。今日はあまりに堀江の人柄の悪さが出過ぎて、日テレを応援したくなったよ。あまりのガチンコ勝負だったので、テレビでこんなドキドキしたの初めてだよ。
この放送みたあらゆる関係者も、みんな見放しただろう。堀江のあくどさ見たり。本性さらけ出したり、ホリエモン!

まぁもい自分でも敗北が見えて自棄になってるんじゃないですか?
明らかに以前と態度が変わってる。

ついこないだまであんなにぺらぺらしゃべってたのに。誰かが入れ知恵してるな。黒幕がいる?

話したくありません、しか言いたくないなら、テレビ出てこなきゃいいじゃん!!

もう二度と使わないだろうな。メディア敵にしたら、もう話題にもならないよ。言いたいことも言えないよ。叩かれるだけだよ。

テレビもホリエモンばかり使ってると、今度は自分たちが痛い目にあうよ…。ホリエモンを調子に乗せてると。

最後に、日枝会長、頑張ってください。フジテレビ大好きです。あんなやつに伝統あるフジテレビを汚されないでください。きっかけはフジテレビ!


これを機会に、あびる優は芸能界から駆逐されて欲しい。

2005年02月20日 03時34分11秒 | テレビ界の動向
日テレの「カミングダウト」で万引きを告白して問題になった、「ある女優」って、あびる優のことだったのか。初めて分かった。さすがネットはすごい。

過去の犯罪を自慢げに話すつは大嫌いだ。
過去に悪いことをしていたが、今はこんなに良くなった、だからすごいだろ!みたいなことを自慢するやつや、そういう番組があったりするが、とんでもない勘違いだ。

過去の悪さを償えって感じ。いまは更正したからと、そんなやつが誉められたんじゃあ、昔悪いことしなかったやつがバカみたいじゃないか。

あびる優はこの件で消えて欲しい。
こういうやつはさっさと淘汰されればいい。代わりはいくらでもいる。たいして芸もないし、感じは悪いし、芸能界から駆逐されるのにいいきっかけになったのではないか。
調子に乗っているとそういうことになということだ。

それにしても、日本テレビもよく相もかわらず問題起こすねぇ。テレビ局には「反省」という言葉は無いらしい。

NHKスペシャル「フリーター漂流」の衝撃~労働者という社会の暗部を知り、現実を知らされる

2005年02月07日 17時27分05秒 | テレビ界の動向
一昨日(2/5)に放送されたNHKスペシャル「フリーター漂流~モノ作りの現場で~」は大反響でしたね。
とくに2ちゃんねるが祭りになった。

見た人をみんな欝に落とし入れたこの番組。きっと伝説になる?

とにかく暗い番組だったなー。見た後に嫌~な気持ちに。
社会の暗部を知ったというか。普段はフタをして見ないことにしている部分の「現実」を見せられたというか。
これが現実なんだ・・って言う衝撃。重たい空気。

で、慌てて2ちゃんねるの「実況版」に行ったら、案の定、みんなが同じ欝な気持ちになっていた。
その鬱ぶりがすごかった。笑えるほど。
「自殺したくなったとか」「もっと現実を早くから知っておけば勉強したのに・・」「絶対月曜日自殺者が全国で増えるな」等々。

内容は、自動車や携帯電話基板などの製造現場に派遣される「請負労働者」という若者(フリーター)が、過酷な労働条件の中職を転々として請負会社から派遣されていくというもの。
若者といっても、すでに35を超えて請負労働者として転々としている人もいるし、真っ暗な暗室の中でシンナーとともに基板を塗り分ける過酷な作業の様子が映し出されるというもの。

でも民放では絶対に扱わない、社会の暗部を直視して、ドキュメンタリーにしたNHKはさすが。
現実を知らされた。これが社会なんだ・・と。

と同時に、「頑張ろう」という気も起きた。目が覚めたというか。うかうかしてたらこうなってしまうと。
これはみんな同じだったと思う。2ちゃんねるでもそういう反応だったし。

今は正社員でも、いつ倒産してこのような運命になるとも限らない。危機感を感じたのは2ちゃんのニートたちだけではなかった。

そういう意味では、NHK、グッジョブだった。
民放の彼氏がどうの、エッチがどうの・・といったDQN番組を見た後とは、全く逆の気持ち。

DQN番組を見た後は、「真面目になんてやってられるか」というすさんだ気持ちになるのに対し、このNHKスペシャルのあとは妙に神妙になってしまい、「頑張らねば・・。これが現実なんだ・・。文句ばっかり言わずに今の会社でつらいことあっても、我慢して働こう・・」という気持ちになるのだ。

これはDQN番組見たときと逆の心理変化。この変化は重要なものが隠されている。

さらに、いかにテレビは現実を見失わせているか、を痛いほど知った。
普段、テレビは「楽しいところ」「きれいなところ」「いいところ」しか見せない。

そういう情報ばかりにふれて、そういう情報環境にどっぷりつかっていると、いつの間にか「世の中ってそんなもんだ」と無意識のように思うようになっている。
そうして作られたのが、今の若者の感覚。世の中をなめきった感覚が、いつの間にか作られる。
そして社会に出てはっとする。こんな世界があったんだな・・と。
巷ではよく「バーチャルと現実の区別がつかない」などということをよく言うが、それはゲームをやりすぎて現実でもゲームの続で人を殺してしまう・・というような短絡的な現象をいうのではなく、本当のバーチャルと現実の区別がつかないというのは、こうした「現実の世界の厳しさ、真実を見失ってしまう」ことこそ、その本質なのではないか。

テレビは現実を見失わせる。それに流されていてはダメだ・・。そういうことに気付かせてくれたNHKスペシャル「フリーター漂流」。

現実の厳しさや社会の暗部を直に見せられすぎて、かなり重い気持ちになって、
鬱になってしまったことは確かだが、いろいろ考えさせられた濃厚な番組であったことは間違いない。


※今日(2/7)の深夜にも深夜0:15~再放送があります。
見る前に練炭の用意を。気の弱い方は見ないでください。
でも受験生とか中高生は、大人社会の現実を知って、かえって頑張れるようになるかも。
人生を変える番組?
ただし、自殺者があまりにも増えた場合は、再放送が中止になる恐れがあります(笑)。

匿名性を排して市場を生み出す!

2005年02月01日 23時11分26秒 | Weblog
いろんな一般の人のブログを見ていたら、今日は雪のことを書いてる人がかなりいましたね。

東京は全く降らないからつまらない。実感わかない。まぁ横浜だが。

それにしても一般のブログを見てていつも思うのは、「日本人って、こんなにいい人ばっかだっけ?」ってこと。

なんかすごい穏やかに書いてるブログが多くて、荒れているハズの現代日本人らしくない。なぜだろうと思ってたら、分かった!

ブログはインターネットの特徴である「匿名性」を薄くしてるんだなぁと。例外もあるが、大半は知り合いや友人に公開しているらしきブログが多く、こうなると2ちゃんねるみたいなことは書けなくなる。だから自然に歯止めがかかって穏やかになる、荒れない、と。

これはインターネットにおいてはむしろ特殊なんだよね、匿名性を排するというのは。
これと同じくネットで匿名性を排したものに、ソーシャルネットワーキングサービスがある。

こちらも友人の紹介という制限を設けることで、匿名性を薄めた。だから荒れない。

ネットの中で匿名性を薄める…そういう特徴が、ブログやソーシャルネットが人気になったひとつの要因でもあるかもしれない。

やはり「制限」を設けることは大切だ。制限こそ市場を生む。このへんはジロン家の人々になるが(笑)。

そう考えると、ブログを見て「日本人も本当は荒れていない」なんて思ってはいけないと言うことだ。実態を表していない、と。まやかしである。これは、電車の中で本を読む日本人を見るのと同じことだ。