メッタ斬りジャリズム

これからは個人ジャーナリズム(ジャリズム)の時代!しがらみのない自由な立場から世の中をメッタ斬る!

猪瀬直樹の責任を徹底追及せよ!

2006年04月23日 22時25分47秒 | Weblog
今日のNHKスペシャルもなかなか質が高かった。
道路公団民営化のその後を追ったドキュメンタリー。結局、ズルズルと全線建設が決定されるまでの経緯を追う。

《結論》
やはり、猪瀬の責任を追及せよ!

そもそも道路建設において、民間の自主的な判断や採算性なんてもともとが無理な話。道路なんてビジネスとして儲かるものじゃないんだから。民間的な発想・努力うんぬんで出来るわけがない。

それを机上の理論だけで作り上げ『改革』した気になってる猪瀬。もともとこうなるのは分かってた。論理に矛盾があったから。うわべ改革に見せ掛けただけだ。

残ったのは、今までなかった新直轄という名の税負担3兆円。道路公団方式なら発生しなかった3兆円という猪瀬が作った負の遺産。

猪瀬直樹の責任を徹底追及せよ!!

そんなもん何が「企画」だ!

2006年04月22日 02時48分20秒 | Weblog
くだらない会社。久々に怒りが。バカにしてるよな。

たいしたことのない、単純な数値の取りまとめ・数値投入みたいなものを、さも大げさに「企画業務」だとか呼んで、
こういうのが2-3年後にはできるように、育成として、経験としてやらせたいねとかさも大げさに主査が言ってきたが、
そんなもん何が企画だと思う。

そんなもま企画でもなんでもない!!くだらない。レベルが低すぎる。
この会社は幼稚園ですか。

それをさも大それたことのように大げさに育成したいとか、こういう経験をつんでアイデアが浮かぶようになればいいとか、全くくだらない。育成もくそもあるか。経験もくそもあるか。そんなもんで。

そんなためにここにいるのか!バカらしい会社。人を何だと思っているのか。

そんな程度で大げさに何が「企画」か。たんなる数値投入じゃないか。
そんなものは企画とは言わない。レベルが低くて。人をバカにしてるんですか。

主査課長は今のままだと単純作業で、派遣と全く同じになってしまう、だから社員として育成の意味をこめて企画業務を与えたい・・とか言い出して、もって来たのが単なる数値投入のシートで、さもそれを大げさに育成とか経験とか企画とか言う。
バカにするなといいたい。

アホかと。そんな会社に座っているのもバカらしい。

何のためにここにいるのか。自分の存在意義は。社員の意義は数値投入なのか。

自分の存在意義は、そんなに小さなものとして扱われているのか。過小評価。アホくさ。

別にこの会社で企画とか無理に用意してもらわなくていい。そんなこと、自分でいくらでも他のところでやるから。バカにするなといいたいよ。そんなレベルでいいのか。
そんなことはほかでいくらでもやるから。大げさに企画とか言うなよ。



・・・と久々に怒りが沸いたのだが、たまにはこうした怒りがないとダメだ。のんびり何もないのがラクでいいなんて、そう最近は思ってしまうぐらいになってた。
こういう怒りが沸いてこそ、こんな会社にいられるか、バカにするな、人を何だと思ってるんだ、と怒りがエネルギーになる。


でもあまりこの今の会社自体にとらわれないことだ。

この会社の範囲で考えるとつまらないと思ってしまう。会社はほっといて、好き勝手ほかのことをやればいい。
この範囲にとらわれると、社員の存在意義とかを考えないといけなくなる。


好きにほかでやればいい。

爆笑問題の検索ちゃん・まとめ

2006年04月22日 02時32分05秒 | Weblog
《爆笑問題の検索ちゃん・まとめ》

★客がうざい。アルタと同類のバカ女たち。頭スカスカ中身なし。ただかわいい~かわいい~!アホかと。

★品川がうざい。自分ではいいツッコミしてると思ってるだろうが、好感度はなし。客はついてこないタイプ。

★検索の意味がない。これは放送と通信の融合とは言わない。単なるクイズソースのための検索。浅はか。

★次長課長はさほど面白くはない。声色で特色出してるだけ。次長課長会議。

★実は小倉優子の「ブーーン」がメイン。CM見たさに見てる番組。苦しいカーセブン巻き返しなるか?

★独特なかったるさ漂う番組。終了間近?編集が荒い。最後は視聴者をあざむくCMの入れ方。




テレビ朝日爆笑問題の検索ちゃん

地獄の根性研修をさせる会社特集

2006年04月21日 00時25分32秒 | Weblog
いまワールドビジネスサテライトで研修について特集してたな。

リンクアンドモチベーションの研修やってた。自分も受けたような。それはまだましだったが、そのあとに別の研修で、変なひどい研修やってたな。
宗教みたいな大声で叫んで自分を変える地獄の特訓とかいうやつ。根性研修。
あんなのみるとまだあんなことやらせてる会社あるんだと思ってしまう。

古いよね。頭じゃなくて根性でからだを張って鍛えるという。古い。いつの時代だよ。
しかしまだそういう会社あるんだ…。転職もだからなかなか怖いよなあ。やっぱりああいうのみると、今の会社ってかなりぬるま湯なんだな…。
ぬるま湯だから、なかなか出る気も失せる。漫然と過ごしてしまうのも、構造的にはむしろ自然なのかも。だからそれをどう越えて次へ行くか。やはり変な会社あるね、今の時代も。

企業戦士とかいって、社員を家畜みたいにこき使って営業とかで絞るだけ絞り取ってあとは捨てるみたいな汚い会社。あんなの中小企業かな。まだやはりあるんだな、現実に。
もっと頭を使えばいいのに。声を出しまくるより中身だろうに。怖いなあ。

やはりやるなら起業が一番かな。やはり起業の価値は今も変わってないだろう、堀江モンは消えても。

今日は社会の厳しさを伝えるニュース特集が続いた。

フジテレビでも就職特集みたいなやってて。理系人気。みな職に付くのに真剣なんだな。自分なんて全く真剣じゃなかった。みな真剣。でもなんか中小企業は萎えるね、やはり。

普段はテレビは伝えない社会の現実だ。
しかも自分も社会人でありながら、ぬるま湯で見えなくなってる。

なかなかの特集だな…。なんだあの北朝鮮みたいな根性研修は…。あんな研修する中小企業だけには行かなくてよかったと思ってしまった。

NHK「サラリーマンNeo 」の衝撃。

2006年04月19日 01時42分05秒 | Weblog
NHKの話題の新番組「サラリーマンNeo」、今日初めて見た。ある意味、衝撃を受けたね。

映像表現として、視聴率にとらわれなければ、こんなにいろんなことが出来るのか!!

映像で出来ることって本当はまたまだたくさんある、視聴率に縛られることで、文化としての「映像文化」が実はずいぶん狭められているんだ!と気付いてハッとした。

しかもそれが当たり前になって、それが全てと思ってしまう現代人の不幸。これに気付いて衝撃を受けた。

今あるものが全てじゃない。まだまだ映像でやれることはたくさんある。それが視聴率に縛られることで、無意識のうちにずいぶんと狭められて小さくさせられていたんだなということに、気付きを与えてくれたNHKのサラリーマンNeo。

これこそ多様性。
多様性を担保することこそ、NHKの存在意義。

内容はサラリーマンの悲哀をシュールなドラマやミニコントでまとめた、民放には出来ないような新感覚な番組だが、視聴率に縛られないって偉大なことだなと感じさせる番組。

視聴率という単一の尺度にとらわれなければ、まだまだ映像表現、映像文化で出来ることはたくさんある。

多様性を担保する意味でも、やっぱりNHKは必要だ!!