メッタ斬りジャリズム

これからは個人ジャーナリズム(ジャリズム)の時代!しがらみのない自由な立場から世の中をメッタ斬る!

安倍新総理高支持率―マスコミが安倍氏をたたくほど結果は逆になる―

2006年09月28日 14時35分22秒 | Weblog
◆安倍内閣の支持率70・3%、歴代3位…読売世論調査(読売新聞)
◆安倍内閣支持率63%、戦後3位の高水準 本社世論調査(朝日新聞)
 
ざまあみろだな。マスコミがあんなにこぞって反安倍キャンペーンを繰り広げて、安倍総理のことをあらゆる角度からボロボロに攻撃しているにもかかわらず、この高支持率。
一般の国民の方がむしろ分かっている。
 
マスコミがそういうことをやればやるほど、逆の状態になっていく。
それは、終戦記念日の靖国参拝の時と同じ構図だ。
 
今年の終戦記念日には例年以上に多くの一般の人が靖国神社に参拝したというが、それはあれだけのひどい恣意的なマスコミ報道に対する日々のフラストレーションが、そうした行動を加速した面も多分にあるだろう。
 
だからあんなにも多くの人が参拝した。ゆがんだマスコミ報道に、人々がフラストレーションを溜め込んでいる証拠だ。特に靖国神社に取材に来ていたTBSの報道関係者に対しては、罵声が浴びせられていたという。
いかにTBSがひどいかということだ。
 
「マスコミがやればやるほど逆に出る」
 
今回の安倍総理への高支持率も、そうした側面も多分にあると思う。メディアが”反安倍総理ネガティブキャンペーン”を繰り広げるほどに、国民はマスコミから離れ、真実を求めに行くようになる。国民のマスコミ不信は高まる一方だ。
 
安倍氏の理念は素晴らしい。くだらないマスコミに振り回されず、やるべきことを着々と進めてほしい。私は期待する。

あとは、マスコミにもメスを入れることも検討すべきかもしれない。特に、TBSにはメスを入れる必要があるだろう。放送免許制度を生きた制度にしていくためにも、TBSへの放送免許更新が妥当かどうか精査・検証し、必要であらばTBSに代わり、放送への新規参入企業を募集することも政策として十部に検討に値するだろう。重ねて安倍総理に期待する。

私は安倍内閣に期待する。

2006年09月27日 00時04分30秒 | Weblog
メディアはひどいよな。もっと政策の中身をじっくり見てやれよ!
安倍さんは真面目なんだよ。パフォーマンスは出来ないタイプなんだ。そういう人がいたっていいじゃないか。その代わり中身はしっかり国のことを考えてる。

小泉とばかり比べないで、批判ばかりしてないで、中身を見てやれよ、メディア!

安倍は本当にこの国をまともな国に立て直したい熱い想いがあるんだ。それを着実に進めたいんだ。
だから、思想、政策が近い人で内閣の人事を固めた。確実に実行したいからだ。

それをメディアは「仲良しサークル」だの「論功行賞」だのとヤユする。
確実に実現したい政策があれば、考えの近い人を側に置くに決まってるだろうが!
政策が近いんだから、早くから支持に回るのは当たり前だろうが。論功行賞でも何でもない。
それだけ真面目に考えてるんだ。

メディアは茶化してばかりで百害あって一利なしだ。メディアに振り回される必要はない。しっかりやるべきことを進めて欲しい。

しかし、国民の大半はメディアに振り回されるから、だから選挙や支持率が心配である。

小泉よりも中身の濃い強力な安倍内閣が誕生したと思う。私は期待する。

安倍総裁誕生これからが楽しみだ

2006年09月24日 03時05分07秒 | Weblog
安倍氏が自民党総裁になった。これからが楽しみだ。

彼は日本という国家に対して熱い想いを持っている。
当たり前のことを毅然と主張する、今までにない新しいタイプの政治家だ。国家という視点から大局的に物事を捉らえられる。大いに楽しみだ。

一番大きいのは、彼が『日教組』にメスを入れようとしていることだろう。
小泉すらメスを入れなかった聖域・日教組改革。相当な反発があるだろうが、これをやらなければ日本の教育は絶対に良くならない。

それを安倍氏はよく分かっている。


しかし、唯一心配なのは、安倍氏がしゃべりがあまりうまくないことだ。既にたびたび指摘されている。
本来はしゃべりのうまさなどは二の次であり、話しの中身こそが肝要なのだが、
今の時代は見掛けの派手さやパフォーマンスばかりに目が行く『中身を見ない時代』。
特にメディアはその傾向が強いため、詰まらぬ揚げ足を取られないか、そこだけが心配だ。

見掛けのパフォーマンスではなく、中身を見てやって欲しい。


新しいタイプの政治家だ。本当にこれからが楽しみだ。

吉野家が券売機を導入しないわけ

2006年09月24日 02時36分34秒 | Weblog
吉野家に券売機の導入を求める声が高まっている。なぜ吉野家は券売機を導入しないのか。


吉野家が券売機を導入しないのは、これまでのやり方で急成長してきた自負があるからだ。
この成功体験が神話化し、自ら否定出来なくなっている。

しかし、一方で時代は変化している。
牛丼単品経営から多品種展開へ、パラダイムは変化している。
なのに過去の『成功体験』に自ら縛られて、変えることが出来ない吉野家。
身動き出来なくなっている。

こういう傾向はいわゆる『神話企業』『伝説企業』によく見られる。
過去に成功したやり方を、(社長が本を出すなど)自ら『良い』と言ってしまうことで否定出来なくなり、結果的に時代の変化に取り残される。

例)…イトーヨーカ堂、セブンイレブン、吉野家、NTTドコモ(夏野剛氏のiモード)等


特に吉野家は、BSE問題で多品種展開になったのに、未だに券売機を入れないことから、現場が混乱している。店員がつねにバタバタし、対応も悪く、店の清掃も行き届かない。
待たされる、店がきたない、水も言わないと出てこない…。

『うまい、早い、安い』の吉野家から、
『まずい、遅い、きたない』の吉野家へ――。


過去の成功事例を自ら否定して時代の変化に対応出来るか。今、吉野家の真価が問われている。

ソニーの内部告発本に刺激受け…

2006年09月23日 21時30分24秒 | Weblog
この会社にいると性格悪くなるよ。くだらない怒りばかりで。

早く抜け出すべきだ。今日ソニーを辞めた人が書いた内部告発本を買って読んでたけど、それでも仕事の範疇がまるで違うよな、うちの会社とは。

うちの会社(某大企業の100%出資アウトソーシング子会社)はビジネスじゃない。実際のビジネスではなく、ママゴトをやっているようなもんだ。子供騙しだ。利益がはじめから5%保証されてるなんて、純粋な民間ではありえないもんな。

とてもビジネスとは呼べない。
世の中いろんな世界があるのに、この小さな中でとどまるのは馬鹿らしい。

まだまだいくらでもやることはある。本来はやりたいことがあり過ぎて時間が足りないぐらいでなくちゃいかん。能力や才能のある人は、時間なんて足りなくてしかたないものだ。


今みたいな会社で、毎日、派遣と同じ仕事、全く取るに足らないことをやっているのは、損失だ。

ソニーを辞めた人が、ソニーの堕落ぶりを告発した告発本。ソニーがいかにダメになってきてるか。愛想つかしてソニーを7年で辞めたらしい。東大卒。

東大にしてはソニーは物足りなく感じるだろう、そりゃ愛想つかす。

それでもうちの会社に比べたら、ずいぶん責任も任され、幅広い範疇の仕事をして、実際のビジネスにつながるリアルビジネスをしている。じゃもし、この筆者がうちの会社にもしいたら、どれだけの不満を抱くだろうか…とつい考えてしまった。

そしてこの本を購入した。
これから読みたいと思う。

この本でかなり活性化した。しかも久々。最近いかに頭が活性化してないか。固まってしまっている。あんな環境にいたら頭がボケ老人になってしまう。知的な刺激、レベルの高い刺激がなさ過ぎて。周りにいつの間にか同化して不活性になっていく怖さ。

やはり自分も動かねばと思った。転職等も視野に。今日は強く。

本来自分みたいなタイプは、いろいろアイデアが出て、やりたいことがいっぱいになってなきゃいけないタイプだと思う。やりたい事で時間がなくなって。

しかし今は全くそんなあれもない。やはり動かねばと思う。動けば世界は広い。新しい世界が広がる。世界はいくらでもある。やりたい事は本来山ほどあるはず。全くの損失だ。

安倍晋三について心配する。

2006年09月07日 22時04分22秒 | Weblog
安倍は心配だな。だんだん心配になってきた。

立候補を表明したその日の夜にあちこちのテレビに出ていたのだが、あれからすっかり風向きが変わってしまった感じがする。

言ってる中身はしっかりしてるのだが、あまり話しがうまくないようで、パフォーマンスがうまくない。それが明白になり、あれ?という感じになってしまった。

今は中身は見てくれない時代だから心配だ。派手なパフォーマンスばかりが受ける時代だ。パフォーマンスが出来ないと、いくら良いことを言っても中身を見てくれない。就職活動でも、何でも今の時代はそうだ。

安倍もあれからすっかり叩かれるようになった。ニュースステーションの古舘ごときに上からものを言われてやられてしまって、それでもまともに上品に受け答えしていたが、古舘に一方的に押されてしまった。あれから2ちゃんねるではすっかり風向きが変わった。みんな、アレ?となって。いづれ支持率にも響いて来るのではないかと心配してる。


だから安倍はゲセワなテレビ討論番組には出ない方が良いかも知れない。今の討論番組は煽ってけしかけるだけで、中身は見てくれないからやられてしまう。

で、今週末のサンデープロジェクトとかの出演を拒否したらしいな。↓

http://c-docomo.2ch.net/test/A.bbl/newsplus/1157617532/1-

それが逃げたと言われてしまっている。
中身はいいのに、パフォーマンスだけでダメだと言われてしまう。こりゃ首相になった後も心配だな。

あと、昨日の天皇家の跡取り誕生について、筑紫哲也は番組冒頭から「否応なく皇室典範改正論議の中心になる宿命を持って生まれてきた男の子です」と暴言を吐いていたな(笑)。
まだ改正したいようだな。