課長の上に対する胡麻すりはものすごいな。あんなに所長のことを普段ボロボロに裏で言っておきながら。
昨日、ある取り組みの資料説明に課長と自分と二人で所長説明に行ったが、あの説明の持って行き方のうまさと胡麻のすりかたと必死のアピールにはびっくりした。うまいと言えばうまいけど。
普通は部下に説明させることが多いのに。これは「私がやりました、私の気づきなんです」と課長自身が必死にアピール。そんなに必死になるなよ。
しかし、あの資料の中身は大半は自分があれこれ練って考えたもので、資料作成だけでなく、施策内容等の中身そのものも、自分でいろいろ考えたものだったのに、あの一方的なアピールを見て、趣向をこらして考えて作ったのが馬鹿らしい感じがした。
課長はああやって必死になって出世してきたんだなと思った。あの歳になってまだ自分が必死なんだもんなあ。普通は部下の育成とかにも少しは配慮が出てくるだろうに。
あんな態度なら、あんなにいろいろ深く考えてアイデアをちりばめなければよかった。
もともとの課長が出してきた案は非常に貧弱で、全くたいしたことのないものだった。自分で仕事が出来ると言ってるわりには。
あのままではたいしたことがない資料になるところだった。
課長からも「わたしの案のまま作って」と言われていたのに、自分がタイトルから何からことごとく塗り変えていろいろ膨らませて、中身も理論に矛盾ない深いものにしたのに、あんなイヤな胡麻擂りの道具に使われるぐらいなら、もとの貧弱な課長案のままにしておけばよかったと思った。適当に作れば良かった。馬鹿らしい。
この会社は馬鹿らしいなー。せっかく深いものを作っても、上司の胡麻擂りの道具にされてるだけの気がして。
そもそも深いもの自体求められてないし。
やはりどうせ深いものなら、それが生かされるような場で生かしたい。どうせなら、ね。
昨日、ある取り組みの資料説明に課長と自分と二人で所長説明に行ったが、あの説明の持って行き方のうまさと胡麻のすりかたと必死のアピールにはびっくりした。うまいと言えばうまいけど。
普通は部下に説明させることが多いのに。これは「私がやりました、私の気づきなんです」と課長自身が必死にアピール。そんなに必死になるなよ。
しかし、あの資料の中身は大半は自分があれこれ練って考えたもので、資料作成だけでなく、施策内容等の中身そのものも、自分でいろいろ考えたものだったのに、あの一方的なアピールを見て、趣向をこらして考えて作ったのが馬鹿らしい感じがした。
課長はああやって必死になって出世してきたんだなと思った。あの歳になってまだ自分が必死なんだもんなあ。普通は部下の育成とかにも少しは配慮が出てくるだろうに。
あんな態度なら、あんなにいろいろ深く考えてアイデアをちりばめなければよかった。
もともとの課長が出してきた案は非常に貧弱で、全くたいしたことのないものだった。自分で仕事が出来ると言ってるわりには。
あのままではたいしたことがない資料になるところだった。
課長からも「わたしの案のまま作って」と言われていたのに、自分がタイトルから何からことごとく塗り変えていろいろ膨らませて、中身も理論に矛盾ない深いものにしたのに、あんなイヤな胡麻擂りの道具に使われるぐらいなら、もとの貧弱な課長案のままにしておけばよかったと思った。適当に作れば良かった。馬鹿らしい。
この会社は馬鹿らしいなー。せっかく深いものを作っても、上司の胡麻擂りの道具にされてるだけの気がして。
そもそも深いもの自体求められてないし。
やはりどうせ深いものなら、それが生かされるような場で生かしたい。どうせなら、ね。