メッタ斬りジャリズム

これからは個人ジャーナリズム(ジャリズム)の時代!しがらみのない自由な立場から世の中をメッタ斬る!

普段政治に関心のない人間が、表面だけ安倍をバカにして立ち去る事こそ、下劣なものはない。

2008年01月20日 07時14分05秒 | 政治批評
安倍を上っつらだけでバカにしてあざ笑っている人間は、メディアの手のひらでいかに転がされているかを知るべきだ。普段政治に関心のない人間が、表面だけ安倍をバカにして立ち去る事こそ、下劣なものはない。


◆ニュースソース 安倍前首相が手記「捨て石に」 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=380154&media_id=4

安倍は素晴らしいな。
国のために、自分が捨て石になる。
安倍さんは日本の国家を憂いてる。情けない国になりさがった日本を立て直した
い一心で、タブーに挑戦してきた。

自分を捨ててでも、地位を失ってでも国のためになりたい。数少ない政治家だと思いますよ。

私利私欲とパフォーマンスばかりの政治家が多い中で、安倍さんは公に奉仕する
という公僕の精神が生き抜いている。
真の政治家だ。日本を今なんとかしなくてはならない、真の保守復権を目指して。

しかしマスコミには徹底的にバッシングのターゲットにされ、潰された。

そしてそのマスコミにそのまま踊らされた、マスコミに思うツボの国民。


このニュースのコメントを見ても、未だに安倍をバカにして笑い者にしてる人が
いるが、メディアの手のひらにいかに転がされているかを知るべきだ。

本来政治には関係のない「赤城の絆創膏」を繰り返し取り上げるメディアに、そのまま踊らされ流された自分の滑稽さを知るべきだ。


それ以前に、普段政治に興味も関心もない人間が、上っつらだけ安倍をバカにして、深いものを見ずそのまま去っていく姿は何なのかと思う。
普段何も政治に興味ない人間が、表面だけ安倍をバカにしてあざ笑う。こんなに
くだらないことがあるだろうか。最も下劣な行為であると言わざるを得ない。


その人の本質を見ずして、周りがバカにしてるからと、一緒になってバカにしてみる。でも、政治に関心があるわけでもなく、ただちょっと上辺だけバカにしてみただけ。その他の政治的なことには一切関心なし。

――こんな下劣な行為ってあるだろうか。怒りが沸いてくる。


普段政治に関心のない人間は、政治のネタにコメントなんかしないで欲しいし、
選挙には行かないで欲しい。

そういう人が入れた一票が、真面目に政治を、国家を考えてる人の一票を相殺してしまうわけだから。
JUGEMテーマ:ニュース



<object width="425" height="373"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/fdSnDAlsfMk&rel=1&border=1"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/fdSnDAlsfMk&rel=1&border=1" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="373"></object>

自分が「新型インフルエンザ」の日本初の発症なんじゃないかと思ってしまう。

2008年01月14日 04時49分09秒 | Weblog
自分が「新型インフルエンザ」の日本初の発症なんじゃないかと思ってしまう。自分が街に出れば、東京はパンデミックになる。
もう具合は本当に悪いですね。
熱もここまで引かないというのは異常だし、なにしろめまいが続いていて、部屋の中で少し動くだけで調子が悪くなる。

真に安静にして、布団の中に起きてるときも入っている状態でないと、保てない。
これはやはり何かの病気と思います。

本気で自分が新型インフルエンザの日本初の発症なんじゃないかと思ってしまうなあ。この熱の続き方は。NHKスペシャル見た影響もあって。
自分が街に出れば、東京はパンデミックになるな。パンデミックみっくにしてやんよ~。


もう25日目になるのに、これだけ熱が続くというのも異常で、安静にしてるのに一向に良くならないというのは…。


◆これまでの熱の推移

金曜朝9時 38.2℃
金曜夜11時 38.7℃
金曜夜中1時 38.5℃
土曜朝4時 37.7℃
土曜昼12時 37.9℃
土曜夕方5時 37.7℃
土曜夜11時 38.4℃


PCも触る気力もなくて、ずっと携帯ばかりいじってた。テレビもNHKスペシャルのみ。しかしちょっと今、ついにPCを立ち上げてみることにしました。

ずっと外出をしてないので、食料が底をついてます。病院に行った木曜以来、外出できてません。コンビニに出るような力もない感じで。

そんな状況で、ただここに寝てていいのかなと。
医者には1/18か19に来るように言われたけど・・・。寝てるような病気じゃない気が。


そんな感じですね…。
会社のセンター長会議の資料とか、どうなっちゃったのかとか、それはそれで少し心配。途中まで作ってたので。(四半期報告等)

病気の割には長々書いてしまった。
PCつけたとたん、時間が走り出した。夜型になった。むしろないほうがいいのかもしれない。

今年の紅白は例年になく良かった。随所に視聴率を上げるための工夫が。これでダメなら諦めるしかない。

2008年01月01日 08時06分24秒 | テレビ界の動向
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、昨年のNHK紅白歌合戦は、例年になくなかなか良かったんじゃないかと思います。
視聴率を上げるための対策を、よっぽど徹底的に練ったんでしょうね。
随所に視聴率を上げるための工夫・手法が見てとれ、良く練りあげられた作りになってたなあ。

例えば、普通は歌い手を司会者のところに呼んで、歌手と司会者とのトークのやりとりを一言二言やってから、
スタンバイをしてもらったりしますが、今回はこういう形を減らし、歌手は初めからステージにスタンバイしてもらっておいて、中居と鶴瓶のトークだけで歌手を紹介し進めていくという、テンポのいい進め方が多かった。

これで、決まりきった歌手と司会とのやり取りを割愛出来る上、やり取り後にスタンバイに向かう時間も割愛出来る。


番組をテンポよく進め、視聴者を飽きさせないための工夫として、NHKは良く考えたなと随所で感じた。
(歌手と司会とのトークのやり取りを期待してた人には不満があるかもしれないが)


さらには、これが結果として中居と鶴瓶の二人だけのトークの回数を増やし、これが中居⇔鶴瓶間で和気あいあいとした雰囲気を出すことにもつながったと思う。

鶴瓶氏もいい味を出してたなあ。長い芸能界での経験に裏打ちされた、豊富な芸能界のエピソードとか幅広い人脈から来る話とか、やはり経験豊富なだけに味が出ていて良かったと思う。

長澤まさみが司会するよりも良かったんじゃないか?そういう点では。


これだけ工夫を凝らして視聴率を取りに行っても、昨年より下がるというのであれば、そういうもんだと諦めるしかない(笑)。
それは番組作りに責任があるのではなく、紅白というもの自体がそういう構造の中にあるんだから。
結果は明日あたり出るかな?
裏の民放も、今年は「?」なのが多かったからなあ。
笑ってはいけない病院はつい見てしまうけど、フジテレビの一億人の男?とかいうの見た人いるのかなあ?

あれは公開のじゃんけん大会みたいなもんじゃない。浜口のモリ漁もわざわざ大みそかに見なくてもいいし…。

そういう意味では今年は紅白は行けるかも。これだけやってダメなら、構造的な問題として諦めるしかないですね。

てか、自分は何でこんなにNHKを応援してるのだろう…?


あと今年の紅白が良く感じたのは、風邪で帰省出来ず一人で見れたからだ。いつもは親父が否定的な発言ばかりして、こっちまで否定的な気分になってしまうから。
これはやらせだ、とかプロデューサーはアホだ、とかそんな文句ばかりで内容どころじゃないから。親父は。
一人でじっくり分析しながら見れたのは大きい。だから良く感じたのかも。

あんな否定的で、シラケたしけた顔した親父と居るよりは全然いいのかもしれない。