4月11日は、金星と昴(プレアデス星団)の最接近日。
FMA135+Neptune-CⅡ+UV IR-CUTフィルター(PlayerOne)で撮影してみた。
明るさの違いのため、昴を写るようにすると、金星が巨大化する。
画像①
山に沈むスバル。動画モードで撮影した20枚の内の1枚。
画像②
金星だけの画像。周辺トリミング済み(中央部10分の1程度の部分)
画像③
撮影データ画像①2023年4月11日
4月11日は、金星と昴(プレアデス星団)の最接近日。
FMA135+Neptune-CⅡ+UV IR-CUTフィルター(PlayerOne)で撮影してみた。
明るさの違いのため、昴を写るようにすると、金星が巨大化する。
画像①
山に沈むスバル。動画モードで撮影した20枚の内の1枚。
画像②
金星だけの画像。周辺トリミング済み(中央部10分の1程度の部分)
画像③
撮影データ画像①2023年4月11日
4月9日夕方快晴
いっかくじゅう座のカモメ(ワシ)星雲(IC2177)
4月8日のCBPフィルターを使った電視観望は散々たる結果、オリオン大星雲も色無しでまともに写らず、AZ-GTiも初めてのご乱心。(事前にネット情報で知っていたので、AZ-GTiについては、慌てず対応できた。)
翌日曜日はフィルターをPlayerOneのIR/UVカットフィルターに変えて電視観望。それでもだめでSVBONYの光害カットフィルターCLSをさらにつけて観望。それでもだめで途方に暮れる。
ふとSharpCapの色が全くデタラメなことを書いたネット記事のことを思い出す。だれの記事かは忘れたが、何かをリセットすれば元に戻ったとの内容だった。理由原因ともにわからず、再現性もわからないと書いてあったが、藁にもすがる気持ちで、ライブスタックの場面からリセットできる項目を探す。「Alignment」のタグから「Reset All」をクリックする。SharpCapProを終了させ、Windowsを念のため再起動。・・・写りました。
カメラを回転させる余裕なし。CLSフィルターを外すことも忘れ、何はともあれライブスタック。それが上の画像。初めての15分撮影。でもこの程度の色。オリオン大星雲と比べられない難しさ。でも写って良かった。
館長「羽はカモメね。全部写ってないわよ。カメラ横にしたら、写ったと思うよ。」
私の心の中『知ってます。余裕無かったんです。頭はワシですね。』
撮影データ
FMA135+Neptune-CⅡ+AZ-GTi+CLS UV IR-CUT
SharpCapPro4.0でライブスタック、Save exactly as seenでPNG保存
3月8日のCBPフィルターによる画像(赤が出るように色々調整した結果)