よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

電視観望の記録028(十六夜の月)

2023-04-08 07:00:00 | 太陽系内

見出し画像①は、FMA135+NeputuneCⅡ+NDフィルター(SVBONY満月用)による十六夜の月。(撮影データは最後に記載)

 

2日間悪天候で電視観望できなかった。初心者にはつらい2日間。(水槽の掃除・水替えをしたので、メダカは喜んだかもしれない。)昨日は天気予報を見ると、夜は晴れに向かうという。午前中の豪雨からは信じられなかったが、夕方には雨もやみ、月の出を待ちわびる。月は、雲に隠れたり現れたり。条件は良くないが、月を標的に電視観望と撮影。AZ-GTiのアライメントは月とレッドドットファインダーで行い、SharpCap上で微調整する。次の画像②は、Neptune-CⅡにVixenの2倍バローレンズをつけて、合成焦点270mmでの撮影。ピントが合っているのかどうかわからないような状態だったが、どうにか撮影を終えられた。

 

画像②

 

画像①のデータ
FMA135+Neptune-CⅡ+AZ-GTi+ND(満月用SVBONY)
SharpCapPro4.0。動画モードでPNG40枚保存
RGB24、Area1024x768、Offset=14、Gain=212、Exposure=33.3ms
ホワイトバランス(AUTO)。
ステライメージLiteで、コンポジット・画像調整。
Microsoft フォトで、明るさ・色再調整、トリミング。
 
画像②のデータ
FMA135+Neptune-CⅡ+Vixen2倍バローレンズ+AZ-GTi+ND(満月用SVBONY)
SharpCapPro4.0。動画モードでAVI40枚保存
RGB24、Area1600x1200、Offset=14、Gain=285、Exposure=66.6ms
ホワイトバランス(AUTO)。
Regstax6で、コンポジット・他調整。
Microsoft フォトで、明るさ・色再調整、トリミング。