天文沼に落ちた人達の記録を読むと、梅雨時には天体観測をできないフラストレーションから天文機材をポチしてしまうらしい。
面白くて有益な天文関係のYoutubeを見た。
BlueSkyさん。子どもや天文初心者のことを考え、コンテンツを製作してくれている。
FMA135のコンテンツは本当に役立つコンテンツだった。
今回は、電視ファインダー。
CSレンズ(5mm-100mm)とCeres-C(CMOSカメラ)で、電視ファインダーをつくる話。
これは私には関係ない。梅雨はまだ先だ。館長にも無駄遣いしないと約束した。
SkyWatcherの等倍レッドドットファインダーとSharpCapでアライメントもできている。あとはAZ-GTiの自動導入で、電子観望できてる。
でも、まあ見とくか。
冬の大三角写っている。オリオン座も全部写っている。スバル10等星まで写るのか。
やるな。凄いぞ。
でも、PlayerOneのCSレンズとCeres-Cの800x600モードでできるからな。こちらの方が画角広い。
でも、写りよさそう。おとめ座撮れそう。
そこそこお金かかるな。3.5諭吉は私には無理。
必要なものは
Ceres-C・・・ある。
内径38mmスコープブラケット・・・ある。
PlayerOne CS-1.25"アダプター・・・ある。
後は、CSレンズ(5mm-100mm)だけか。
梅雨はまだ大分先だし、買わないけど、ちょっとAmazonで見とくか。
「ポチ」あれ、あれれ、押しちゃった。
BlueSkyさんいつも有益な情報いつもありがとうございます。
電視ファインダー作ります。
テスト撮影。(雨のため、室内)
広角
望遠
早く晴れて・・・
PS,アッカさんのPixco25mmとは、C-CSアダプターがいらないところにちがいがある。
追記)2023年11月15日
閲覧して下さる方が時々いらっしゃるので気になっていたのですが・・・
その後の状況を追記しておきます。
次の2つの理由で今は全く使ってません。
①私の技量では、ピントが合わせにくい。
②機材が増えすぎて、手が回らない。何時かは再チャレンジしたいとは思っている。
①について
ブランケットに装着して、ピントを合わせ追い込むのが私の技量では難しかった。時間がかかるし、仲々満足できるところ迄行き着かなかった。1度合わせれば良いとは思うのだが・・・純正のCSレンズはその点が勝っている。解像度制限で近い状況が再現できる。電視ファインダー魅力はあるが、無くても間に合う状況もある。
②について
その後、130PDS、AZ-GTi赤道儀化、ASIAIR、Seestar S50と機材が増えすぎて、ブログネタの天体画像用意するのに必死で、じっくり取り組めてない。特にSeestar S50での観望が楽でたのしく、他のものにも手が回っていない。(^^;
諦めてはいないし、いつかどこかでとの思いはありますが・・・現状大切に保管中。
生きもの係も頑張ってます。
ミナミヌマエビ元気 pic.twitter.com/DjTaHNfosx
— よしべや自然博物館 (@yoshibeya) April 16, 2023
参考資料
1) 【電視観望でGO!】#43 これは便利!電視ファインダーを作るよ。
3) 電視観望の機材01(CCTVレンズで電視観望) - よしべや自然博物館