6月最後の日曜日、『焼津おでん探検隊』&『ゆりかもめ親交会』の主催による
『かつおまぐろプロジェクト 2009(全3回)』、略して『かつまぐプロジェクト』の第1回目に『ママ』と参加してきました。
『かつまぐプロジェクト』って
『かつまぐプロジェクト』は、「一家に一人は鰹奉行・鮪奉行!」を合言葉に、
まちづくりの市民グループ『焼津おでん探検隊』と、
焼津遠洋漁業の黄金期を築いた漁師OB『ゆりかもめ親交会』の方がサポートしてくださるプロジェクト。
普段はあまり聞くことのできない鰹と鮪のお話・鰹をおろす練習・試食会など、
参加者の皆さん・『焼津おでん探検隊』&『ゆりかもめ親交会』の皆さんと
親睦を深めながら「かつお奉行・まぐろ奉行」を目指します
集合場所に集合し、いよいよ開始。
まずは参加者の自己紹介から。
続いて、漁業の町として栄えた焼津のメインストーリーと「浜通り」の散策です。
生憎の雨だったため、ポイントでの説明は少しだけ。
『小泉八雲』に関連する場所を見たり、
黒石川沿いの石積みの蔵を外から見たり(笑)
1時間程の散策でした。
その後は、漁師OBの方による体験談を聞きました。
で、この日のメインその1・鰹のおろし方のお手本を拝見。
動画でお楽しみください。(こう言うのが苦手な方は見ないでくださいね。)
5本あった鰹も漁師OBの方が説明をしながらおろし、メインその2・試食です(爆)
鰹の刺身だけでなく、タマネギや青ネギを混ぜて叩いた「たたき」あります。
皮好きには、たまらない女節の皮付きもあります
鰹の刺身のツマと言ったら、焼津ではタマネギのスライスが定番だそうです。
各自持参したおにぎりと一緒に試食タイム。
気仙沼で水揚げされた鰹は、程よく脂がのりメチャ美味
「たたき」は薬味の食感も良く美味いです。
ホントはお味噌も混ぜたかったみたいですが・・・
「たたき」はそのまま食べても美味かったのですが、
お醤油をたらし、熱々のお湯をかけた「あら汁」。
これがメチャ美味かった魚好きには、たまらない
試食も終わり、1回目の『かつまぐプロジェクト』は終了。
次回は鰹のおろし方・実践などなど。
申込書までもらってきたのにすっかり忘れてしまった。
来年もあるようなら参加してみたいですね。
因みに小泉八雲の石碑がある家は同級生の家です。
今回は残念でした
一緒に参加できたら、良かったんですが・・・
今年で7回目とか言ってましたから、来年もあると思いますよ。
次回は今月末なので、報告楽しみにしていてくださいね。
同級生のお宅
地元ですからね
来年もこれからも参加しないほうがいいかも知れませんよ。
散策してたら、知り合いが一杯声を掛けてくるかも知れませんよ(笑)