鳥羽 答志島 「やま七」

「まるみつ寿司」を出て、島内を少し歩きます。

アップダウンは多いものの、良いお天気なので足取りも軽く…

翌日に島の散策ツアーに参加する予定だったので、

島事情に詳しいＮチャンも説明はそこそこに…

 

４時ごろに本日のお宿「やま七」さんに到着です！

 

 

ホテルの脇、道路沿いに足湯がありました！

後で聞くと、やま七の大旦那さん（元大工さん！）の手作りだそうです

入れなかったのが心残り…

 

 

通されたのは３階の角部屋

インパクトのある廊下やね（＾＾；

 

窓から見えるのは伊勢湾…かな？

 

お部屋は懐かしい雰囲気の純和風旅館　

 

少しお部屋でのんびりし、６時過ぎにお待ちかねの夕食です！

 

ピンボケ～（＾＾；

お造りの一番奥は「鰆（さわら）」

ここ答志島は「しらすと鰆の島」なんです！

鰆をお刺身でいただけるのは産地ならでは

 

食感はマグロに似てるけど、味はもう少し甘いかも…

 

女将さんのはるみさんが「今日は鯛が大漁でねぇ…」

と、小ぶりながら一人１匹塩焼きが…

 

揚げたての海老フライ

プリプリで美味しかったぁ

Ｎちゃんと「いつもならこれだけで夕食のおかず終わりだよね」（＾＾；

 

「めーぶ汁」

細かく刻んだメカブとだし汁をあわせ、味付けした汁物だそうで、島の名物料理です。

メカブってわかめの根っこの部分だって初めて知りました

メカブＬＯＶＥのメカブラーとして恥ずかしい限りです

 

出た～っ

なんて贅沢なんでしょう

伊勢海老・アワビ・石鯛盛り合わせです！

石鯛は同じ旅館に泊まった若い女性２人組が

体験磯釣りでたくさん釣れたからそのおすそ分けだそうです 　

感謝

 

あ～わ～び　　　

 

伊～勢～海～老　　　　

 

この他に焼き物にサザエと大アサリがあったのに写真がない

そういえば「焼きあがってから撮ろう！」と思ってたのに、

焼けたらさっさと喰っちまった

 

ご飯は釜めし

先ほどの鯛の塩焼きの半身を入れて蒸らしたら出来上がり

 

このあとデザートの杏仁豆腐で終了。

 

少し残してしまったものの、ほぼ完食

「アタシたち、頑張ったよね♪」とＮちゃんと褒めあいました（＾＾；

 

そしてこの後、夜のお楽しみが……　ムフフ

 

♪………♪………♪

《やま七》

三重県鳥羽市答志町958

0599-37-2034

 

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