米山公啓のブログ

作家で医師の米山公啓の公式ブログ

FIAT 500c by Gucci

2012年08月17日 22時56分09秒 | Weblog

イタリアの車にはあまり興味がなかったが、

イスタンブールの空港のGUCCIの免税店に、GucciとコラボしたFIAT 500が

置いてあり、そのデザインのセンスのよさが気に入ってしまった。

 

日本にもどってすぐに、都内のフィアットのディーラーに電話をしたら、

昨年FIAT500 by gucci が売り出されていたことが判明。

FIAT 500C はカブリオレ(屋根がオープン

になる)のことですが、国内100台限定とのことで、

ほとんどのディラーで売り切れていた。

 

それでもたまたまた、別のディーラーで(FIATのディーラは自社買い取りのようです)

黒のメタリックのカブリオレがあるということで、

ディーラーに見にいった日に、買ってしまった。

カブリオレは屋根の幌のところにグッチのライン。

セダンは、ボディのサイドにラインが入る。

 

いろいろ調べていくと、アメリカ仕様のGUCCIバージョンは

シフトノブもgucciマークが入っている(アメリカ仕様はATとMTがあるようです)

ことがわかり、それがどうしても欲しくなって、

以前書いたように、英語に強い次女に、ebayのUKで売っていた

gucci シフトノブを注文させたというわけ。

 

車は来てしまったが、いまだそのシフトノブは到着していない。

 

BMWやベンツに比べると、さすがにイタリア車と思わせるところが

多々あるが、それもすべて愛嬌と理解できるなら、

FIAT500は面白い車なのだろう。

 

日本の軽自動車サイズであり、エンジンも非力で、まあ性能など

気にせず、「かわいい」という価値観で乗る車なのだろう。

あきる野には最適サイズだ。

リアにもGucciマークがあって、ほどよい感じ。

ブランドがどうこうより、商品作りのうまさには感心させられる。

 

BMWもいろいろ乗り継ぎ M6カブリオレになって、

パワーがあるが、日常的でなく、失速するDCTもいやになり

X1にしてしまった。M6からX1というBMWの替え方もあまり

ないと思うが、あきる野ライフでは、薪を積めないとダメだし、

高性能の車は辞めてしまった。

 

オヤジが乗っていたベンツのC200は、7年経て走行距離

6000キロに満たなかったが、それが葬儀が終わった日に

壊れてしまい、新しいc200コンプレッサーに乗り換えていたので、

 

ログハウスの駐車場には外車3台が縦列駐車することになった。

近いうちに、一台は処分の予定ですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。