とんでもなく忙しい日

　朝、米山医院へ行くと、
　「ピーッ」と高音の音が響いている。
　なんだなんだと、原因を探すがよくわからない。
　患者さんはなんだか一杯待っているので
　診療を始めるしかなく
　ピーという音の中で診療開始。

　合間にようやく、レセコンの会社に電話。

　どうもバックアップ電源の電池の寿命のための
　アラームだと判明。
　ようやく音を消せた。

　昼間、近くのイタリアンのトリノで食事。
　昼寝しようと思ったら、いろんな電話がかかってきて
　眠れず。

　今日は午前２時に寝て５時に起き、さらに６時から８時まで寝ていたので
　なんとも眠い。

　午後もなんとなく患者さんが多い。
　最近、新患の人が増えてきたような感じ。

　米山医院を存続させねばと、そんな時は思う。

　画像がないので先日のぱしふぃっくびーなすでの
　画像。飲めない酒を持ってます。

　

医者の半熟卵

　都内のホテルから朝引き上げてきた。
　午前中、新事務所に家具の搬入。それでもまだ全部
　そろわない。そろったところで、関係者を集めて
　パーティといきたいところ。

　あとは昼寝と原稿書き。

　夜は、千駄ヶ谷の新亜飯店で「ショウロンポウ」と裏メニューの
　フカヒレの入った手羽先を食べる。
　さすがに、ここの店の人は私の顔を覚えている。

　夜、集英社のＷＥＢの連載原稿２本書き上げる
　「ぱしふぃっくびーなす」と「軍艦島」
　原稿用紙にして１６枚くらい、エッセイとはいえ、
　紀行文のようなので、あっというまに書くとはいかない。

　今月８月は、文庫２冊、単行本２冊が出る。
　ぶんか社文庫から「医者の半熟卵」エッセイと
　「ディメンティア」医学ミステリーの復刻版
　　かなり直したところがあり、エッセイは後書き、
　あの登場人物は今という感じで書いてます。

　私のエッセイの中では一番面白いと思ってますが。
　
　メディアファクトリーから「セックスする脳」
　対談本ですが、過激な内容と表紙の絵です。

　経済界からも新書が８月後半に出る予定