喜寿から始まる

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猛暑に負けず、いろいろと

2020年08月17日 | 写真・絵日記

連日の猛暑。夜中も冷めることなく、暑さが蓄積。
朝の5時半の時点で30度。
気温だけでは本当の暑さは分からない。
16日は気温は高いものの、真夏のギラギラした太陽の強烈な日差しはなかった。
温風ではあるが、風があった。
日中の外出は控えるようにとの熱中症アラートだったが、出かけることにした。
自動車のお散歩だ。

気付いた。暑いときには自動車で出かけることだ。車中は冷房付きで快適なのだ!

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少しづつではあるが日常が戻っているようだ。
人が集まってこそ、進歩・発展がある。
良いときもあれば悪いときもある。それぞれの時に相応しい振る舞いがある。
今は我慢の時。

ある意味、いつの時代でも、その時代とともに歩むことだと思う。
悪いときもいいときも、その時から始まる。
いつも時代とともに歩んでいれば、悪いときもいいときも、歩み続けるだけである。
寄り道しながら、つまずきながら、立ち止まりながら、猛スピードでなどと、そのドキドキの事情による変化はあるが、要は、継続である。コロナの後では、予測もできない風景が待っているかもしれない。でもそれは結果に過ぎない。

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熱中症アラートの最中であるが、出かけてよかった。
パーキングメーターも運よく空いていたので、1時間ほど、街歩きもできた。
自分の眼で肌で、コロナ禍の現在の日常を知ることができた。
安倍首相が、小池都知事がどう言った、何をした等は一つの参考である。
自分の感性で、現在進行形を掴むことである。

一番大事なのは、感性だ。
頭で、肌で、耳で、目で、五感で感じることだ。

外は猛暑であるが、ちっとも気にならなかった。
それ(猛暑に負けなかった)が一番大事である。

猛暑にも負けず、それぞれのやり方で動いている人たちから元気をもらって帰ってきた。
お盆休みの最後の日。

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良かった。