５日は３０以上となる真夏日、３５度以上となる猛暑日となる観測点が相次いだよう。
東京も一歩外に出た途端に厳しい日差しを感じた。
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日本各地に中国からと送られたとみられる謎の種が届いているという。ここ
菅官房長官も注意を喚起したようだ。ここ
日本だけでなく、アメリカでも同じような事例が相次いでいるという。
５０州全部で届出、問い合わせがあったという。
狙いは不明だが、ブラッシング詐欺ではないかという見解もある。
ブラッシング詐欺というのは「売り手やその共謀者が軽量な廉価品を入れた小包を送付して架空の売上を計上するとともに、高評価の虚偽の顧客レビューを書き、出店業者の販売押し上げを狙う詐欺」とのこと。
どのように送られてくるかについては、「日本各地に届く」の記事におおよそ書かれている。ここ
アメリカの方が詳しいのでここをどうぞ。（７月３０日付）
封筒は標準のもの（薄い灰色かベージュ色）。
種の大きさや形や色はいろいろで何の種かわかっていない。
パッケージのラベルは指輪、ブレスレットとかその他宝石とされている（中身はもちろん種）。
ニュージャージーでは「Bonsai」（盆栽）というラベルがあったという。
「seeds」（植物の種）の発送については規制があるからではないかという気がする。
ニューヨーク州で５００件以上、フロリダ州で６００件以上の報告があったという。
試しに種を植えてみたアーカンソーの男性がいた。
オレンジ色の花、白い大きな果物で、とても手に負えないほどの野放図な成長ぶりだったということです。（左側の写真）
ビデオを見たい方はここをどうぞ。
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新型コロナは中国発とも言われている。
中国からと思われる謎の種、どうやらアメリカの方が幅広く届いているよう。何か不気味な感じである。
確かめてはいないが、イギリスやオーストラリア、台湾にも届いているという。
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もう一つ気になることがある。
神奈川県三浦市の男性場合、住所、氏名、携帯電話番号が正しく書かれていたという。
アメリカの事例も含め、届いたということは、少なくとも、住所、氏名は正確だったものと推測される。
ということは、知らない誰かが個人情報を持っているということだ。
届いたということは、不知の送り主からみると、住所地に居住していることが確認できたということでもある。
個人情報が悪用される可能性はないのだろうか？
請求書ははいっていなかったということだし、クレジット情報の漏れはないのだと思う。
ただ、住所と名前だけが使われるということはないのだろうかということである。
知らないところで、自分の住所と名前を使っている誰だか知らない人がいるかもしれない。
知識不足につき判断できないが、種のことは当局に渡して忘れてしまえばいいが、
自分の個人情報（電話番号を含め）がどこの誰だかわからない人に握られているというのは解決されない。
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狙いがわかるといいが・・・
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事実は小説より奇なり。