ふしょうなブログ

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クローンって意外と身近(日経夕刊より)

2006年03月17日 23時51分11秒 | 日記のようなもの
 クローンっていうと近未来的で怖い(?)印象あるけど、あと少しすれば桜前線が北上し、満開の桜を愛でることができますが、あの染井吉野は接木というクローン技術で全国に拡がったんだとか。なんでも日本の桜の8~9割は染井吉野だそうです。
 江戸末期に現在の東京都豊島区内にあたる染井村で生まれた品種で明治33年に発祥の地の名前をとり染井吉野となったと記事(おさらいキーワード)には書いてあります。それから気候の関係で沖縄にはないとか。
 沖縄、桜は咲かないのかな?そう思ってぐぐったところ緋寒桜という品種の桜なんですね。う~ん、桜一つとっても興味深いこと多々あるようです。
 で、桜の接木はどうやるのかなと再びぐぐってみると山桜に接木するのだそうです。ってことは染井吉野の根っこの部分は山桜って訳なのかな?園芸…、趣味にしている訳では無いので確実なところは不明ですが、調べた限りではそんな感じです。
 あと、桜の接木でぐぐったところ、興味深い記事がヒットしましたので、ついでにご紹介します。
 

沖縄の桜
http://www.okinawainfo.net/sakura02.htm


桜の接木も呼吸で決まる
http://www.bm8.ne.jp/dr80/alp2002/2002-4-1.htm




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