健康長寿の窓口 (タロー8の脳腫瘍闘病記改め)

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

サーカデイアンリズム

2009-06-26 18:54:34 | 健康・病気

夜眠れなくてレンドルミンの助けを借りてしまうことがあることは前にもお話しました。
眠れないと余計なことを考えます。余計なことで良いことを考えること人はまずいないのではないでしょうか。
そうなると負のスパイラルに陥っていきます。だから。レンドルミンが必要なのです。

でも、夜中の2時、3時に目が覚めてしまいます。で、2時、3時の感覚があれば良いのですが、感覚としては朝の5時半か6時半のつもりです。先週の今頃はそれが何日か続きました。それで先生に、右脳を取ったことでサーカデイアンリズム(概日リズム:おおよその時間を感じる体内の働き)が崩れてしまったことはないだろうか、と聞いたことがあります。

その答えは、それはまずない、と。。。

ただ、ガン患者(そうなんです、あらためて、私はがん患者なんですね)は精神的に悩むことが多くて睡眠障害で出ることは珍しくなく、睡眠薬を使うのは問題ない、とも。。。

まぁ、そのように考えるのが普通なのかも知れません、考えすぎなのかも知れません。負のスパイラルに陥ると、余計なことも考えてしまいます。

家に帰って2泊、夜中の2時頃に目が覚めるのは変わりないですが、入眠に問題はありません。これは、環境の問題が大きいのではないかと思います。病院は明るい、うるさい、独特の雰囲気、あれで普通に消灯時間が来て寝れるわけがないです。


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