タロー8の脳腫瘍闘病記改め 健康長寿の窓口

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

放射線科と皮膚科

2009-10-07 21:49:48 | 健康・病気

放射線科の予約時間よりも早く病院に着いたので、久しぶりに入院していた病棟へ行ってみました。多分、朝のミーティングなどが終わって、これから忙しくなるぞ、という時間帯だと思うのですが、何だか邪魔しては良くないような気がしました。師長さんが、調子は如何ですか?と話かけてこられたので、まあまあです、と答えて、ウロウロしていましたら、懐かしい看護師さんと会い、一言、二言、言葉を交わしましたが、やっぱり、急がしそうなので、退散 いつも食事をしていた場所でジュースを飲んで休憩し、外来へ戻りました。
それからリニアック室へ行き、放射線治療中にお世話になった放射線科の担当看護師さんを訪ねましたが、研修で遠くへ行かれたとのこと。(退院の時に御礼を言いそびれていたので)来年4月には戻って来られるそうです。


放射線科受診では、神経系の異常がないかのチェック。相変わらずの耳鳴りはありますが、特に異常はなく順調との診断です。次回は12月17日の予約となりました。
続いて皮膚科受診。もう、痒みも皮疹もありませんので、今日で終了です。で、原因は何だったのでしょうか?やっぱり、放射線と抗癌剤治療で身体が弱っていたんでしょうか?と聞いてみたのですが、分かりませんねぇ、ということでした。
まあ、分かったところで、今更ですけどね。


放射線が照射された部分以外は髪の毛が伸びてきて、変な格好になってきましたので、ついでに院内理容店で散髪も済ませました。退院当時の丸坊主に戻った訳ですが、真夏だったあの頃と違って、とても寒いです。ニット帽を被ってはいますが、それでも寒いです。売店で厚めのニット帽があったので、次回の受診の時に買っておこうと思います。
いつも昼食は病院の食堂で食べるのですが、今日は外へ出て見ました。病室から眺めていた南側にあるお好み焼き屋さんへ行ってみました。味は、まあまあ、と言えるくらい食欲が出てきた、ということです。
南側から病棟を見たのは初めてですが、いつも病室から見ていた裏口のような坂道がどんな風になっているのかを検証する、という目的もありました。女子高生達が、ヨッコラショ、という感じで歩く小路なのですが、なるほど、確かに、そんな坂道でした。


台風も近づいて来ていましたので、昼食後はさっさと家路に向かいました。