心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

こいつは朝から縁起がいいや

2017年04月14日 | 日記
朝、バス停までの道すがら、

「財布、鍵、スマホ&ウォ-クマン」
お出かけの三種の神器ならぬ、
四種の神器を確認して歩いておりましたら・・・・。

「ヌルっ」

歩く足の先に、微かなスライドを感じました。


「しぇ------------っ!!」

「誰だぁ!犬のうんこを放置したのは--------っ!」


んもう、幸い路肩の雑草でうまく落とす事が出来ましたが、
最近、うちの近所多いんですよ。

多分、子どもが「たまにはコロの散歩に行きなさい!馬鹿たれが!」
とか言われて、うんこセットも持たずに出掛けたんでしょうね。


「ったく、朝からついて無いよなぁ」


いや!違う!!
朝から「うん」が付いて「こいつは朝から縁起がいいや!」

と思うことにしました。


すみません。朝からうんこうんこって。
お裾分けです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一応、花見しないとね

2017年04月13日 | お酒大好き
「花見してないじゃん」

と目覚まし一番思いまして、
朝晩、ぷち花見しました。

いつもジョギングに行く公園。

平日の朝に、花眺めてるおじさんも珍しいかも。

そして夜は、会社帰りに大岡川を散歩。

もう屋台も出てないけど、静かでいいかもです。


飲み屋街の灯りが僕を誘っています。


あ~。辛抱たまらん。

最後、行き付けの店に顔を出し、
超高速でビール飲んだもんだから酔っ払い、
反対方向の電車に乗って、
帰りは、12時近くになってしまいましたとさ。

これで、僕の今年の花見は終了となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嫌いだった床屋

2017年04月11日 | ご幼少のみぎり
僕は子どもの頃、床屋が大嫌いでした。
それは、小学生の結構高学年まで、刈り上げ頭にさせられていたからです。

今となっては、ツ-ブロックだ何だと大人でも刈り上げいますが、
当時は、ジュリ-が長髪をなびかせてきゃ-きゃ-言われている時代。
刈り上げなんて、サザエさんとこのタラちゃん以外は存在しなかったのです・・・・。

その酷にして無慈悲な命を下していたのは、僕のおばあちゃん。
(両親共働きでおばあちゃん子でした)

「もう嫌だよ。床屋さんに刈り上げないでって言うもん」

「何を言ってるんだこの子は!子どもは刈り上げって決まりがあるの!」

僕を刈り上げたって、年金が沢山貰える訳でもないのに、
そりゃもう異常なくらい拘ってました。

更に、おばあちゃんは孫の反乱を事前に食い止めるべく
行きつけの床屋さんに「刈り上げ一丁」と電話予約を入れ、
それでは心配なのか、店の外からのぞき込む始末です。

また不幸な事に、床屋さんも結構なおばあちゃん。
手元が怪しく、顔を剃るときに毎回耳たぶをちょっと切るオプション付きでした。

小学生は「ばばあ!てめぇいい加減にしろよ!」とは言えません。
とにかく、忍耐力だけは鍛えて貰いましたね。

その後、中学高校とプチグレした僕は
「火事になったら、ばばあ柱に縛り付けて逃げるぜ」
友達に悪い事を言っていました。

ごめんね。おばあちゃん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチコロ

2017年04月10日 | 子ども
長女が18歳になりました。

恒例、奥さんのケ-キでお祝い。

「ホ-ルで買ったら4000円はするわよ」
鼻の穴をまん丸にして奥さんが言っておりました。
(今回の制作費1500円。さすが。)

しかし、子どもの成長は早いですね。
それと反比例して、こちらは急速に萎れています。

うちには娘が二人いて、小さいときはそれはもう可愛くて、
お年頃になると難しい時期が来たりして・・・・・・。
お父さん悲しくって……。

そしてその峠はほぼ越え、
最近、実にいい笑顔を見せてくれます。

んもう、父さん再びメロメロ。

「ねぇ、お願~い」
この一言で、秒殺、イチコロです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(偉いな)

2017年04月06日 | お侍さん
当家は、一太郎二姫。

家事は、奥方一人では手が回らぬ故、分担と相成る訳でござる。

特に朝は忙しい。

まず、朝稽古(ジョギングね)で軽く汗を流した後、
勢いそのままに、若殿や姫を叩き起こし布団を上げ、
あいろん掛け(週末に溜めると大変なの)を2,3枚済ませ、掃除機を掛ける。
更には、朝飯や弁当作りの洗いものがあれば、見過ごすわけにはいかない。


ここで肝要なのは、「俺はやってやっている」という邪念は振り払う事。
口が滑れば、天下分け目の関ヶ原である。

しかし反対に奥方は、「やって貰ってる」とは一寸も心に無いらしい。



それは今朝方のこと。

額に汗し、掃除機を終えたそれがしに向かい
「ゴミ落ちてるけど、ここ掛けたの?」

「なぬっ!」
名刀政宗に手がかかる・・・・・・・・。



「ん"~黙って拾えばよかろう・・・・・・」

うめき声のようなその言葉は、朝の喧騒の中にかき消され・・・・・。

ふとわれにかえった拙者は、矛を収めたのであった。
(偉いな)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生き物は大切にしなきゃね。

2017年04月05日 | 日記
去年の暮れの事です。

生協にお正月の買い出しにいきましたら、
「お花の苗プレゼント」
という催しがありまして、貰ってきました。

奥さんは
「んなの、お腹の足しにならないわ。
捨てるのもなんだから、あなたに託すわ」

あれから3ヶ月あまり。
途中、瀕死の状態は幾度もありましたが、
僕は見捨ず、お世話しました……
(萎れてると、やべってお水あげただけですけど)

そして今。

お花さんたちは、毎朝最高な笑顔を僕に向けてくれます。

生き物は大切にしなきゃね。
思うこの頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰るの大変な季節

2017年04月04日 | 日記
プロ野球が開幕しましたね。

横浜スタジアムは今年も大いに盛り上がる事でしょう。
僕の会社は直ぐ近くなので、今、歓声が聞こえてきますよ。

あ~帰りが試合終了に重ねると悲惨なんだよな~。

改札は入場制限、電車は酔っぱらいベイのすし詰め電車・・・・・・。

巨人ファンの僕には拷問です。

えっ?
なんで横浜なのにファンじゃないのって?

僕は4番ファ-ストの王さんを尊敬しているんです!(超昭和の子ども)

ベイは、何故か僕の中ではいつまでも川崎の「大洋ホエ-ルズ」
親父と最後に行った野球観戦がスタジアム1年目で、王さん最後のシ-ズン。
やはりベイは敵なのだ!
(あんまり意味がわかりませんね。ま、応援チ-ムなんてそんな簡単に変えられないって事です)

あ、筒香は好きです。雰囲気あります。いい面構えしてます。

っていうか、早く帰らなくっちゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このニュアンスわかるでしょうか?

2017年04月03日 | 日記
僕の頭は最近、更に磨きがかかり、テッカテカしております。

「別に気にしないし、何の不自由もない。」
と普段言い切っているわけですが・・・・。

揺れる乙女心50歳。
たまには、おせんちな気分にもなるのであります。

その原因の一つに、
電車で座った時に、向かいの窓ガラスに映る自分。

特に夜ですね。

外の明かりが、僕の頭に反射するのは仕方がない。
しかし、その反射点が電車の走行に伴い、
頭の上を移動するのですね。

「夜景の中を走る、ぴかぴかボディ-の車のようだ。」

正直あまり笑えません。


この微妙なニュアンス。おわかりになるでしょうか。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おやじランチ変わらず営業中

2017年04月02日 | おやじシェフ
最近は、おやじランチについて、触れていませんでしたが、
「何もしなくても腹は減る」訳でありまして、
営業は続いております。

土曜日はナポリタン。

甘めのソースにニンニク全快が好評でした。

そして、今日はオムライス。
とろ~り卵は今回失敗(^_^;)

やけくそで顔描いたら、覆面レスラーになってしまった。


見た目より美味しいのよホントに。
(長女は誉めてくれました 涙)


今日は奥さんが出掛けているので、
夜も作ります。


誰か僕をお嫁さんにもらってください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする