ビ－ル3.5リットルは確実に飲みました。

久しぶりの二日酔いです。

高校時代のバンドの仲間が通っているBARで、
調子こいて12時過ぎまで呑んでしまいました。

帰省本能のみで帰宅し、今朝早く目が覚めましたら、
「見事な酔っぱらいぶり」を、僕は部屋いっぱいに表現していました。


これ以上ないぐらいに正確な「大の字」で寝ていた僕の周囲には、
定番の円盤（脱いだズボン）が一糸乱れぬ形状で着陸し、
娘たちが見たら、二日は口をきいてもらえないであろう脱いだ靴下。
よれよれシャツにネクタイと、ポケットの中身（レシ－トとか）が散乱していました。

更には、リュックを枕にして、枕が掛布団。
当然お腹が出ていてパンツ一丁でございます。


「サイテ－！！」

まだ寝ている奥さんと娘たちの幻の罵声が聞こえた僕は、
「おっといけね～」とふらふらしながらも片づけて、何事もなかったような顔をして、
「おはよう！諸君！」いつもの元気なおやじを演じて参りました。


なんで初めて行ったBARでこんなに飲んだのかと申しますと、
そこのマスタ－は、以前関内にあって今は閉店してしまった「舶来茶屋」の人で、
共通の知り合いがいることがわかったからです。

この舶来茶屋には結婚する前に、銀行員だった奥さんとよく飲みに行きました。

ウイスキ－をボトルキ－プし、ロックで飲む奥さんは、まさにバブル絶頂期のイケイケ銀行員でしたよ。


横浜らしい良いお店だったのになぁ～残念だなぁ～。

今回の作戦は夜中にトイレに起きます。

先日の健康診断の結果が届きました。

去年、基準値のボ－ダ－ラインを頭一つ出ていた各値が、
減量により、頭一つ引っ込みました。（＾＾）

それは歓迎すべきことなのですが、問題は減量しても上がった血圧。
ビ-ルの量そのままに、運動で稼いで減量しましたが、
ついに最後の手段、アルコ－ル制限の実施に踏み出す必要があります。

禁酒にしないところが、僕の弱いところでもありますが、
おやじから酒を取ったら、それはもう生きる屍、しんだも同然であります。（大袈裟）

現在実施しておりますのが、ビ－ルと炭酸水を交互に飲んでごまかす作戦。


帰宅し駆けつけ一杯のビ－ルを「かぁ～！うまい！うまくてしぬ！」
とお決まりの台詞とともに喉に流し込みます。

二杯目は炭酸水。
その素っ気ない無色透明のグラスをなるべく見ないように飲みます。
これ、昔読んだダイエットの本に載ってた作戦です。

三杯目は、お待ちかねの本物。
でも、この時点でお腹が張るので、意外とその後はお酒が進みません。

まあ、こんなこといつまで我慢できるかわかりませんが、
取り合えずこの2週間ばかりは、ト－タルの黄金水摂取量は確実に減っています。

やっぱりビールはうめえな

火曜日の健康診断で血圧NG。

借りてきた猫のように大人しくなって、
ビールの代わりに二日間炭酸水を飲んでた僕。


「いきなり気を付けられたら、誰も苦労しねえよ！」



あ～ビール美味しい。


今日は、暑い中仕事で二時間も歩いて、
行き付けのお店に直行してしまいました。
ダメな僕…




あ～美味しい。


明日っから、また炭酸水にします。許してください。

３歳若返りました。

「今日これから何か予定ありますか？」
昨夜、以前会社にいた若い人から連絡を貰いました。

彼は34歳。
5年前に会社を辞めたのですが、年に何度か連絡くれます。
友達の少ない僕にはありがたい話です。

「ないない予定全然ない」
僕は一昨日まで歯痛で苦しんだのも忘れ、
馬鹿だから2つ返事でしっぽ振って出かけました。


以前「年取ったら、若い人と付き合った方が良い」
仕事で仲よくして頂いた方（20歳年上）がよく言たのを思い出しました。

確かにそう。

老眼、病気、奥さん及び夜中にトイレの話で、お互いの傷をなめ合うのもいいけど、
仕事、彼女及び馬鹿な話などの方が、お肌にもよろしいというものです。

彼「まじっすか？」
僕「まじっす。」
こんな感じで終始笑いの絶えない楽しい時間でした。


そうそう、昨日思ったのが、
あのぐらいの年代の人は、相手に関係なく割り勘なんですね。
出す出すだめよだめよって、レジでおばちゃんみたいになります。

お父さんみたいな人と差しで飲んだら、普通ごちでしょう？

当然僕が払いましたが、
帰り際に駅のスタンドバ－で、お返しにビ－ル一杯ごちになり、
お互い気持ちよく解散しました。（＾＾）

本物を愛する男

突然襲い掛かり、僕を悶絶の世界へ誘った歯痛。
先生の処置とお薬で三日目に鎮静いたしました。

今回は手応えありました。何といってもこの僕がビール飲んでないですから（普通？）


痛くなった初日に「アルコ－ル消毒ね1缶だけね」と意地汚い事をした結果、
炎天下のアスファルトに何故か出てきているミミズのようにのた打ち回りました。

ですのでその後は大人しく炭酸水を飲んでいます。

昨夜は、会社帰りに「そうだ、ノンアルビ－ル買ってみよ」
我ながら名案名案と、いつも本物を飲む銘柄を2種類ほど購入し、スキップして帰宅。
お茶でもすすってば良いのに、どこまでばかなのでしょうか。


しっかし、買ってきたノンアルビールは不味かった。

「ノンアルにビール風味は不要だ！マズイ！あ～マズイ！」
台所でハズキル－ペの健さんのようになってしまいました。



僕は早くお薬を完飲し、風呂上りにビール様とご対面したい。

ちなみに、もう1缶買ったアサヒのノンアルはなかなか美味しかったです。

でも呑兵衛には、150円出すんだったら80円の炭酸水で良い感じですね。（＾＾）

ん～やっぱり飲めるんだね

長女が二十歳になりました。

前日夜の１２時キッカリ。
予てから自分で用意していた甘めの缶酎ハイを前に
「では、頂きます」
初アルコ－ルを試していました。
（誕生会は週末ね）

彼女は幼稚園から皆勤賞を続ける真面目な子なので、
ホントに初のようです。（僕なんか中三から飲んでますけど）

私たち夫婦も、いきなりすっ倒れちゃったら心配なのと、
家族に新たな仲間が増える喜びで、興味深々です。


初心者には高いと思われたアルコ－ル度数5％

「ん～　別に何でもない。結構甘いね。」


「おおお～」
顔色一つ変えずに一缶飲み干した長女に私たちは
「流石、私たちの子だ」と大いに満足しました。

長男（22）も結構強いみたいだし、
次女（17）も小学生の時に試飲ワインをジュ－スと間違えて飲み、
ケロッとしていた強者。

三年後の家族五人での大宴会が楽しみです。

先輩に会えてよかった。

相変わらず、仕事で忙しくしております。

今年に入ってから仕事全てが裏目裏目に出まして、
負のスパイラルにがっちりハマって、地獄に急降下しています。

そんな中、平日の唯一の憩いの時間が、
波平さんのような、ちょこっと寄り道であります。
（体と反比例して気が小さいので入れるお店は3つしかないけど）


野毛の鶏屋さんでしょ～


このビ-ルのお店はカウンタ－でお金払うシステムで入りやすい。


で、昨日は馬車道のいつものお店です。

これは別の日ですが、太刀魚の天ぷら。ホクホクで旨し。


先客には、中学の先輩で仕事でも先輩のY氏が来ておしました。
このお店を紹介してくれたのはこの方で、
仕事も長年一緒にやらせてもらって、色々教えて頂きました。

久しぶりにお会いしたので僕はこの機会にと、少し愚痴を聞いてもらいました。

「あ～、大変そうですね。」
「でもね、真面目に誠実にやってれば、最後は何とかなるものですよ。」
「私だって、ヤバいと思うことは今でもありますから。」


あ～この方でもそうなのか。

僕は少し気分が軽くなり、元気な千鳥足で帰ったのでありました。（＾＾）

高校では学校で教えない事を重点的に学びました。

昨夜は、高校の同級生との飲み会でした。

県立富岡高校３年５組。
バイクで集団登校していたご学友も、ふつうのお父さんになりました。


多感な頃に一緒だった友達は良いものです。
直ぐに打ち解けて、会うのが数年に一度とは思えません。


昔話にも花が咲きました。

バイク禁止の学校説明会に原チャで颯爽と現れ、
玄関にバシッと横づけしたＴ君の母ちゃんはイカしてた。

試験中にカンニングがバレたＭ君。
何故かすぐ後ろに座っていたＣ君がガタガタ震えてたのは笑った。

一緒にやっていた新聞配達のバイトが終わると、
Ｏ君は必ず配達用カブのガソリンを抜いていたね。

などなど笑い話に事欠かないのです。

調子こいて、深夜２時まで飲んでしまいました。


なので、今日は喉がらがら。
フランク永井も真っ青の低温の魅力がさく裂。

でも気分は爽快で、次回の飲み会が楽しみです。


追伸：ＪＵＮさん、次回は参加してね～。

色々難しいです。

あ～忙しい。

あ～くたびれた。


そんな時は、お魚つまんでビ-ル飲んで帰るのが一番。

馬車道の行きつけのお店。

お通しのサンマの煮つけ。
骨まで軟らかくて美味しい。


いつもの刺し盛り。
今日は、手前の「こむつ」が目新しかったなぁ。


アジの塩焼き。
僕は、塩焼きのお魚が大好きで、
「今日は丁度いいのありますよ」とご主人が勧めてくれました。
身がふっくらしてました。


イワシ。
これは、別の日。
たまに無性に食べたくなります。


お店の人と少し話しながら、お魚に没頭する時間は癒されますね。



しかし！
自由なひとり飲みにも、色々難しい部分もありまして、
大騒ぎする人や、変な感じの人がいると楽しさも半減です。

最近、僕が苦手なのが
おっかない顔して「お湯割り！」とかって横柄に注文し、
店内を見渡しながら飲んでるおじさんです。

カウンタ－の角で隣になっちゃうと、なんか嫌。

また、すんげえ食べるんだよなぁ。この前〆にステ－キ食ってやんの。

どうも、ご主人の知り合いのようですが、
だったら、もっとにこやかに飲めばいいのになぁ～。

まあ、余計なお世話か。（＾＾）

でも、彼が角っこに居るのが見えると、僕はのれんをくぐらない事もあります。
色々難しいです。

すぐお腹いっぱいになる一人飲み

昨夜は、仕事でトサカにきてしまったので、
馬車道の行きつけのお店でひとり飲みして帰りました。


いつもこんな感じです。

「こんにちは」

挨拶してカウンタ－に座ると、
「ラガ－でよかったですよね？」
いつもの瓶ビ－ルをおねえさんに出してもらいます。

「ぐびぐびぐび。ふ～ぅ」

「お刺身でいいですか？」「お願いします」

しばらくすると、刺し盛りのお魚を解説して出してくれます。

今回は真ん中の尾赤ムロアジが大振りで美味しかったな。

ここまでの流れは毎回同じ。犬の散歩。でもそれが落ち着くワン。

おすすめの根室産のさんまも頼みました。

良い油がのってて素晴らしく美味しい。


と、ここまでで瓶ビ－ルを三本も飲んでしまうのでお腹いっぱい。
ひとり飲みは好きですが、沢山頼めないのが残念ですね。

最後は緑茶ハイを飲みながら、
ご主人とお互いの子どもの話など少しして「ごちそうさまでした」

夕方までカリカリしていたのを、すっかり忘れていい気分で帰りました。