早朝千葉発。京葉線、中央線、京王線と乗り継いで高尾山口へ着いたのはまだ7時半前。
麓の清滝駅8時始発のケーブルカーは動いていないため(当然リフトもまだ)、駅の左サイドを抜けて「6号路」でハイキング開始した。1時間かからずに標高599Mの山頂に到着し、そのまま富士山を望む展望台へと脚を進めれば・・・。
いやもう来た甲斐ありました、なんてもんじゃないほど凄かった。
思いがけず山頂領域には色づいた木々が残っていたし(下の写真)、薬王院の境内にも紅葉した樹木はそこかしこに。噂通り、今年の紅葉は遅めらしい。
リフトで下山したのは10時半。清滝駅の行列は恐ろしいまでに伸びていた(明日の23日祝日はもっととんでもないことになるに違いない)。
麓の売店やお蕎麦屋さんはあらかた準備中で、小さな饅頭にありつくのがやっとであったが、開店直後とあって中まで全然温まっていなかったのはご愛嬌。まあ熱いほうじ茶が飲めたからよしとするか、であった。
朝まだ早かったので渋滞せずハイキングできてクッキリ富士山を堪能。紅葉も見られて薬王院の参拝も済ます。高尾山でのミッションすべて完了である。
麓の清滝駅8時始発のケーブルカーは動いていないため(当然リフトもまだ)、駅の左サイドを抜けて「6号路」でハイキング開始した。1時間かからずに標高599Mの山頂に到着し、そのまま富士山を望む展望台へと脚を進めれば・・・。
いやもう来た甲斐ありました、なんてもんじゃないほど凄かった。
思いがけず山頂領域には色づいた木々が残っていたし(下の写真)、薬王院の境内にも紅葉した樹木はそこかしこに。噂通り、今年の紅葉は遅めらしい。
リフトで下山したのは10時半。清滝駅の行列は恐ろしいまでに伸びていた(明日の23日祝日はもっととんでもないことになるに違いない)。
麓の売店やお蕎麦屋さんはあらかた準備中で、小さな饅頭にありつくのがやっとであったが、開店直後とあって中まで全然温まっていなかったのはご愛嬌。まあ熱いほうじ茶が飲めたからよしとするか、であった。
朝まだ早かったので渋滞せずハイキングできてクッキリ富士山を堪能。紅葉も見られて薬王院の参拝も済ます。高尾山でのミッションすべて完了である。