龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

黄砂の奴め

2016-04-25 12:52:39 | days
一昨日の夜のこと。

夜中に雨が降りだしたものの、まあ傘をさすほどではないし・・・と、小雨の中をそのまま帰宅した。

すると翌朝(昨日の朝)。風邪の初期症状のように、喉の違和感が出現。慌てて紅茶を飲むなどして、免疫力アップにつとめているうちに、いつの間にか違和感は消え去ってくれた。風邪でないとわかって一安心。

人混みではマスクをしてたし、もちろん花粉症は終わっていた。

それなのにあの不自然な反応・・・。

降りだしたばかりの雨によって、上空に漂っていた汚染空気が地上に降り注ぎ、それを間の悪ことに吸ってしまった可能性を思った。

そして今朝のニュースでは、黄砂がぼちぼち来だしているという報道。

そういえば、今年は「黄砂黄砂」言われないままだったのでちょっと油断していた。

で、いろいろチェックしていると、どうやら気象庁はどこぞの絶滅すべき一党独裁国家に配慮して、「黄砂黄砂」言いたくないらしい?・・・という見方まであった。

そりゃ急に今年に限り風向きが変化するわけないし、来ていたのをダンマリしていたことも充分考えられる。下衆な連中だな。

幸い黄砂の飛来する時期は花粉の飛散の激しい時期と重なり、マスクでそれなりの防御が出来ていたわけだが、報道機関は言うまでもなく、気象庁の言い草も信用できないか。

すべてインチキくさく、控えめな報道しかしないものと見なし、現実はもっと悪い・・・くらいに考えておくべきだと痛感した。

つまり、必死に否定している熊本地震からの阿蘇山噴火リスクの関連性についても、実はヤバイに決まっているとみなしておく。個人的には。

中央構造線、フォッサマグナ、太平洋のプレートの沈み込み・・・その他もろもろへの影響が近所の活断層に及び、関東にもいつ大きな地震が来るかわかったもんではない!?・・・と身構え意識を高めておこうと思うのだった。
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