龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第73回安田記念雑感・・・その後

2023-06-08 12:16:54 | horse racing
日本ダービー、安田記念とGIレース2連続で3枠06番にデムーロが入れられており、最近すっかりやらしてもらえなくなっているからどうせサイン発信役でしょ?・・・とみなして、裏メインの阪神11レースの人気薄の3枠06番(13番人気)を虎視眈々と狙っていたら、メイン直前の東京10レースの麦秋ステークスで、3枠06番を16頭立てブービー15番人気で稼働させるとは実に酷い話だ。

当然裏メインの3枠06番は思わせぶりな動きをみせつつ馬券圏外。安田記念にしても4番人気以内で片付けられてしまうし、春の東京開催のGIレース5連発はひとつも大儲けできず、徹底してガミりまくって終了。

今回の「5連戦」。すべてよそ者ジョッキーを1着席に据えた。

内田(横入り)、戸崎(横入り)、川田(中央の競馬学校出身ではあるものの、血筋は地方競馬の佐賀)、レーン(外人)、戸崎(既出)と徹底していた。

親が地方所属の血筋の場合、いくら子供が中央の競馬学校を出ていても、枠順を作り着順を管理している部署の見立ては、あくまでも地方血統ということらしい。

それゆえ、後半は坂井瑠星ジョッキーか、いわゆる子猿呼ばわりの地方血統の1着席を警戒していて、余分な馬券を買っていたのだった。それだけにいまでもダービーのドゥラエレーデの落馬がなければ、外人などではなく坂井瑠星ジョッキーが1着席させてもらえたんじゃねーの?と勝手に「つくづく惜しかった・・・」と嘆いている。


結果 安田記念(18頭)

01着 8枠18番 ソングライン(戸崎・林)4番人気
02着 2枠04番 セリフォス(レーン・中内田)3番人気
03着 7枠14番 シュネルマイスター(ルメール・手塚)1番人気

07着 3枠05番 ソダシ(川田・須貝)2番人気

以下はここしばらくメモしていなかった交流重賞の結果。坂井ジョッキーにしろもう一人にしろ、こっちで馬券圏内だったのね・・・。

さきたま杯(10頭)・5月31日
01着 3枠03番 イグナイター(笹川・新子)7番人気
02着 4枠04番 スマイルウィ(矢野・張田)5番人気
03着 8枠09番 バスラットレオン(坂井・矢作)3番人気

05着 5枠05番 コンシリエーレ(ルメール・稲垣)2番人気
競走中止 1枠01番 シャマル(川田・松下)1番人気

北海道スプリントカップ(10頭)・6月1日
01着 1枠01番 ケイアイドリー(藤岡康・村山)3番人気
02着 7枠07番 アイオライト(岩田望・武藤)1番人気
03着 6枠06番 スティールペガサス(桑村・角川)4番人気

05着 4枠04番 ダンシングプリンス(落合・宮田)2番人気

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