龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

海浜幕張のアウトレットでNIKEとadidasを偵察活動

2020-06-08 20:37:43 | days
海浜幕張の三井アウトレットパークが営業再開しているのは知っていたけれど、早急に今欲しいシューズもないし・・・と足を運ばないまま1週間から10日ほど経ったのかな?

しかし昨日、ワンサイズ上のボストン8を買う気分が急遽盛り上がったため、何ヶ月ぶりかで偵察行動を開始することにした。

ショップの入口にスタッフさんがいて、入店する人間の数をコントロールしてはいたものの、外国人をシャットアウトするわけにもいかないだろうし、あれでは厳密な感染対策にはなりませんな(通常よりは激減しているものの、猖獗国系の連中と東南アジア系がチラホラいる。やはり潜り込んできてるわけね)。

だから鎖国だって言ってるわけだ(この際、移民も母国に帰還命令が妥当。強制収容所などないのだから)。

というわけでまず最初に突入したNIKEのショップに陳列してあるシューズをパッパッとチェックして、全然安くなってない(それにろくなモデルがない)のを確かめた後、多少はお買い得になってる棚の方に移動したら、黄緑色のシューズを発見。

ペガサスターボか?・・・とおもむろに蓋がカットされている箱の中身を手にしたら、ヴェイパーフライネクスト%だった。26000円(ちょっと値下げされている)。

しかも唯一置いてあったそのNEXT%、自分のジャストサイズそのものだったからビックリ。速攻で試し履き。履いてみろよ!・・・と言わんばかりだったし。

いまはアルファフライが最新鋭の最上位モデルだが、つい先日までは文字通りの最高級品。クッションの柔らかいこと。片足で立つとクニュクニュして心もとない感じはしつつも、軽いし前への体重移動を促す「動き」もそんなに違和感がない。

これ、「買え!」ってことかな?・・・と一瞬本当に考えた。しかし冷静になって、その隣りにあったヴェイパーフライ4%にも足を入れる(こっちはこれまでも何度か試し履き済み)。フワッとしたクッションと素材の防水性とアウトソールの耐久性が増していそうな点をトータルで考えれば、20000円の「4%」と26000円の「NEXT%」なら、ジャストサイズのある26000円でしょう!・・・となる。たしかにそうなる。

だがこれ履いて、10km前後の普段のジョギングですか?・・・とも考えるわけで、秋に走れそうなマラソン大会が複数あるならこのままレジに直行することも吝かではなかったが、距離耐性をつける初戦、ひと月後の2戦目である程度の目処をたてて、さらにもうひと月後に勝負をかける3戦目というローテーションの2戦目、3戦目に投入することになるはずだから、仮にどこかで1レースくらい参加できるようになれたとしても、それならばまだ頑張れそうなズームフライニットでいいやと相成る。休み明け初戦はたいして走れるわけがない(社台系の競争馬のように、外厩で乗り込んでいるならともかく)。そこでNEXT%なんて勿体ないわなぁ。

それを一瞬で判断し、NIKEのショップをあとにした。とはいえ、今後通販でもっとお得に買えるようなチャンスに遭遇したら、そのサイズなら躊躇なく買える。この経験ができたのは大きい。

で、今回の目的地とも言えたアディダスのショップへと向かうと、店舗の外から40%オフの文字が見えて内心小躍り。

が、ボストンやジャパンなどのシューズが陳列してあったコーナーにあるのは、どうでもよさそうなシューズばかり。ろくなのねーし・・・空っぽか?・・・とシューズのコーナーの棚を行ったり来たりしてようやく隅に追いやられた一角にジャパン4を発見。通常のモデルはキモチ安くなったところからの4割引。しかし、ワイドのモデルはただでさえ半額のような値付けをされたところからの4割引。サイズは限られるものの、そんなに大きくないサイズでジャパン4のワイド(ピンクシューズ)狙いの人は千載一遇の大チャンスと言えた。

で、ボストン8は破格の棚に何足か残っていたけれど、入るサイズは皆無。で、おもむろにその掘り出し物の棚をチェックしていくと、いま履いているジャパン4の0.5小さいサイズを見つけた。

ジャパン4を買うつもりではなかったものの、手持ちのものとは色違い(しかも元々好きな色)。それに破格の値札がついている(返品された末の残り物かな?)ところからの4割?

満額引かれなくとも、恐ろしく安く買えるのは確実だしもうこの際買っちゃえ!・・・となってレジへ直行した。今度こそ。

昨日も履いて走ったアディダスのジャパン4は、花粉症時の浮腫みが消えた今だと、ちょっと大きくてかさばらないでもない(1ヶ月前までは完璧だった)。今回0.5小さいものをゲットできる流れが出来ていたのは、ジャストサイズだとまた感触が変わることを確かめさせるため・・・だったのかな?・・・と思っておくことにしたい。

結果的にこれまで購入したジョギングシューズの中で、ほぼ最安値タイでゲット出来た。あのアディダスのジャパンシリーズを。ごくたまーに遭遇するアウトレット巡りの僥倖であった。

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