5月になってからジョグの際はNIKEばかり履いている。なんとなくその流れをまだ断ち切りたくないと思ったので、手持ちの中でNIKE唯一のプレート入り、本来はマラソン大会使用シューズであるズームフライフライニットを履いてスタート。
するとたちまち左足拇指球の内側のウオノメをピンポイントで刺激し始めた。
フィーリングとしては、前にある厚いクッション部位がガードしてくれそうであるのに、着地自体が自然と前目着地気味になる都合上、どうしても通常の足の着地動作(内側への倒れ込み)が強調されてしまう様子。
外側で着地しようにも、内側を、とにかく内側を使わせられるイメージ。以前はここまで露骨に感じなかったのに、今や左足のオーバープロネーションがより強くなってしまっていて、ガード機能のないシューズだとこうなってしまうようだ。
とはいえ購入後4年経過しているため、初期にはありありと感じたプレートによる前へのグイーンとした底力を伴うような推進力は感じなくなっている・・・けれども、ガーミンの表示する数字は正直で、体感よりも少し良い数字が出続けた。
体全体のイメージとしては、とにかく前傾しやすくなる感じなので、プレートそのものの効果もさることながら、重心を自然と前目に持っていけているつもりになれた。同時に、ストライドの伸びよりも脚の回転が助長されている気もした。こっちは全然ピッチ重視でないのに。
帰宅後にメモをチェックしてみると、前回ZFFKを履いたのは去年の11月半ば。今年初。
なにせ今年は序盤からオーバープロネーションが強く出るようになってしまい、それに対応出来るシューズ優先で来た。adidasのboston10中心のシフトのようなものだったから(そうしてみると、boston10にはしかるべきプロネーションガード力があるってことが自ずと浮き彫りとなる)。
そしてこれも偶然の出来事なのだが、前回11月半ばが10.35km(4:56/km)。今日も全く同じ10.35kmでガーミンを停止していて驚いた。10km自己ベストのおまけ付きで。
やはりNIKEのプレート入りは(古くなっても)凄いの一言だわ。プレート入りの近作を履いたらさぞや・・・(ゴクリ)。
本日10.35km(4:42/km)
5月合計 45.24km
するとたちまち左足拇指球の内側のウオノメをピンポイントで刺激し始めた。
フィーリングとしては、前にある厚いクッション部位がガードしてくれそうであるのに、着地自体が自然と前目着地気味になる都合上、どうしても通常の足の着地動作(内側への倒れ込み)が強調されてしまう様子。
外側で着地しようにも、内側を、とにかく内側を使わせられるイメージ。以前はここまで露骨に感じなかったのに、今や左足のオーバープロネーションがより強くなってしまっていて、ガード機能のないシューズだとこうなってしまうようだ。
とはいえ購入後4年経過しているため、初期にはありありと感じたプレートによる前へのグイーンとした底力を伴うような推進力は感じなくなっている・・・けれども、ガーミンの表示する数字は正直で、体感よりも少し良い数字が出続けた。
体全体のイメージとしては、とにかく前傾しやすくなる感じなので、プレートそのものの効果もさることながら、重心を自然と前目に持っていけているつもりになれた。同時に、ストライドの伸びよりも脚の回転が助長されている気もした。こっちは全然ピッチ重視でないのに。
帰宅後にメモをチェックしてみると、前回ZFFKを履いたのは去年の11月半ば。今年初。
なにせ今年は序盤からオーバープロネーションが強く出るようになってしまい、それに対応出来るシューズ優先で来た。adidasのboston10中心のシフトのようなものだったから(そうしてみると、boston10にはしかるべきプロネーションガード力があるってことが自ずと浮き彫りとなる)。
そしてこれも偶然の出来事なのだが、前回11月半ばが10.35km(4:56/km)。今日も全く同じ10.35kmでガーミンを停止していて驚いた。10km自己ベストのおまけ付きで。
やはりNIKEのプレート入りは(古くなっても)凄いの一言だわ。プレート入りの近作を履いたらさぞや・・・(ゴクリ)。
本日10.35km(4:42/km)
5月合計 45.24km