お米がスーパーの店頭から消えたのは米価釣り上げのためと妄想する

先月上旬に近所のスーパーで普段買っているお気に入りのお米が売り切れになり、仕方なく別の駅まで出かけて1度購入（往復交通費800円弱）。

先月終盤にもう一度そこで買った時は、全く同じモノが500円アップしていて嫌な感じは受けていた。

そのタイミングではまだ選り好みをしなければ、地元のスーパーでもお米自体は買えたのだが、とうとう米売り場の棚から現物がすべて消えているではないか（5%オフの日の夕方だったからか？）。あるのはレンジに入れてチンする形式のものだけ。それが大きな顔して広い米売り場に置かれているのはシュールな光景であった。

それでも何軒か巡ってみたら、千葉県産の「あきたこまち」の新米が消費税入れて3500円前後で棚に10袋くらいあるのは見つけた。普通なら消費税入れても2000円前後で買えるはずのものが1.5倍である。なめてんのか？と・・・。

例年この時期なら、九州産の新米はとっくに店頭に並んでいるはずで、千葉でも早いところはとうに稲刈り済みのはず。大手の某スーパーに全然無いというのは、実に胡散臭い（そのスーパーはコメの産地偽装の前科があるので、ま～たいかがわしいことをやっていても不思議じゃないとみなせちゃうわけだ）。

どうせ関連業者とメディアが結託し米不足を演出しているに決まっとるがね。

まあお米の相場を上げたいのは、生産者と流通業者共通の願いであろうことは想像にかたくなく、コメ不足をでっち上げて店頭から消すことにより、跳ね上がった価格に慣れさせるプロセスってところだろう。以後、店頭価格500円アップを常態化したい思惑もあったりして。

もともと何年か前の段階で、海外の大手インチキ穀物組合のようなところが、コメの先物をつりあげたい思惑を示していたような気もするし（その年は、今年ほどのことはなかったけれども）、そういう「世界の敵人種」からの鶴の一声でこういういかがわしい状況になっているな、さては？

そいつらのお仲間の製薬会社部門、武器商人部門が直近5年ほどで壮大なインチキをかましまくり全世界で莫大な利益を上げているのを横目で見れば、日本のコメの品薄感を煽り、流通価格を一時的にでも跳ね上げさせて、その分を上納させることなど屁でもないと思っているに違いない。頭を撫で撫でしてもらいたい手先が、役所からメディアまで日本国内にうじゃうじゃいるわけで。

食い物の恨みは怖いのだ。ましてや日本のお米に関してそれをやっている今回の一件を画策して動いている連中、確実にバチが当たるでしょうなぁ・・・。

2011年の原発事故直後、東日本の土壌汚染の度合が酷く、向こう何年も稲作が出来なくなるのではないかと危惧もし、お米の長期保存を目論んで2リットルのペットボトル口切りいっぱいに詰め込んで密封してあるのがまだ何本か残っている。

この機会にそれを開けてみようかしらん？

台風7号千葉県東方沖を東に去る

もっぱら千葉県がターゲットになりそうな塩梅で北上してきた台風7号が東海上に去った。

まっすぐ上がってくる予想進路を眺めていた何日か前の段階では、どうせ偏西風に流されるからたいしたことないのでは？とタカをくくっていたけれど、比較的近海で東へカーブしていくタイミングでも台風の目が結構大きく目立ったままだったから、房総半島直下までまっすぐ上がってこられていたら、北側にあった台風を大きく取り巻く外周の雨雲でもっと酷いことになっていたかもしれぬ。

TVは最大瞬間風速40メートルだなんだ盛んに煽っていたが、接近していても実測数値はせいぜい20数メートルだったので、2019年9月に千葉県がくらった台風に比べたらだいぶマシだったかも。とにかく台風の進路の東側に入らなければよいのだ。

それでも西に90度ターンするなど一時は怪しい動きを見せていたので、いろいろシナリオを描いていた輩どもにとっては大いに不本意だったのではあるまいか？

だが、明日の天気予報によれば気温が37度〜38度になるとか言っており、はるか東の海上にある台風に向かって西風が吹き、関東平野にフェーン現象が起きそうな流れ。うんざりする。

ジョギングコースの周囲の木々がどれほど風雨でダメージを受けて葉や枝を落としているか、さくっと偵察に出かけられる状況だといいのだが。

緊急地震速報に地震臨時情報に巨大地震注意・・・

南海トラフに関して「地震臨時情報」や「巨大地震注意」といったものを体制側が発するとは意外だった。ヤバさを認識していても責任回避でどうせダンマリかと思っていたので。

それに太平洋岸を走る東海道線や紀勢本線の電車の運休や徐行運転はともかく、中央本線の山梨県から長野県にかけても徐行運転する旨発表されたときは、ちょっと警戒しすぎでは？なんて感じたけれど、前日の日向灘沖マグニチュード7.1に続き神奈川県西部の緊急地震速報が出てそこそこ揺れたいまとなっては、東南海方面の巨大地震との連動による富士山周辺（あるいは富士山そのもの？）への波及の可能性を考慮してのことなのか？と、勝手に納得せざるを得なかった。

まあ、ルール無視の不逞外国人が大量に富士山に登っているようだし、富士山領域の異次元空間を管轄する存在（精霊さんや木花咲耶姫命さん関連も？）はさぞやお怒りであろうから、そんな外人どもを招き寄せることになった（外国人美術商にそそのかされた）円安推進議員を出している神奈川県は、東南海地震による影響を真正面からモロに受けそうな地域に匹敵するリスクを潜在的に抱えてしまっているのかもしれぬ。

なにせ阪神淡路大震災以来、震災レベルで相当の被害の出た地域は、日本に仇なす売国議員（或いは敵国の工作員）を輩出した選挙区（と同一県）であることが多い。日本神界のハイレベルな存在（龍神さまや精霊さん？）がお怒りになると、報いを受けよ！・・・となってしまいやすいのだとしたら、そういう議員は是が非でも落とさねばならないけれども、得てしてソンビ復活しちゃうのだ。

落としたい議員を現行制度よりもはるかに落としやすかった中選挙区制度を破壊し、小選挙区制度を強硬に推進した議員の出身県の海岸沿いは、これから先も数十年ごとに巨大津波をくらい続ける可能性は高い。

今後も、何か「震災」に見舞われるリスクがあるのは、とにかく外国人の手先となって日本を貶めてやまない輩どもの出身県であるパターンは継続するであろうから、上記円安推進議員にとどまらず、1～2日で普通に届いた郵便物が、今や下手したら1週間近くかかるような「改悪」の起点を作った元議員（その後継は宗主国の露骨な操り人形）がいて、今現在保険証廃止の旗振り役をやっている輩もいる神奈川県は、日本の異次元神界から睨まれているという意味ではやはり超ヤバいのかも・・・。

東京湾をはさんだ対岸の千葉県在住者として、地理的にとばっちりを受けるリスクは当然あるので、「他人事」ではいられないのであった。

正月早々の1月1日にけたたましく緊急地震速報が（関東でも）鳴った能登地震発生の同一年に、一か八かの関連数でもある8月8日の日向灘沖が起きたこと。そうやってゾロ目を揃えてきたところに怪しい作為も感じるので、オカルト界隈では有名な「2025年夏」に向けたシミュレーションを、1年前に行っている可能性もあるとは思うが・・・。

STU48「懐かしい明日」発売記念イベント（イオンモール幕張新都心）参戦？

秋元軍団の瀬戸内方面軍・STU48のファーストアルバムのリリースイベントが、よもや生活圏の海浜幕張のイオンで7月28日（昨日）に行われると知ったのは先週の半ば。

観覧フリーのミニライブも予定されている。急遽スケジュールが追加されたようなので、もしかするとガラガラなのでは？とちょっと危惧してしまい、あんまりスカスカなようならステージ前の末席に進出してみようかしら？と、ふらっと会場に足を運んでみた。

彼女たちの初期のシングルCDを4枚持っており、今回のイベントでも知ってる曲を歌ってくれるかもしれんし。

いざ現場に到着すると、ステージ前の空間はしっかり人で埋まっていたので一安心。それならばちょっと離れたところからミニライブの鑑賞モードである。

開始予定時間の14:00を少し過ぎてからライブ開始。7曲ほど？歌ってくれたが、持ってるシングルCDの楽曲はなし。初期は情緒的な旋律の曲多めで（だから気に入ってゲットした）、どちらかというと夏のライブ向きではなかったから仕方あるまい。

今日の登場メンバー6名のうち、半数はお顔と名前が完全一致。そのうち二人は髪の毛ロングで一発でわかったから（小島愛子さん＆中村舞さん。この二人はもともと好みなのである）、近眼の人間がちょっと離れたところから眺めていても、動きをたどれてそれなりに楽しめた。

徐々に頭角を現し、いまや中村舞さんはセンター（なのかな？）。オタの方々による「舞Qぅ～」という声援もかなり多かった。

そうしてライブは14:40に終了す。

競馬愛好家としては、まだティーン半ばの頃に、天皇賞・春のレース実況っぽいことを自身の動画サイトで行った実績のある甲斐心愛さんが東南アジア方面のグループに移籍してしまい、現在STU48にいないのが惜しまれた。もしもまだSTU所属のままであれば、昨日のステージにいたかもしれないし・・・と。

今回のライブのラストで歌われたのが「愛の重さ」（アルバム収録曲）。疾走感がなかなか。やはり今回のアルバム買っちゃおうかしら、そのうち。

【4K】STU48 1st album リード曲 「愛の重さ」MUSIC VIDEO / 公式

日曜日の午後、京葉線南船橋駅界隈にて

昨日の午後。「京葉線南船橋駅」と「ららぽーとTOKYO-BAY」の間にある歩道橋を歩いていると、手すりを掴んで多くの人が船橋競馬場の方を向いて立ち止まっていた（おかげで歩道橋上の通行スペースがちょっと狭くなっている）。

一人二人じゃない。十数人でもない。百人以上はずら～っと並んで同一方向を向いているので、こんなに鈴なりになって何見てんだ？と訝しんだ。

多くの人の視線の先に目を向けると、船橋競馬場の敷地内のすぐ手前、至近距離にスタートポケットがあり、そこのゲートに馬が入っているところだった。もうすぐレースが始まろうとしているタイミングだったらしい。

競馬場のフェンスの上の一部をカットして、歩道橋の上からなら中がしっかり見えるようになっているのを初めて知った（もっと南船橋駅寄りに、チラッと競馬場のスタンド方面を見通せる隙間はあったけれども）。

まあたとえ中が見えるようにしてあっても、以前なら船橋競馬のレースが始まろうとしてファンファーレが聞こえてきても、そんなには一般の関心を持たれることはなく、何人かのおっさんがどれどれ？と馬の発走間際に興味を示すことはあったかもしれないが、今回のように老若男女（実際は若い人々が目立つ）が歩道橋の上の手すりを掴んで、横に並んで一斉にスタート間際の様子を覗き込んでいる光景などそうそう考えられないことだった。

これは若年層の競馬に対する敷居を下げたスマホゲームの「ウマ娘」効果なのであろうなぁ。この先何十年も長続きするかはさておき、一過性でも興味、関心を持ってもらえたのだから大きいことですな。

その後、JRAのメインレースを買いに船橋競馬場の場内に入ると（南関東の船橋競馬開催日でありながら、日曜日は中央の馬券販売もしている関係で入場無料）、カップルはもちろん、親子連れもうじゃうじゃ、女性二人組みに、颯爽とマークカードに書き込んで馬券を買っている「通」っぽいソロ女子までいた。

ある女子二人組みなんぞは、小型の馬のぬいぐるみの自販機を見つけて「かわい～！」を連発。こんなの可愛いかねぇ・・・と思うようなのを（ウマ娘のフィギュアなら、場合によっては可愛いと思うけれども）。

10年前、20年前の船橋競馬場のことを思うと、改装が進んでだいぶ小綺麗になっているから、ある程度の女子の流入は狙い通りなのだろうが、日曜日ということもあって家族連れのお子さんも当たり前のようにゴロゴロ見かけられたのは隔世の感。

お子さんの方がイニシアティブもっていて、後ろから両親が付いてきている風に見えるシチュエーションもあったり微笑ましかった。

イメージアップのための「サクラ」が各所に仕込んであったかもしれないけれど、殺伐感＆場末感？が相当薄まっていたのはとても良い傾向なのだと思われる。

「ウマ娘」というコンテンツは、強い馬とされる名馬に感情移入していろいろ高まっていく構図のはず（TVで放送するアニメは見ているが、ゲームは一切やらんから実情は想像するしかない）。

それゆえ、名馬＝強いとされる馬＝1番人気に対して当たり前のように盲信しちゃうメンタリティを自ずと形成させられている傾向はないだろうか？

そういう人々が、過度に信じた1番人気がヤラズしたシーンに直面すると、ショックの度合いも大きいような気がして、その辺のところはちょっと心配ではある。