1955年以降、アメリカの造った日本唯一の公認政党である自民党は、もう種切れ、賞味期限キレ、要するに頭の鈍い議員ばかり、人材が全く居ない。
自民党と一蓮托生、呉越同舟のキャリア官僚もやる気がない。もう泥舟なのに、自国の金利の上げ下げも御主人のアメリカ様に一々お伺いを立てているんじゃないでしょうか?財務官僚の動きも、なんかそんなふうに見えてしまいます。
G7会議に黄色のアジア人が出ていても、何かアメリカ人が連れてきた召使のように見えてしまいます。結局、アメリカの意見に常に賛同する員数要員でしかありません。
白井聡の『永続敗戦論』で云う、敗戦をしたのに、それを認めないという精神的状況論ではなく、現在もまだ戦争が終えられず、アメリカに継続的にド突き回されている、としか見えません。
反面、自国に於いては、偉そうに「終戦」とか言って、自民党の偉い人は靖国の英霊に参拝をしている。なんか変じゃありませんかねえ。
何か不思議なモノを見た気がした。
翌日、ブロック塀の工事だと解った。