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フランスを第二の祖国と勝手に決めた、どすたーるがおくる不定期旅行記ブログ。旅行先はいつもフランス+近隣国です!

レジデンス・エル・アリシュ Residence el-arich

2008-06-01 17:57:02 | 2008チュニジア&パリ
[1TDチュニジアンディナール≒¥90]

トズールで泊まったホテルはレジデンス・エル・アリシュ Residence el-arich(30TD/泊・朝食付き)です。

ちなみに、部屋に貼ってあった料金表によると、

ハイシーズン(10/1~4/30)
 シングル  20TD
 ダブル   34TD
 追加ベッド 12TD
 エアコン  3TD
 衛星テレビ 3TD
 家具付きアパート 70TD
 子供は   30%引き

オフシーズン(5/1~9/30)
 シングル  18TD
 ダブル   30TD
 追加ベッド 10TD 
 あとは同じ。

と、なっていました。



場所は、トズールの町のはずれ。
ツーリスティックゾーンと町の、ちょうどあいだ辺りにあります。
はずれといっても、旧市街まで徒歩10~15分くらいで歩いていけます。
ここなら、ルアージュステーションまでも近いし と思ったのですが、地図上だと500mくらいなのに、荷物を持っていたせいか、徒歩20分くらいかかりました。
タクシーを使った方がいいのかもしれません。

空港からは、タクシーで10分くらい、10TDでした。
(メーター制なら、もっと安いと思います)
タクシーの運転手さんは、ホテル名を言っただけですぐわかりました!

チュニジアのタクシーは、とっても優秀でした~。
どの運転手さんもホテル名を言っただけで、ちゃんと行ってくれます。
(でももちろん、地図の用意は忘れたらダメよ)
空港から以外なら、メーターはちゃんと倒してくれるし、ボラレルこともなかったです。
チップをあげるのを忘れたこともあったけど(どすたーるは、よく忘れてしまう・・) 嫌な顔をされることもなかった。



お部屋もホテル内も、一応チュニジア風? なインテリアで統一されています。

館内に、エレベーターはなし。
室内に、テーブルとか椅子もなかったです。
ベッドの左側にはクローゼットあり。
アメニティはやっぱり、石けん一個だけ。
(タオルはありますよ~)
もちろん、ドライヤーもなし。
エアコンはありました。

この写真の手前にテレビがあって(どすたーる達はテレビ代を払ってないので映らなかった)、少しスペースがあるので、スーツケースが2個くらいは広げられます。

ただ、室内のライトが3個中1個しかつかなくて、部屋が薄暗かった・・。
(今考えたら、電球を変えてもらえばよかったな)
コンセントも二つあったのですが、一つは壊れているようでした。

どすたーる達の部屋は階段のすぐ横だったので、人が通ると、けっこう声が響きました。



予約は5/2の朝に、チュニスのホテルに頼んで予約してもらいました。
(HPがあることを知らなかったので、こんな方法に。メールできるなら、普通に自分で予約してもよかったな)
一応、バスタブ付きの部屋をリクエストしたのですが、バスタブ付きの部屋が満室なのか? 元々ないのか? シャワーのみの部屋になりました。

飛行機が遅れて、ホテル到着は深夜1時過ぎだったのですが、レセプションの人はちゃんといました。
(到着時間を知らせていたせいもある)
チュニジアのホテルはどこもそうですが、チェックインのときに入国カードみたいな書類を書かされます。(宿泊する人全員。外国人だけかな?)
多分、法律かなんかで決まってるっぽい。

チェックインのときに、現地ツアーに参加するかも聞かれました。
ちゃんと、料金とコースが一覧になった紙があります。
どすたーる達は元々そのつもりだったので、希望のツアーをお願いすると
(午前と午後も選べました)
翌朝には、すぐ旅行会社に連絡してくれました。

昼間の受付の人は、仏語より英語が得意なようでした。
でも、この人はやり手な営業マンっぽい人で、世間話してても、すぐ現地ツアーの勧誘に話がつながっていくので、気が抜けなかった。
(しつこくはないです。でも、ビジネスチャンスは逃さないってかんじ)
イヤってほどではなかったけど、ホスピタリティにあふれてるかっていうと、ちょっと違うかもしれません。



朝食は、(トップの写真の)屋上で。
ここは、飲み物はコーヒーのみでした。
眺めがよくて、気持ちいいー


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