↑セビーリャのトラム。
6/29(水)
午後の暑い時間はセビーリャ美術館へ。
ここ、本当はEU外の人は入場料1.5ユーロがかかるんだけど、「いーよいーよ」というので無料で入っちゃった。
スルバラン、ムリーリョの絵がたくさんあるし、建物も貴族の邸宅みたいでステキ!
来場客が少ないのが残念なくらい。
みなさん、ここは穴場ですよ。
実は今日が(実質)スペイン最終日なのです。
なので、エル・コルテ・イングレスでお土産を買い込んだぞ。
ところで、スペインは物価がとっても安い・・安すぎる・・・
近所の庶民派スーパーだと、3ユーロ以上のワインは見かけなかったくらい。
お世話になった人に、ちょっといいシェリーが買いたかったのだけど、エル・コルテでも大体5~6ユーロくらい/本なんだよね~
なんとか10ユーロのものを見つけ出したけど、物価が安過ぎるのも困るわあ~。
ついでに、お買い物紹介。
これは、オルチャータ(現地で飲んじゃったけど)
白くて甘い飲み物です。
何だろう・・初めて飲むけど、けっこうなじみのある味・・スキムミルクかな・・?
簡単に言うと、牛乳+ハチミツ、かな?
本当はオルチャテリア、とかに行くといいらしいんだけど、今回の旅行中には特に見かけませんでした。
これは、ミネラルウォーターなんだけど、ボトルがかわいい!
売り場でもこれが一番減ってたりするから、人気もあるみたい。
日本のペットボトルも、このくらいかわいくしてくれー。
トラムに乗って、スペイン広場へ。
ここがスパニッシュ建築の集大成ってかんじかも。
美しくって、とってもすてきなところでした。
ちょっと水路があって、ボートにも乗れます。
このころ18:30だけど、まだ灼熱タイムなので、人はほとんどいません・・・。
一度宿に荷物を置きに戻ってから、20時から再びのフラメンコ!
今回は、エル・アレナル El Arenalです。
予約は、朝、宿にチェックインしたときに、宿のおねーさんがしてくれました。
どすたーるは初め、ロス・ガリョス Los Gallos にしようかなー、と思っていたんだけど(宿から近いし)、おねーさんが「エル・アレナルが絶対いいから! 私なんて感動して、二回も行っちゃったよ!!」と力説するので、のってみることに。
まあ、ただ単に提携してるだけかもしれませんけどね
どすたーるは、1ドリンク付き、36ユーロのコースにしました。
支払いはこの宿でして、バウチャーを持っていくシステムでした。
エル・アレナルは食事をしながら見る方式なので、食事なしの人は端の席になってました。
食事しながらだと、ウエイターさんが横切ったり、注文するひともいるし(=話し声がする)、ちょっと集中力がそがれるかんじがしました。
で、この日のフラメンコですが・・・・
あんまり感動しなかったんだよなーー。
前回見たのより、もしかしたらうまいのかもしれない(どすたーるは、テクニックとかは全然わからない)けど、なんかグッとこなかったんだよ~~。
踊ってる人が、今の草刈正雄みたいだから??
ダンサーが何人も出てくるので、そういう意味ではいろいろ見られてよかったのだけどね。
とりあえず、 Jonatan Miro は、すごかったんだなー、と改めて思ったのでした。
夕食は、ロブレス・タパス Robles Tapasへ。
↑この白い霧みたいのはミストです。
スペインは、クーラー代わりに屋外に設置してるところが多かったです。
乾燥してる国だから、こんなんでいいんだよなー。
日本でやったら、蒸し蒸ししちゃうよ。
メニューは各国語ありました。
リベンジ!ってことで、ガスパチョ(3.25ユーロ)
あんま覚えてないのだけど、ここのはややクリーミーだったと・・思う。
イワシのマリネ(3.1ユーロ)
白ワイン(3ユーロ)
ふつーにおいしかったです。
この日はお昼に食べ過ぎたのか、そろそろ旅も中盤で胃がお疲れ気味だったのか、これにて終了。
ここの店は店員が二人しかいないので(しかもこの二人があんましキビキビしてない)、注文するのが大変でしたー。
6/29(水)
午後の暑い時間はセビーリャ美術館へ。
ここ、本当はEU外の人は入場料1.5ユーロがかかるんだけど、「いーよいーよ」というので無料で入っちゃった。
スルバラン、ムリーリョの絵がたくさんあるし、建物も貴族の邸宅みたいでステキ!
来場客が少ないのが残念なくらい。
みなさん、ここは穴場ですよ。
実は今日が(実質)スペイン最終日なのです。
なので、エル・コルテ・イングレスでお土産を買い込んだぞ。
ところで、スペインは物価がとっても安い・・安すぎる・・・
近所の庶民派スーパーだと、3ユーロ以上のワインは見かけなかったくらい。
お世話になった人に、ちょっといいシェリーが買いたかったのだけど、エル・コルテでも大体5~6ユーロくらい/本なんだよね~
なんとか10ユーロのものを見つけ出したけど、物価が安過ぎるのも困るわあ~。
ついでに、お買い物紹介。
これは、オルチャータ(現地で飲んじゃったけど)
白くて甘い飲み物です。
何だろう・・初めて飲むけど、けっこうなじみのある味・・スキムミルクかな・・?
簡単に言うと、牛乳+ハチミツ、かな?
本当はオルチャテリア、とかに行くといいらしいんだけど、今回の旅行中には特に見かけませんでした。
これは、ミネラルウォーターなんだけど、ボトルがかわいい!
売り場でもこれが一番減ってたりするから、人気もあるみたい。
日本のペットボトルも、このくらいかわいくしてくれー。
トラムに乗って、スペイン広場へ。
ここがスパニッシュ建築の集大成ってかんじかも。
美しくって、とってもすてきなところでした。
ちょっと水路があって、ボートにも乗れます。
このころ18:30だけど、まだ灼熱タイムなので、人はほとんどいません・・・。
一度宿に荷物を置きに戻ってから、20時から再びのフラメンコ!
今回は、エル・アレナル El Arenalです。
予約は、朝、宿にチェックインしたときに、宿のおねーさんがしてくれました。
どすたーるは初め、ロス・ガリョス Los Gallos にしようかなー、と思っていたんだけど(宿から近いし)、おねーさんが「エル・アレナルが絶対いいから! 私なんて感動して、二回も行っちゃったよ!!」と力説するので、のってみることに。
まあ、ただ単に提携してるだけかもしれませんけどね
どすたーるは、1ドリンク付き、36ユーロのコースにしました。
支払いはこの宿でして、バウチャーを持っていくシステムでした。
エル・アレナルは食事をしながら見る方式なので、食事なしの人は端の席になってました。
食事しながらだと、ウエイターさんが横切ったり、注文するひともいるし(=話し声がする)、ちょっと集中力がそがれるかんじがしました。
で、この日のフラメンコですが・・・・
あんまり感動しなかったんだよなーー。
前回見たのより、もしかしたらうまいのかもしれない(どすたーるは、テクニックとかは全然わからない)けど、なんかグッとこなかったんだよ~~。
踊ってる人が、今の草刈正雄みたいだから??
ダンサーが何人も出てくるので、そういう意味ではいろいろ見られてよかったのだけどね。
とりあえず、 Jonatan Miro は、すごかったんだなー、と改めて思ったのでした。
夕食は、ロブレス・タパス Robles Tapasへ。
↑この白い霧みたいのはミストです。
スペインは、クーラー代わりに屋外に設置してるところが多かったです。
乾燥してる国だから、こんなんでいいんだよなー。
日本でやったら、蒸し蒸ししちゃうよ。
メニューは各国語ありました。
リベンジ!ってことで、ガスパチョ(3.25ユーロ)
あんま覚えてないのだけど、ここのはややクリーミーだったと・・思う。
イワシのマリネ(3.1ユーロ)
白ワイン(3ユーロ)
ふつーにおいしかったです。
この日はお昼に食べ過ぎたのか、そろそろ旅も中盤で胃がお疲れ気味だったのか、これにて終了。
ここの店は店員が二人しかいないので(しかもこの二人があんましキビキビしてない)、注文するのが大変でしたー。
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