巌微炭酸

高井・巌 微炭酸 純米吟醸 生原酒

微炭酸と名乗っておりますが

シュワシュワ発泡してる

お酒ではありません

これは最初に断っておかないと

アルコール発酵時のガスを含んだまま出荷されていますので

そのように感じられることを

そのまま商品名にされたと思います

飲んでみましたが

それほどガス感は感じられませんでしたけど

濃厚な味わいで

バッチリ巌らしさが感じられました

おいしいです！

ちょっと温めてもおいしい！

これは試して欲しい😊

55%精米、日本酒度+2、酸度1.9、ALC.17%

¥3212/1.8L ¥1990/720ml.込

新商品・高井「巌」

高井・巌「十一代」旨味純米酒

巌の久しぶりの新商品が届きました

「享保14年（1729年）創業

創業者高井作衛門氏から脈々と醸し続けられて来た

「巌」ブランドも創業から294年を経過する事となりました。

この度、日頃、お世話になっております、皆々様への感謝の気持ちを込めて

数量限定ではございますが「巌・十一代」旨味純米酒を発売させて頂く事と致しました。

酒質的に「特別純米酒」としての仕上がりになっておりますが

冷やで良し、燗で良しと、お酒好きな方々に晩酌酒のような飲み口で

「旨味」を感じて頂きたく思います。

是非とも、今宵、一献ご賞味頂ければ、この上ない満足感をお楽しみ頂けると思います。」（蔵元）

原料米非公開、精米歩合60％、日本酒度+2、酸度1.5、Alc16%

¥2500/1,8L ¥1100/720ml.込

高井幹人氏が蔵を出て

そろそろ4年が経過します

このお酒は

高井の営業さんと問屋の担当者と以前会話した内容から察すると

高井幹人氏が醸した純米酒をブレンドしたものと思います

香り、味わい共に熟成感がありますが

もともと骨格のしっかりとした味わいの純米酒を掛け合わせているので

旨みがあり

しみじみと美味い

辛口の純米酒に調合、仕上げています

高井氏がSNSでコメントしてて

なんか元気そうで良かったなと思っています

高井さん

見てるーーー？！

戻ってくる気配は感じられませんが

元気ならヨシ！

どこかで会えるでしょう☺️

巖 純米吟醸 雄町生酒

高井・巌 純米吟醸 雄町45 701号生酒

高井幹人氏が残した巌は

この雄町の生酒と火入れが売り切れれば終わりになってしまいそうです。

抜栓直後は

開けたての生酒らしい溌剌さ

雄町の豊かさと濃度の高さ

ボリーミーさを感じますが

しばらくすると調和し

落ち着いた印象にがらりと変わります。

これが幹人さんの“巌”と思いました。

4年は経過していますが

きちんと冷蔵保管されており

熟成感は無いとは言いませんが

まだまだ全然！と思います。

興味のある方、巌を懐かしむ方、幹人さんが好きな方に是非飲んで欲しい。

消費者の方から

高井で働く人に購入することで

気持ちを送って欲しいと思っています。

（上手く言えないけど）

よろしくお願いします。

火入れ

¥4400/1.8L ¥2200/720ml.（残り僅か）

生酒

¥2200/720ml.全て税込

※ご購入はこちら「巌 純米吟醸 雄町45生酒」

高井・巖

高井幹人氏が醸した巖

巖特別純米赤ラベル改

巖純米吟醸拙（せつ）

残念ながら彼は今、蔵におらず

どちらも瓶詰日は平成31年3月となっております。

高井幹人氏の酒が群馬で最後の年に造った酒で、720mlが売り切れてしまったので1.8Lに瓶詰されたものから詰め替えてもらいました。

高井幹人氏が造った

酸のある骨格のしっかりとした味わいの「巖」

“拙”は少し熟成感が出て来てました。

酸はしっかりとあって

少し控えめだった旨みと甘み、それに苦みのボリュームが増していました。

“改”も硬さを感じた味わいが円やかになっていました。

色と香りに熟成が見られます。

どちらもまだまだ育成（熟成）したいマニアもいらっしゃると思います。

特に燗酒好きにはおすすめしたいです。

それにしても

高井幹人さんと飲んで

本人から感想を聞きたいと思いました。

ラベル記載データ

「拙」

alc16〜17%、精米歩合50%、日本酒度+2、酸度1.6、協会601号酵母、生酛、もろみ日数39日、粕歩合40%

¥3300/1.8L ¥1650/720ml込

「改」

alc16〜17%、精米歩合60%、原料米山田錦（使用割合22%）あけぼの（使用割合77%）、協会701号、生酛

¥2750/1.8L ¥1375/720ml込

巖

高井・巖

定番の純米吟醸のほか

高井幹人氏が醸した　

29BY、30BYの火入れ

しみじみ

おいしい。。。

まずは常温で

お好みの温度に温めて

醸人の

ハートが伝わる味わいです。

（現在、高井幹人氏はここでは造っておりません。）

巖 朝日米 純米生原酒

高井・巖朝日米純米生原酒 Sole orients（30BY）

久しぶりに高井さんの生酒が入りました。

高井幹人氏醸造です。

いつも届けてくださる林さんに生酒ありますか？って問い合わせたら

「ありますよ」って。

店に

今あるのは720mlだけです。

巖忘れない、でね。

¥1300.(税別)

高井さんご来店

高井さんの近況です。

ちょうどこちらに来る用事があったそうで配達に来てくれました。
驚いたー嬉しかったーwww

高井さんの愛猫にペットシーツとチュール、マタタビをプレゼントしました。

10日ほど前ですが高井さん来店

過日の高井さん

納品でお立ち寄りくださいました。
その後挨拶回りとのことで珍しくスーツ姿

SOTKで開催した舞風ブラインドテイスティング得点&1位獲得票ともに1位に輝きました。
なので記念撮影

巖 舞風純米吟醸は火入れも生酒も弊店在庫は数本となりました。
どこでも見かけたら是非お求めください。


得点1〜3位の巖、群馬泉、かんとうのはなも当然アピール！

高井さんご来店

律儀な高井さんがご挨拶に来てくださいました。

高井さん、ありがとね！

高井 巖 雄町45%純米吟醸有恒火入

高井幹人さんが届けてくださいました。

高井さんの現在
髪が伸びましたよね。

土田を買っていきましたよ。

巖 純米吟醸 SUB ROZA

高井 巖 純米吟醸 SUB ROZA 生酒
（通称・ローズ）

今年から1401号酵母を使用しています。
全量山田錦は変わりませんが精米歩合が55%から麹40%、掛け米50％となっています。

今年の巖の新酒は巖らしさがなくどれもバランスの良い飲み口でしたが、こちらのローズは酸と後味の若干の苦み、渋みがあり良い意味で巖らしさが感じられます。（抜栓直後）
29BYはキレのある辛口的な印象がありましたが旨みにシフトチェンジといったところでしょうか。

ただ今720mlのみ入荷
¥1500/720ml


造りも最盛期に入り相変わらず大変そうな高井さんでした。
「自分に至らぬ点はあるがそれでも酒は良い方向に向かってくれています。」との事。
みんな、巖を飲んでね！

新酒入荷・巖オーセンティック&巖流辛口

左・巖特別純米701号authentic甕口直汲
右・巖 巖流辛口特別純米生原酒

高井さんで最も使われる701号酵母で醸された２銘柄

左のオーセンティックは主に美山錦を使い、巖流辛口は五百万石100%

どちらもピリッとジュワッととしたガスが残る直汲み生原酒らしいアクセントが全開に感じられます。
また、オーセンティックは抜栓直後から短時間で印象が変わる様が感じられますのでお酒の面白さが楽しめると思います。

巖流辛口は辛口と言ってもわざわざ「巖流」と断ってるくらいですから、ね。
酸が高井さん的に表現されています。

今年の巖は硬さがなく新酒からいい感じーに楽しめますよ^ ^

巖特別純米701号authentic甕口直汲
麹:山田錦（精米歩合40%）・掛美山錦（精米歩合55%）、日本酒度+1.5、酸度1.8、alc17〜18%
¥2800/1.8L ¥1400/720ml（共に税別）

巖 巖流辛口特別純米生原酒
五百万石60%精米、日本酒度＋6、酸度1.7、alc17〜18%
¥2500/1.8L ¥1250/720ml（共に税別）

巖純米しぼりたて・反転ラベル

高井さんの巖の新酒が入荷しました

巖純米しぼりたて（ゴールドラベル）
麹に山田錦、掛米に北海道産きたしずくを使用
蔵元曰く「優雅なお嬢様」をイメージ
巖純米反転ラベル
こちらも麹に山田錦、掛米に北海道産吟風を使用
蔵元曰く「じゃじゃ馬娘」をイメージ

先日（11/24）に来られた時におっしゃってました

しぼりたての裏ラベル

甘みがあり柔らかな印象
ちゃんと酸も主張してくるのは高井さんらしい

反転ラベル

ほんのりとした甘さと酸のバランスが爽やかな印象で高井さん初？の反転ラベルで見た目も面白い

どちらも高井さんの新酒らしくなく「硬い」印象はありません
バッチリ飲み頃といった感じです

2品とも
¥2916/1.8L ¥1458/720ml

高井さんにお邪魔して来ました

高井さんにお願いがあってお邪魔してきました

蔵は猫多め












建物に入らないよう高井さんがディフェンスされてました。笑

巖 純米酒醇 原酒ひやおろしhommage601

巖 純米酒醇 原酒ひやおろしhommage601

お米の甘みと旨味、原酒ならではのボリュームと酸のキリッとした辛みや苦み
巖らしさ満載のひやおろし

8月31日にサンプルを頂いて試飲させてもらいましたが試飲の度に印象が変わりまして、この翌日に飲んだ時はとても辛く感じました。
その時からずっとダイニングテーブルに放置プレイなんですが
徐々に柔らかさが増してきてシミジミ美味しく感じています。
（自分の場合常温でそのまま頂いてます。）

ちょっとフィーリングに合わないかなーと思ったら巖の場合迷わず放置しておくのが一番と思います。
酒によって日によってズバッとどストライクが有ったと思ったら、おやおやの時もあったり、巖は面白いです。

山田錦・美山錦、精米歩合60％、日本酒度±0、酸度1.6、alc17％、601号酵母、1回火入
¥2570/1.8L ¥1285/720ml